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  • 信太明神社と信太郷 : 宝暦期の社僧・社家・氏子間争論

    三田, 智子 市大日本史 15 43-65, 2012-05

    はじめに : 本稿では、泉州泉郡の信太明神社を中心とする地域社会のあり方を検討する。宝暦期には、社内で社僧と社家の対立が激しくなり、そこに氏子七夕村(信太郷)も主体的に関与したため、連続して二度争論がおこった。この分析を中心に、一七世紀後期から一八世紀中期の同社をめぐる様相を明らかにしたい。……

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  • 卵巣悪性腫瘍に対する末梢血幹細胞移植併用大量化学療法 : 多施設共同研究

    篠塚,孝男, 宮本,壮, 村松,俊成, 今城,健二, 江口,勝人, 倉田,仁, 田中,憲一, 長谷川,和男, 西村,隆一郎, 日浦,昌道, 野河,孝充, 寒河江,悟, 工藤,隆一, 山本,嘉一郎, 西田,正人, 赤田,忍, 藤井,恒夫, 北條,智, 竹内,聡, 波多江,正紀, 野田,起一郎, 小川,一誠 日本産科婦人科學會雜誌 51 (11), 1049-1058, 1999-11-01

    卵巣悪性腫瘍を対象とした末梢血幹細胞移植(PBSCT)併用大量化学療法(HDC)において,PBSC採取のためのフィルグラスチム(G-CSF)併用導入化学療法のレジメンとPBSCの採取法,およびHDCのレジメンやその安全性・有効性を検討する目的で多施設共同研究を行った.導入化学療法のレジメンは治療の意味も込めてシスプラチン(CDDP)50mg/m^2以上,又は,カルボプラチン(CBDCA)300m…

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献1件 参考文献24件

  • 21施設による進行卵巣癌の治療成績 : とくに治療法の相違による生存率の差異を中心に

    寺島,芳輝, 佐々木,寛, 横山,志郎, 落合,和徳, 植田,国昭, 吉川,裕之, 水谷,勝美, 薬師寺,道明, 西村,治夫, 恒松,隆一郎, 田中,憲一, 児玉,省二, 竹内,正七, 山下,幸紀, 並木,恒夫, 森塚,威二郎, 六鹿,正文, 藤井,恒夫, 日浦,正道, 自見,昭司, 藤本,征一郎, 矢嶋,聰, 西島,正博, 友田,豊, 野田,起一郎, 荻田,幸雄, 塚本,直樹, 山辺,徹, 波多江,正紀, 古里,征国, 津金,昌一郎, 坂本,穆彦, 福島,雅典 日本産科婦人科學會雜誌 45 (4), 363-370, 1993-04-01

    1976~1990年までに全国21施設で初回治療がなされたFIGO分類III期卵巣癌T_3N_0あるいはN_1M_0の778例を対象として, retrospectiveに初回手術術式と術後化学療法による治療成績の差について解析した. Kaplan-Meier法による生存率は1985~1990年のそれが1984年以前に比し, 有意に良好であつた (p<0.01). …

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献8件

  • 卵巣癌の予後と化学療法の効果 : 多施設による共同研究

    須川,佶, 梅咲,直彦, 矢嶋,聰, 佐藤,信二, 寺島,芳輝, 落合,和徳, 友田,豊, 加納,武夫, 野田,起一郎, 薬師寺,道明, 西村,治夫 日本産科婦人科學會雜誌 44 (9), 1135-1141, 1992-09-01

    全国22施設の協力により, 1980年1月から1987年12月までの間に治療を受けた卵巣癌1,185症例を対象としてその予後を化学療法の効果の面より検討してみた. まず寛解導入化学療法の効果に関して, (1) CDDPならびにそれを主とした多剤併用例に有効性が認められ, 特に臨床期III, IV期あるいは初回手術時の残存腫瘍径が2cmを超える進行例において有意の効果が認められた. …

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献3件

  • 本邦における卵巣癌の予後因子に関する検討 : 多施設による共同研究

    須川,佶, 梅咲,直彦, 矢嶋,聰, 佐藤,信二, 寺島,芳輝, 落合,和徳, 友田,豊, 加納,武夫, 野田,起一郎, 薬師寺,道明, 西村,治夫 日本産科婦人科學會雜誌 44 (7), 827-832, 1992-07-01

    22施設の協力により, 1980年1月から1987年12月の間に治療を受けた卵巣癌1,185例を対象として調査検討を行つた. その結果, (1) 初診時の臨床期別分布についてみると, III期症例が最も多く次いでI期症例が多かつたが, 組織型でみると最も頻度の高かつた漿液性腺癌ではIII期が多く, また未分化癌と分類不能癌ではIII, IV期症例が多かつた. (2) 予後因子の検討において, …

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献5件

  • 検診車検診成績からみた子宮頚部新生物の有病率と罹患率に関する研究

    半藤,保, 杉森,甫, 東岩井,久, 黒島,義男, 西谷,巖, 杉本,修, 野田,起一郎 日本産科婦人科學會雜誌 37 (11), 2287-2290, 1985-11-01

    宮城県(1979,1980年),新潟県(1979,1980年),神奈川県(1980年),福岡県(1980年)で施行された検診車による子宮頚癌検診受診者276,846例,そのうち初診者78,018例(初診率24.6%),再診者208,828例の検診成績の分析から,以下の点を明らかにした.(1)受診者全体の浸潤癌発見率は0.04%,上皮内癌0.03%,高度異形成0.06%であつた.これを調査時点にお…

    NDLデジタルコレクション 医中誌

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