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検索結果 165 件

  • 1 / 1

  • 高齢者を対象としたいわゆる健康食品の広報戦略の特徴:科学的思考を歪めさせるキャッチ・フレーズ

    上岡 洋晴, 朴 相俊, 和田 安代, 島田 美樹子 日本健康開発雑誌 advpub (0), 2024-03-15

    ...</p><p><b>結果</b> 高齢者を対象としたアンチエイジングのサプリにおいては、「健康で、より若々しく、美しくなれる」というメッセージを基盤として、購入を促進させる権威者への服従心理、スノップ効果、バンドワゴン効果、シャルパンティエ効果などの行動心理学的広報戦略としてのCFが取り入れられていることが明らかになった。...

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  • 日本のライチョウ<i>Lagopus muta japonica</i>における排泄糞DNAを用いた非侵襲的なPCR性判別法の確立

    山本 彩織, 楠田 哲士, 小林 篤, 松村 秀一, 白石 利郎, 土井 守, 中村 浩志 日本鳥学会誌 72 (1), 85-93, 2023-04-25

    ...くしたプライマーLm-F/Lm-Rを設計し,2550F/2718RとLm-F/Lm-Rも用いて,生息地で採取したニホンライチョウ糞132検体で性判別を行った.増幅断片から性判別ができた検体は2550F/2718Rで68検体,Lm-F/Lm-Rで89検体であった.性判別ができた検体での採取時の外観情報との一致率は,2550F/2718Rで88.2%,Lm-F/Lm-Rで85.4%であった.Z染色体由来バンド...

    DOI Web Site Web Site 参考文献23件

  • 皮膚メラニンラジカルの非侵襲計測に向けたESR非破壊測定技術開発

    中川 公一 分析化学 72 (4.5), 147-153, 2023-04-05

    ...<p>X-バンド(9 GHz)電子スピン共鳴(ESR)イメージング装置の改良を行い,皮膚がんのメラノーマに含まれるメラニンラジカルの検出と解析を行った.加えて,メラノーマなどの非侵襲計測に向けた新しい検出器の開発も行い,メラノーマに内在するメラニンラジカルの非侵襲計測の足掛かりを確立した.結果,悪性度の高いメラノーマにフェオメラニンのラジカルの寄与があることやイメージングの画像強度はメラノーマの病期進行...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献22件

  • 予算集合の配分のランキング

    宮城島 要, Miyagishima Kaname 経済研究 12 189-203, 2020-03-30

    ...予算集合は,個人が労働量と消費バンドルを選択する機会であり,何らかの意味での自由をその個人に与えると考えられる。各個人はそれぞれ異なる予算集合上のランキングと生産スキルを持つと仮定される。これらの情報を集計し,予算集合の配分を機会の平等の観点からランク付ける方法を構築する。...

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  • NIC偏光モードの性能評価

    高橋 隼 Stars and Galaxies 2 (0), 3-, 2020

    ...さらに、観測計画の立案に役立つように、偏光度のランダム誤差と総積分時間の関係式を求めた。...

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  • 5月下旬における本州付近の少雨期と前線出現数との連関

    大山 駿, 森島 済 日本地理学会発表要旨集 2019s (0), 155-, 2019

    ...1978~1989年の気象衛星の上層雲量データを用いて東アジア・東南アジア・西太平洋における夏季モンスーンの動態を調べたTanaka(1992)は,寒帯前線帯として30°N付近に存在した雲バンドが5月16日ごろから20~25°N付近へ南下することを示している。...

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  • 原子層超伝導体 Si(111)-(√7×√3)-In のラシュバ効果と臨界磁場

    吉澤 俊介, 内橋 隆 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2019 (0), 3Ha03Y-, 2019

    ...臨界磁場増大のメカニズムについて、密度汎関数理論計算で得たバンド構造の情報を取り入れながら、ラシュバ効果と弾性散乱による対破壊機構の理論にもとづいて解析した。</p>...

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  • ミラー対称性の破れたABA積層三層グラフェンにおけるバンド混成に伴うランダウ準位の発展

    島崎 佑也, 吉澤 徹, Borzenets Ivan, Wang Ke, Liu Xiaomeng, 渡邊 賢司, 谷口 尚, Kim Philip, 山本 倫久, 樽茶 清悟 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 1216-1216, 2016

    ...<p>ABA積層の三層グラフェンはミラー対称性を反映して単層、二層グラフェン的バンドを有し、磁場下で独立なランダウ準位構造を形成する。この系においてランダウ準位構造の面直電場依存性を調査したところ、新規のランダウ準位交差、反交差を含んだ多彩なランダウ準位の発展が観測された。観測結果は電場によるミラー対称性の破れに伴うバンド間混成の影響によるものと考えられ、数値計算による予測を精密に再現している。...

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  • 院内備品装具vs本人用装具

    大垣 昌之, 山木 健司 理学療法学Supplement 2015 (0), 1015-, 2016

    ...筋活動の計測には,ノラクソン社製テレマイオDTSを使用し,麻痺側の大腿直筋,半腱様筋,前脛骨筋,腓腹筋に電極を貼付した。検者は同一者とし,歩行スピードも同一条件とした。筋電図は20Hz~300Hzのバンドパスフィルター処理を行った後,20msecのRMS波形とした。その後,加速度計を用いて歩行周期を同定し,3歩行周期を平均した波形を用いてピーク値を比較した。...

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  • カゴメ格子上の分数量子ホール効果とチャーン数

    工藤 耕司, 苅宿 俊風, 初貝 安弘 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 1038-1038, 2016

    ...<p>カゴメ格子に磁場を加え、多電子系の電子間相互作用を最低エネルギーのランダウ準位が作る部分空間に射影した。バンドの占有率を分数にした上で相互作用の厳密対角化を行い、基底状態を求めた。特に奇数分母では、トポロジカル縮退を伴った基底状態、すなわち分数量子ホール状態が得られた。また偶数分母で得られた結果の検討も行った。今回の発表では、これらの内容を計算手法も含めて発表する。</p>...

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  • 総説

    井口 佳哉 分光研究 65 (1), 33-, 2016

    ...このスペクトルには,クラスター中のイオンコアや溶媒分子に特有なバンドが観測された。この赤外光解離スペクトルに基づき,クラスター中に存在するラジカルイオンの存在形態(電子状態,幾何構造,分子間相互作用など)を決定した。また,これらのクラスターイオンの性質と,構成分子のイオン化エネルギー,電子親和力,分子軌道などの性質との関係について考察した。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • ナノカーボンのディラック電子=フォノン間相互作用ダイナミクス(最近の研究から)

    片山 郁文, 武田 淳, 北島 正弘 日本物理学会誌 70 (10), 770-775, 2015-10-05

    ...構造が線形になり,質量ゼロのディラック電子が現れることが良く知られている.線形の電子バンドが交差するディラック点近傍では,テラヘルツ波や格子振動など低周波領域の励起であっても効率的に電子遷移が起こり,それに伴って非常に強い電子格子相互作用が生じる.このような系でのフォノンスペクトルの特異なふるまいは,これまで定常(非時間分解)ラマン散乱分光法を用いて研究されており,Kohn異常に起因する強い電子格子相互作用...

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  • WearLive!!:ライフログバンドとSNSを活用しライブハウスでの盛り上がりをリアルタイムに拡散するサービス

    高村, 駿太朗, 水野, 汰一, 岡崎, 博樹, 上林, 憲行 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 771-772, 2015-03-17

    ...はライブ中の自身の盛り上がりをリアルタイムにSNSで発信し拡散するライブエンターテインメントサービスである.現在のライブハウスには問題点が三つある.一つ目は,自分の盛り上がりを外に発信することや可視化することができない.二つ目は,ライブハウスで楽しんだ後,お客さん同士がつながる機会が少ない.三つ目は,イベントに来ていない人へ盛り上がりがリアルタイムに伝えられない.WearLive!!...

    情報処理学会

  • 金担持酸化亜鉛微粒子の光吸収・発光特性

    藤井 政俊, 橋本 英樹, 藤田 恭久 表面科学学術講演会要旨集 34 (0), 61-, 2014

    ...紫外領域に強い励起子発光特性を持つ酸化亜鉛微粒子はその生体安全性から生物系研究のラベル物質として注目されている.しかし,酸化亜鉛のバンドギャップが広く励起子発光を起こすためには紫外領域の光照射を行う必要がある.そこで,生体安全性があり,かつ可視光領域にプラズマ吸収を持つ金を微粒子化して担持した酸化亜鉛を作成し,その光学特性(光吸収・発光)を測定し,金微粒子のサイズ・担持量について検討した....

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  • Cyclamen spp.のRAPDおよびISSRマーカーによる類縁関係の評価

    和久井, 健司, 岡部, 慎也, 小松, 憲治, 丹羽, 克昌, 藤垣, 順三 東京農業大学農学集報 57 (4), 261-266, 2013-03

    ...カールソ,ネオゴールデンガール)の計7種24個体について,17種のランダムプライマーおよび11種のISSRプライマーを用いた多型解析の結果,453のバンドが検出され,全てのバンドで多型がみられた。そのうち,55のバンドは種特異的であった。多型データに基づくAMOVA解析の結果,遺伝的変異は種内と比べて種間で大きく,種の分化が明確に示された。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 金担持酸化亜鉛微粒子の作成と担持効果

    藤井 政俊, 橋本 英樹, 藤田 恭久 表面科学学術講演会要旨集 33 (0), 178-, 2013

    ...紫外領域に強い励起子発光特性を持つ酸化亜鉛微粒子はその生体安全性から生物系研究のラベル物質として注目されている.しかし,酸化亜鉛のバンドギャップが広く励起子発光を起こすためには紫外領域の光照射を行う必要がある.そこで,酸化亜鉛に金属微粒子を担持し,このプラズマ吸収を利用した励起を考え,生体安全性がある金微粒子を担持した酸化亜鉛を作成し,その光学特性を測定した....

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  • 金ナノロッド二量体の形成とその表面増強ラマン散乱活性

    箱田 秀一郎, 金須 美紀子, 鳥越 幹二郎, 遠藤 健司, 酒井 健一, 酒井 秀樹, 阿部 正彦 色材協会誌 86 (10), 365-370, 2013

    ...1-へキシルアミン添加により金ナノロッドは徐々に凝集し,それは金ナノロッドの縦の局在表面プラズモン(LSPR)バンドがブルーシフトすることから確かめられた。1-ヘキシルアミンの添加後約4時間で二量体がおもに生成することがわかった。...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 在宅で暮らす筋萎縮性側索硬化症患者の災害時避難方法と外出支援について

    森岡 秀彰 理学療法学Supplement 2011 (0), Eb0607-Eb0607, 2012

    ...外出手段の不備や、地域避難所に自家発電機の必要性など、新たに確認された問題への対応を官・民の視点から検討し、より安全性の高い新たな避難マニュアルが立案できた.頭頸部保護は義肢装具士(以下PO)に協力を依頼、既製品のフィラデルフィアカラーを用いて、骨格・皮下組織量・骨突出部の適合および発赤の防止と、気管カニューレ接続動作を阻害しないようにトリミング(形状加工・厚さ調整)を繰り返し行った.装具は前後分割式でバンド...

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  • 視覚提示方法の違いが運動遂行能力および運動準備過程に及ぼす影響

    菅原 和広, 大西 秀明, 相馬 俊雄, 大山 峰生, 山代 幸哉, 椿 淳裕, 桐本 光, 田巻 弘之, 村上 博淳, 亀山 茂樹 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab0433-Ab0433, 2012

    ...とし,予告刺激の間隔は10秒以上とした.運動関連脳磁界の解析は,S1-S2課題ではS2刺激,単純反応課題では光刺激をトリガーとして,それぞれのトリガー前1500msecから筋活動開始までの区間を対象とし,35回以上の加算平均を行った.また0.5Hzから100Hzのバンドパスフィルタ処理を行った.電流発生源の推定には等価電流双極子(Equivalent Current Dipole; ECD)を用い,...

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  • 運動呼吸同調現象の誘発が胸腹部運動からみた呼吸パターンへ及ぼす影響

    解良 武士, 安福 祐一, 玉木 彰, 大島 洋平, 大久保 康, 越久 仁敬 理学療法学Supplement 2011 (0), Ae0086-Ae0086, 2012

    ...胸郭及び腹部運動の測定にはワイヤー式変位計(MICROEPSILON社製)にバンドを組み合わせた自作の胸郭運動測定装置を用いた。これらのアナログ信号をPower Lab(ADInstruments社製)を介してサンプリング周波数1000Hzで記録し、波形分析ソフトChart ver.5.3 (ADInstruments社製)を用いて解析した。...

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  • HSV1-TK遺伝子のラット円形精子細胞特異的発現を制御する因子の解析

    陳 默, 関田 雅世, 蔡 立義, 加藤 たか子, 樋口 雅司, 八子 英司, 吉田 彩舟, 大西 美帆子, 紀藤 圭治, 北村 邦男, 堀米 恒好, 和泉 俊一郎, 加藤 幸雄 日本繁殖生物学会 講演要旨集 105 (0), 235-, 2012

    ...染色したゲルより候補バンドを切り出し、質量分析を行った。【結果と考察】F1,F2,F3の結合タンパク質のPAGEは、多くの共通のバンドがあったが、質的量的に特異なものが確認された。それらを質量分析による解析を行ったところ、核酸に直接、あるいは間接的に結合する性質を持つ多くの候補が浮かび上がってきた。...

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  • 可搬型950keVXバンドライナックX線源の現場透視検査の開始

    上坂 充 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012f (0), 98-, 2012

    ...可搬型950keVXバンドライナックX線源が完成し、化学工場の反応塔の透視検査を実施した。結果、今までの300 kVX線管とイメージングプレートで測定が不可能であった、鉄等価厚さ約150mmの構造の透視画像を30分で取得した。X線の強度は、50mSv/min@1mの設計値をほぼ達成した。この成果による上記鉄等価厚の構造健全性その場評価が可能となった。...

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  • 網走湖底質とその縞状構造について

    許 成基, 船木 淳悟, 岡村 眞, 松岡 裕美, 坂本 竜彦, 鹿嶋 薫, 山辺 希世 地球科学 66 (1), 17-33, 2012

    ...網走湖底質中に見出された縞状構造について,鏡下観察・X線分析・化学分析を行ってその成因について考察した.この縞状構造は,国内で見出されている縞状構造の多くがvarveとされているものと異なって,濃淡二枚の縞が10ヶ月〜1年のサイクルで形成されたことが明らかとなった.縞(=バンド)には厚薄があるものの単層と考えられ,その単層中には3〜14枚のラミナが形成される.単層は珪藻・優白色鉱物・雲母族鉱物・粘土鉱物...

    DOI Web Site 参考文献45件

  • ラッパウニの大型叉棘に由来する生理活性物質の多様性について

    江戸 梢, 佐藤 静香, 酒井 仁美, 中川 秀幸 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 173-, 2012

    ...各画分とも32kDa及び28kDaの位置にタンパク質バンドを呈した。そこで、最も回収率が高かったP-Ⅲ画分をImmobilized D-Galactose(IDG)カラムにて分画・精製を行い、非吸着画分をIDG-Ⅰ画分、吸着画分をIDG-Ⅱ画分として回収した。SDS-PAGEでは、IDG-Ⅰ画分は28kDa、IDG-Ⅱ画分は32kDaの位置にほぼ単一なタンパク質バンドを呈した。...

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  • ラマン分光法を用いたケラチン繊維のキャラクタリゼーション

    葛原 亜起夫 高分子論文集 69 (7), 313-325, 2012

    ...>-システイン)とケラチン繊維間で発生する不均一反応(-SS- 結合の切断)について,分子レベルにおける解析ができることを示した.とくに,上記毛髪断面試料の深さ方向におけるジスルフィド(-SS-)結合量,システイン酸量,ランダムコイル含量だけではなく,アミドIバンド解析により,タンパク質二次構造,すなわちα-へリックス含量およびβ-シート/ランダムコイル含量のキャラクタリゼーションが可能となることを...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献66件

  • イネ活性型トランスポゾン<i>mPing</i>のための信頼性の高いトランスポゾンディスプレイ法

    寺本 翔太, 築山 拓司, 寺石 政義, 谷坂 隆俊, 奥本 裕 作物研究 56 (0), 63-66, 2011

    ...イネ活性型トランスポゾン<i>mPing</i>の転移機構を解明するためには,<i>mPing</i>の転移を正確に検出する必要がある.トランスポゾンディスプレイ法は<i>mPing</i>の挿入位置を網羅的に解析できる手法であるが,しばしば偽陽性のバンドが出現する.本研究では,偽陽性を排除した信頼性の高いトランスポゾンディスプレイ法の確立を試みた.その結果,制限酵素によるゲノムDNAの消化およびアダプター...

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  • RT-LAMP法を用いた蚊からのデングウイルスゲノムの迅速検出

    江下 優樹, L.R Runtuwene, 高崎 智彦, R. Srisawat, N. Komalamisra, Y. Rongsriyam, B. Hongvanthong, B. Kheokhamphavanh, B. Sidavong, K. Thong, S. Chanthalavong, K. Silavong, K. Keokenechanh, H. Keomanila, 牧野 芳大, 成田 弘成, 牛島 廣治, A. E. Mongan, 前田 龍一郎, 森田 公一, 杉本 千尋, 倉根 一郎 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集 63 (0), 75-75, 2011

    ...ゲノムの増幅を確認のために、電気泳動を行い、ラダー状の特異的な複数の泳動バンドを確認した。次に、デング熱流行地のラオス国において、確立した上記方法を実施した。ラオス保健省の協力を得て、デング熱患者宅で蚊の採集を行った。1日半の調査で5軒の患者宅を訪問して、薄暗い家屋内から、ネッタイシマカ成虫を1軒につき10個体ほどを採集した。...

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  • 人と街を繋げる音楽

    成瀬 厚 日本地理学会発表要旨集 2011s (0), 108-108, 2011

    ...下北沢に創られる共同性の民族誌:ロックバンドと市民運動グループの繋がり.南山大学大学院2009年度修士論文(未入手)...

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  • 炭素質コンドライトに含まれる重水素に富む有機物のラマンスペクトル

    橋口 未奈子, 小林 幸雄, 圦本 尚義 日本地球化学会年会要旨集 58 (0), 290-290, 2011

    ...始原的隕石中の重水素に富む有機物と水素同位体異常を示さない有機物に対し,ラマン分光分析を行った.重水素に富む有機物とマトリックスのラマンスペクトルには,どちらも,Gバンド (約1580 cm-1)とDバンド (約1370 cm-1)が見られた.これは,隕石有機物が示す典型的なラマンスペクトルである.また,重水素に富む有機物の方が,水素同位体異常を示さない有機物と比較してDバンドの半値幅, Dバンドと...

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  • レーザーラマン分光法による火炎内のすす及び多環芳香族炭化水素の解析

    小林 佳弘, 新井 雅隆 分析化学 61 (1), 15-20, 2011

    ...にてすすを,またラマン分光分析によりすすのグラファイト構造を調べた.その結果,グラファイト構造(sp<sup>2</sup>結合)に起因するG-band及びグラファイト構造の構造欠陥などに起因するD-bandを検出することができた.そしてこれらの強度比G/Dから,火炎下流部に向かうほどすすのグラファイト構造化が進行していく様子も捉えることができた.また,すすの生成されていないPAHs生成領域中からもこれらのラマンバンド...

    DOI Web Site Web Site 参考文献27件

  • 脳卒中片麻痺者における静的座位での体幹筋活動の対称性

    五十嵐 千秋, 嶋田 誠一郎, 北出 一平, 久保田 雅史, 亀井 健太, 松尾 英明, 成瀬 廣亮, 馬場 久敏 東海北陸理学療法学術大会誌 27 (0), 162-162, 2011

    ...計測には表面筋電計テレマイオG2(ノラクソン社製)を用い、電極中心間距離は3cm、バンドパスフィルターは10~500Hz、サンプリング周波数は1500Hzとした。...

    DOI 医中誌

  • 耐食性・耐水素吸収性を向上させたジルカロイ表面改質皮膜フレッシュグリーンのラマン分光分析

    古谷 正裕, 北島 庄一, 園田 健, 澤部 孝史, 常磐井 守泰, 木下 幹康 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 462-462, 2011

    ...フレッシュグリーン皮膜表面から約0.5umの深さに於いて、Gバンドの強度が平均値の3倍以上になるピークが観測されている。フレッシュグリーン皮膜では、表面では単斜晶の割合が大きく、0.6umより深い位置から、基材との界面近傍までにおいて正方晶の割合が相対的に高くなる領域が存在している。この境界はGバンドのピークと符合している。...

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  • カーリング・ストーンの曲がりの説明について

    対馬 勝年 雪氷 73 (3), 165-172, 2011

    ...巻,3号の解説「カーリングと氷物性」はストーンがなぜ曲がるのかという興味ある問題を提起した.しかし,解説には重要な論文の見落としがあり,摩擦力を外力と見なした点や真の接触面の分布と見積もり,ストーンの方向を変える機構の考え方,ストーン後面の摩擦増大をもたらす機構などいくつか問題があると思われ,トライボロジーの見地から補足を試みた.本報ではHarringtonの研究を紹介するとともに, ストーン底面のランニングバンド...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献20件

  • 患者取り違い防止を目的としたパトライトの紹介

    時田 清格, 今尾 仁, 森 章浩, 柘植 栄治, 古田 和久, 横山 栄作, 小田 康之, 吉川 秋利, 西田 達史, 大竹 正一郎 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 422-422, 2010

    ...当院は電子カルテで、全ての検査予約はオーダリングシステムで実施されており、外来患者は検査時に持参する紙の案内票に、入院患者はリストバンドに患者IDをバーコードで印刷した。検査開始時に放射線技師が無線のバーコードリーダーを用いて患者認証を行った。<BR> <B>結果:</B>当院は678床の病院であり、パトライトは(43台)必要であった。患者が検査予定の患者と同一の場合は、緑色のライトが点灯した。...

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  • 沿岸エコツーリズムの発展と漁民

    チャン ティ マイ ホア, 野間 晴雄 人文地理学会大会 研究発表要旨 2010 (0), 26-26, 2010

    ...本発表は,北海道釧路支庁厚岸町とベトナム北部クアンニン省のバンドンを事例に,沿海エコツーリズムの発達過程とその実践システムを比較検討し,漁民のライフスタイルを考慮してエコツアーを多様化し,かつ参加率を高めるためのいくつかの提案をしたい。...

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  • テルライト光ファイバーによる光波制御

    大石 泰丈 応用物理 78 (7), 637-641, 2009-07-10

    ...<p>テルライト光ファイバーの光信号制御への応用について述べる.テルライトガラスのラマンスペクトルの制御により,ラマン利得の広帯域化が図れ,従来の1.7倍もの利得帯域や石英ガラスの42倍もの利得係数を実現できることを示す.増幅帯域として,1460〜1650 nmのS,CおよびLバンド全体をカバーでき,石英ファイバーの2倍以上の帯域が実現できることを示す.誘導ラマン散乱および誘導ブリルアン散乱による...

    DOI Web Site 参考文献28件

  • 環境汚染物質のバイオレメディエーション

    其木, 茂則, Sonoki, Shigenori 麻布大学雑誌 17/18 173-176, 2009-03-31

    ...形質転換A. oryzaeの培養液から陰イオン交換クロマトグラフィーで精製した酵素の等電点電気泳動では,Lac1は等電点4.0を最大値とする複数バンドが,Lac4は3.6の単一バンドが確認された。  ...

    機関リポジトリ

  • 南極表層雪中の微隕石の鉱物と有機物について

    野口 高明, 大橋 憲昭, 佐伯 具亮, 中村 智樹, 中藤 亜衣子, 坂本 佳奈子 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2009 (0), 215-215, 2009

    ...この無水雪微隕石と強い水質変成作用を受けている含水雪微隕石に含まれる炭素質物質のラマンスペクトルを測定した。無水雪微隕石と含水雪微隕石には系統的にラマンスペクトルに違いがある。前者は後者と比較して、特に、より小さいGバンドピーク値とより大きなGバンド半値幅を持つ。Stardust探査機捕獲粒子などの研究では、この傾向を持つ炭素質物質の方がより始原的なものであるとされている。...

    DOI

  • 不動後のラットヒラメ筋におけるタイチンの発現量の変化

    片岡 英樹, 近藤 康隆, 中野 治郎, 坂本 淳哉, 西川 正悟, 吉田 奈央, 折口 智樹, 吉村 俊朗, 沖田 実 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P1173-A3P1173, 2009

    ...不動群11匹に振り分けた.そして、実験開始1週後に対照群5匹、不動群5匹、2週後に対照群5匹、不動群6匹からネンブタール腹腔内麻酔下で両側ヒラメ筋を採取した.採取したヒラメ筋は筋湿重量を測定後、バッファーを加えホモジネートし、筋抽出液を作成した.筋抽出液は遠心分離後にSDS‐PAGEのサンプルとし、アクリルアミド濃度3.5%のゲルを用いて、定電流で電気泳動を行った.その後、ゲルは銀染色し、得られたバンド...

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  • ラマン散乱分光法を用いたアモルファス水素化炭素膜の構造解析

    小野 友紀, 蒲沢 直紀, 鈴木 常生, 大塩 茂夫, 赤坂 大樹, 齋藤 秀俊 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 1L31-1L31, 2008

    ...本研究は膜の真密度と水素組成を構造パラメータとし、膜のラマン散乱スペクトルで観測されるGバンド及びDバンドが膜の構造を反映するのかを確認した。紫外ラマンでは真密度の増加に従って<I>I</I><SUB>D</SUB>/<I>I</I><SUB>G</SUB>は減少した。...

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  • 強い衝撃作用を受けたGoalparaユレイライト隕石中のダイヤモンドの結晶構造

    中牟田 義博 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2008 (0), 214-214, 2008

    ...強い衝撃作用を受けたGoalparaユレイライト隕石中には,シャープなラマンバンドを示す数ミクロン大の粒状のダイヤモンドとそれと同程度の硬度をもつが明瞭なダイヤモンドのラマンバンドを示さない100ミクロン大の板状の炭素物質が認められる.このような板状の炭素物質はその形状から,グラファイトから衝撃により直接変化して出来たものと考えられるが,その性質についてはよく分かっていない.今回の研究では,この高い...

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  • CVD成長多層グラフェン膜のラマン分光とバルク敏感XPSによる評価

    角 治樹, 小川 修一, 高見 知秀, 西窪 明彦, 池永 英司, 二瓶 瑞久, 高桑 雄二 表面科学学術講演会要旨集 28 (0), 96-96, 2008

    ...成長温度が700℃から495℃のとき、ラマンスペクトルのGバンドはシャープな構造を示した。 このことから、495℃以上では高品質な多層グラフェンが形成されていることが分かった。...

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  • 着床期においてラット受精胚に応答する子宮内膜因子の検索

    松本 健二, 渡辺 諒, 久保田 海雄, 山上 一樹, 宗 知紀, 山内 伸彦, 服部 眞彰 日本繁殖生物学会 講演要旨集 101 (0), 572-572, 2008

    ...総RNAを偽妊娠(PP)、脱落膜化処理(AD)および妊娠(P)のラット子宮より抽出し、遺伝子発現をRT-PCRによって解析した。【結果】StathminおよびG1p2 mRNAはPP、AD、Pの全ての区で検出された。これに対し、Prlpaは全ての区で発現が認められなかった。dPRPはPPでは発現が認められなかったものの、ADおよびPの両区でバンドが検出された。...

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  • 顕微分光法による地球外物質中の炭素質物質の分析

    北島 富美雄 日本地球化学会年会要旨集 55 (0), 289-289, 2008

    ...石炭(ビトリナイト)、Archean黒色チャート(3.3-3.2Ga)に含まれる炭素質物質や種々の熱変成度の隕石中の炭素質物質のラマンスペクトルを測定し、熟成度との関係を調べた。G-バンドの半値幅を縦軸とし、中心波数を横軸としてプロットするとビトリナイトでは、明瞭な負の相関を示す直線が得られた。...

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  • 鶏胸肉の熟成に伴うタンパク質およびDPPHラジカル捕捉活性の変化

    小出 あつみ, 丹羽 悠輝, 山内 知子, 大羽 和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 79-79, 2007

    ...また同時に、肉中のラジカル捕捉活性をDPPH比色法で測定した。<BR><B>【結果】</B><BR> 全窒素量より換算したB・C肉のタンパク質量は100g中両者ともに23.6gであった。SDS‐PAGEの結果、塊およびミンチ肉の筋原繊維画分でB・C肉とも27kDa付近でバンドが経時的に濃くなった。...

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  • RAPDマーカーを用いたエノキタケ着色因子を含む連鎖解析

    本田 良太 日本菌学会大会講演要旨集 51 (0), 52-52, 2007

    ...菌糸体からCTAB 法により抽出したゲノッミクDNAを鋳型とし, 56種類のランダムプライマーを用いてPCRを行った.オイディア由来の単核系統間でヘテロ(有/無)に増幅されるバンドを候補マーカー(RAPDs)として選抜し,次いで担子胞子由来の単核系統群において1 : 1の比(P>.05) に分離したRAPDs を有用なRAPDマーカーとして連鎖解析に用いた.選抜の結果134種類のRAPDs から76...

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  • ウシ体細胞クローンに用いたドナー細胞及びクローン胚DNAのメチル化解析

    田中 孝一, 山口 和男, 大橋 愛美, 常川 久三, 後藤 裕司, 平山 宗幸, 林 みち子, 村上 俊明 日本繁殖生物学会 講演要旨集 100 (0), 12027-12027, 2007

    ...[方法]各種ドナー細胞由来のDNAと個々のクローン胚からバイオプシーして抽出したDNAを材料とし,制限酵素Msp_I_とHpa_II_で処理した後,市販のランダムプライマーを用いRAPD法を行った。脱メチル化処理した細胞由来のDNAをHpa_II_処理してRAPD法を行ったところ,脱メチル化する程に濃度が増す340bpのバンドが検出された。...

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  • 次世代軽水炉燃料サイクルでの臨界安全性合理化のための可燃性毒物クレジット

    菊池 司, 吉岡 研一, 植田 精, 三橋 偉司, 平岩 宏司 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 194-194, 2007

    ...ガドリクレジットでは、ガドリニアによる燃焼初期の反応度抑制効果を考慮し、全燃焼期間を通じての最大反応度を包絡する燃料棒配置(モデルバンドル)を臨界安全性評価の対象とする。また、輸送時は落下事故を勘案し、燃料棒ピッチも臨界安全を確認する上で重要である。...

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  • 炭素質隕石中のグラファイト様物質のラマン分光分析

    北島 富美雄, 中村 智樹 日本地球化学会年会要旨集 54 (0), 55-55, 2007

    ...種々の熱変成度の隕石中の炭素質物質のラマンスペクトルを測定し、熟成度との関係を調べた。G-バンドの半値幅を縦軸とし、中心波数を横軸としてプロットすると右下がりの緩い相関が見られた。...

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  • Archean黒色チャート中の炭素質物質のラマン分光分析

    北島 富美雄, 清川 昌一, 池原(大森) 琴絵, 稲本 雄介, 池原 実, 伊藤 孝, 山口 耕生 日本地球化学会年会要旨集 54 (0), 58-58, 2007

    ...西オーストラリア、デキソンアイランド層および南アフリカ、バーバートン帯のメンドン層から採取した黒色チャート中の炭素質物質のラマン分光分析を行った。また、反射率既知のビトリナイトの分析も行い、結果を比較した。ビトリナイトでは、G-バンドの半値幅を縦軸とし、中心波数を横軸としてプロットすると明瞭な負の相関を示す直線が得られた。...

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  • らせん周期構造を有するカイラル液晶のフォトニックバンド制御とレーザー発振

    尾崎 雅則 応用物理 75 (12), 1445-1452, 2006-12-10

    ...<p>コレステリック液晶,カイラル・スメクチック液晶などのカイラル液晶は,スパイラル状の分子配列を形成する場合があり,その周期は分子設計により100nm程度から数百μm以上の広範囲に及ぶ.そこで,光の波長程度のらせん周期構造を形成するカイラル液晶を一次元フォトニックバンド材料ととらえた研究が進んでいる.本報告では,コレステリック液晶,強誘電性液晶(カイラル・スメクチック液晶),高分子コレステリック液晶...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献46件

  • 胸椎中位圧迫骨折の発生機序と予防

    立野 伸一, 中島 伸一, 池田 さゆり, 池田 憲治, 石橋 輝彦, 高毛禮 敏行, 後藤 智美 理学療法学Supplement 2005 (0), C0359-C0359, 2006

    ...骨折椎体レベルは東芝MRI EXCELARTTM MRT- 2001/p2 1.5Tにて評価、骨塩定量はMD(MicroDensitmeter)法にて測定、受傷動作分析はノラクソン筋電図システム(TeleMyo2400,MyoResearchXP)にてA重量物(3kg重錘バンド)の挙上とB転倒想定肋木片手支持動作をEMG8ha(三角筋、僧帽筋上部、中部、下部の左右)と画像の同期計測を施行した。...

    DOI 医中誌

  • DNAによる高密度カーボンナノチューブの分散

    磯野 俊成, 大矢 剛嗣, 荻野 俊郎 表面科学講演大会講演要旨集 26 (0), 140-140, 2006

    ...また、溶液中でのCNTの相互作用について液中でのラマン観察を行った。その結果DNAを使用するとCNTが凝集してバンドルを形成せず、さらに高密度に分散できることがわかった。...

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  • 西ジャワ農村における都市との移動労働

    遠藤 尚 日本地理学会発表要旨集 2006s (0), 166-166, 2006

    ...西ジャワのプリアンガン高地における農村階層化と稲作経営-バンドゥン県チルルク村の事例を中心として-.梅原弘光・水野広祐編『東南アジア農村階層の変動』研究双書No.431 119-163.アジア経済研究所.<BR>水野広祐1993b.西ジャワ農村における労働力移動と農村諸階層-プリアンガン高地の農村工業村の事例-.アジア研究,39(3):65‐110.<BR>...

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  • 大腿切断者のライナー適応についての一考察

    前田 慶明, 長倉 裕二, 大藪 弘子, 高瀬 泉, 町田 勝広, 佐久間 香, 東 祐二, 陳 隆明, 幸野 秀志, 澤村 誠志, 松原 裕幸, 小西 克浩, 伊原 秋義, 近藤 潤侍 理学療法学Supplement 2005 (0), C0462-C0462, 2006

    ...また人工肛門を有し,腰バンドは好ましくないと判断し,ライナーへ変更した。その結果,連続歩行距離はT字杖にて90mから杖なしで1Kmと増加した。<BR>症例2:55歳,男性,左下肢有棘細胞癌による大腿切断,熱傷による瘢痕あり<BR>本症例は,短断端で断端に瘢痕を有し,吸着困難となり,歩行時や座位時にソケットが抜けることが多々あった。そのため,本人は常にソケットが抜けるという不安を抱いていた。...

    DOI 医中誌

  • 紫外ラマン散乱によるリン酸三カルシウムの1783Kまでの高温その場観察

    藤森 宏高, 石川 賢, 井奥 洪二, 大城 和宣, 後藤 誠史, 山本 節夫, 吉村 昌弘 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 508-508, 2005

    ...その結果350 cm-1以上の高波数ラマンバンドは、低波数のものと比較しパラメータの値が小さいため、高波数ラマンバンドはPO4四面体の内部振動に帰属されることがわかった。...

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  • すばる望遠鏡による微小小惑星のライトカーブサーベイ

    吉田 二美, デルマワン ブディ, 中村 士, 柳沢 俊史, 黒崎 裕久, 中島 厚, 伊藤 孝士 日本惑星科学会秋季講演会予稿集 2005f (0), 45-45, 2005

    ...8.2mのすばる望遠鏡と0.25平方度の広視野を持つ主焦点カメラSuprime-Camを組み合わせて、見かけの等級が約20-24等という微小メインベルト小惑星を100個同時に検出し、それらのライトカーブを得た。それらの自転周期分布を調べた結果、「全体の約25%が自転周期2時間以下のいわゆる高速自転小惑星である」という驚くべき結果を得た。...

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  • 奈良県天川村産スーパーレインボーガーネットについて

    下林 典正, 三宅 亮, 大滝 祥生, 北村 雅夫, 鶴田 憲次 宝石学会(日本)講演会要旨 27 (0), 11-11, 2005

    ...<br> 光学顕微鏡および走査型電子顕微鏡での観察では、{110}面に平行なバンド組織(幅170~300μm)やその中に波状のラメラ構造(幅10~20μm)が観察された。とくに後者には有意な組成差も確認できた。しかし、これらの組織は光の干渉を起こすためには間隔が大きすぎるため、イリデッセンスの原因とは考えられない。...

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  • 全身性エリテマトーデス患者血清にみられる臓器特異的な自己抗体の解析

    武内 徹, 中西 豊文, 清水 章 日本臨床プロテオーム研究会要旨集 2005 (0), 20-, 2005

    ...免疫沈降で得られた試料を電気泳動し、銀染色を行った後、得られたバンドをMS解析した。その結果、自己抗原としてαエノラーゼ、β-アクチン、protein phosphatase、セロトニンレセプターが得られた他、腎癌由来細胞抽出蛋白(50kDa、pI7.5-8.0)および肺癌由来の細胞抽出蛋白(30kDa、pI5-5.5)に特異的に反応する蛋白をそれぞれ認めた。...

    DOI

  • PM/InfiniBand - FJ:InfiniBand を用いた大規模PCクラスタ向け高性能通信機構の設計

    住元, 真司, 成瀬, 彰, 久門, 耕一, 細江, 広治, 清水, 俊幸 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 45 (SIG11(ACS7)), 445-454, 2004-10-15

    ...実現するためには,性能面,運用面で問題がある.このため,PM/InfiniBand-FJでは,オリジナルのInfiniBand仕様を拡張して問題を解決している.PM/InfiniBand-FJ をSCoreクラスタシステムソフトウェア上に実装し性能評価を行った.評価の結果,Xeon 2.8 GHzプロセッサ,ServerWorksGC-LE チップセット搭載のPCクラスタで,913.2MB/sの通信バンド...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献3件 参考文献20件

  • らせん高分子  ヘテロ三重らせんによる機能分子設計

    尾池 秀章 高分子 53 (12), 930-933, 2004

    ...2本のらせんペプチドに挟まれた空間に,超分子的に第3のペプチドを挿入すると,3本鎖らせんによる不斉ねじれや立体選択的なバンドル形成が起こることがわかった。らせん間の相互作用に着目することで,機能分子・材料設計の新しい扉が開かれると期待される。...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • 阪大産研S-バンドフォトカソードRF電子銃フェムト秒ライナックとパルスラジオリシスの現状

    楊 金峰 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004s (0), 111-111, 2004

    ...阪大産研では、高安定極短電子線パルス発生のためのレーザーフォトカソードRF電子銃S-バンドライナックを導入し、現在、そのライナックの立ち上げ準備と電子パルス発生の予備実験を行っている。さらに、この加速器を利用して新しいフェムト秒パルスラジオリシスシステムを開発し、量子ビーム誘起超高速現象の解明とナノテクノロジーへの応用研究を計画している。...

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  • 胡椒中のラジカル種の検出とESRスペクトルの飽和挙動

    市井 茜, 安部 あいか, 鵜飼 光子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 55 (0), 147-147, 2003

    ...測定に用いたマイクロ波の周波数は、Xバンド(9.3GHz)である。共鳴磁場は、250と320mTとし掃引磁場は500と100mTを用いた。胡椒中のESRスペクトルの飽和挙動を検討するためにマイクロ波磁場を変化させ逐次飽和曲線を求めた。 結果:黒胡椒のESR信号はg=2.0を中心とする六本線、同じg値の一本線、及びg=4.0での一本線の3成分であった。...

    DOI

  • リモートセンシングによるピナツボ火山泥流被害地における植生回復地帯の泥流物質表層水分の評価

    吉田 正夫, 高橋 寛至, 太田 寛行, 渡辺 眞紀子, 稲永 麻子, 鈴木 創三 システム農学 19 (2), 130-140, 2003

    ...また、1995年から1996年では、バンド5デジタル値が92から110の範囲で示された水分状態であった。バンバン川流域において、下流域から植生が回復してきた。この下流域では細粒径のラハール物質の堆積が顕著であった。Landsat TM バンド5は、ピナツボ火山被害地での植生回復と泥流物質表面水分量との関係を推定するのに有効であった。...

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 電子スピン共鳴 (Electron Spin Resonanse spectroscopy; ESR) による緑茶中のラジカル種の検出

    安部 あいか, 市井 茜, 鵜飼 光子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 55 (0), 71-71, 2003

    ...測定に用いたマイクロ波の周波数は、Xバンド(9.3 GHz)である。共鳴磁場は、250と320mTとし掃引磁場は500と100mTを用いた。胡椒中の飽和挙動を検討するためにマイクロ波磁場を変化させ遂次飽和曲線を求めた。ESR測定の検出温度は、すべて室温(20 ℃)である。各種緑茶試料のESR信号は常圧下でも減圧下においてもスペクトルの挙動に有意の差異は認められなかった。...

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  • コナラ属における遺伝的分化の解明

    鶴田 燃海, 加藤 珠理, 向井 譲 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 479-479, 2003

    ...18個のランダムプライマー(Bex社製 12mer)によるスクリーニングから、多型を多く検出したプライマーを選び出し、RAPD分析をおこなった。4つのプライマーを用い、16の多型を示すバンドが得られた。そのうち、7つのマーカーが1:1に、3つのマーカーが1:3の分離を示した。...

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  • ラマンスペクトルの圧力依存性からみた高圧下での水の構造変化

    岡田 卓, 小松 一生, 日野原 邦彦, 川本 竜彦, 鍵 裕之 日本鉱物学会年会講演要旨集 2003 (0), 20-20, 2003

    ...室温下(22.8-23.8℃)および高温下(50.3-53.9℃)で0.05GPa毎に0.40GPaまで各圧力温度にて600秒間のラマンスペクトルを収集した。<br> <B>結果と考察</B><br>  3つのバンドからなるブロードな散乱スペクトルが得られた。...

    DOI

  • フリーラジカルと酸化ストレス  ESRによる測定法を中心に

    江頭 亨, 高山 房子 日本薬理学雑誌 120 (4), 229-236, 2002

    ...を検出することも可能である.一方,in vivoでは,L-バンドESRをもちいて,安定なラジカルであるニトロキシルラジカルをスピンプローブとして投与し,そのニトロキシルラジカルのシグナル強度の減衰から生体内ラジカルの動態,生体内抗酸化力などを検討している.この系を用いて生体内のフリーラジカルの発生や酸化ストレスを非侵襲的に丸ごとの動物で測定可能である.最近ではこのスピンプローブを用いて,酸化ストレス...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献54件

  • PTZ(パン・ティルト・ズーム)機能付きネットワークカメラ(ネットワークカメラ、セキュリティカメラ、車載カメラおよび関連デバイス)

    石川 貴久枝, 石橋 規男, 中村 実, 奥田 晋次, 平井 道生, 田村 秀, 森本 真一, 中野 洋子, 斎木 嘉春 映像情報メディア学会技術報告 26.50 (0), 1-4, 2002

    ...ブロードバンド・ネットワーク時代を迎え、従来のアナログ・カメラでは実現できなかったリモートモニタリング、ウェブ・アトラクションといったアプリケーションに応えるネットワークカメラを商品化した。これらの用途に有効なパン、ティルト、ズーム機能を有し、ネットワーク経由でリアルタイムにカメラを操作し、遠隔地のライブ映像をVGA画像・最大30フレーム/秒でモニタリングできることが最大の特徴である。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 広域的な文化動態のなかでのポピュラー音楽

    鶴田 格 アフリカ研究 2002 (60), 53-63, 2002

    ...<br>独立後の社会主義政権による政治経済機構の一元化は, 党や軍隊などの政府系機関や公社公団に所属する多数の「公営バンド」を生みだした。公営バンドは, 国営ラジオ放送を通して愛国的な歌を流すとともに, 所属機関の宣伝や国家の政治キャンペーンに頻繁に動員され, 1970年代のジャズ・バンドの主流を形成した。...

    DOI Web Site

  • インド西部地震の被害地域におけるランドサット画像の特徴

    YUSUF Yalkun, 松岡 昌志, 山崎 文雄 地震工学研究発表会講演論文集 26 17-20, 2001

    ...2001年1月26日, インド西部グジャラート州でマグニチュード7.6の地震が発生し, 同州を中心とする地域に甚大な被害をもたらした.近年, 地震被害を把握するために様々な手段が用いられており, 人工衛星を利用した被災地の上空から得られた画像から被害状況を把握するリモートセンシング技術もその1つである.本研究ではインド西部地震前後のランドサット7号TMパンクロマティックバンドの画像を用い, 地震直後...

    DOI

  • 唾液中のラクトフェリンとタンパク分画に関する研究

    木村 江美子 The Journal of Showa University Dental Society 21 (2), 267-278, 2001

    ...プロービングデプスとはr=0.582といずれも正の相関が認められた.唾液中タンパク濃度は健常者では63.1±24.4mg/dl, 歯周炎患者では108.8±64.8mg/dlであり, 有意差はないが歯周炎患者の方が高値傾向にあった.セルロースアセテート膜電気泳動法と銀染色法により唾液中のタンパク分画の測定を行ったところ, 健常者ではIgA分画は濃染されたがアルブミン分画が薄く, またその位置に2~3本のバンド...

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献28件

  • GigaE PM: Gigabit Ethernetを用いた高速通信機構の設計と評価

    住元, 真司, 堀, 敦史, 手塚, 宏史, 原田, 浩, 高橋, 俊行, 石川, 裕 情報処理学会論文誌 41 (5), 1390-1399, 2000-05-15

    ...GigaE PMは,信頼性を確保した高バンド幅,低遅延通信を実現し,かつ,同 時にTCP/IPなどの既存の標準プロトコルもサポートしている.GigaE PMでは, クラスタシステム向けプロトコル処理はNIC上のファームウェアで,既存の 通信プロトコル処理は従来どおりカーネルで処理する.プロトタイプシステム をEssential社NICに実装し評価した結果,Pentium II 400 MHz...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件 参考文献12件

  • GPS掩蔽法(GPS/MET)により観測された熱帯域対流圏界面の季節・経度変化

    西田 真啓, 清水 厚, 津田 敏隆, Rocken Christian, Ware Randolph H. 気象集誌. 第2輯 78 (6), 691-700, 2000

    ...まず、インドネシア付近でのGPS掩蔽法による温度プロファイルをバンドン(南緯6.9度、東経107.6度)及びポンチアナ(北緯0.03度、東経109.3度)でのラジオゾンデ観測と比較したところ、測定誤差は対流圏上部で約1K程度、下部成層圏で約2K程度と大変優れており、特に対流圏界面付近の急激な温度変動をも精度良く求められることがわかった。...

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献7件 参考文献19件

  • 銀コロイドおよび酸化銀コロイド表面へのU(VI)イオン吸着のレーザーラマン分光学的研究

    津島 悟, 長崎 晋也, 田中 知, 鈴木 篤之 原子力バックエンド研究 4 (1), 9-17, 1997

    ...銀コロイドおよび酸化銀コロイドに吸着させたU(VI)イオンのラマンスペクトルを、幅広いpH範囲にわたり測定をおこなった。その結果、UO<sub>2</sub><sup>2+</sup>の対称伸縮振動によるラマンバンドは、銀コロイドへの吸着にともなって大きく短波数側にシフトすること、またpHの変化によってそのシフト量が変化することが観測された。...

    DOI

  • 衛星データを利用したマツ枯れ被害状況の指数化の試み

    尾崎 美和, 東 敏生 森林応用研究 6 (0), 119-122, 1997

    ...20地点の標準地の情報をもとに,5時期のランドサットTMデータによるマツ枯れ被害程度を表す指標を検索したところ,バンド4/バンド3の演算値が被害林では低く,健全林では高くなる傾向が見出せたので,この指標を使って被害把握を試みた。...

    DOI

  • UPLラット遅発型遺伝性白内障におけるラマン分光学的研究

    友廣 雅之, 佐久間 貞重, 水野 有武 比較眼科研究 16 (3-4), 3-4_95-3-4_98, 1997

    ...アミドIII (1239cm<sup>-1</sup>)およびアミドI (1669cm<sup>-1</sup>)に由来するラマンバンドにも変化は認められなかった。以上の結果、6週齢までの期間では、水晶体タンパク質の会合体形成あるいは高次構造の変化は生じていないことが示された。</p>...

    DOI 医中誌

  • 特集 ダイヤモンド薄膜 ダイヤモンドのエレクトロニクスへの応用における最近の進展

    鹿田 真一 真空 37 (7), 587-593, 1994

    ...ダイヤモンドは弾性定数, ワイドバンドギャップ, 熱伝導など物質中で最高の値を有する他, 耐熱性, 誘電率などでも極めて優れた特性を有し, エレクトロニクス応用を考えても「超物質」と言えよう.ダイヤモンドの性質をわかりやすく, なじみの深いシリコンと相対比較したものを図1に示す.外側のラインがダイヤモンドであり, いかに内側のシリコンに比較して高い物性定数を有するかがわかる.これらの物性を利用して,...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献25件

  • ラマン分光

    坂本 謙二, 潮田 資勝 表面科学 13 (2), 79-87, 1992

    ...本解説では,表面プローブとしてのラマン分光という視点からラマン散乱法を紹介する。まず,ラマン分光によって得られる一般的な情報について述べ,つぎにラマン分光を表面・界面に応用したときどのような情報が得られるのかについて述べる。最後に,最近のラマン分光による表面・界面の研究例(半導体界面のバンド曲がり,表面吸着分子の振動,結晶成長過程)を紹介する。...

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  • デュアルドップラーレーダーによって観測された台風8514号の全体構造

    田畑 明, 榊原 均, 石原 正仁, 松浦 和夫, 柳沢 善次 気象集誌. 第2輯 70 (5), 897-917, 1992

    ...「ブライトバンド」が、この降雨帯内で観測された。融解による冷却によってつくられた風の乱れが、ブライトバンドのすぐ下で観測された。1.5ms-1の上昇流が外側降雨帯の内縁に主に南東風の収束によってつくられた。この上昇流が外側降雨帯を維持していた。<br>内側降雨帯は台風中心から約60kmに位置した対流性のらせん状降雨帯である。...

    DOI Web Site 被引用文献8件 参考文献27件

  • フッ化物結晶およびガラスの比熱と化学結合力

    平尾 一之, 吉井 重雄, 田中 勝久, 曽我 直弘 日本化学会誌(化学と工業化学) 1991 (7), 1008-1013, 1991-07-10

    ...測定した比熱の温度依存性を,著者らがすでに提案している3-バンド理論で解析して特性温度を計算し,化学結合力を評価した。フッ化物結晶の比熱から計算した一次元振動の特性温度θ<SUB>1</SUB>は三次元振動の特性温度θ<SUB>3</SUB>,とほぼ一致し,測定ししー多たフッ化物がDebyeモデルにしたがうことが明らかとなった。...

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  • いくつかのアミノ酸水溶液のラマンスペクトル光学活性

    樋口 精一郎, 田中 浩三, 田中 誠之 日本化学会誌(化学と工業化学) 1986 (11), 1632-1636, 1986-11-10

    ...とぐに,類似化合物であるレプロリンとL-ヒドロキシプロリンのROAの間にこのような明瞭な差異が見られたことから,このバンドのROAに関してはCH2基が連鎖構造でつながっていることが関係していると考えられる。すなわち,このような連鎖構造によって生じるCH,基の振動モードのカップリングがこの場合のROA信号の強度に大きく寄与していると推定された。...

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  • 芳香族ニトロ化合物の特性振動のラマン散乱強度

    樋口 精一郎, 藤本 智, 田中 誠之, 鄭 澤根 日本化学会誌(化学と工業化学) 1984 (8), 1268-1272, 1984

    The Raman scattering intensities of the 1600 cm<sup>-1</sup> band of ortho-alkyl-substituted nitrobenzenes, and of the 1600 cm<sup>-1</sup>, the 1120 cm<sup>-1</sup> and the; 860 cm<sup>-1</sup> …

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  • 組織された雪エコーの観測的研究

    清水 喜允, 内田 亮 気象集誌. 第2輯 52 (3), 289-299, 1974

    ...<br>整列した線エコーパターンは多くは一般流に平行で,線エコー相互の間隔は平均30kmでエコー頂高度の約10倍であった.この結果は浅井(1968)の,バンド状雲列の間隔に関する理論的結論を支持する....

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献12件

  • 錯合体との交換反応の平衡定数のNMRによる測定

    岡田 鉦彦, 陶山 勝彦, 山下 雄也 工業化学雑誌 68 (8), 1431-1433, 1965

    ...得られた平衡定数と赤外吸収スペクトルのメタノール-DのO-Dバンドの吸収シフトから求めた環状エーテルおよびラクトンの塩基性度の間にはそれぞれ比較的よい相関関係が認められた。すなわち一般に塩基性度の大きい環状エーテル( あるいはラクトン) ほど三フッ化ホウ素に対する親和性が大きい。...

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  • スチレン共重合物の研究

    柳沢 一生 高分子化學 21 (229), 312-319, 1964

    For the purpose of finding the relationship between shifts of some absorption bands and the sequence lengths of styrene (St) units, several kinds of St copolymer were prepared by a radical catalyst, …

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