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  • 廃トンネルに設置したコウモリ用人工ねぐらの利用

    浅利 裕伸, 斉藤 久, 郷田 智章, 柳川 久 森林野生動物研究会誌 43 (0), 27-30, 2018-03-30

    <p>北海道夕張市に位置する夕張シューパロダムにおいて,コウモリ類による人工ねぐらの利用可能性を把握することを目的として,2009年~2010年に生息種の生態を考慮した人工ねぐら(筒形構造物,天井型構造物,壁型構造物)を廃トンネル内に設置した.すべての構造物で付着した糞や構造物直下に落下した糞がみられ,筒形構造物においては9月に休息している個体を確認した.3タイプの構造物はコウモリ類にとって有効…

    DOI Web Site

  • 廃トンネル内におけるメ タアルデヒド粒剤トラップを用いたチャコウラナメ クジの分布調査

    平林 公男, 武田 昌昭, 冨岡 康浩 環動昆 17 (1), 23-28, 2006

    ホワイトアスパラガス栽培地として利用されている廃トンネルに発生したナメクジを, ビールトラップまたはメタアルデヒド粒剤トラップを設置して,捕獲を試みた.捕獲されたナメクジは全てチャコウラナメクジ Lehmannia valentiana (Ferussac) と同定された.ビールを誘引剤として用いたトラップでは,本種はほとんど捕獲されなかった.一方,メタアルデヒド粒剤を誘引剤として用いたトラップ…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献16件

  • 日本語動詞接辞に伴うアクセント移動

    Ishihara, Masahide, 石原, 昌英 言語文化研究紀要 : Scripsimus (2) 65-85,

    ...まず、語幹のモラに連結していたハイトーン(high tone)が接辞によりそのモラから引き離され自由になることが重要である。次に、声調に関する四個の規則が適用され、最終的にハイトーンが連結しているモラがアクセントを持つようになる。更に、接辞がどのような基底表示(Underlying Representation)を有しているのかもアクセント移動にとり重要な要素である。...

    機関リポジトリ HANDLE

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