検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 3 件

  • 1 / 1

  • <I>Acanthamoeba</I> cystに有効な治療薬剤の検討

    田原 和子, 浅利 誠志, 下村 嘉一, 遠藤 卓郎, 柳原 武彦 感染症学雑誌 71 (10), 1025-1030, 1997

    ...<BR>2株に対し最も感受性を示した薬剤はピマリシンであった. イセチオン酸ペンタミジンでは株により差が認められた. フルコナゾール, ミコナゾールおよびアムホテリシンBではcystに対し点眼剤として使用する濃度においては耐性を示した. 薬剤感受性試験の結果より, 有効な治療薬剤としては, 5%ピマリシン点眼液が角膜真菌症に加え<I>Acanthamoeba</I>角膜炎の治療にも有と思われた....

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献4件 参考文献19件

  • わが国における角膜真菌症の疫学

    石橋 康久, 松本 雄二郎 真菌と真菌症 26 (3), 188-192, 1985

    We distributed a questionnaire to determine the number of cases of keratomycosis in Japan during one year and learned that, 176 cases had been diagnosed as keratomycosis during the year 1983. We …

    DOI 医中誌

  • ピマフシン軟膏による皮膚刺激症状について

    水野 勝, 有本 忠典 西日本皮膚科 35 (4), 469-471, 1973

    ...26例のカンジダ症を有する乳児に同様の貼布試験をおこないpositive reactionを48,72時間後に,P軟膏基剤で1例,ピマリシン2%で2例にみとめ,72時間後にはピマリシン2%で2例にみとめた。現在のところピマフシン軟膏による刺激症状はほとんど一次刺激によるものと思われるが,将来allergicな症例も発生が予想される。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献3件

  • 1 / 1
ページトップへ