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検索結果 81 件

  • 1 / 1

  • 高脂肪食摂取ラットの脂質代謝に及ぼすカプサイシンの影響

    細山田 康恵, 金澤 匠, 山田 正子 千葉県立保健医療大学紀要 12 (1), 1_106-1_106, 2021-03-31

    ...</p><p>(研究方法)</p><p> Sprague-Dawley系雄ラット5週齢を購入し,各群6匹ずつに分け実験飼料で3週間飼育した.実験飼料はAIN-93組成に準じて,油脂区分は対照(Control: C)10%,実験群30%で高脂肪食(High Fat diet: HF)とし,各々の一方に0.3% CP(カプサイシン濃度として0.45mg%)を添加し,油脂はラードを用いた.すなわち,C群,...

    DOI 医中誌

  • 鹿児島県北西部における地下水の特徴から見た地下構造

    石谷 祐昌, 北村 有迅, 川端 訓代, 児玉谷 仁 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 310-, 2021

    ...</b><b>結果と考察</b></p><p>出水断層帯と市木断層帯の各周辺地域でラドン濃度が最も高かった地点は花崗岩帯の直上または近傍に見られることから, 花崗岩帯または花崗岩体を起源とする地下水ではラドン濃度が非常に高くなることが推定される(歳弘他,1996)....

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  • 鹿児島県内に湧出する地下水・温泉水中のラドン濃度と地質の関係

    川端 訓代, 渡部 真衣, 北村 有迅, 中野 亮典, 冨安 卓滋 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 148-, 2021

    ...くなることから,マグマや火成岩の熱的な影響を受けていないことが明らかとなった.また酸素水素同位体分析結果から,断層近傍の温泉でマグマに関係した水の混入が認められた.水中ラドン濃度測定の結果,基盤岩である四万十累層群とその上位に堆積する火砕流堆積物の帯水層から得られる水中ラドン濃度に顕著な差が認められた.これは帯水層が多孔質であるか否かという岩石の性状に起因している可能性が高く,多孔質の火砕流堆積物ではラドン...

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  • 3 地域経済交流会議から4 地域交流へ ~秋田県・延辺州・沿海地方に江原道~

    竹村 豊 国際教養大学 アジア地域研究連携機構研究紀要 8 (0), 31-37, 2019

    2014 年、第1 回3 地域経済交流会議が秋田市で開かれてから、回を重ねて第5 回会議が8 月29 日、中国・延辺朝鮮族自治州の延吉で行われた。3 年前ロシア・沿海地方の反対で流れた韓国・江原道の韓国中小企業江原連合会がメンバー入りし、今回から4 地域経済交流会議に発展した。極東の3 地域の経済団体による貿易・経済交流の促進を目的とする定期会議という他にはない取り組みが4 …

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  • 強制水泳誘導うつ病マウスに対するラドン吸入による抗うつ効果の検討

    大和 恵子, 片岡 隆浩, 西山 祐一, 高田 裕司, 恵谷 玲央, 山岡 聖典 RADIOISOTOPES 65 (12), 493-506, 2016

    ...<p>本研究ではラドン療法の新規適応症の探索のため,強制水泳(FST)誘導うつ病マウスに対するラドン吸入による抗うつ効果の有無について検討した。その結果,FSTに伴ううつ様行動や脳内ノルアドレナリン・ドーパミンなどのモノアミンの減少に対し,2,000 Bq/m<sup>3</sup>ラドンの24時間吸入により抑制することが示唆できた。...

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  • 多種の油脂を用いた琉球菓子“ちんすこう”の調製

    成田 亮子, 島村 綾, 名倉 秀子, 峯木 眞知子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 28 (0), 25-, 2016

    ...<br>(方法)<br> ちんすこうはラード(油脂)、薄力小麦粉(日清フーズ㈱)、砂糖(三井製糖㈱)で調製する。油脂は8種(ラード、バター、アボガドオイル、オリーブオイル、キャノーラ油、ココナッツオイル、胡麻油、米油)で、基本配合は予備実験より、小麦粉120g、砂糖90g、油脂58gとした。油脂を60℃に温め、砂糖を加え、みぞれ状態になったら、小麦粉を加えた。...

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  • ご挨拶

    太田 久彦 バイオフィリア リハビリテーション学会研究大会予稿集 2013 (0), 4-, 2013

    ...まだ、脳卒中の早期リハビリテーションが殆ど世の中に浸透していなかった時期に、理学療法士とともにハラハラドキドキしながら早期リハビリテーションに取り組んだことを思い出します。その後、回復期リハビリテーション病院で仕事をする中で回復期から維持期の障害者・高齢者のリハビリテーションに関わり、脳卒中障害者の機能回復の厳しい現実を学びました。...

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  • ラドン吸入によるカラゲニン誘導マウス炎症性足浮腫の抑制効果に関する検討

    片岡 隆浩, 寺岡 准一, 西山 祐一, 迫田 晃弘, 大和 恵子, 石森 有, 野村 崇治, 田口 勇仁, 山岡 聖典 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2011 (0), 139-139, 2011

    ...本研究ではラドン吸入によるカラゲニン誘導炎症性マウス足浮腫の抑制効果を検討した。【方法】2400Bq/m<SUP>3</SUP>のラドン濃度が調節可能な新規開発した循環型ラドン吸入装置を用いた。ICRマウス(8週齢・雌)に2000Bq/m<SUP>3</SUP>のラドンを24時間吸入し,その直後に1%カラゲニン(50μl)を後足に皮下投与し炎症性足浮腫を誘導した。...

    DOI 医中誌

  • ラドン吸入に対するマウス臓器別感受性に関する検討

    片岡 隆浩, 迫田 晃弘, 石森 有, 豊田 晃章, 西山 祐一, 花元 克巳, 川辺 睦, 田中 裕史, 光延 文裕, 山岡 聖典 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2010 (0), 284-284, 2010

    ...【結果・考察】1)例えば、血漿中のSOD活性はラドン吸入直後から増加するが、吸入1~2日後に一旦正常値に戻り再び増加することから、ホメオスタシス現象が示唆できた。2) SOD活性は、ラドン吸入量(濃度×時間)が同じ場合、ラドン濃度の高い方が増加し易いことが明らかとなり、線量率効果のあることが示唆できた。これらの現象は多くの臓器でみられた。...

    DOI 医中誌

  • 小動物用ラドン吸入装置の開発とその性能評価

    迫田 晃弘, 花元 克巳, 片岡 隆浩, 川辺 睦, 吉本 雅章, 豊田 晃章, 西山 祐一, 寺岡 准一, 深尾 光佑, 山岡 聖典 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2010 (0), 281-281, 2010

    ...【装置の開発】本装置はラドン濃度可変かつ短期間(数時間~数日)の吸入実験への適用を考えており,ラドン線源,換気・空気循環用ポンプ,飼育ケージの3システムで主に構成される。また,脱臭のために,光触媒フィルターやアンモニア処理フィルターも付属している。温度などの環境条件は,設置室内の空調設備により調整される。...

    DOI 医中誌

  • 北極海上及び海水中<sup>222</sup>Rn濃度を用いた大気-海洋間ガス交換速度の評価

    廣内 淳, 大屋 紀之, 森泉 純, 山澤 弘実, 田阪 茂樹 日本地球化学会年会要旨集 57 (0), 235-235, 2010

    ...ガス交換速度はラドンフラックスと大気海洋間ラドン濃度差の測定から推定した。ガス交換速度と風速との関係が不連続であったため、海水中ラドン濃度分布に影響する風速の履歴を考慮した。その結果、ガス交換速度と風速との不連続が解消され、従来と同様にガス交換速度と風速との間に正の相関があることが示された。...

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  • 地下水流動計算と放射性同位体を用いた地下水・表流水交流解析

    松本 大毅, 広城 吉成, 神野 健二, 堤 敦 水文・水資源学会誌 22 (4), 286-293, 2009

    ...<BR>本研究では,新キャンパス内に水源を持つ大原川流域の地下水・表流水の交流量を推定するために,トレーサーとしてラドンを用いた.その結果,特にS3~オコナ間ではラドンによる解析から活発な地下水・表流水の交流が起こっていることが示された....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献20件

  • ラドン吸入がマウス急性アルコール性障害に及ぼす作用に関する基礎的検討

    片岡 隆浩, 迫田 晃弘, 吉本 雅章, 豊田 晃章, 山本 祐紀, 石森 有, 花元 克己, 光延 文裕, 田口 勇仁, 山岡 聖典 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2008 (0), 206-206, 2008

    ...このため、本研究ではラドン吸入による急性アルコール性障害の抑制効果の有無について検討した。【方法】市販されているDOLL STONE(人形峠原子力産業製)を用い、飼育ケージ内の空気中ラドン濃度を約4000Bq/m<SUP>3</SUP>に調整した。...

    DOI 医中誌

  • 1978年伊豆大島近海地震での地下水ラドン濃度の減少

    角森 史昭, 郭 明錦 日本地球化学会年会要旨集 55 (0), 38-38, 2008

    ...このモデルはラドン濃度の減少だけでなく上昇も説明できる。そこで、Kuoモデルを使って伊豆大島近海地震で観測されたラドン濃度の変化を再考する。 SKE1の水を採取し、液体シンチレーション法(Tri-Carb 3110/PerkinElmer)によって、気液分配に伴うラドンの溶存量を測定した。図2に示すように、ひずみ変化に伴う気相がラドンを含む地下水系に生成すると、ラドン濃度が減少することがわかる。...

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  • 能登半島地震前後の環境放射能の変動(<特集>2007年能登半島地震 その2)

    小村 和久, 稲垣 美幸, 西川 方敏, 中西 孝, 早川 和一, 唐 寧, 楊 小陽, 飯田 孝夫, 森泉 純 地球科学 61 (5), 335-342, 2007

    ...の210Pb,輪島沖50kmに位置する舳倉島のラドン濃度,地震発生後の4月21日から西二又地区で連続測定を実施した空間γ線レベルの3項目である.その結果,地震発生約3週間前から大気浮遊塵試料のラドンの娘核種210Pbの濃度が増加し,地震直前にピークに達した後に低下に転じ,約2週間後にほぼ平常値に回復していたことが分かった.舳倉島のラドンには地震の影響は見られなかったが,西二又における空間γ線レベルはラドン...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献5件

  • ラドンミスト発生装置によるラドン効果と温熱効果の比較に関する基礎的検討

    青山 裕, 片岡 隆浩, 迫田 晃弘, 中川 慎也, 石森 有, 花元 克巳, 光延 文裕, 草地 省蔵, 山岡 聖典 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2007 (0), 272-272, 2007

    ...【目的】我々はラドン療法による変形性関節症などの適応症の症状緩和に関し現象を確認するとともに、その機構を解明しつつある。他方、三朝ラドン温泉療法レベル(約2000 Bq/m<SUP>3</SUP>)のラドン濃度を再現することは難しい。このため、規制値以下のラドンミストを発生させる装置を製作した((株)尾図計画(岡山)との共同開発)。...

    DOI 医中誌

  • ラドンによる線量評価ー計測の観点から

    床次 眞司 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2007 (0), 10-10, 2007

    ...この知見はラドン濃度指示値を過大評価する可能性があり、その結果肺がんリスクが過小評価されることを示唆している。本研究では、幾つかの典型的な検出器におけるラドン測定時のトロンの妨害、日本、中国、韓国、ハンガリーにおけるトロン濃度の概況、また疫学的視点からそれに関連したトピックを述べる。...

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  • トロン温泉による症状改善とラドン温泉との比較に関する基礎的検討

    山岡 聖典, 杉江 忠之助, 花元 克巳, 片岡 隆浩, 迫田 晃弘, 青山 裕, 水口 優子 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2006 (0), 225-225, 2006

    ...2)トロン温泉室の空気中放射能濃度はラドン温泉室のそれより低かったが、概ねトロン温泉による症状改善はラドン温泉のそれに比べ効果的であることが示唆できた。...

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  • 屋内環境中のトロン平衡ファクタ

    床次 眞司, 北條 智美, 小林 羊佐, 高橋 博路, 石川 徹夫 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2006 (0), 332-332, 2006

    ...ところで、環境中にはラドンだけでなく、トリウム(Th-232)の壊変系列から生成されるトロン(Rn-220)が少なからず存在している。我が国の屋内ラドン全国調査やそれ以降の研究から、居住環境においてトロンが検出された例が多く見られている。一方でトロンの平衡ファクタに関する報告は少ない。...

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  • 天然放射性鉱石から水中への放射性核種の浸出率に及ぼす環境諸因子の比較検討

    迫田 晃弘, 花元 克巳, 川辺 睦, 永松 知洋, 山岡 聖典 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2006 (0), 228-228, 2006

    ...【目的】三朝(鳥取県)やバドガスタイン(オーストリア)はラドン温泉療法で世界的に有名である。また,その温泉を模擬し,天然の放射性鉱石から放出されるラドンを用いた人工ラドン温泉も利用されてきた。この際,放射性鉱石から溶液へ浸出するラドンは数%で目的のラドン濃度を得るのは容易ではないため,ラドン浸出率を規制値以下においてより上昇させる条件や方法について検討した。...

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  • 中国雲南省における疫学調査のためのラドン・トロンからの被曝線量の検討

    小林 羊佐, 石川 徹夫, 床次 眞司, 米原 英典, 山田 裕司, 吉永 信治 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2006 (0), 321-321, 2006

    ...<BR> 調査の結果、住居ではラドン壊変生成物による年間被曝線量の平均値に対して、トロン壊変生成物からの年間被曝線量の平均値は倍程度になると推定された。現在、トロンの線量評価には線量換算係数など不確実な点が多いが、本調査結果で示されたトロン壊変生成物の高い線量寄与は、疫学調査におけるその線量評価の重要性を示唆している。...

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  • 日没時の太陽の経時形状変化の図学的解析

    大西 道一 図学研究 38 (Supplement1), 147-152, 2004

    ...これを大気差というが、その数値はラドー、ベッセルなどにより研究されている。本論文ではラドーの大気差の実験式を使用して水平線近くの太陽の形状を作図する大気差曲線線図を開発し、この線図を使用して太陽が水平線に没するまでの形状の変化を追跡した。<BR>また日没時、大気の異常によりダルマ型、Ω型などの変形太陽が出現する。...

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  • 屋内ラドンとラドン短寿命娘核種濃度のシミュレーションプログラムの開発と応用

    横山 真太郎, 吉岡 誠記, 増田 正夫, 角田 直人, 青木 徹, 内見 裕聡, 下 道国 Indoor Environment : Journal of Society of Indoor Environment, Japan 6 (1), 19-26, 2003

    ...北海道におけるわれわれの屋内現場測定値により,わが国の高気密化住宅では条件によってはラドンならびにラドン短寿命娘核種の放射能濃度が無視できないことがわかり,本報では,あらかじめ計画時にラドンとラドン娘核種濃度の予測や換気設備の最適運転管理に有用なコンピュータプログラムを開発し,地下室を対象とした実測値とシミュレーション値を比較検討しその有効性を確かめた。...

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  • 放射線による人体への影響とその防護 : 自然放射線による被ばくの視点から

    床次 眞司 人間と生活環境 9 (2), 57-62, 2002

    ...とりわけ,人間にとって自然放射線源による被ばくのうち,最も寄与が大きいものはラドンとその子孫核種の吸入による内部被ばくである。本稿では電離放射線による生体への影響とその防護について,自然放射線による被ばくの実態を交えながら解説する。居住環境でもラドン子孫核種の吸入によって肺がんが発生する可能性が指摘されているが,低線量放射線による影響,すなわち線量と影響との定量的な関係は未解明のままである。...

    DOI Web Site 参考文献11件

  • パッシブ型ラドン測定器のトロンに対する応答特性

    床次 眞司, 真田 哲也, 米原 英典, 古川 雅英, 山田 裕司, 黒澤 龍平 RADIOISOTOPES 49 (1), 1-8, 2000

    ...一つの測定器はラドン濃度として2913Bq/m<SUP>3</SUP>, もう一つは1922Bq/m<SUP>3</SUP>を示し, ラドン濃度が過大に評価された。多くの場合, トロンの存在は無視することができると考えられているが, 実際に測定器を使用する前に, ラドン測定器のトロンに対する応答を調べ, その動作特性を把握することは重要である。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献19件

  • 冠動脈MRアンジオグラフィーの臨床応用-通常冠動脈撮影との比較と検査時間短縮化の検討-

    似鳥 俊明, 花岡 秀人, 吉野 綾子, 富永 雅子, 稲岡 祥幸, 片瀬 七朗, 原留 弘樹, 蜂屋 順一, 吉野 秀朗, 石川 恭三, Nitatori Toshiaki, Hanaoka Yoshino Ayako, Tominaga Masako, Inaoka Sayuki, Katase Shichiro, Haradome Hiroki, Hachiya Junichi, Yoshino Hideaki, Ishikawa Kyozo, ニタトリ トシアキ, ハナオカ ヨシノ アヤコ, トミナガ マサコ, イナオカ サユキ, カタセ シチロウ, ハラドメ ヒロキ, ハチヤ ジュンイチ, ヨシノ ヒデアキ, イシカワ キョウゾウ 日本医学放射線学会雑誌 55 (9), 670-676, 1995-08-25

    機関リポジトリ

  • 米国における家庭用ショートニング及びラードの性状

    小日山 正剛, 馬場 明, 木下 葉子, 丸山 武紀, 新谷 〓, 菅野 道廣 生活衛生 39 (2), 75-80, 1995

    General properties of commercially available household shortening and lard in the U. S. were investigated. Nine brands of shortening and 2 brands of lard were purchased, and examined for their …

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  • 水中ラドン測定法における計算の改善

    斎藤 正明, 高田 茂, 増田 勇三 RADIOISOTOPES 42 (6), 330-334, 1993

    <I>The measurement of</I> <SUP>222</SUP>Rn <I>in water, ‘liquid scintillation counting of radon extracted with toluene’, was improved. It was found in the previous calculation method that radon …

    DOI Web Site 被引用文献3件

  • 茶葉カテキン類の抗酸化作用について

    松崎 妙子, 原 征彦 日本農芸化学会誌 59 (2), 129-134, 1985

    Instant green tea was extracted with chloroform and ethyl acetate to obtain a crude catechin mixture. The four main tea catechin components (-)-epicatechin (EC), (-)-epigallocatechin (EGC), …

    DOI Web Site 被引用文献70件

  • 鶏油の性状およびフライ試験

    岡田 安司, 小山 吉人 日本食品工業学会誌 15 (8), 347-353, 1968

    Composition and a characteristics of oil extracted from chicken were compared with those of commercial purified lard. In fatty acid composition, the chicken oil contained greater amount of …

    DOI Web Site 医中誌

  • 本邦火山の噴気孔ガス中のラドンの分布

    鎌田 政明 日本化學雜誌 82 (10), 1346-1350, 1961

    ...ただその頻度分布にはいくらかちがいがあり,西南部の火山帯に属する噴気孔群にはラドン含有量の大きいものの割合が多いようである。この火山帯の火山岩のラジウム含有量は比較的大きい。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 阿蘇中岳火口内噴気孔ガスのラドン含有量

    鎌田 政明 日本化學雜誌 82 (8), 1005-1008, 1961

    ...同年 6 月 24 日阿蘇中岳は大規模な爆発を起したが,爆発後まもない 7 月 6 の噴気孔ガスはラドン含有量きわめて小さく,7 月 26~27 日にはやや大きくなった。しかし一般の噴気孔ガスのラドン含有量にくらべれば非常に小さい。...

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  • 箱根大湧谷噴気孔ガスの放射性成分含有量の変化

    鎌田 政明 日本化學雜誌 82 (8), 1008-1012, 1961

    ...<BR>ラドンのほか,その同位体であるトロンが噴気孔ガス中にみいだされる場合には,この二つの同位体を組み合わせて考える方法が,噴気孔ガスの動き,あるいはラドン,トロンの供給源の研究に有益な方法であることを示した。...

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  • 別府温泉の化学的研究(第5報)別府温泉の放射性元素

    古賀 昭人, 野崎 秀俊, 川上 弘泰 日本化學雜誌 78 (5), 642-646, 1957

    ...地区別からいえば明馨地区が最高で,亀川,観海寺方面が少なく,このことはラドン,ラジウムとも別府では酸性泉に多いことを示した。一方,明馨,鉄輪地獄地帯の温泉沈殿物のラジウムを調査したところ,温泉水のラジウム含量と比例せず同一泉源でも着色部分に多く,また海地獄と血の池地獄とは温泉水の化学組成は同様であるが,温泉水と沈殿物とは相反した。...

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  • 感度を可変とした検電器

    鎌田 政明 分析化学 5 (12), 709-709, 1956

    ...<BR>筆者は検電器の感度を可変とし測定中に低→高の感度変換を行うことにより好結果を得た.本装置はラドンのみの測定にも使用出来,特に採取した試料の放射能が予想外に大きかった場合に役立つ(高→低とする).またこの方法は一般の検電器の使い方の一例と考えられるので簡単に報告する....

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  • 邦本火山の地球化學的研究(其十七)

    野口 喜三雄 日本化學會誌 60 (1), 7-17, 1939

    ...含有量増大する傾向を示した.尚測定値の最大は0.31マツへ,最小は0.07マツへである.次に地獄谷湧水に就てはラドン含有量と淺間火山の活動との間には關係なく,又ラドン含有量と水温,湧水量等との間にも關係は見出せない.此湧水のラドン測定値の最大は0.23マツへ,最小は0.05マツへである....

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