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古川 敏明 言語文化共同研究プロジェクト 2022 14-23, 2023-05-31
応用会話分析研究2022 : ニューノーマルの達成・獲得を可視化する
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塩谷, 亨 北海道言語文化研究 21 59-70, 2023-03-31
...また、今回の分析の結果とハワイ語及びサモア語の魚の成長段階名称について行った先行研究の分析の結果との比較対照を行った。...
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塩谷, 亨 北海道言語文化研究 20 91-111, 2022-03-31
...また、今回の分析の結果と先行研究におけるハワイ語の魚の成長段階名称の分析の結果との比較対照も行った。...
黄, 當時 文学部論集 106 61-80, 2022-03-01
...茂在寅男氏は、『記』『紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢間氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明した。 浙江省の漁民が使う言葉に「無眼龍頭」があり、「無目籠」(『日本書紀』神代下、第十段、正文)は船眼の装飾がないカタマランのことである。「籠」は、船舶名称に用いられる場合、カタマ(タミル語に由来)とコ(ハワイ語に由来)の二読がある。...
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阪本 佳郎 立命館言語文化研究 33 (3), 275-302, 2022-02
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 19 117-139, 2021-03-31
...その結果、文頭で用いる前置詞について、サモア語では一貫して前置詞‘o が用いられるのに対し、タヒチ語やハワイ語ではそれ以外の前置詞を用いる比率が高くなっていること、タヒチ語ではハワイ語に比べて定冠詞や指示詞の文頭での出現率が高いこと、時制・相指標が付加されていない動詞の文頭での出現率がサモア語において特に低く、逆にハワイ語で高めになっていること、が明らかになった。...
熊谷 美咲, 山下 書子, 姚 矞馨, 池田 真利子 日本地理学会発表要旨集 2021a (0), 76-, 2021
...件中159件(約31%)あり,業種別でみるとバー・スナック・ラウンジ85件,レストラン20件,居酒屋14件,キャバクラ11件,マッサージ店7件,パブ5件,クラブ・カラオケが各3件であった.これらの店の看板で使用される言語種は英語91件(約35%),中国語53件(約20%),日本語47件(約18%),フランス語9件(約3%),スペイン語7件(約3%),韓国語6件(約2%),その他イタリア語,ラテン語,ハワイ...
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塩谷, 亨 北海道言語文化研究 (18) 91-109, 2020
application/pdf
古川 敏明 言語文化共同研究プロジェクト 2018 1-10, 2019-05-31
応用会話分析研究 : 制度的会話におけるカテゴリー化と連鎖構造
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 17 127-140, 2019-03-29
塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 (68) 69-81, 2019-03-22
黄, 當時 文学部論集 103 65-84, 2019-03-01
...茂在寅男氏は、『記』『紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢間氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明したが、その知見は、言語面からの研究に突破口を開くものであった。小論は、これまで持つことのなかった、異文化の語彙(外来語)という視点を加えることで、コノハナノサクヤヒメが「大型船+労働+貴婦人」の意味構造であろうことを解明することができた。...
岩崎 加奈絵 東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP) 39 127-144, 2018-03-31
論文 Articles
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黄, 當時 文学部論集 102 1-26, 2018-03-01
...茂在寅男氏は、『記』『紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢間氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明したが、その知見は、言語面からの研究に突破口を開くものであった。...
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 16 (1), 49-61, 2018
古川 敏明 International Journal of Human Culture Studies 2018 (28), 508-510, 2018-01-01
...<p> 本報告はハワイ語新聞に関する調査の4年目の研究成果として,19世紀末に日本に滞在していたハワイ先住民,デイヴィッド・ケアヴェアマヒによる旅行記の内容について予備的な分析を行う.ケアヴェアマヒはハンセン病治療のため来日し,日本人の医師である後藤昌文・昌直親子の治療を受けるために日本に滞在していた.滞在中にケアヴェアマヒが当時の日本を観察してハワイ語で記した旅行記は,複数のハワイ語新聞で「日本からの...
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塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 66 139-152, 2017-03-24
黄, 當時 文学部論集 101 1-23, 2017-03-01
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 (15) 95-107, 2017
サフト スコット 社会言語科学 20 (1), 56-70, 2017
...<p>本稿は最近ハワイで顕著になり始めているハワイ語メディアで使用されている言語を見ることにより,ハワイ先住民であるということがどのように表象されているかを考察するものである.具体的には成員カテゴリーの観点から,一人称複数代名詞kākouの使用により伝統的なハワイ人としてのアイデンティティがどのように構築され補強されているかを検証する.絶滅の危機に瀕する言語のメディアへの出現は復興運動に直接関わり貢献...
古川 敏明 International Journal of Human Culture Studies 2017 (27), 205-209, 2017-01-01
...<p> 本報告はハワイ語新聞に関する調査の3年目の研究成果として, 19世紀末に日本に滞在していたハワイ先住民, デイヴィッド・ケアヴェアマヒによる旅行記を紹介する. ケアヴェアマヒによる旅行記は, ハワイ語新聞で複数の記事に分割され, 「日本からの手紙」として掲載されていた....
DOI Web Site 参考文献1件
岩崎 加奈絵 東京大学言語学論集 37 (TULIP), 105-116, 2016-09-30
黄, 當時 文学部論集 100 1-25, 2016-03-01
古川, 敏明 コミュニケーション文化論集 14 51-68, 2016-03
type:P(論文)
崎原, 正志, Sakihara, Masashi 国際琉球沖縄論集 (4) 33-46, 2015-03-30
...ハワイのシマクトゥバであるハワイ語の言語復興以後、NEO Hawaiian と呼ばれる第二言語話者が話すハワイ語が普及しており、伝統的なハワイ語 TRAD Hawaiian を圧迫している。琉球列島におけるシマクトゥバにおいても沖縄島中南部を中心に新しいかたちのシマクトゥバNEO Okinawan が生まれつつある。...
塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 64 99-108, 2015-03-13
古川 敏明 International Journal of Human Culture Studies 2015 (25), 16-24, 2015-01-01
...基づき,番組の全体像を描き出すことを目指した.カ・レオ・ハワイは,ハワイ先住民の言語文化の記録を通じてコミュニティの形成と維持を行うメディア実践であった.番組の特徴の1つはゲストであり,多くが年配のネイティブスピーカーであった.番組終了後は膨大な録音がデジタル化され,教育機関における電子メディア実践を通じて,現在でも引き続き言語の再活性化に貢献している.番組の録音が再活性化運動において貴重なのは,ハワイ...
古川 敏明 International Journal of Human Culture Studies 2015 (25), 126-130, 2015-01-01
...<p> ハワイ語には先住民語としては例外的に膨大な資料であるハワイ語新聞が存在する.ハワイ語新聞はこれまで主にハワイ先住民に関する研究に利用されてきた.しかし,ハワイ語新聞には先住民の言語文化以外についても多くの情報が含まれている.本稿は日本・日本人・日系人に関する研究にハワイ語新聞を用いる試みである.2014年度中に収集・翻訳した 1904年から 1946年の記事を年代別に示し,記事の中で描かれる...
若林 由奈 思言 : 東京外国語大学記述言語学論集 10 357-364, 2014-12-01
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岩崎 加奈絵 東京大学言語学論集 35 (TULIP), 125-139, 2014-09-30
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 12 33-42, 2014-03-30
親川, 志奈子, Oyakawa, Shinako 国際琉球沖縄論集 (2) 1-9, 2013-03-29
ハワイがルネッサンスに湧く1970年代、琉球では日本を「祖国」と呼ぶ「復帰」運動が起こっていた。「復帰」40年目にあたる2012年現在、琉球諸語はその特徴である豊かな多様性を残しつつも、若い世代への継承が行われておらず、ユネスコの危機言語レッドブックには琉球諸語のうち六つの言語が登録されている。2006年には「しまくとぅばの条例」が制定され、琉球弧各地においてしまくとぅば復興のための草の根の言語…
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岩崎 加奈絵 東京大学言語学論集 32 23-36, 2012-09-30
黄, 當時 文学部論集 96 1-27, 2012-03-01
岩崎 加奈絵 東京大学言語学論集 31 91-100, 2011-09-30
黄, 當時 文学部論集 95 1-20, 2011-03-01
...茂在寅男氏は、『記紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢岡氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明したが、その知見は、言語面からの研究に突破口を開くものであった。...
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 8 73-83, 2010-03-30
黄, 當時 文学部論集 94 65-81, 2010-03-01
...コノ(ハワイ語に由来)は、kau-nui(船・大きい)を書き記したもので、海の民の重要な水上交通手段のことである。...
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 7 135-146, 2009-03-30
黄, 當時 文学部論集 93 47-61, 2009-03-01
...茂在寅男氏は、『記紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢間氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明したが、その知見は、言語面からの研究に突破口を聞くものであった。...
林 正彦 日経サイエンス 39 (2), 24-37, 2009-02
...山頂部の夜間の平均気温は0℃,快晴の日が多いが,ときに雪景色になる(マウナケアはハワイ語で「白い山」を意味する)。...
PDF Web Site 被引用文献1件
塩谷, 亨 北海道言語文化研究 6 81-94, 2008-03-21
塩谷 亨 北海道言語文化研究 (6) 81-94, 2008-03-21
There are many types of comparative and additional expressions in Hawaiian, where directionals are often used. This suggests some semantic connection between comparative expressions and additional …
機関リポジトリ
黄, 當時 文学部論集 92 97-109, 2008-03-01
...茂在寅男氏は、『記紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢間氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明したが、その知見は、言語面からの研究に突破口を開くものであった。古代日本語において、kauは、後に類名が続く場合には「小 /乎」と表記され、単語の末尾に置かれる場合には「甲/籠」と表記されている。...
松原, 好次 電気通信大学紀要 19 (1-2), 117-128, 2006-12-25
This paper is an attempt to assess the achievements of the struggles for survival of the indigenouslanguage in Haw‘ai i. The ongoing revitalization movement of the Hawaiian language is regarded …
塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 56 17-23, 2006-11
黄, 當時 文学部論集 90 79-96, 2006-03-01
...茂在寅男氏は、『記紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢間氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明した。浙江省の漁民が使う言葉に「無眼龍頭」があり、「無目籠」は船眼の装飾がない船のことである。「大目麁籠」は、記録の段階では、「无目龜籠」と表記されたはずである。...
松名, 隆, 塩谷, 亨 認知科学研究 4 12-17, 2006-01-31
黄, 當時 文学部論集 89 55-72, 2005-03-01
...茂在寅男氏は、『記紀』の中に古代ポリネシア語が多く混じっている、と述べ、井上夢間氏は、「枯野」等の言葉とカヌーとの関係について、ハワイ語を用いて簡潔に説明した。「籠」は、茂在氏の言うカタマランの音訳である。浙江省の漁民が使う言葉に「無眼龍頭」があり、「無目籠」は船眼の装飾がない船のことである。「大目麁籠」は、記録の過程では、「无目龜籠」と表記されたはずである。...
松名, 隆, 塩谷, 亨 室蘭認知科学研究会 第44回大会プロシーディングズ 13-18, 2004-09-28
塩谷, 亨 認知科学研究 3 37-50, 2004-04-30
田中, 圭治郎 教育学部論集 15 43-55, 2004-03-01
...ハワイ語重視の教育から英語重視の教育へとどのように変化していったか,その理由は何かを記述する。最後に,宣教師団による教育からアメリカ式の導入の過程の中で,すべての者に平等な教育制度が確立されていったことを論究したい。本稿では,1900年のアメリカ合衆国の併合までに,すでに,ハワイのアメリカ化がなされていたことを,教育の視座から論じたものである。...
松原, 好次 湘南国際女子短期大学紀要 11 85-95, 2004-02-01
P(論文)
塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 52 105-110, 2002-11-30
塩谷, 亨 認知科学研究 1 71-84, 2002-04-30
塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 50 141-148, 2000-11-30
松原, 好次 湘南国際女子短期大学紀要 6 53-62, 1999-02-01
塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 48 161-167, 1998-11-13
塩谷, 亨 室蘭工業大学紀要 47 163-166, 1997-11-28
松原, 好次 湘南国際女子短期大学紀要 3 41-99, 1995-12-31
泉井 久之助 言語研究 1962 (41), 1-13, 1962
Comparatists sometimes encounter unavoidable uncertainties in their research of correspondences between the phonemes historically attested and those which have been reconstructed by comparative …