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伊藤, 薫 Review of Economics and Information Studies 24 59-108, 2024-03-30
機関リポジトリ
安井 絢子 JunCture : 超域的日本文化研究 15 22-41, 2024-03-26
In this study, we present an alternative to the situation where excessive self-determination is demanded in the field of decision-making support for people with disabilities based on the idea that …
DOI 機関リポジトリ HANDLE
山口 美和 理学療法ジャーナル 58 (3), 331-336, 2024-03-15
DOI
吉田 桂子, 北田 大介 甲南大学全学共通教育センター紀要 2 67-86, 2024-03-13
...本稿では、「KONANグローバル・バリアフリープロジェクト」の一環として新設された「海外ボランティア」(キャリア創生共通科目)の概要について説明し、新設後の学生の「海外ボランティア」科目の履修・学習状況について調査する。...
DOI 機関リポジトリ
新谷扶美子 アジア情報室通報 --, 2024-03
田中 誠人 計測と制御 63 (2), 104-105, 2024-02-10
並木 重宏 計測と制御 63 (2), 92-95, 2024-02-10
伊賀 公一 計測と制御 63 (2), 85-91, 2024-02-10
田中 賢二 計測と制御 63 (2), 77-80, 2024-02-10
621-, 2024
佐藤, 枝里 中部大学教育研究 23 71-78, 2023-12
type:実践研究・実践報告
機関リポジトリ Web Site
三浦 哲, 疋田 孝幸, 竹本 綾乃, 原 陽子, 難波 美帆 グロービス経営大学院紀要 2 (0), 66-72, 2023-11-30
...何か調査を行った.その結果,既存の投稿型プラットフォーム地図アプリを活用し,移動の障壁を抱えるクルマ椅子ユーザーの安心・安全・容易な移動につながるバリアフリー情報を健常者からの投稿により充実させるための要件は,投稿までの手間を少なくすることであることがわかった.また,撮影環境が投稿のしやすさに影響することが示唆された....
土岐田, 力輝, 呉, 健朗, 東, 直輝, 齊藤, 孝樹, 松井, 優季, 新山, はるな, 宮田, 章裕 ワークショップ2023 (CN Workshop 2023) 論文集 2023 84-85, 2023-11-16
...我が国では 2019 年 6 月に視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)が施行された.この法律は障害の有無に関わらず,すべての人が読書による文字・活字文化の恩恵を受けられるようにするためのものである.そして,読書を楽しむためには,読者が本の内容に没入することが重要であると考えられる.読書における物語への没入体験を測定する尺度として移入が提唱されている.近年では,視覚障害者...
情報処理学会
田淵 昭雄 日本視機能看護学会誌 8 (0), 1-7, 2023-10-31
...最初にLVC に対する眼科医療施設のバリアフリー/ユニバーサル・デザイン(BF/UD)を紹介した。次いで,視障の視覚病態生理を「6つのみる」という脳機能から解説し,LVC での各種視覚補助具の有用性および目的・使用法を紹介した。 最後に,看護師の介入が重要な視障者を含めた家族や関係者へ説明と指導法を述べた。 ...
村山, 優子, 大塚, 亜未 コンピュータセキュリティシンポジウム2023論文集 1451-1458, 2023-10-23
本研究では,車いすを使用者の外出時に,様々な状況把握のためにどのような情報支援が必要かを明らかにするため,調査を実施した.予め大まかな質問を準備する半構造化インタビューによる聞き取り調査を車いす使用者2名に実施し,外出時や日常生活における不都合な経験や体験を聞いた.聞き取り調査の結果,車いす使用者のプライバシー感の課題や状況把握に関わる共通状況認識(Common Operational …
間部 豊 情報の科学と技術 73 (10), 423-429, 2023-10-01
...特に公立図書館においてはデジタル媒体による情報提供に遅れが出ていたが,近年においてバリアフリー法の施行に伴う読書支援対策やCOVID-19流行に対する非来館型サービスへの対応として電子図書館サービスの導入が進められている。...
吉岡, 真緖 太宰治スタディーズ 7 111-123, 2023-09-30
研究論文
HANDLE Web Site
寺本 淳志 大学図書館研究 124 (0), n/a-, 2023-09-30
...宮城教育大学しょうがい学生支援室では,学生によるボランティア活動として,構内のバリアフリー化を目指したキャンパスバリアフリープロジェクトを実施している。2018年度の活動では附属図書館を対象とした調査を行い,FD研修会で改善策の提案等を行った。附属図書館では,それらの活動と連動し,環境整備を行うとともに,広報誌で取り上げ,学生への啓発も行った。...
湊本 早紀, 﨑山 晧平, 佐々木 希望, 飯塚 隆寛, 佐久間 康富, 深堀 清隆 都市計画報告集 22 (2), 300-305, 2023-09-07
...2022年9月ウランバートル市Tokyo Streetを対象に、筆者ら日本人学生とモンゴル科学技術大学の学生で、緑化とバリアフリーに関する提案を行った。「すべての人を受け入れるまち」とのコンセプトを掲げ、「誰もがひとりで歩くことができる」、「安全・安心」、「居心地のいい」を三本柱とした提案となった。成果発表会では、提案の実現可能性について疑義が提示され、提案の意義の共有には課題は残った。...
DOI Web Site 参考文献1件
落合 信寿, 近藤 寛之 人間工学 59 (Supplement), O2A3-01-O2A3-01, 2023-09-07
DOI Web Site
佐藤 聡 生活協同組合研究 572 (0), 20-28, 2023-09-05
長谷川, 万由美 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要 (10) 203-208, 2023-08-31
text
機関リポジトリ HANDLE
太齋 慧 バリアフリー教育研究紀要 1 42-51, 2023-08-28
プロジェクト研究成果報告
DOI HANDLE Web Site
吉⽥ 知世, 稲村 建 バリアフリー教育研究紀要 1 21-32, 2023-08-28
清重 めい, 若林 陽⼦, 永杉 理惠, 久保⽥ めぐみ バリアフリー教育研究紀要 1 3-20, 2023-08-28
⻑江 侑紀 バリアフリー教育研究紀要 1 52-63, 2023-08-28
吉⽥ 直⼦ バリアフリー教育研究紀要 1 64-87, 2023-08-28
その他
霜⼭ 祥⼦ バリアフリー教育研究紀要 1 33-41, 2023-08-28
三苫 保久, 渕上 博昭, 田川 良帆, 櫻井 美子, 東山 明子 武道学研究 56 (Supplement), S_61-S_61, 2023-08-26
北野 義明 リハビリテーション・エンジニアリング 38 (3), 163-168, 2023-08-01
松田, 洋 日本工業大学研究報告 = Report of researches, Nippon Institute of Technology 53 (1), 29-30, 2023-06
This paper reports a virtual reality (VR) video production project conducted in a digital contents production course. The project is notable in that it is a real client project requested by a local …
Web Site
切原 賢治, 多田 真理子, 越山 太輔, 藤岡 真生, 臼井 香, 西村 亮一, 荒木 剛, 笠井 清登 臨床神経生理学 51 (3), 126-130, 2023-06-01
<p>統合失調症でミスマッチ陰性電位 (mismatch negativity: MMN) が低下することは繰り返し報告されているが統合失調症の早期段階を対象とした研究において, MMNはハイリスクですでに低下していること, 全般的機能や認知機能と関連すること, ハイリスクの予後を予測すること, グルタミン酸血中濃度と関連することが明らかになった。これらの結果から, …
攪上 久子 人間文化創成科学論叢 25 83-94, 2023-03-31
In Japan, barrier-free design of picture books devised to make it possible for children with disabilities to participate in the content of picture books and give them enjoyment began in the 1960s. …
森田 亜矢子 関西大学高等教育研究 14 19-32, 2023-03-22
...本研究では、高等教育におけるカラーバリアフリーの現状と課題を明らかにするため、大学の講義を対象に教材の配色を調査した。その結果、ユニバーサルデザイン化が十分に進んでいない実態が明らかとなった。この結果をふまえて今後の課題を考察し、教育環境の適正化に資することを目的として、色覚多様性が生じるしくみと、教材作成に役立つ色の知識を述べた。...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
熊澤, 友妃子, 寺田, 恭子, KUMAZAWA, Yukiko, TERADA, Kyoko 桜花学園大学保育学部研究紀要 (27) 55-69, 2023-03-15
...認定NPO法人アジア車いす交流センターは、東南アジアのタイ、インドネシアのジャカルタ首都圏、中国の雲南省において、車いすサービス提供や教育支援、学校や自宅のバリアフリー化支援などを通じて障がいのある子どもたちのモビリティとQOLの改善活動を行っている。その活動は一定の成果を出していると言う手応えはあるものの、インパクトの可視化は課題であった。...
牛島, 玲, 高山, 多恵子, 原, 慎右, 中山, 健, 納富, 恵子, USHIJIMA, Ryo, TAKAYAMA, Taeko, HARA, Shinsuke, NAKAYAMA, Takeshi, NOTOMI, Keiko 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 72 177-192, 2023-03-10
...実践を通して,座学による学びと体験の連動は小中学生における障害理解を促し心のバリアフリーを推進することが明らかになった。...
荻上, 健太郎 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 = Bulletin of Tokyo Gakugei University. Division of comprehensive educational science 74 683-689, 2023-02-28
type:論文(Article)
藤田, 朝陽, 伊藤, 淳子, 吉野, 孝 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 53-54, 2023-02-16
...ハード・ソフトの両面においてバリアフリー化が積極的に進められている.しかし,ハード面において国土全域をサポートすることは難しく,ソフト面においてもバリアフリーマップが未作成の範囲は存在する.歩行不自由者は,バリアフリー化の恩恵を受ける代表的な例であるが,事故や病気により急に松葉杖や車椅子などの歩行補助具が必要になった場合,移動時に初めてバリアを認識することが多い.しかし,歩行補助具の使用中はバリアフリーマップ...
盛口 満 こども文化学科紀要 (9) 75-83, 2023-02
...「視覚情報に偏る晴眼児と触る事で情報取得する視覚障碍児とがともに、観察やワークをすることで、普段とは異なった気づきがあり、自然への理解がより深まり、楽しさが広がる、バリアフリーの科学体験の可能性が期待できると考える。一人一人が、身の回りの自然への感心をひろげ、思考の深まることを期待する」 今回報告するのは、私が担当することとなった、その第一回目(2022年12月3、4日実施)の内容である。...
古田 瑛啓, 奥川 和希, 村山 優作, 宮田 章裕 情報処理学会論文誌 64 (1), 33-42, 2023-01-15
...車椅子利用者や高齢者などの移動弱者にとって,バリアフリーマップは重要な役割を果たす.低コストでバリアフリーマップを作成するために,ボランティアユーザにバリアを撮影してもらう手法がある.しかし,これはバリアフリーに関心が高い人の自発的な貢献に依存しており,バリアフリーに関心が低いユーザの参加は期待しにくい.この問題を解決するためにはバリアフリーに関心が低いユーザに対して,バリア情報を収集するモチベーション...
DOI 情報処理学会
星加 良司 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 2-3, 2023
寄稿
平林 ルミ, 飯野 由里子 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 20-34, 2023
研究ノート
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 74-89, 2023
研究会記録
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 96-96, 2023
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 105-107, 2023
キラコシアン リュシエナ 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 19 (0), 167-190, 2023
...とはいえ,東京大会は,マスコミを取り込み,障がい政策や「バリアフリー」アクションプランに影響を及ぼし,意識啓発・変革そして障がい者のための機会拡大に向けた国際的な動きを引き起こすなど,パラリンピック大会が果たし得る意識向上の可能性を示すモデルを提示した。...
小河原 孝彦, 茨木 洋介, 郡山 鈴夏, 香取 拓馬, 竹之内 耕 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 315-, 2023
...を変えた石展(2019年),栂海新道展(2021年),海のアート展・太古の海の化石展(2022年)である.宝石の国展は,講談社で市川春子氏が連載している漫画とコラボレーションし,漫画とキャラクターと実際の宝石を展示するなどした.栂海新道展は,文化庁の補助金を活用し,大学・研究機関・博物館・地元山岳団体が協力して新潟県・富山県境の朝日岳周辺の調査を実施し,その成果を特別展として公表した.また,登山のバリアフリー...
小国 喜弘 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 1-1, 2023
末岡 尚文 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 9-19, 2023
中村 奈津枝, 長江 侑紀 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 60-73, 2023
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 97-100, 2023
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 108-112, 2023
荒船 龍彦 生体医工学 Annual61 (Abstract), 106_1-106_1, 2023
...<p>2021年6月の法改正に伴い,わが国の医療的ケア児の就学,保育の選択肢が広がり通常学級への進学も可能となった.近年の医療技術の進歩に伴い,人工呼吸器や専用のバギーなどの医療機器による介助があれば,通常学級へ登校,登園も可能となるケア児が増え,ケア児本人や家族の希望が実際の就学に反映されるようになりつつある.しかしその一方で,学校や保育園でのバリアフリー化に始まる受け入れ体制,看護師などの人員配置...
中川 誠司 生体医工学 Annual61 (Abstract), 155_1-155_1, 2023
<p>聴覚は視覚と並んでコミュニケーションに重要な感覚であり,特に言語コミュニケーションにおいては主要な役割を果たす.とりわけ乳幼児期の聴覚環境は言語能力の発達に重要であり,乳幼児期に十分な聴覚情報が入力されない場合は,発話能力も十分に形成されないことが多い.一方,乳幼児においては成人と同様の手法による聴覚検査や聴覚補償が困難であり,独特の技術やノウハウが必要となる.本発表では,新生児や乳幼児を…
有岡 優佑, 大原 一興, 藤岡 泰寛 横浜国立大学地域実践教育研究センター地域課題実習・地域研究報 2023年度 2023 228-231, 2023
脇田 浩二, 小原 北士, ウィルソン ジョアナ 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 49-, 2023
...ユニバーサルツーリズムには大きく分けて, バリアフリーツーリズムとアダプティブツーリズムがある. 都市観光においては, 障害者や高齢者に対応して安全な場所や設備を提供するバリアフリー対応がしばしば進められている. しかし自然体験を中核としたアウトドアツーリズムにおいては, 障害者や高齢者一人一人の状態や条件に適応させるアダプティブツーリズムのスタンスが望ましい....
飯野 由里子 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 4-8, 2023
藤原 快瑤 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 35-59, 2023
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 90-91, 2023
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 92-95, 2023
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 7 101-104, 2023
越智 美雨, 小松 一保, 細谷 一博 北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編 73 (1・2), 107-118, 2023-01
...ユニバーサルデザイン2020行動計画(国土交通省,2017)では東京オリンピック・パラリンピックに向けて心のバリアフリーの推進について示され,文部科学省(2018)では交流及び共同学習を推進するために,児童生徒に対する事前事後学習が必要であるとしている。このことから,より一層障害理解教育に対する関心が高まっていると考えられる。...
DOI 機関リポジトリ Web Site
藤平 泰地, 内田 敬 交通工学研究発表会論文集 43 (0), 353-358, 2023
近年,視覚障碍者の歩行支援を目的とする研究が進んでいる.著者らは,視覚情報を聴覚情報に置き換えた「ことばの地図」の応用研究に取り組んできた.視覚障碍者の QOL(Quality of Life; 生活の質)向上のため,楽しく歩ける「ことばの観光地マップ」を作成してきた.そして,音声版観光ガイドである「ことばの観光地マップ」の実用化を目的として,補助メディアを導入した.ことばの地図での地点や時刻を…
三浦 靖史, 田内 璃子, 森戸 茉莉菜, 西尾 尚也, 嶋田 良介, 倉澤 悠維 日本補助犬科学研究 16 (1), 74-81, 2022-12-05
【背景】我々は、医療機関における補助犬の受け入れ状況を、2008年から3年毎に調査している。2020年に5回目の調査を実施して、補助犬の受け入れ状況の12年間での変化について検討した。 【方法】2020年10-11月に、兵庫県の212病院と福岡県の205病院の看護部長を対象に、過去4回と同様の補助犬に関するアンケート調査を実施した。依頼は郵送で行ったが、新型コロナウイルス感染症対策として、ウェブ…
DOI Web Site Web Site ほか1件
熊澤 , 友紀子, 寺田, 恭子, KUMAZAWA, Yukiko, TERADA, Kyoko 桜花学園大学保育学部研究紀要 (26) 81-96, 2022-11-30
...認定NPO法人アジア車いす交流センターは、東南アジアのタイ、インドネシアのジャカルタ首都圏、中国の雲南省において、車いすサービス提供や教育支援、学校や自宅のバリアフリー化支援などを通じて障がいのある子どもたちのモビリティとQOLの改善活動を行っており、筆者は長年この活動に携わっている。...
織田 友理子 リハビリテーション・エンジニアリング 37 (4), 168-173, 2022-11-01
松本 邦彦, 澤木 昌典 都市計画論文集 57 (3), 736-743, 2022-10-25
...さらに子世帯が「既に持家を取得していること」は先行研究では継承の阻害要因とされるが、医療施設や教育施設の利便性、住宅のバリアフリー性能の方がより影響度が強いことも明らかとなった。</p>...
DOI Web Site 参考文献3件
伊藤, 達明, 阿部, 裕文, 小長井, 俊介, 市川, 裕介 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP) 3 (4), 1-13, 2022-10-15
...車いす利用者の移動を支援するためにバリアフリー情報をインターネット上で提供する取り組みが進められてきた.しかしながら,情報が散逸しているため,外出時に必要な諸情報の入手に手間を要していた.本研究は,車いす利用者のバリアフリー情報の入手の利便性を向上させることを目的として,移動経路全般に関する様々なバリアフリー情報を一体的に扱い,車いす利用者が必要な情報を1つのシステム上で入手可能なルート案内システム...
神門 侑子, 松田 雄二 日本建築学会計画系論文集 87 (799), 1643-1653, 2022-09-01
<p>In this paper, a questionnaire survey and field surveys for universities in Japan were conducted. The results are as follows: </p><p>1) Universities with large numbers of students tend to be …
DOI Web Site 参考文献6件
菅原 麻衣子, 髙橋 儀平, 野口 祐子 日本建築学会計画系論文集 87 (799), 1688-1698, 2022-09-01
<p>According to the enforcement of the Discrimination Prohibition Act in 2016 and the amendments to the Barrier-Free Act between 2018 and 2020 in stages, the improvement of physical accessibility in …
DOI Web Site 参考文献2件
三苫 保久, 渕上 博昭, 長谷川 豊彦, 櫻井 美子, 東山 明子 武道学研究 55 (Supplement), S_33-S_33, 2022-08-26
安部 正敏 皮膚科の臨床 64 (9), 1589-1589, 2022-08-01
落合 信寿, 近藤 寛之 人間工学 58 (Supplement), 1E3-01-1E3-01, 2022-07-30
國武, 勇希, 大西, 鮎美, 寺田, 努, 塚本, 昌彦 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 2022 459-466, 2022-07-06
...モジュールが搭載された靴を用いて,着地時の衝撃で発電して得られた発電情報に基づき路面種別を推定し,推定結果を収集するシステムを提案する.提案システムの路面種別推定精度を評価した結果,自分自身のデータを学習データに用いて機械学習モデルを構築した場合にはバリアフリーマップ作成に必要な 7 種類の路面を約 64% の精度で推定できた....
吉岡 学, 中川 浩文, 諸菱 正典, 保髙 拓哉 人間工学 58 (3), 114-122, 2022-06-15
<p>視覚障害者の鉄道利用者は単独で移動する際に様々な困難や危険に遭遇する.本研究では,重大な危険性がある駅ホームへの転落を軽減するためのシステムについて述べる.本方式では,通常の白杖の先端にRFIDリーダを装着し,RFIDリーダとスマートフォンのアラーム音を連動させ,白杖先端部がRFIDタグの取り付けてあるホーム端に近づくとRFIDデバイスが作動するシステムを提案する.本システムを試行した結果…
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献3件
コガ, マサフミ, 古賀, 政文 鹿児島国際大学福祉社会学部児童相談センター年報 (36) 7-24, 2022-06
application/pdf
斉藤 孝信 放送研究と調査 72 (6), 2-33, 2022-06-01
...また、身近で障害者に接している人ほど環境面や意識面でのバリアフリー化が進んでいないと感じている。こうした課題を克服するためには大会後も粘り強い啓発が必要で、メディアが今後も障害者スポーツをもっと取り上げることを6割以上の人が望んでいる。...
竹内 啓恵, 上原 巌, 住友 和弘, 高山 範理, 木下 喜博 日本森林学会大会発表データベース 133 (0), 42-, 2022-05-30
...昨年東京で開催されたパラリンピックを契機として、心のバリアフリーやユニバーサルデザインの街づくりも推進され、森林や自然環境においてのバリアフリー(BF)やユニバーサルデザイン(UD)についてもその推進が求められている。...
権藤 宗高 リハビリテーション・エンジニアリング 37 (2), 73-76, 2022-05-01
中津 真美, 廣田 栄子 AUDIOLOGY JAPAN 65 (2), 113-121, 2022-04-28
<p>要旨: 高等教育機関に通う軽・中等度難聴学生7名, 比較対象として人工内耳装用 (CI) 学生8名, 高度難聴学生3名に対し web による自記式質問紙調査と面接調査を行い, 音声と環境音認知の評価 (SSQ-12) と, 心理社会的困難について評価した。 軽・中等度難聴学生は, CI 学生と比べて「音声理解」や「空間認識」について聞こえの困難感を示し, …
DOI Web Site 医中誌 参考文献10件
山本, 和雄, 鈎, 治雄, YAMAMOTO, Kazuo, MAGARI, Haruo 教育学論集 (74) 213-226, 2022-03-31
This paper examines trends in research on career education and barrier-free access related to travel and lodging, with a focus on its relevance to out-of-school activities at special needs schools …
羽野 暁, 須長 正治, 中牟田 麻弥 デザイン学研究作品集 27 (1), 1_104-1_109, 2022-03-31
...しかし、この手法では完全に混同色を補正することができず、十分なカラーバリアフリーを達成できなかった。<br>本作品は、2色覚を基点にした新しいカラーデザインを実践したサインである。まず2色覚の識別色で配色し、次に3色覚の識別色に置き換える従来と逆の手順のカラーデザインを実践し、2色覚が確実に情報を識別できるカラーバリアフリーを達成するとともに、3色覚が違和感なく馴染むカラーデザインを実現した。...
伊藤, 薫 Review of economics and information studies = Review of economics and information studies 22 17-58, 2022-03-30
吉田, 明弘 南太平洋海域調査研究報告 = Occasional papers 63 157-166, 2022-03-30
趙 明浩, 高木 俊介, 中嶋 涼子 GR-同志社大学グローバル地域文化学会紀要 (18) 1-49, 2022-03-25
2021年12月11日(土)、3名の講師をお招きし、グローバル地域文化学会第9回大会において、学術講演会を開催しました。
鈴木, 克典, 田実, 潔, Suzuki, Katsunori, Tajitsu, Kiyoshi 北星学園大学経済学部北星論集 61 (2), 137-147, 2022-03-15
岡本 瑞生, 太田 尚孝 都市計画報告集 20 (4), 362-365, 2022-03-03
...<p>私たちは、政令指定都市を事例にバリアフリー基本構想制度が果たす機能を調査した。本研究の目的は、バリアフリー基本構想が果たす機能を明らかにすることと、重点整備地区の設定方法の提案を行うことである。本研究は、政令指定都市のバリアフリー基本構想の文献調査を行い、担当部署や計画体系の違いを明らかにした。...
辻, 潔 第一工科大学研究報告 (第34号) 94-99, 2022-03
小川, 綾子, キノシタ, トモタケ 東京国立近代美術館研究紀要 (26) 124-130, 2022-03
波名城 翔 人間科学 = Human Science (42) 39-69, 2022-03
...栗原山麓ジオパークサイト及び栗駒山麓のめぐみ認定店舗について栗原市内の介護サービス提供事業所及び障害福祉サービス事業所へ郵送にて調査を実施した結果, ジオパークサイトの利用では「バリアフリー」,「アクセス」,「スペース」, 栗駒山麓のめぐみ認定店舗では「バリアフリー」,「利用への配慮」,「弁当での配達等」などが上位回答としてあげられた。...
米谷 淳, 山内 乾史 大學教育研究 30 149-157, 2022-03
...2018 年からは物理的障壁に対応するために学内の専門家の協力を得て九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会を発足させ、バリアフリーに関する講義・実習を提供し、アクセシビリティリーダー育成プログラムを作って1 級、2 級の資格認定を行う等、障害者支援ピアサポーターだけでなく一般学生が障害者支援に係る機会をつくるように努めている。...
柳本 あまね, 齋藤 朱未, YANAGIMOTO Amane, SAITO Akemi 同志社女子大学生活科学 55 41-49, 2022-02-20
As one of Japan’s preeminent tourist destinations, Kyoto is particularly known for sightseeing spots such as temples, shrines, and other well-maintained historical structures. For this reason, many …
谷口, 皐貴, 窪田, 諭, 安室, 喜弘 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 1021-1022, 2022-02-17
...日本社会では,高齢者,車椅子利用者等の歩行弱者の増加に際して,バリアフリー法に基づき公共機関や商業施設及びその周辺でのユニバーサルデザインが整備されてきた.しかし,施設間を結ぶ経路や生活圏では,依然として偏在する様々な物理的バリアは,高齢者や車椅子ユーザを含む歩行弱者赴く先々で円滑な移動の妨げとなる.本研究では,高い対物画素密度で路面を撮影し,SfM (Structure from Motion)により...
小木, 嘉原, 東條, 空翔, 岡本, 学 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 57-58, 2022-02-17
...この方式はウイルス感染拡大防止以外にも、四肢の運動が難しい肢体不自由の利用を可能とする方式であり、情報バリアフリーにも貢献する。...
赤見坂, 篤記, 長尾, 確 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 703-704, 2022-02-17
...近年、バリアフリー化の推進が図られていることから車いすに対応した構造物が増加しつつある。一方で、様々な理由からバリアフリー化が困難な構造物も存在する。車いす利用者の多くが懸念を持っている階段や段差を完全に取り除くことは難しい。よって、社会の構造物を車いすに対応させるアプローチの他、車いすを社会の構造物に対応させるアプローチも必要だと考えた。...
石井 真弘, 松本 浩子, 内田 敬 交通工学論文集 8 (2), A_310-A_318, 2022-02-01
<p>著者らは、視覚情報を聴覚情報に置き換えた「ことばの地図」の応用研究を進めてきた。近年は、視覚障碍者の QOL(Quality of Life; 生活の質)向上のため、楽しく歩ける「ことばの観光地マップ」の作成を目指している。本研究は、伊丹スカイパークと清水寺参道を対象地とし、より現実に近い心象形成や外出意欲向上につながる案内文、環境音・効果音を盛り込み、観光地マップを作成した。また、コロナ…
日下部 貴彦, 新井 祐子, 本間 健太郎, 杉野 勝敏, 菅 芳樹, 丹羽 由佳理 交通工学研究発表会論文集 42 (0), 215-222, 2022
...<p>駅をはじめとした公共施設では、バリアフリールートの整備が進められてきた。これまでのバリアフリー施策では、利用者を基軸とした利便性等の観点からの評価が十分には実施されていない現状がある。本研究では、離散選択モデルに基づく経路選択行動モデルに適用し、パラメータを求めることが可能な駅構内の経路選択に関する Stated Preference(SP)調査を設計し、実施した。...
鶴巻 岳, 小水内 俊介, 近野 敦 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2022 (0), 2P2-F10-, 2022
<p>In recent years, there are many researches that integrate visual and haptic presentation technology in order to improve the VR and AR experience. However, most of them are experiences which are …
成瀬 厚 日本地理学会発表要旨集 2022s (0), 25-, 2022
...共生社会ホストタウンはパラリンピック選手の事前合宿を受け入れるもので,競技施設や宿泊施設,また交流事業を行う公共施設などのバリアフリー化が事業計画に含まれる。 </p><p>日本の障害者政策には2006年のバリアフリー新法があるが,東京2020大会は施設整備を推し進める契機として期待された。共生社会ホストタウンの事業計画には,地方自治体にとって福祉のまちづくりの推進への期待が読み取れる。...
イアン ブリテン 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 17 (0), 71-93, 2022
...障がいに対する考え方が及ぼす影響力について本当の意味で理解を深めることなしに,人口の高齢化による障がいや,さらにはバリアフリー環境に焦点を当てることが,日本の障がい者の真の生活の向上につながるのかについて問う。さらにまた,日本国内に広く認められる言葉遣いや隔離政策など,真に有益なパラリンピック・レガシーの実現を困難な課題にしかねない重要な問題のいくつかを明らかにする。...
久島 裕介, 佐野 良介, 長戸 光 院生プロジェクトワーキングペーパー 2021年度 37-49, 2022
眞田 英弥 院生プロジェクトワーキングペーパー 2021年度 27-36, 2022
ヨシイ オリバレス ラファエラ 院生プロジェクトワーキングペーパー 2021年度 15-26, 2022
日向野 秋穂 日本デザイン学会研究発表大会概要集 69 (0), 212-, 2022
...しかし多くが屋外である動物園はバリアフリー化が未だ進められていない傾向にある。特に動物園は障がいの有無を問わず様々な属性の人が訪れる施設であるが、動物観覧エリアをはじめとする人の環境の設計条件は未だ不透明である。...
リュシエナ キラコシアン 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 18 (0), 19-46, 2022
足立 圭司, 柴田 創一郎, 池永 藍, 太刀川 遼 SIP成果報告書 2022 (1), 188-193, 2022
<p>これまでは必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障がい者等が,積極的に参加・貢献していくことができる「共生社会」の実現が目指されている.路線バスについては,1990年代のノンステップバスの登場や,車椅子乗降用スロープの電動化の検討等がなされてきた.近年では,自動運転による交通事故低減や交通渋滞緩和等が期待されているが,自動運転バスが普及した世の中においても,障がい者や高齢者等の交…
橋本 彼路子, 定行 まり子, 平野 啓子 住総研研究論文集・実践研究報告集 48 (0), 189-198, 2022
「公営住宅の改修計画・施工・居住を通じた直接参加型研究」 2019年11月,長崎市から長崎総合科学大学の近くにある市営住宅に,比較的安い賃料で最大4年の期限で学生に居住を認め,建て替えの支障なく居住者を増やすことを検討してほしいという申し入れがあった。「高齢者や子育て世代のニーズを把握し,生活サポートの検討」「自然災害に対して安全性の向上」など,事前に様々な学術的な研究や検討を行うこと,その調…
韓 尚珉 院生プロジェクトワーキングペーパー 2021年度 1-14, 2022
上原 航聖, 金山 千広 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 151-, 2022
...<p>東京2020パラリンピック開催に際し政府主導のもとで取り組まれた共生社会ホストタウンは、①パラリンピアンとの交流、②心のバリアフリー、③ユニバーサルデザインの街づくりという3つの指針を通して、開催都市以外でも大会波及効果を取り込むことを見据えた政策である。共生社会ホストタウンに登録されている自治体では、それぞれの特徴を生かしつつ地域において共生社会の実現を目指した取り組みを展開してきた。...
上山 信, 藤岡 泰寛, 野原 卓 横浜国立大学地域実践教育研究センター地域課題実習・地域研究報 2022年度 2022 61-64, 2022
石塚 裕子 土木学会論文集D3(土木計画学) 78 (6), II_315-II_326, 2022
...<p> 本研究は土木計画学における障害者や高齢者に配慮した社会基盤整備に関する研究(バリアフリー計画学と示す)の約半世紀の到達点ならびに新たな射程(課題)を明示することを目的とする.(1)既往研究のレビュー,(2)障害当事者運動との関係,(3)法的枠組みからみた課題,そして当事者研究を補助線に(4)ダイバーシティとインクルージョンの4つの側面から課題を抽出した.その結果,バリアフリー計画学は,社会基盤整備...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件
松田 洋, 大山 麻里, 野口 祐子, 粂野 文洋, 山地 秀美 工学教育 70 (3), 3_83-3_88, 2022
渥美 剛史, 早川 卓志, 平松 千尋, 生形 咲奈, 井手 正和, 明和 政子 日本心理学会大会発表論文集 86 (0), SS-007-SS-007, 2022
...色覚の多様性に対応したカラーバリアフリー等の配慮は浸透しつつある一方,感覚過敏を呈する発達障害では感染症対策のマスク着用が困難な場合があり,いまだ周囲に受け入れられづらい,という現状がある。ところが,異なる生態を持つ動物種間で,感覚の違いは多様である。また,その分子生物基盤や,種内での多様性の獲得メカニズムも明らかになりつつある。...
髙橋 儀平 福祉のまちづくり研究 23 (2), 51-56, 2021-12-15
髙田 乃倫予, 山本 信次, 小川 晃弥 東北森林科学会誌 26 (2), 55-66, 2021-10-31
...その結果,全体として身体にハンディキャップのある利用者は少なく,学習施設ではバリアフリー化がみられるものの,森林など屋外では未舗装の遊歩道が多く通常の車椅子歩行は難しいことがわかった。限られた予算のなかで,自然環境や景観の保全を図りつつバリアフリー化を進めるには,車椅子歩行を援助するJINRIKI®やアウトドア車椅子など補助器具の導入や,支援できる人材の育成・確保などのソフト面の整備が期待される。...
坂口 大史, 五十里 一志 日本建築学会技術報告集 27 (67), 1297-1302, 2021-10-20
<p>Cross Laminated Timber (CLT) is an emerging global trend in the field of wood architecture. Particularly in Europe, various types of wood buildings have been built using CLT and the field of CLT …
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献6件
荒島 佑太, 丹羽 由佳理, 富川 駿, 本間 健太郎, 日下部 貴彦, 新井 祐子 日本建築学会技術報告集 27 (67), 1464-1469, 2021-10-20
<p>The purpose of this study is to estimate the value of the conventional easy access system assuming Wheelchair users and the value of measures due to the spread of COVID-19 infection. This study …
DOI Web Site 参考文献4件
畠山, 京子, HATAKEYAMA, Kyoko 広島都市学園大学子ども教育学部紀要 8 (1), 3-12, 2021-09-30
上田 秀敏 地図 59 (3), 18-19, 2021-09-30
竹口, 真理亜, 星崎, 大典, 油田, 健太郎, 山場, 久昭, 岡崎, 直宣 宮崎大学工学部紀要 50 149-153, 2021-09-28
In recent years, services that provide barrier-free information within facilities for people with disabilities are increasing. However, it is difficult to know in detail the barrier-free information …
中津 真美, 廣田 栄子 AUDIOLOGY JAPAN 64 (5), 358-358, 2021-09-15
DOI Web Site 医中誌
ハセガワ, マユミ, HASEGAWA, Mayumi 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要 (8) 3-10, 2021-08-31
長谷川 万由美, Mayumi HASEGAWA 宇都宮大学共同教育学部教育実践紀要 (8) 3-10, 2021-08-31
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (1198) 38-41, 2021-08-26
クリエーティブディレクターの佐藤氏がデザインした「恵比寿駅西口公衆トイレ」は、他の2人とはプランが全く違う。正方形の平面の中央に5つのトイレブースがある白い建物をつくり、歩道側の壁3面を白いアルミルーバーで覆った〔写真4〕。だから、真っ白な箱…
PDF Web Site
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (1198) 56-59, 2021-08-26
建材設備機器メーカーのLIXILでは、ウェブ上の設計支援に力を入れている。その代表例が多機能トイレの自動設計システムであるA-SPEC(エースペック)。クラウド上のプログラムを用いてシミュレーションを行う仕組みだ。
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (1198) 62-65, 2021-08-26
建築設計標準の改正を読む東京五輪の関連施設では、設計段階で障害者の意見を聞くワークショップが積極的に開催された。その結果、様々な問題が明らかになり、解決策が提示された。その成果は、国の設計標準にも盛り込まれている。
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (1198) 44-47, 2021-08-26
トイレで注目したいのは、車椅子利用者など様々な利用者を想定した「アクセシブルトイレ」。地下2階から地上5階まで全フロアに計93個設けている〔写真1〕。この設置数は、日本スポーツ振興センター(JSC)が設定した、車椅子席15席に1カ所以上という要求水準を…
丹羽 菜生, 丹羽 太一, 秋山 哲男 日本建築学会計画系論文集 86 (784), 1641-1651, 2021-06-30
<p>The purpose of this study is to make a comparative analysis of aviation policies in Japan, Europe, and the United States based on international agreements, from the comprehensive perspective of …
DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献3件
村山, 優作, 奥川, 和希, 前田, 真志, 古田, 瑛啓, 呉, 健朗, 宮田, 章裕 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 404-411, 2021-06-23
...車椅子利用者などの移動弱者にとって,バリアフリーマップは重要な役割を果たす.バリアフリーマップ作成のためのバリア情報を収集する主な手法として,ユーザにバリアの写った写真を撮影・投稿してもらう手法がある.この手法には,バリア画像を網羅的に収集することが困難であるという問題がある.これは,バリアフリーマップ作成に意欲のないユーザのバリア画像を収集する作業に対するモチベーションを誘発・維持することが難しいことによるものである...
前田, 真志, 奥川, 和希, 村山, 優作, 呉, 健朗, 村山, 優子, 宮田, 章裕 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 412-416, 2021-06-23
...車椅子利用者などの移動弱者にとって,バリアフリーマップは重要な存在である.バリアフリーマップを作成するためのバリア情報を収集する手法の一つとして,ユーザにバリアの写った写真を撮影・投稿してもらう手法がある.この手法は,実際にユーザがバリアの存在する場所へ赴き,撮影する必要があり,収集されるバリア画像の範囲はユーザの行動に左右されると考えられる.本稿では,バリア画像収集システムを利用するユーザの行動を...
別府 知哉 福祉のまちづくり研究 23 (1), 41-45, 2021-06-15
尾上 浩二 福祉のまちづくり研究 23 (1), 88-, 2021-06-15
佐藤 逸人 日本音響学会誌 77 (5), 308-313, 2021-05-01
羽野 暁, 樋口 明彦, 榎本 碧, 原田 大史, 佐々木 裕大 都市計画論文集 56 (1), 32-42, 2021-04-25
...<p>屋外空間における視覚障害者の歩行支援として、筆者らは白杖の打音を用いた音による誘導に着眼し、一般的な舗装材と音響特性が異なる木材を舗装に用いた「木製バリアフリー歩道」を考案した。本研究は、この開発研究における最終フェーズとして、実用化標準断面に基づき屋外に実装した試験歩道において42名の視覚障害者を対象に歩行実験を実施し、行動観察により歩行支援機能を検証したものである。...
栁田 恵梨奈, 漆山 純一 感性福祉研究所年報 (22) 33-44, 2021-03-31
...その中でも、移動の円滑化という観点からバリアフリー化が推進されており、その情報提供の一環として、Web や紙媒体によるバリアフリーマップが作成されている。しかし、二次元情報だけでは、高齢者や障がい者が必要な情報を補いきれない。そこで、3 D バリアフリーマップで必要な情報が提示できるのではないかと考えた。...
野藤 夏美, 丸田 伯子, 関 百合, 安宅 勝弘, 相澤 直子, 太田 晴久 大学のメンタルヘルス 4 (0), 155-162, 2021-03-31
伊藤, 薫 Review of economics and information studies = Review of economics and information studies 21 59-90, 2021-03-30
伊藤, 薫 Review of economics and information studies = Review of economics and information studies 21 13-58, 2021-03-30
日比野(田中) 暢子 社会政策 12 (3), 22-38, 2021-03-30
...1998年大会では,障害者のスポーツに新たに競技という言葉が認識されるようになり,そして2020年大会は,組織委員会が示す共生社会への貢献,障害者差別解消法の施行,バリアフリー法の改定,パラリンピック選手が政府審議会の委員として意思決定過程に参画するなど社会環境は変化しようとしている。...
橋本, 佳典 東海大学紀要. 観光学部 11 1-16, 2021-03-20
植村 八潮 出版研究 51 (0), 125-140, 2021-03-20
...<p>新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行は,出版産業に深刻な影響を与えた.一方で,電子書籍や電子図書館が注目され,デジタル化が促進要因ともなった.本発表では,はじめに日本の出版産業における現状を紹介し,次に,COVID-19の影響を受けた出版各社の対応,電子書籍・電子図書館の進捗,さらに新たなコンテンツプラットフォームについて考察する.最後に「読書バリアフリー法」が施行された中...
糟谷 知香江, 一門 惠子 聖路加国際大学紀要 7 37-46, 2021-03-08
DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件
高橋, 里緒, 檀, 寛成, 安室, 喜弘 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 515-516, 2021-03-04
...日本では,近年加速する高齢化に伴い,車椅子ユーザが増加傾向にある.福祉政策によりスロープや手すりなどの設備的なバリアフリー化は進むものの,図面には無い付帯設備や一時的に置かれたものが思いがけないバリアとなる例も多い.筆者らは,精緻に対応付けしたデプスカメラと広角なカラーカメラにより,立体的に物理的バリアを検証し,その結果をAR表示する手法を開発している.本稿では,検証に用いるカラー画像からSfM(Structure...
飯野, 史, 阿部, 昭博, 市川, 尚, 富澤, 浩樹 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 659-660, 2021-03-04
...ユニバーサル社会の実現に向け,全国的にICTを活用した歩行者移動支援サービスの普及に向けた取り組みが進みつつある.また,東日本大震災以降,移動制約者の災害時における避難行動の支援の必要性が指摘されており,災害時に必要な情報を取得できる移動支援システムが求められている.本研究では,災害時における移動制約者の避難に関する課題を解決するために,バリアフリー情報と防災情報を統合した移動支援システムを開発した...
谷口, 皐貴, 窪田, 諭, 安室, 喜弘 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 443-444, 2021-03-04
...近年,日本では急激な高齢化にともなって,身体的弱者の円滑な移動を促す環境整備が推進されている.バリアフリーの施設や区域は増えているものの,その周辺やこれらを結ぶ歩行経路には,まだ多くのバリアが存在し,健常者には気にならなくても身体的弱者にはリスクとなるような路面状況が遍在している.本研究では,歩行者の立場から歩行空間を撮影した画像群にSfM(Structure from Motion)を適用することで...
奈良, 修三, NARA, Shuzo 日本福祉大学大学院福祉社会開発研究 (16) 11-20, 2021-03-01
...意識調査,実践としての取組み「またきてカフェin 報恩寺(認知症カフェ=居場所づくり)」への参加者,スタッフに寺院のイメージや参加しての意識についてアンケート調査・インタビュー調査を行い把握した.結論として①福祉サイドからの寺院住職へのアプローチ,②住職寺院による福祉的知見の意識化,③地域住民・地域住民組織としての寺院への地域における位置づけの意識化,④内心の自由,公私分担論の検討,⑤交通弱者や寺院の非バリアフリー...
小松, 幸恵 国立教育政策研究所紀要 150 59-76, 2021-03
山岡, 浩恵 香散見草: 近畿大学中央図書館報 (53) 39-39, 2021-03
Article
塩入, 美希, 大沼, 泰枝, 日髙, 幸亮, 坂井, 聡 香川大学教育研究 18 139-152, 2021-03
伊賀 公一 情報の科学と技術 71 (3), 119-124, 2021-03-01
<p>色覚の多様性に配慮したカラーユニバーサルデザイン(CUD)が社会的に求められている。色の識別に困難を持つ人は色がどう見えるのか。社会は彼らをどう扱ったか,色で情報を目的どおりに伝えるためはどのようにすべきかについて記載する。</p>
太田 耕介, 江守 央, 佐田 達典 福祉のまちづくり研究 22 (Paper), 35-46, 2021-03-01
...<p>近年、ターミナル駅を中心として、サインに関するガイドラインの策定は活発であるが、サインの設置条件が不明瞭であることや、通常経路とバリアフリー経路のサイン計画が同質と扱われていることに疑問が残る。これまで、サインを対象とした研究において、定量的な視認性を明らかとし、設置条件について考察した事例はない。...
海老澤 直美 情報の科学と技術 71 (3), 93-93, 2021-03-01
...さらに,色覚バリアフリーという言葉があるように,色の識別に困難を持つ人もおり,色使いには配慮が必要です。</p><p>そこで今回の特集では,情報提供を的確に行うために,色彩がどのように活用できるか,基礎知識や注意点を解説するとともに活用事例を紹介します。...
小西 飛鳥 平成法政研究 25 (2), 149-168, 2021-03
久家 俊洋, Chen Linghan, 矢作 政隆, 小池 淳一 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2021.1 (0), 2367-2367, 2021-02-26
加藤 健一 リハビリテーション・エンジニアリング 36 (1), 5-8, 2021-02-01
DOI 医中誌
中澤 信 リハビリテーション・エンジニアリング 36 (1), 13-16, 2021-02-01
日経コンストラクション = Nikkei construction (751) 34-, 2021-01-11
...法制度・行政改正バリアフリー法2021年以降の動き適合対象にバスタを加え、既存施設でも2025年度の完全バリアフリー化を目指す 高齢者や障害者の円滑な移動を促進する改正バリアフリー法が、2021年4月に施行される。改正法では、従来の駅や航空旅客ターミナルな…...
Noriyo, 髙田, 乃倫予 林業経済研究 67 (3), 69-78, 2021
...1964年以降,バリアフリー化やユニバーサルデザインが推進され森林レクリエーションにおいても,その取り組みが進められてきた。その取り組みにより施設のバリアフリー化やユニバーサルデザインは整備されつつあるが,身体にハンディキャップのある方が森林内を自由に移動できるまでには至っていない。この現状を解決するべく,アメリカ合衆国で整備され日本でも導入されているインディペンデンス・トレールに着目した。...
高橋 里緒, 檀 寛成, 安室 喜弘 土木学会論文集F3(土木情報学) 77 (2), II_50-II_57, 2021
...<p> 近年,我が国では高齢者の急速な増加に伴い,車椅子ユーザが増加傾向にある.新しい施設のバリアフリー化は進むものの,既存の物理的バリアの詳細な検証や把握は容易ではなく,身近な環境に見過ごされたバリアが多く存在する.デプスカメラでバリア検証する既往の研究では,検証内容や位置関係の表示が分かり難く,また 検証結果を蓄積し閲覧する手段が未解決である.本研究では,幾何学的な整合性の高いAR(Augmented...
DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件
大熊 理恵子 薬学教育 5 (0), n/a-, 2021
...めてしまうケースも多い.障害者をどこか劣った者と見なし,本人との意思疎通は難しいと決めつけ放棄してしまうのではなく,障害者の「障害」は「社会的障壁」であることを踏まえて,どんな人とでも直接,意思疎通をもつことは可能と考え,実践してゆかねばならない.国連から提示された障害の「社会モデル」と合理的配慮を念頭に,その視点を持つ薬剤師を育成してゆく中で,障害当事者の話を聞き,かつ,ろう学生が共に学べる大学のバリアフリー...
中野 理果, 加畑 香, 鈴木 ひとみ, 大森 由美子, 小林 紗笑, 小堀 悦孝 人間ドック(Ningen Dock) 36 (3), 426-431, 2021
...</p><p><b>結語:</b>当センターで健診を受診する聴覚障がい者は,言語媒体として筆談を希望する受診者が最も多く,視覚的に分かりやすい説明を必要としていた.今後はタブレット端末を導入し,視覚を重視する説明方法および音声文字変換機能を使用する方法が有用と思われた.今後はスタッフ間で情報を共有し,聴覚障がい者のみでなくすべての受診者にとってのバリアフリーな健診センターを目指す.</p>...
金子 宏直 情報法制研究 10 (0), 91-100, 2021
...生活に不可欠な決済においても障がい者のバリアフリーの実現が求められる。キャッシュレス決済も,広い意味で情報法制に係るものであり,アクセシビリティ実現へ向けた障害関連法の課題を考察する必要がある。まず,アクセシビリティの実現に係る国連障害者権利保障条約,障害者差別解消法等の関連法を整理する。...
小国 喜弘 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 2-2, 2021
知念 泰平, 大原 一興, 藤岡 泰寛 横浜国立大学地域実践教育研究センター地域課題実習・地域研究報 2021年度 2021 59-54, 2021
佐藤 考一 日本建築学会計画系論文集 86 (780), 413-423, 2021
<p> The Housing Loan Corporation had introduced various extra loans and special loans since 1972, and in the middle 1990s, the number of them reached approximately forty kinds. This paper focuses on …
DOI Web Site Web Site 参考文献5件
田中 絵里子, 田中 圭 日本地理学会発表要旨集 2021s (0), 193-, 2021
...<p><b> Ⅰ.はじめに</b></p><p> 屋内外の通路におけるわずかな段差や起伏が,障害者や高齢者にとって行動の妨げになることが少なくない.このようなバリアと人々の行動の関係を把握し排除することはバリアフリー社会の実現に不可欠である.このため,身の回りにあるバリア情報をいかに効率的に把握するかは,今後極めて重要な課題となる.田中(2018)はSfM-MVS技術を用いて面的なバリア情報の取得方法...
佐藤 奈美 電気設備学会誌 41 (9), 520-523, 2021
山田 公義 電気設備学会誌 41 (9), 517-519, 2021
中川 誠司 生体医工学 Annual59 (Abstract), 233-233, 2021
小池 貴之 院生プロジェクトワーキングペーパー 2020年度 13-27, 2021
村本 洋介 院生プロジェクトワーキングペーパー 2020年度 36-49, 2021
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 45-45, 2021
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 46-48, 2021
髙田 乃倫予 林業経済研究 67 (3), 69-78, 2021
早内 玄, 中村 文彦, 有吉 亮, 田中 伸治, 三浦 詩乃 土木学会論文集D3(土木計画学) 76 (5), I_1001-I_1011, 2021
...<p>都市交通計画における地形条件評価手法の確立に向け,本研究では国内の現行交通計画における地形条件の評価状況,評価手法,根拠指標,および施策との関連と課題を明らかにすることを目的とする.文献調査を通じ,9 市の 12 交通計画において地形条件の定量評価実績のあることが明らかとなった.各計画の文献調査,ヒアリング調査を通じ,評価手法は 3 分類に大別されること,根拠指標の多くにバリアフリー指標が採用...
冨田 圭子, 菊川 絢未, 辻本 郁実, 澤田 美総 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 140-, 2021
...<p>【目的】昨今、視覚障害者の増加に伴い、食環境のバリアフリー化が求められている。しかし、食生活が多様化している現在において、ハード面のバリアフリーだけでは食環境全体を賄うことは困難であり、ソフト面である周囲の人のサポートが求められる。...
西村 秀和 電気設備学会誌 41 (9), 524-527, 2021
星加 良司 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 3-4, 2021
二羽 泰子 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 13-28, 2021
論文・研究ノート
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 51-55, 2021
飯野 由里子 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 5-12, 2021
伊藤 薫 日本観光研究学会全国大会学術論文集 36 (0), 303-308, 2021
...障がい者・高齢者のための着地型観光相談センターである松江/山陰バリアフリーツアーセンターは、2009 年 8 月に NPO 法人プロジェクトゆうあい (2004 年設立) の内部組織として設立された。プロジェクトゆうあいは 2007 年に伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの視察によりバリアフリー観光推進のノウハウを吸収した。...
前田 昌弘, 佃 悠, 井本 佐保里 住総研研究論文集・実践研究報告集 47 (0), 85-96, 2021
東北被災3 県の接地型災害公営住宅のうち,特にハイブリッドアクセス形式を採用した住宅団地を取り上げ,被災者の共同性の回復の実態を従前の住まいの特徴,すなわち地方特有の続き間型平面や生活習慣が再建後の環境に作用する再帰性に着目して明らかにした。コモン空間や住宅内外のバッファー空間は,一定の距離感を保ちつつ交流したいという被災者のニーズに応える鍵となっていることを確認するとともに,コモン空間の導入が…
東園 浩文 電気設備学会誌 41 (9), 544-547, 2021
伊藤 圭一 電気設備学会誌 41 (9), 516-516, 2021
小﨑 慶介 生体医工学 Annual59 (Abstract), 232-232, 2021
<p>重度の肢体不自由のある子どもとその家族にとっての生活上の困難さは単に運動機能障害に止まるものではない。合併する疾患や障害(知的、視聴覚、音声言語・咀嚼、発達障害など)によって様々な内容と程度の困難さを呈する。しかし、たとえ障害が当初肢体不自由のみであったとしても、生じうる日常生活活動上の制約が本人や家族の社会参加の機会を日常的に制限し、結果として生じる経験不足から知的発達や対人コミュニケー…
百瀬 由璃絵 院生プロジェクトワーキングペーパー 2020年度 50-65, 2021
韓 尚珉 院生プロジェクトワーキングペーパー 2020年度 28-35, 2021
柏木 睦月 院生プロジェクトワーキングペーパー 2020年度 1-12, 2021
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 49-50, 2021
森 和宏 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 29-39, 2021
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 40-41, 2021
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告 6 42-44, 2021
後藤 隆彰, 加藤 千恵子, 土田 賢省 可視化情報学会誌 41 (161), 16-20, 2021
...<p>東京オリンピックとパラリンピックは,共生社会の実現に向けたバリアフリーの取り組みを促進する機会として,大きな期待が寄せられている.しかし,障害者を取り巻く環境にはまだ改善の余地が残されている....
矢口 勝彦 情報の科学と技術 71 (1), 8-15, 2021-01-01
<p>TRC(図書館流通センター)の電子図書館サービスは,2011年1月に1号館として堺市立図書館(大阪府)に導入して以降,公共図書館において昨年度までで75自治体,年間平均8~9自治体のペースで採用されてきた。ところが,今年度になってコロナ禍における緊急事態宣言下の臨時休校,臨時休館時の読書,学習支援ツールとして注目され,2波,3波に備えるべく急激に採用が増えており今年度1年間の採用数が,昨年…
山ノ上 奏, 川間 健之介, 中津 真美 リハビリテーション連携科学 21 (2), 125-136, 2020-12-25
<p>【目的】脳性まひ者の身体の機能保持と生活の組み立て方との関係の変容プロセスを明らかにする. 【方法】介助を受けながら生活をする20歳代から50歳代の脳性まひ者11名を対象とした. 身体の機能保持と生活の組み立て方との関係の変容を質的側面から明らかにするため, 個別に半構造化面接を行い修正版グラウンデッド ・ セオリー ・ アプローチ (M-GTA) により分析した. …
親川 修 福祉のまちづくり研究 22 (3), 58-60, 2020-12-15
福祉のまちづくり研究 22 (3), 29-32, 2020-12-15
藤岡 真生, 切原 賢治, 越山 太輔, 多田 真理子, 臼井 香, 荒木 剛, 笠井 清登 臨床神経生理学 48 (6), 662-669, 2020-12-01
<p>事象関連電位の一成分であるミスマッチ陰性電位 (MMN, mismatch negativity) の振幅が慢性期の統合失調症で減衰することはよく知られている。その神経基盤はまだ十分に明らかではないが, 統合失調症の早期段階でもMMN振幅が減衰することや, 認知機能および機能的アウトカムとの関係や予後予測における特性が刺激提示条件によって異なることなどがわかってきている。MMNはヒト以外の…
室谷 正裕 日本補助犬科学研究 14 (1), 49-51, 2020-11-30