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検索結果 74 件

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  • セミアクティブサスペンションにおけるLSTM を応用した状態推定の検討

    山本 彰人, 山田 一二, 鈴木 茂樹, 田中 亘, 脇田 陸, 石野 柊輔 自動車技術会論文集 54 (5), 1038-1043, 2023

    ...セミアクティブサスペンションではダンパーのストローク速度の推定が必要となる.従来はオブザーバを用いた推定が一般的であったが,本稿ではLSTMを応用した全く新しい手法を提案し,ストローク速度の推定精度を向上させた.その結果,乗り心地性能の更なる改善に成功したため報告する....

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  • ダイナミックダンパを搭載した高減衰ダンパ機構

    尾梶 智哉, 薄井 友彦, 宮原 壯太, 渡辺 健太郎 自動車技術会論文集 51 (1), 96-100, 2020

    ...ダイナミックダンパのスプリングを、外径に配置した1次ダンパと内径に配置した2次ダンパの径方向の中間に配置することにより、寸法増加を抑えつつ高減衰性能と低慣性質量を両立するダンパ機構を開発した。...

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  • ソフト溶液反応によるカルシアドープセリアのパノスコピック形態制御と光化学特性

    佐藤 次雄, 殷 シュウ 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006F (0), 371-371, 2006

    ソフト溶液反応により雲母状チタン酸/カルシアドープセリア/非晶質シリカ複合体を合成し、光化学特性を評価した。セリアへのカルシアのドープ、雲母状チタン酸との複合化およびシリカ被覆により、酸化触媒活性を著しく低減できた。水溶液から合成したセリアはOH基を格子中に含み黄色を呈するが、熱処理により白色化できた。また、セリアは紫外線励起による活性酸素の生成が少なくDNA損傷誘起しなかった。これよりセリアは…

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  • アクティブマスダンパーのストローク制限を考慮した構造系の制振制御

    吉田 和信 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 254-254, 2006

    構造物や産業機械に発生する振動の制振に用いられるアクティブマスダンパーには多くの実用例がある.アクティブマスダンパーの質量の振幅制限が制振効果を改善するための主な制約となっていることが知られている.本研究では多自由度構造系に取り付けられたアクティブマスダンパーの質量の振幅制限を考慮できる効果的な制振制御系設計法を提案する.また,シミュレーションによって制御則の有効性を検証する.

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  • 標準試薬を用いた検量線による市販イソマルトオリゴ糖製品中のイソマルトオリゴ糖の定量改良法

    中西 泰介, 野村 圭, 竹田 靖史 Journal of Applied Glycoscience 53 (3), 215-222, 2006

    ...(糖類Aの濃度,mg/mL)=(グルコース標準の濃度,mg/mL)×(糖類Aのピーク高)/(糖類Aの変換ファクター)/(グルコース標準のピーク高)<br> 改良定量法を用いて市販イソマルトオリゴ糖製品を分析した結果,製品100 g(糖固形分75.6 g含有)当たりに標準イソマルトオリゴ糖は42.7 gであった.その構成糖はイソマルトース19.2 g,イソマルトトリオース10.3 gを主成分として,パノース...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 高次構造制御プロセスによる熱電酸化物多結晶材料の特性制御と評価

    藤代 芳伸, 塩野 修, 淡野 正信 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2003S (0), 308-308, 2003

    ...自動車排ガスの廃熱を利用する熱電エネルギー変換器の開発を目的とし、結晶構造からセラミックス中の粒子配向といった幅広いスケールレンジでの構造制御(パノスコピックスケール)により熱電酸化物セラミックスを開発している。 本発表では熱電酸化物の構造デザインの結果を示す。...

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  • 糖鎖を除去したイソプルラナーゼは酵素活性を保っている

    Padmajanti Anastasia, 殿塚 隆史, 坂野 好幸 Journal of Applied Glycoscience 47 (3/4), 287-292, 2000

    Isopullulanase (IPU) from Aspergillus niger ATCC 9642 is a cell-bound glycoprotein that hydrolyzes pullulan into isopanose. The sugar content of the recombinant enzyme expressed in Aspergillus …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献5件 参考文献25件

  • スポーツ化とグローバル化

    マグガイヤー ジョゼフ, 東方 美奈子, 松村 和則 スポーツ社会学研究 7 13-22,77, 1999

    This paper analizes the global sport processes from Process Sociological Perspective. Sociologists must seek to explain how the present pattern of global sport has emerged out of the past and is …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • α-グルコシダーゼの諸性質と基質特異性

    木村 淳夫, 竹西 繁行, 高田 益宏, 辻坂 好夫, 千葉 誠哉 応用糖質科学 44 (3), 303-312, 1997

    Aspergillus niger α-glucosidase was crystallized by acetone addition after ammonium sulfate fractionation and chromatographies on DEAE-Sepharose CL-6B and Bio-Gel P-150 (1st and 2nd) columns. The …

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  • 北方地域の土器底部の刻印記号論

    宇田川 洋 日本考古学 1 (1), 155-167, 1994

    ...それはヨーロッパのステップ地帯とアジア地域のものに分けられているが,後者の8~10世紀のルーン文字が北海道と関連する可能性が指摘できる。それらは,ストレートに結びつくことはないにしても,直接に日本海を渡った文化の流れが想定できるのである。現在,渤海と北日本との関係が注目されてきつつあるが,それに関連する問題提起として,当論文が役立てば幸いである。...

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  • OA推進計画とペーパーレス

    山本,直三 情報系 : OA学会論集 93-105, 1992-03-25

    ...のすぐれた特性をシステムの中にうまく組み入れていくという考え方も大切なのであるが,ペーパーとしての新しい効用を見直すことも必要となる.ペーパーは全廃するのではなく,それなりにその機能を巧みに活用することが大切だという考え方となれば,ペーパーレスというよりもペーパーセービングという言い方のほうが適切かもしれない.OAシステム設計では,コンピューターネットワーク,ワークステーション,電子ファイルなどの装置...

    NDLデジタルコレクション

  • スポーツ医学の歴史と展望

    黒田 善雄 順天堂医学 30 (3), 295-300, 1984

    ...長い歴史的背景をもつヨーロッパのスポーツ医学は, 競技選手の外傷に対する医学として臨床医学主導で始まった. それに対し, 第2次大戦後創設されたわが国のスポーツ医学は基礎医学主導であった. しかし, 近年におけるスポーツ水準の向上と, スポーツ人口の急増・多様化は, 欧米, わが国のスポーツ医学にそれぞれ変化をもたらしている....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 酵素抗体法によるHBs抗原の検出に関する検討

    升田 隆雄, 玉村 和栄, 中野 学 医療 35 (2), 162-164, 1981

    ...<br>RIAによるHBs抗原の陽性頻度と比較すると, 検出率はSRIDでは54%, オーセル96%, セロデイアHBs85%, リバースセル89%, コルデイアHlO4%, ヘパノスチカ100%であつた. EIAではR-PHAより高い感度を示し, RIAとほぼ同等であつた....

    DOI Web Site 医中誌

  • タマネギ用定置式タッパの改良試験

    川崎 健, 富田 貢, 金谷 豊 農業機械学会誌 38 (4), 529-537, 1977

    Experiments on onion topper were conducted for different types of retarder to determine the effects on topping performance. The results obtained are summerized as follows;<br>1. Fixed type …

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  • 清酒のオリゴ糖 III  こうじ菌酵素による蒸米からオリゴ糖の生成

    馬場 茂, 小栗 勇, 福沢 幹雄, 飯田 俊彦, 小林 巌, 今井 謹也 日本釀造協會雜誌 69 (11), 781-783, 1974

    ...パノースは8時間目以降量的に減少し, その量はニゲロースやコージピォースより少なくなった。<BR>4.反応液中の糖類バランスは24時間目以降に一定となり, 生成糖の量的順序はグルコース, イソマルトース, イソマルトトリオース, ニゲロース, コージピオースおよびパノースの順であった。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 糸状菌のマルトース分解酵素に関する研究(第2報)

    辻阪 好夫, 福本 寿一郎 日本農芸化学会誌 37 (12), 747-752, 1963

    ...の推論はある程度首肯できるものと考える.しかL,著者らの実験では,反応の後期に至っても, Pazurらがその存在を特に指摘している4-isomaltotriosyl-glucoseの存在はほとんど認められず,むしろ僅少といわれているイソマルトトリオースの生成量が高い.このことはパノースを出発物質とした場合に反応の初期から多量のイソマルトースが生じる事実とともに,パノースに対するこの酵素の作用が,パノース...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

  • 澱粉の液化および糖化に関する研究(第2報)

    荒井 克祐, 半野 敬夫, 鈴木 繁男 澱粉工業学会誌 9 (3), 92-97, 1961

    ...ペーパークローマトグラフィにより,若干のマルトース,イソマルトース,パノースおよび原点付近にやや高分子のスポットが検出された。 6.以上の研究は製造直後の生澱粉を4回洗滌したかなり純度の高い試料について行ったので,現場で行なわれているようなサラシ粉処理の場合は,更に実際的な検討が必要と考えられる。...

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  • <i>Leuconostoc mesenteroides</i>によるオリゴ糖の生合成に関する研究

    柴崎 一雄 日本農芸化学会誌 32 (2), 133-138, 1958

    ...<br> マルトース添加でパノース, M-1, M-2(仮称)等の糖,パノース添加でM-1, M-2等, M-1添加でM-2又イソマルトース添加でイソマルトトリオース,イソマルトテトラオース等が,グルコース添加でイソマルトース,イソマルトトリオース等の糖の転移生成が認められた....

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  • イソアミラーゼに関する研究

    小林 恒夫 日本農芸化学会誌 31 (12), 868-872, 1957

    ...(1) α-1, 6-グルコシド結合を含むオリゴ糖に対する精製イソアミラーゼの作用を試験し,この酵素はα-リミットデキストリン以上のものに作用するが,パノース,イソマルトース,イソマルトトリオース等には作用しないことを明らかにした.<br> (2) イソアミラーゼが作用するために必要な基質の構造について推論した....

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