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  • ナノファイバ製フットカバーと一般的なナイロンストッキングが立ち仕事後の歩行姿勢維持に及ぼす影響の比較検討

    中村 ふみ子, 佐藤 克成, 太田 裕治, 才脇 直樹 繊維製品消費科学 62 (9), 596-605, 2021-09-25

    ...<p>高い表面摩擦を持つ繊維製品の開発が進む一方で,その効果の客観的な評価が課題となっている.我々はナノファイバ製のフットカバーを例に,一般的なナイロンストッキングとの比較において,異なる足回り条件が姿勢制御へ及ぼす効果の評価方法を検討した.特にパンプスで長時間起立した場合に効果が高いと考え,20 代の健康な成人女性7 人の立ち仕事前後における歩行の三次元動作を測定した.分析時,足回り条件の差により...

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  • ビジネスパンプス着用時における歩行動作へのヒールの高さ,年齢の影響

    薩元 弥生, 島﨑 康弘, 斉藤 秀子, 丸田 直美 デサントスポーツ科学 40 (0), 236-246, 2019-06-07

    ...を行ったところ,ヒールの高さについて3cmヒールパンプスの右膝関節角度の⊿Sと右膝角速度の</p><p>⊿S,右膝角加速度の⊿Sが大きくなる傾向が見られた.中年群でヒールが高く歩行が長くなると角関節の⊿Sの減少が顕著となった.筋電計測により前脛骨筋,腓腹筋ともヒールが高くなるほど筋電が大きくなり,中年群では若年群よりも顕著に筋電の増大があった.パンプスのヒール高さと重心動揺の視点からは,裸足の時よりも...

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  • 下肢がむくみ難いパンプスの開発

    村田 伸, 中野 英樹, 安彦 鉄平, 岩瀬 弘明, 豊西 孝嘉, 松倉 祥子, 児島 諒 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 7 (3), 109-113, 2017

    ...<p>本研究は,開発した下肢がむくみ難いパンプス(開発パンプス)を紹介するとともに,そのむくみ抑制効果について検証した。方法は,開発パンプスと一般パンプスを交互に履くクロスオーバーデザインを採用し,かつそれぞれのパンプスが対象者に分からないようブラインド化して効果を検証した。なお,下肢のむくみは下肢容積を水置換法によって計測することで判定した。...

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  • ヒールの太さが歩行に及ぼす影響

    石川 亜沙美, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 216-, 2017

    ...本報では同一のヒール高で、太さが異なるパンプスを制作し、平地歩行した際の歩容について検討した結果を報告する。<br><b>方法 </b>実験靴はヒール高5.5㎝のパンプスとした。ヒールは太いヒール(接地面積6.47cm<sup>2</sup>)と細いヒール(接地面積0.83cm<sup>2</sup>)の2種類を用いた。コントロールとして裸足での実験も行った。被験者は健常な成人女子11名である。...

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  • 靴の適合性評価について

    石川 亜沙美, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 68 (0), 227-, 2016

    ...実験靴はヒール高5㎝の同じデザインのパンプスを用いた。足長の異なる靴は22.5㎝~25.0㎝(足囲E)、足囲の異なる靴は、D、E、EE(足長23.0㎝~24.0㎝)とした。これらを着用し平地を歩行した際の歩容を歩行パターン解析システム(ゲイトスキャン)、足圧分布システム(Fスキャン)を用いて測定した。また、VTR撮影による動作解析、歩行前後のフィット感について官能評価を行った。...

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  • ヒール高の違いが立位姿勢および歩行時の骨盤角度に及ぼす影響

    佐藤 綾花, 神先 秀人 理学療法学Supplement 2014 (0), 1828-, 2015

    ...ヒール靴は,ヒール高3cm,5cm,7cmのパンプスを使用した。立位姿勢および歩行時の運動学・運動力学的分析には,三次元動作解析装置(VMS社製,VICON-MX)と4台の床反力計(KISTLER社製)を用い,下肢関節,体幹・骨盤の角度,関節モーメントを測定した。立位姿勢の評価は裸足にて計測を行い,歩行は,裸足と,高さの異なる3種類のパンプス装着の合計4課題を設定した。...

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  • 靴の製法の違いが与える影響

    十一 玲子, 大森 正子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 259-, 2012

    ...歩行実験でのアンケート結果では、長距離歩行後のセメント製法パンプス・ボロネーゼ製法パンプスともに足先への痛みを感じていることが分かった。...

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  • 歩行中の足変形を利用した踵ずれ低減パンプス

    西浜 里英, 山崎 信寿 バイオメカニズム 20 (0), 77-86, 2010

    ...試作パンプスを用いた成人女性9人の歩行計測では, 歩行周期50%時の踵のずれ量が従来と比較して平均23%減少し, 日常使用によってもずれ低減効果が持続することを確認した.</p>...

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  • 歩行における履物の違いが重心の軌跡に及ぼす影響について

    鶴田 猛, 富崎 崇, 酒向 俊治, 太田 清人, 田上 裕記, 南谷 さつき, 杉浦 弘通, 江西 浩一郎 理学療法学Supplement 2009 (0), E4P3193-E4P3193, 2010

    ...一般靴とパンプスとの間に有意差は認められなかった。<BR> 始点は、裸足、一般靴、パンプスの順で裸足が最後方(踵部)に最も近く、終点は、一般靴、裸足、パンプスの順でパンプスが最後方(踵部)から最も遠く、重心の長さは、パンプス、一般靴、裸足の順でパンプスが最も短かった。...

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  • 靴内における細菌増殖と不快臭の発生

    大川 真由子, 永井 伸夫, 瀬谷 共美, 田村 照子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 295-295, 2009

    ...<BR>【方法】 被験者は健康な女性3名(22歳)を対象とし,綿靴下着用時にはスニーカーを,ナイロンストッキング着用時にはパンプスを2日間にわたり合計19~20時間着用した後,細菌を採取(足部,靴下,靴内の計6部位),靴下臭については,8形容詞対についてSD法による官能評価を行った。...

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  • 婦人靴のデザインが歩行動作に及ぼす影響

    石川 亜沙美, 角田 由美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 293-293, 2009

    ...<BR><B>方法</B> 試験靴は、ヒールの形状が同じでヒール高5cmと9cmのパンプス、ヒールの高さが同じでヒールの太さが細いタイプと太いタイプのパンプスを用いた。さらに、ヒール高5cmのミュールと、ストラップ付きのサンダルを比較した。被験者は20歳前後の健康な成人女子9名とし、ニッタ社製のゲイトスキャンを用いて歩行速度・歩幅を計測した。...

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  • 軽度要介護高齢者の履物に関する調査

    坂口 顕, 金井 秀作, 玉置 昭平, 長谷川 正哉, 陳之内 将志, 小野 武也, 大塚 彰, 沖 貞明 理学療法学Supplement 2005 (0), E1033-E1033, 2006

    ...<BR>【まとめ】介護度の軽度な高齢者に対して,履物に関する調査を行った.フラットヒールパンプスと市販のリハシューズが多く,高齢者本人が履きやすさを理由に選択していることが多かった.履物に関しては,高齢者本人に対する啓蒙や取組みが今後の課題となった.<BR>...

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  • アイリッシュ海のコペポーダの鉛直分布と日周移動

    LEE Jong Wha, WILLIAMSON D. I. 日本海洋学会誌 31 (5), 199-211, 1975

    ...英国アイリッシュ海の5点でコペポーダの鉛直分布をクラークパンプス採集器を用いて観察した.各採集深度で同時に水温, 塩分, 酸素量, 栄養塩類を測定し, コペポーダ2種の鉛直分布との関連を論じた....

    DOI PDF Web Site ほか2件 参考文献17件

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