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寺元 雄大, 宮﨑 直大, 安藤 啓太, 塚田 学, 星野 勝義 日本画像学会誌 61 (5), 466-478, 2022-10-10
...<p>ヒンダードアミンは，エレクトレットフィルターの添加剤として知られているが，その作用機構については十分に解明されていない．本研究では，エレクトレットフィルターのモデルとして，正帯電性のヒンダードアミンを負帯電性のポリエステルにドープしたブレンドフィルムを作成し，その摩擦帯電挙動の検討を行った．具体的には，ヒンダードアミンのドープ率と帯電実験における周囲雰囲気湿度が帯電挙動に及ぼす影響について検討...
DOI
VEN UDAYAGIRIYE DHAMMASIRI THERO 比較論理学研究 19 199-209, 2022-03-25
...紀元前三世紀のマヒンダ長老の来島で始まったスリランカのサンガの社会は、時代とともに様々な役割が付与されるようになった。特にサンガの階級については、国王がそれを望み、サンガの最高階級は王権と共同で任命されていた。 本論文では、スリランカのポロンナルワ時代からキャンディ時代までのカティカーワタをもとに、サンガの階級制度を明示する。...
DOI 機関リポジトリ
中谷 久之 ネットワークポリマー論文集 42 (5), 201-210, 2021-09-10
...最近，著者らはラジカルを生成するヒンダードアミン系光安定剤（HALS）を用いて，ドーマント（休止）結合化してラジカルを制御することで，選択的に分解させる新たなリサイクル法（知能化リサイクル）を開発した。本総説では，MP 問題とリサイクルの現状を踏まえ，知能化リサイクル法による高付加価値リサイクルについて概説する。</p>...
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Nikkei robotics (60) 18-21, 2020-07
AMR導入以前は、作業者は自身で目的の棚を探す必要があった。導入以後は、作業者はAMRを探せばよい。棚の前で止まっているAMRを見つければ、そこに出荷指示の出ている棚と商品がある。その分、作業者の負担は減る。
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岡田 きよみ 高分子論文集 76 (3), 207-215, 2019-05-25
...<p>本研究は，フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)イメージング法を用いて，ポリエチレン(PE)製品初期の酸化過程および酸化防止剤挙動を可視化して明確に示した．まず，ヒンダードフェノール系酸化防止剤を用いたPEのフェノール基3615 cm<sup>－1</sup>/3650 cm<sup>－1</sup>のピーク面積比率が酸化変化を感度よく表していることを見いだした．次に，フェノール基ピーク面積比...
DOI Web Site Web Site 参考文献2件
秋山, 学 文藝言語研究 74 1-25, 2018-09-30
機関リポジトリ HANDLE Web Site
説田 健一, 中尾 喜代美 生物学史研究 96 (0), 53-57, 2017-11-27
日経エコロジー = Nikkei ecology (217) 23-27, 2017-07
キリンは味の素や三井住友信託銀行などとともに「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム（CSPU）」に参加。CSPUはWWFとレスポンスアビリティが事務局を務め、9社から成る。再生紙や森林認証紙の優先的利用、トレーサビリティーの確保などの基準を定めて、包装…
西原 正継, 李 龍川, ヒンダーウィ オムラン, 浅野 文彦 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2017 (0), 2P2-H01-, 2017
<p>The authors have studied a motion generation by a wobbling mass attached inside a semicircularshaped body, and showed that generation of a downward motion on a downhill is possible through 4-DOF …
山本 哲也, 浜崎 卓也, 数馬 安男, 稲垣 穣 マテリアルライフ学会誌 28 (3), 62-71, 2016-10-24
...複数のシロップを用いてその発生条件について検討および原因物質の特定を行った．クエン酸とエタノールを含む複数のテストシロップに，成形したPOMを浸漬し，そのシロップに対して分散分析付味覚評価を行なったところ，クエン酸とエタノールがPOMに相乗的に作用することで異臭味が生じることが明らかになった．樹脂を浸漬したシロップをGC/MSで分析し，溶出物質の検出強度と異臭味の強度との相関を評価した結果，脂肪酸とヒンダードフェノール...
眞崎 直子, 松原 みゆき, 林 真二, 福泉 麻衣子, 森本 千代子, 森 マツヱ 日本公衆衛生雑誌 63 (12), 750-757, 2016
<p><b>目的</b> 都市型準限界集落の地域づくりのあり方を検討するため，「阿品台いきいきプロジェクト」を立ち上げ，取り組んできた。その経緯と活動内容を紹介するとともに，今後の課題を検討した。</p><p><b>方法</b> 1．既存資料の収集，地区踏査，フォーカスグループインタビューを行い地域の健康課題を抽出した。2．地域住民を含めたワークショップを開催し，行動計画を立案した。3．地域のリ…
DOI Web Site PubMed
片岡, みなみ, 尾原, 祐三, クルップ, マヒンダ, Kuruppu, Mahinda Rock Mechanics and Rock Engineering 48 (4), 1353-1367, 2015-07
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機関リポジトリ HANDLE
荒井 悦代 アジア動向年報 2015 (0), 593-616, 2015
烏谷, 知子 學苑 879 1-15, 2014-01-01
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機関リポジトリ Web Site
アレクサンダー ヒンダーホファー, 細貝 拓也, 米澤 恵一朗, アレクサンダー ゲラッハ, 加藤 賢悟, クリスチャン フランク, ヨシ ノワック, 解良 聡, 上野 信雄, フランク シュライバー, Broch Katharina 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2012.2 (0), 2221-2221, 2012-08-27
加藤 賢悟, 米澤 恵一朗, 牧野 凛太朗, アレクサンダー ヒンダーホファー, 細貝 拓也, 上野 信雄, 解良 聡 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2012.2 (0), 2214-2214, 2012-08-27
八木下 和宏 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2012f (0), 176-, 2012
...ヒンダードアミン光安定剤(HALS)は酸化防止剤として機能することが報告されているが、エンジン油への適用例はない。そこで、HALSによるエンジン油の酸化安定性の向上について検討した。その結果、ZDTP配合油においては、僅かな酸化安定性の向上しか認められなかったが、ZP配合油では高い酸化安定性の向上は認められた。また、Mo化合物を併用すると相乗効果により、酸化安定性が更に向上することを明らかにした...
大勝 靖一, 鈴木 史恵 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 54 (1), 22-29, 2011
...一方，<i>n</i> の相乗作用は特に<i>p</i> -メトキシ置換基を有するレスまたはノンヒンダードフェノールで見られ，もっぱらフェノールの周囲に存在する環境，たとえば溶媒に左右された。これは水素結合や疎水性相互作用によりフェノールの分子会合体が形成し，その結果，ラジカル捕捉によって生成するフェノキシラジカル同士のカップリングが妨害されるためである。...
DOI Web Site Web Site 参考文献10件
山田 和親, 高野 一史, 豊田 昭徳 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2011f (0), 128-128, 2011
...さらに、生成ポリマーに対し、ヒンダードアミン化合物（HALS)の包接実験を行い、HALSがシクロデキストリンに包接される可能性を見出した。シクロデキストリンを持つオレフィン系ポリマーの合成法およびその性質につき論ずる。...
荒井 悦代 アジア動向年報 2011 (0), 501-524, 2011
豊田 昭徳, 斎藤 拓 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2010f (0), 74-74, 2010
...また、ヒンダードフェノールやヒンダードアミン含有高分子合成法とその性能についても紹介する予定である。...
堀川 彌太郎, 大森 大二郎, 馬場 猛, 内田 桂吉, 和田 麻理, 奥野 浩, フィリップ ヒンダー, 浅野 恵子, 宍戸 真, 山倉 文幸, 長沼 淳, 高橋 真生, 笹井 啓資, 青木 茂樹, 桑鶴 良平, 唐澤 久美子, 中西 淳, 小澤 修一, 黒河 千恵, 富野 康日己 順天堂医学 56 (2), 148-183, 2010
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献2件
佐々木 聖佳 日本歌謡研究 48 (0), 28-46, 2008-12-30
永田 知之 東方學報 82 1-68, 2008-03-25
This article aims at investigating the structure of Jiao-ran 皎然's Shi-shi 詩式. The discussion focuses on two methods: first, extracted verse 摘句; second, graded evaluation 品第. Shi-shi can be roughly …
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大勝 靖一 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 51 (4), 191-204, 2008
...ヒンダードアミン光安定剤（HALS）は他の添加剤と異なって多くの機能を有し，高分子材料の長寿命化に頻繁に使用されているが，それは併用する添加剤のえり好みが激しい。その組合せは必ずしも相乗作用ではなくて，拮抗作用を示すことがしばしばある。結果としてHALSを中心とした他の添加剤との相互作用については，多くの研究が報告されている。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献74件
大勝 靖一, 竹中 宏行 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 51 (2), 88-94, 2008
...水素結合型紫外線吸収剤（UVA），たとえばフェニルサリシレートおよびベンゾトリアゾール系UVAとヒンダードアミン光安定剤（HALS）の相乗作用を，ベンゾフェノン系UVAのそれと比較しつつ検討した。前二者のUVAは，ベンゾフェノン系UVAと同様のHALSとの相乗および拮抗相互作用を示し，その相乗作用は拮抗作用をりょうがした。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献11件
大勝 靖一, 竹中 宏行, 神山 七恵 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 51 (2), 95-101, 2008
...ベンゾエート型紫外線吸収剤（UVA）とヒンダードアミン光安定剤（HALS）の相互作用を検討した。ベンゾエート型UVAは，その化学構造に依存して拮抗作用または相乗作用を示した。<i>p</i>-アミノベンゾエートは，UV光に対して高い吸光係数を有するが，HALSと拮抗作用して光酸化を促進した。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献9件
眞木 裕教, 藤江 康裕, 坂村 芳孝 可視化情報学会論文集 28 (8), 47-53, 2008
...光劣化による感圧塗料(Pressure-Sensitive Paint, PSP)のルミネッセンス強度の変化は，PSPを用いた圧力計測における不可避な計測誤差要因の一つとされている．本研究は光劣化に起因する圧力計測誤差の軽減のための方策を検討するもので，発光色素の異なる3種類のPSPに安定化剤(フェノール系酸化防止剤，イオウ系酸化防止剤，ヒンダードアミン系光安定剤)を添加し，安定化剤がPSPの光劣化...
DOI 参考文献6件
大勝 靖一, 藤原 貴文 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 50 (2), 87-93, 2007
...ヒンダードアミン光安定剤ニトロキシド（HALS NO）とフェノール系酸化防止剤の拮抗作用を検討した。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献9件
竹中 宏行, 溝川 茂雄, 大勝 靖一 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 50 (1), 8-15, 2007
...フェノール系酸化防止剤がヒンダードアミン系光安定剤（HALS）と拮抗作用を示すのに，紫外線吸収剤（UVA）がフェノール構造を持っているにもかかわらず，なぜHALSと見かけ上相乗作用を示すのかを議論する。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献7件
溝川 茂雄, 大勝 靖一 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 50 (1), 1-7, 2007
...ヒンダードアミン系光安定剤（HALS）および紫外線吸収剤（UVA）間の相互作用を検討して，UVAがフェノールの1種でありながらなぜHALSと相乗作用を示すのかを明らかにした。UVA存在下におけるアミン型HALSによるクメンヒドロペルオキシド（CHP）のラジカル分解は，自動酸化を誘発するUVAとHALSの拮抗作用である。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献10件
大谷 肇, 石田 康行 分析化学 56 (5), 299-315, 2007
...各種の高分子材料及び生体試料中に存在する種々の微量有機成分を，固体試料調製法を利用したマトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析法（MALDI-MS）により，溶媒抽出等の成分分離に伴う様々な問題を回避して，直接解析する手法を開発した．まず，ポリプロピレン材料に微量添加された高分子量のヒンダードアミン系光安定剤（HALS）について，安定剤を含む樹脂試料を固体のマトリックス試薬と粉砕混合して，MALDI-MS...
DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 参考文献43件
三村 富雄, 熊沢 英博, 八木 靖幸, 高品 徹, 吉山 隆士, 本田 昭洋 化学工学論文集 32 (3), 236-241, 2006
主要なCO<sub>2</sub>化学吸収液6種の反応速度特性試験を温度298 Kで行った．実験は平面撹拌槽で実施され，気液の水平界面が完全に平滑であることを目視確認した．<br>試験した吸収液は2-アミノ-2-メチル-1-プロパノール（AMP），KS-1液，モノエタノールアミン（MEA），メチルアミノエタノール（MAE），メチルジエタノールアミン（MDEA）およびジエタノールアミン（DEA）で…
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献18件
山下 浩司, 川口 亜星, 大勝 靖一 Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ ｔｈｅ Ｊａｐａｎ Ｐｅｔｒｏｌｅｕｍ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 49 (6), 294-300, 2006
...ヒンダードアミン光安定剤による過酸化物分解反応の活性種の生成反応について酸性化合物の役割を検討した。その過程で，HALSの性質を決定する上で過酸化物分解活性が重要であることを明らかにした。...
DOI Web Site Web Site 被引用文献5件 参考文献8件
三村 富雄, 八木 靖幸, 高品 徹, 吉山 隆士, 本田 昭洋 化学工学論文集 31 (4), 237-242, 2005
気液平衡試験装置（容積1 L）を試作し，主要なCO<sub>2</sub>吸収液5種の気液平衡特性試験を行った．試験した吸収液は2-アミノ-2-メチル-1-プロパノール（AMP），KS-1液，モノエタノールアミン（MEA），メチルアミノエタノール（MAE）およびジエタノールアミン（DEA）である．AMPとKS-1液がCO<sub>2</sub>に対して優れた気液平衡特性を示した．すなわち，両者は…
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献11件
三村 富雄, 八木 靖幸, 飯島 正樹, 吉山 隆士, 米川 隆仁 化学工学論文集 30 (6), 758-761, 2004
...<br>この結果から, アルカノールアミン系ヒンダードアミンである吸収剤KS-1を用いた化学吸収法でかつ吸収塔の充てん材に規則充てん材を装着することにより, 炭酸ガス回収量を従来の設計の約2倍に増加できた. 言い換えれば, 従来の1/2の断面積の吸収塔で同一量の排ガスが処理できることになり, 吸収塔建設コストを大幅に削減できることになる....
DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献13件
阿部 芳勝 日経レストラン = Nikkei restaurants : 飲食ビジネスを勝ち抜く繁盛店経営誌 (326) 76-79, 2003-04
宮崎市の飲食店街で焼き鳥店を経営しています。昔、夫がこの店で修業をさせてもらったことがあり、その縁で、18年前に前オーナーから店を引き継ぎました。継いだ当初はサラリーマンや学生など大勢のお客様に来店していただき、月商350万円を売っていたのですが、その後、客数が減り続け、現在の月商はせいぜい200万円程度。1日1回転もしない有り様です。
織田 博則 日本家政学会誌 54 (12), 1007-1012, 2003
Various UV absorbers or antioxidants were prepared and the protecting effect of these compounds towards the photofading of carthamin was examined in cellulose acetate film. Their UV-visible …
呉 馳飛 高分子論文集 60 (3), 141-144, 2003
The dynamic mechanical properties and phase separation behavior of an organic hybrid consisting of chlorinated polyethylene (CPE) and tetrakis (2, 2, 6, 6-tetramethyl-4-piperidyl) -1, 2, 3, 4-butane …
栗原 建二, 土屋 文代, 東海林 忠生 分析化学 51 (8), 647-652, 2002
...樹脂の耐光性や耐熱性を増すために光安定剤として各種ヒンダードアミン系添加剤 (HALS) が使用されているが, 分子量が500～数千と幅広く, しかも揮発性が低くガスクロマトグラフィ― (GC) の分析に適さないものが多い. このため, 最近では水酸化テトラメチルアンモニウム共存下で熱分解を行うガスクロマトグラフ/質量分析測定 (Py-GC/MS) が多用されている....
DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 参考文献6件
真鍋 礼男, 南 博昭, 横田 義光, 奥田 文昭, 上籠 裕也 分析化学 51 (5), 305-310, 2002
...銅あるいは銅化合物と接触したオレフィン系樹脂材料の耐熱劣化性能を向上させる目的で使用されている, アミノトリアゾール系銅害防止剤3-(<i>N</i>-サリチロイル)アミノ-1,2,4-トリアゾール (CDA-1: CDAと略記) 及びヒンダードフェノール系酸化防止剤テトラキス[メチレン3-(3,5-ジ-<i>tert</i>-ブチル-4-ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン (I-rganox1010...
DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 参考文献20件
史 暁東, 森 邦夫, 大石 好行, 吉田 敦 日本ゴム協会誌 75 (5), 210-215, 2002
The effect of various additives such as different nickel carboxylate, accelerator MBTS, sulfur and ZnO on the peel strength has been studied in the direct adhesion of surface-treated magnesium …
DOI Web Site 参考文献14件
呉 馳飛, 秋山 三郎, 森 一恵, 大谷 吉生, 江見 準 高分子論文集 59 (1), 57-59, 2002
Blends of chlorinated polyethylene (CPE) and tetrakis [methylene-3- (3, 5-di-<I>tert</I>-butyl-4-hydroxyphenyl) propionyloxy] methane (A0-60) were prepared from solution casting. Benzene, toluene …
呉 馳飛, 秋山 三郎 高分子論文集 59 (1), 60-62, 2002
The dynamic mechanical properties of organic hybrids of chlorinated polyethylene (CPE) and tetralcis [methylene-3- (3, 5-di-<I>tert</I>-buty1-4-hydroxyphenyl) propionyloxy] methane (AO-60) were …
飛澤 泰樹, 呉 馳飛, 秋山 三郎 高分子論文集 59 (7), 427-431, 2002
The dynamic mechanical properties and phase separation behavior of organic hybrid consisting of chlorinated polyethylene (CPE) and tetrakis (2, 2, 6, 6-tetramethyl-4-piperidyl) -1, 2, 3, 4-butane …
三村 富雄, 野条 貴司, 飯島 正樹, 光岡 薫明 化学工学論文集 27 (5), 588-592, 2001
...<br>次に設備面では水洗部2段化が吸収塔出口アルカリ濃度の低減に著しい効果があることを確認した．このようなアミン口ス低減により，アルカノール系ヒンダードアミンである吸収剤KS-1について吸収塔出口アルカリ濃度が2.3～10.4ppm，平均アミン口ス量が0.11gアミン/kgC0<sub>2</sub>ときわめて少なくなり良好な結果がえられた．このようなアミン口スは従来と比べて約1/20のレベルであり...
DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献15件
中谷 久之, 開発 信和, 劉 柏平, 寺野 稔, 飛田 悦男 マテリアルライフ学会誌 13 (4), 185-189, 2001
In this study, the light stabilizer having HALS on PE chain-end (PE-TMPM) was prepared using various catalysts. Because PE chain of PE-TMPM is incorporated into the crystalline part, it seems that …
DOI Web Site 参考文献13件
史 暁東, 森 邦夫, 平原 英俊, 大石 好行 日本ゴム協会誌 74 (9), 374-379, 2001
Mg alloys (AZ31) have been treated with various aqueous alkali or acid solution, and then were adhered to SBR-NR rubber. After treatment with aqueous NaOH, it was found that oxidation of Mg is …
DOI Web Site 参考文献16件
栗原 建二, 田上 文代 分析化学 49 (3), 205-208, 2000
テトラキス[メチレン3-(3,5-ジ-tert-ブチル-4-ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン(Irganox1010<sup>®</sup>:以下IRXと略記)は分子量1177と高分子量で,揮発性が低くガスクロマトグラフィー(GC)の分析には適さない。このため,液体クロマトグラフィーで確認することが多い。著者らはIRXを含む樹脂ペレットをメタノール添加熱抽出後,GC/MSで分析したとこ…
DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献4件
鎌田 正裕, 深川 志乃, 市川 和子 化学と教育 48 (11), 736-738, 2000
DOI Web Site 参考文献4件
三村 富雄, 松本 公治, 飯島 正樹, 光岡 薫明 化学工学論文集 26 (5), 633-636, 2000
Carbon dioxide removal was carried out on LNG combined cycle Power station flue gas up to about 3% CO<SUB>2</SUB> concentration, using a pilot-scale absorber of about 23 m height at an exhaust gas …
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献10件
呉 馳飛, 新田 晃平 高分子論文集 57 (7), 449-456, 2000
The effects of tetrakis [methylene-3- (3, 5-di-<I>tert</I>-butyl-4-hydroxyphenyl) propionyloxy] methane (AO-60) as an additive on the dynamic mechanical spectra of chlorinated polyethylene (CPE) …
DOI 被引用文献3件
呉 馳飛, 山岸 忠明, 中本 義章, 石田 眞一郎, 新田 晃平, 窪田 三郎 高分子論文集 57 (5), 294-299, 2000
Viscoelastic properties of an organic hybrid consisting of chlorinated polyethylene (CPE) and 3, 9-bis [1, 1-dimethyl-2 {β- (3-tert-butyl-4-hydroxy-5-methylphenyl) propionyloxy} ethyl] -2, 4, 8, …
DOI 被引用文献2件
真鍋 礼男, 豊田 毅, 横田 義光 分析化学 48 (4), 449-456, 1999
Pyrolysis-GC/MS in the presence of tetramethyl ammonium hydroxide (TMAH) was applied to the determination of one of the popular hindered phenol-type antioxidants, Irganox1010. The Irganox1010 …
DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献13件
肥田 敬治, 富岡 秀雄 Journal of the Japan Society of Colour Material 72 (12), 739-747, 1999
...他の手法としてヒンダードアミン系の安定剤を用いる場合があるが, これは, 紫外線吸収能を有していないため, 下地保護機能が劣るという問題点がある。<BR>そこで我々は, 紫外線吸収剤のメカニズムに着目し, 水酸基を保護した新しい紫外線吸収剤の設計を試みた。...
諏訪 功 言語文化 34 121-125, 1997-12-25
論文タイプ||書評
大勝 靖一, 山口 和男 石油学会誌 39 (5), 330-335, 1996
On basis of the discovery of hindered amine light stabilizers (HALS) and their derivatives that reduce photo-excited quinone to corresponding dihydroxy benzene, resulting in photo-stabilization of …
大勝 靖一, 山口 和男 石油学会誌 39 (5), 336-341, 1996
Hindered amine light stabilizers (HALS) are handicapped in that they cannot be used together with sulfur-containing additives which are often utilized for the stabilization of plastics. In this …
中島 健次, 遠藤 康夫, 細谷 正一, 和田 淳一郎, Graf H.-A., Krimmel A., Steiner M. 日本物理学会講演概要集. 秋の分科会 1995.3 (0), 93-, 1995
三村 富雄, 下條 繁, 須田 泰一郎, 飯島 正樹, 光岡 薫明 化学工学論文集 21 (3), 478-485, 1995
The most important issue involved with the chemical absorption method for recovering carbon dioxide from a power plant's flue gas is to develop energy-efficient solvents. Laboratory screening tests …
DOI Web Site Web Site 被引用文献9件 参考文献8件
大勝 靖一, 山口 和男, 仙石 忠, 佐藤 干城 石油学会誌 37 (4), 405-410, 1994
We have already proposed possible mechanisms of hindered amine light stabilizers (HALS), including the step in which HALS works as light stabilizer. This step consists of the regeneration of …
大勝 靖一, 山口 和男, 久保 研治, 仙石 忠 石油学会誌 37 (4), 395-399, 1994
The kinetics of radical trapping ability of a parent hindered amine light stabilizer (_??_NH) (ADK Stab LA-77), its N-methylamine (_??_NCH<sub>3</sub>), hydroxylamine (_??_NOH) and nitroxide …
DOI Web Site 被引用文献5件
大勝 靖一, 山口 和男, 川田 靖 石油学会誌 37 (4), 400-404, 1994
In the action of derivatives of hindered amine light stabilizers (HALS), hydroxylamines and N-oxides are said to be most important. O-Alkyl hydroxylamines are also important, as intermediates for …
中川 季子, 高岡 昭 日本家政学会誌 45 (11), 1039-1043, 1994
...ドナリエラ由来の天然β-カロテンを染液として, 各種繊維を染色したところ, 羊毛が最もよく染まったが, いずれの繊維も卓上に一昼夜 (24時間) 放置するとほとんど退色した.紫外線吸収剤, 酸化防止剤, ヒンダードアミン系光安定剤を併用して染色したが, 全く効果が認められなかった.しかし, 硫酸チタン溶液で羊毛を前処理して後, アスコルビン酸の存在下で染色するとJIS規格で3級程度まで耐光堅ろう度が...
大勝 靖一, 山口 和男, 八巻 章浩, 丸山 泰宏, 草野 邁 石油学会誌 34 (3), 280-283, 1991
The activity of <i>p</i>-benzoquinones as an antioxidant was investigated in an autoxidation of 9, 10-dihydroanthracene or styrene initiated with AIBN. The quinones having electron-attracting groups …
DOI Web Site 被引用文献1件
山口 和男, 大勝 靖一, 草野 邁 石油学会誌 34 (5), 458-463, 1991
The interaction of quinones with HALS (hindered amine light stabilizers) was examined in autoxidation reactions, and it was found that oxidation was little inhibited or retarded when either a …
大勝 靖一, 河津 寛, 山口 和男 (65) 90-95, 1988-10-29
機関リポジトリ
京谷 隆, 吉武 裕幸, 玉井 康勝 石油学会誌 31 (5), 382-387, 1988
Several kinds of mono- and diesters were prepared by estrification of the corresponding organic acids with 2-ethylhexanol. Some of the synthesized esters were hydroxy-esters. Pressure and …
広中 清一郎, 荻原 通弘 石油学会誌 25 (6), 398-400, 1982
A hindered phenol-type antioxidant was synthesized as a condensation product of 2, 6-di-<i>tert</i>-butylphenol, <i>iso</i>-nonylphenol and paraformaldehyde, and its oxidation inhibitivity for …
大津 康祐, 土屋 秀雄 安全工学 20 (2), 76-81, 1981
<p><tt><b>地震時における化学薬品の混触発火とその出火防止対策に関する研究の一環として，過去に観測された強震記録を用いて振動実験を行ない，宮城県沖地震による被害との関連から，化学薬品容器の落下率，破</b></tt><tt><b>損率及び防止策の効果等を評価することができた. </b></tt></p>
岩田 淳二 哲学 1973 (23), 137-149, 1973-05-01
渡辺 隆, 池田 成男, 山田 正行, 杉本 節也 日本ゴム協会誌 46 (3), 225-231, 1973
Addition of acrylic-substituted hindered phenols as addition stabilizers to polymers was investigated. Radical homopolymerization of such phenols was carried out first, and it was confirmed that …
坂田 英治 耳鼻咽喉科臨床 64 (3), 239-252, 1971
DOI Web Site 医中誌
関 鼎 東洋音楽研究 1967 (20), 29-48, 1967
...そしてこの亜大陸は、北のカラコルムの氷河地帯、南の熱帯の波の打ち寄せるコモリン岬、東の深いジャングルに覆われたアッサムの丘陵地帯、西の荒涼としたバルチスタンの砂漠地帯、あるいはヒマラヤ山系の高い山々と深い谷間、まったく平坦なヒンダスタン平原等その自然においてまったく変化に富んでおり、その住民は、風貌を異にし皮膚の色を異にしたさまざまな人種で、それらがこの異なった自然環境の中で異なった神に帰依し、異なった...
山崎, 元一 東洋学報 48 (2), 183-221, 1965-09
In several countries around India, where Buddhism was flourishing, there were legends concerning sons and daughters of King Aśoka to whom was attributed some important historical events in the …
島津 彰夫, 小川 俊夫 石油学会誌 8 (4), 267-271, 1965
The authors have developed a qualitative and quantitative analytical method of hindered phenols (HP) which are usually added in mineral oils as additives by infrared absorption spectroscopy. This is …