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検索結果 156 件

  • 1 / 1

  • ユーカリのコンテナ育苗における培地の影響

    永嶋 春輝, 浅田 隆之, Omari Abdulhaq, 崔 東寿, 戸田 浩人, 吉田 智弘 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 368-, 2023-05-30

    ...その結果、5樹種ともピートモス配合培地(ピートモス:赤玉土:バーミキュライト:パーライト=4:3:2:1)で、ピートモスをココナツハスク、バーク堆肥、もみ殻燻炭とした配合培地よりも良好な成長が認められた。...

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  • 海浜におけるケヤキ植栽の生残と環境の関係

    萩野 裕章, 太田 敬之 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 532-, 2023-05-30

    ...土壌改良材として各植穴にバーク堆肥、鹿沼土、ピートモス、腐葉土を砂と同量混ぜ、コントロールは苗木根元を3cm程度厚さで周囲のクロマツ落葉を集めて覆った。生残判明後に5区の開空度を測定した。開空度50%以下の3つの区は5本とも生き残り、52%区はバーク堆肥1本が枯死、68%区は鹿沼土、ピートモス、バーク堆肥の3本が枯死したがコントロールは全て生き残った。...

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  • カキわい性台木‘豊楽台’の緑枝挿しによる増殖法の検討

    倉橋, 孝夫, 大畑, 和也 島根県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Shimane Agricultural Technology Center (48) 37-45, 2021-03

    ...挿し穂には発根促進剤としてNAA水溶剤40倍液に浸漬処理を行い,メトロミックス培土またはピートモスと鹿沼土の1対1混合培土を充填したキャビティコンテナ300mLやプラスチックポット1,000mL容器に挿し木する。挿し木後は容器をミスト室内に置き,ミストかん水量は昼間10分間隔で20秒(0.36L/m2)程度行う。...

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  • 底面給液型養液栽培における培地の違いが中玉トマトの生産性と根系に与える影響

    大川, 千鶴, 黒田, 史絵, 川口, 哲平, 趙, 鉄軍, 中野, 明正 農業および園芸 = Agriculture and horticulture 96 (3), 217-220, 2021-03

    ...底面給液型養液栽培において,砂とピートモスを培地に使い,中玉トマトの生産性と根に与える影響を評価した。両培地において,収穫前期は,砂で生産量が多く糖度が低い傾向で推移し,収穫後期は,逆にピートモスで生産量が多く糖度が低い傾向であった。栽培終了時において,葉,茎,根等の量および含水率を評価した結果,ピートモスで高い傾向があり,栽培後半の水ストレスがピートモス区で低いと考えられた。...

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  • クロマツ落葉を含んだブルーベリー挿し木培養土の利用可能性の評価

    松本 和浩, 山崎 智也, 竹内 真一 園芸学研究 20 (3), 273-278, 2021

    ...<p>世界遺産「三保松原」のクロマツ(<i>Pinus thunbergii</i> Parl.)落葉を有効活用し,環境への配慮と地域ブランディングの両立したブルーベリー(<i>Vaccinium</i> Spp.)栽培を行うため,ピートモスと鹿沼土1 : 1(v/v)の培養土を慣行区とし,ピートモスとクロマツ落葉を体積比で1 : 0(0%区),3 : 1(25%区),1 : 1(50%区),1 :...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献10件

  • 秋田県におけるスギコンテナ育苗の事例

    佐藤 博文 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 690-, 2020-05-25

    ...培地は、独自のものに加え、低コスト培地のヤシ殻粉砕物について容積比で1/4、1/2、3/4をピートモスで置換したものを用いた。生産者2: 苗畑で1年育てた苗を移植して1成長期育苗を行った。培地は、独自のものと、ヤシ殻粉砕物の腐食が進んでいないものをベースに、容積比でそれらの1/2を軽石で置換したもの等を用いた。...

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  • ドクダミ(Houttuynia cordata Thunb.)のセル成型苗生産技術の開発

    高木, 和彦, 佐藤, 泰三, 豊成, 傑, 兼田, 朋子 徳島県立農林水産総合技術支援センター研究報告 = Bulletin of Tokushima Agriculture, Forestry and Fisheries Technology Support Center (6) 1-8, 2019-12

    ...4月上旬に太さ3mm以上の充実した地下茎を採取し,3節を付けて長さ約5cmに切断後,黒ピートモスを主原料とした市販培土を充填した200穴のセルトレイに下部の1~2節を埋め込んでさし木した。温室内で育苗すると,約50日で均一な品質のセル成型苗が得られることが明らかになった。...

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  • 用土配合割合がスギさし木コンテナ苗の得苗に及ぼす影響

    寺本 聖一郎, 川中 守, 宮島 淳二 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 518-, 2019-05-27

    ...その結果、ココピート45%、ピートモス45%、赤土10%の配合割合のものが生存率は高く、赤土の配合割合が高いほど生存率を高めると考えられた。発表では、用土配合割合と得苗率との関係について考察した結果を報告する予定である。</p>...

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  • 菌根菌活用型ネギ栽培のための育苗用培土の開発

    大嶋 健資, 鈴木 貴恵, 宇野 亨, 田島 亮介, 伊藤 豊彰, 齋藤 雅典 土と微生物 73 (2), 79-85, 2019

    ...培土は,無機質培土に有機質資材4種類(ピートモス,ココ繊維,バーク堆肥,燻炭)を各0,30,50%で混和したものを用いた。育苗開始時,全培土一律1,000mg P2O5 L-1と150mg N L-1となるように調整し,人工気象器で60日間,最大容水量70%で注水管理した。追肥は50日目に0.2g N L-1を施用した。...

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  • アラスカ内陸部の永久凍土林におけるクロトウヒおよび下層植生の細根生産量

    野口 享太郎, 松浦 陽次郎, 森下 智陽, 鳥山 淳平, Yongwon Kim 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 846-, 2018-05-28

    ...この調査地では、地表から約35cmまでが有機物層であったため、プラスチックメッシュ円筒(長さ40 cm、直径3.2 cm、穴径2 mm)にピートモスを詰めてイングロースコアを作成した。これらのイングロースコアを2年間埋設し、回収後にクロトウヒおよび主にツツジ科の低木からなる下層植生の細根を分別し、得られた細根の乾燥重量を2年間の細根生産量とした。...

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  • アカエゾマツの促成育苗

    前田 雄介, 玉井 裕, 宮本 敏澄 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 252-, 2018-05-28

    ...以上より水耕処理からMスターコンテナにピートモスを培土として木炭を10%施用し移植,長日条件下で育成することが最適条件であると判断した。この条件により育成を続けるとコンテナに移植後150日で2号苗の規格(苗高20 cmかつ根元径4 mm以上)に達した。以上より播種から11か月で山出し可能なアカエゾマツコンテナ苗を生産できることが示唆された。</p>...

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  • トマト育苗における出芽揃いに及ぼす培地の物理性およびセルトレイ内の水分分布の影響

    中山 正和, 切岩 祥和, 鈴木 克己, 糠谷 明 園芸学研究 17 (2), 161-170, 2018

    ...<p>トマトの出芽の均一性を高めるためにトマト ‘CF桃太郎ヨーク’を用い,培地の物理性および水分状態がトマトの発芽率および出芽率に及ぼす影響について調査した.実験1では,128穴セルトレイにピートモス主体の市販培地を仮比重 0.12(PM/粗),0.15(PM/密),ロックウール細粒綿を仮比重 0.14(RW/粗),0.28(RW/密)となるよう充填し,灌水量を変えて播種4日後の出芽率を調査したところ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献5件

  • 下水汚泥堆肥の利用によるマッシュルームの生産性向上と廃培地の農業利用への検討

    山田 真義, 山内 正仁, 徳田 裕二郎, 池田 匠児, 八木 史郎, 樗木 直也, 黒田 恭平, 原田 陽, 山口 隆司 土木学会論文集G(環境) 74 (7), III_101-III_109, 2018

    ...下水汚泥堆肥を用いたマッシュルーム(ツクリタケ,<i>Agaricus bisporus</i>)栽培における生産性向上を図るために,原基誘導促進に必要不可欠な覆土資材(ピートモス)の物性に着目し,栽培試験を実施した.その結果,密度が高く,吸水率が低い資材で培地を被覆すると,収量は従来の1.5~1.7 倍に増加し,目標収量値(150~250kg/1,000kg 堆肥)を達成できた.また収穫期ごとの子実体成分特性...

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 粉砕竹のイチゴ栽培培地としての利用

    三田村 春香, 小林 智之, 伊東 かおる 園芸学研究 16 (4), 443-448, 2017

    ...では,全国的に様々な有機質培地が利用されている.本研究では,新たなイチゴの有機質培地として,山林の整備で問題となっている孟宗竹の利用を検討した.孟宗竹を粉砕し,半年程度,露地に堆積したものを培地としてイチゴ‘とちおとめ’を栽培し,生育,収量および培地の三相分布を調査した.粉砕竹培地のみでイチゴを栽培する際は,1日の灌水回数を慣行のヤシガラ培地より増やし,1日の株当たりの灌水量を増やすか,粉砕竹培地にピートモス...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献4件

  • 布容器と有機質培地の利用による花壇用花きの生育および開花

    岡澤 立夫, 松浦 里江, 節句田 恵美, 濱本 宏, 西島 隆明 園芸学研究 15 (1), 19-28, 2016

    ...花壇用花きの屋内利用を実現するため,廃棄された学校制服の布素材を平板状の袋に縫製加工した布容器に,焼却可能な軽量培地を封入した栽培システムを考案した.本報では,このシステムに適した培地の種類と量を検討した.培地の種類に関しては,ピートモス単体では生育阻害が認められたが,コイアとピートモスの混合培地におけるマリーゴールドとダイアンサスの生育は,赤土を主体とした標準培地と同等であり,実用性が高かった.布容器...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献17件

  • コチョウラン品種‘満天紅’における植え込み培土の違いが生育と開花に及ぼす影響

    Kim Hyun Jin, Kim Jongyun, Yun Do Lee, Kim Ki Sun, Kim Yoon Jin The Horticulture Journal 85 (4), 360-365, 2016

    ...本の花茎を形成した.ピートモス培土では 67%,バーク堆肥+ピートモス混合培土では 33%,ミズゴケ培土では 17%,ミズゴケ+ピートモス混合培土では 8%の植物体が 3 本の花茎を形成し,3 本立ちとなった.培土の違いのおける総開花数については統計学的に有意差はなかったが,総花蕾数に関しては,1 本当たりピートモスが 32.3 個,ミズゴケが 23.4 個,バーク堆肥+ピートモス培土が 23.0...

    DOI Web Site Web Site 参考文献13件

  • 夏秋トマト・夏秋ナスの土壌病害を回避する新たな超低コスト栽培システムの開発

    熊崎, 晃, 二村, 章雄, 長谷川, 雅也, 越川, 兼行 岐阜県中山間農業研究所研究報告 (10) 1-14, 2015-03

    ...培地はピートモスを45%程度含む培地1-1(表2)が生産性、コスト面から望ましい。施肥はナス、トマトと作目ごとに十分な生産性を上げることのできる施肥体系として、ナスでは窒素成分量46~60kg/10a、トマトでは同27~30kg/10aを目安とする。現地試験においても十分な病害抑制効果を示しており、ナスでは普及可能な収量性も確保した。トマトではかん水設備を整備した後の導入が望ましい。...

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  • 有機質資材を利用したフルボ酸形成の試み

    田中 賢治, 森 千夏 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 26 (0), 257-, 2015

    ...緑化工に用いられている有機質資材は,短期的に堆積させたバーク堆肥や海外で採掘されるピートモス,ココピート等の有限資材が一般的となっており,国内の緑化資材の自給的資源の開発と有機質資材の性能向上が望まれている。...

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  • 播種による1年生カラマツコンテナ苗木生産方法の開発

    来田 和人, 今 博計, 黒丸 亮 日本森林学会大会発表データベース 125 (0), 548-, 2014

    ...【方法】温室内で形状,大きさの異なるコンテナに植栽時期(3月19日,4月19日,6月3日),用土(ピートモス,ココピート単独またはパーライト混合),施肥量を変えてカラマツ種子を播種,育苗した。5月,7月,8月,10月に苗長を測定し,10月には根元径の測定と根系のサンプル調査を実施した。【結果】播種時期別に見ると3月19日播種の成長が最もよかった。...

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  • 山口県における未利用資源を活用したブルーべリー培地栽培技術の確立

    中谷, 幸夫, 藤山, 昌三, 渡辺, 卓弘, 大崎, 美幸, 木村, 一郎 山口県農林総合技術センター研究報告 (4) 39-48, 2013-03

    ...2 植穴に入れるピートモスの代替資材としては、ピートモスと同等の生育を示したピートモスと籾殻との混合資材が利用可能である。3 針葉樹樹皮を30cmの厚さに敷設し、ピートモスと籾殻との混合資材40Lであらかじめ育成した苗木を定植した場合、潅水した区と無潅水区で生育、収量、果実品質に差は認められなかったことから、潅水はほぼ不要である。...

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  • クリンカアッシュを主体とした培地がカーネーションの生育,収量並びに切り花品質に及ぼす影響

    東浦, 優, 山中, 正仁, 岩井, 豊通, 宇田, 明, 小山, 佳彦, 佐藤, 道生, 濱田, 秋義 兵庫県立農林水産技術総合センター研究報告. 農業編 (61) 20-25, 2013-03

    ...カーネーションの好適pHに合わせてピートモスを10%添加したクリンカ培地(以下クリンカ培地とする)と土壌との栽培比較試験では,試験用品種であるスタンダード系‘ノラ'を供試した場合,前者は後者に比べて生育や開花が遅く,切り花収量が減少することが明らかになった。この原因として,クリンカ培地では培地のEC値が低く推移したことから,生育初期の肥料不足が推察された。...

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  • 籾殻を利用したブルーベリーの挿し木繁殖用培養土の開発

    伴 琢也, 串崎 可奈恵, 足立 文彦, 石橋 美保子, 武田 久男, 小林 伸雄, 浅尾 俊樹 園芸学研究 12 (2), 131-134, 2013

    籾殻を含有するブルーベリーの挿し木繁殖用培養土を開発することを目的とし,培養土に対する籾殻の添加がブルーベリーの挿し穂の根系発達に及ぼす影響を調査した.培養土における籾殻の割合が50%の時,挿し穂の生存率と挿し穂から発生した不定根の乾物重が最大になった.挿し穂から発生した不定根の総根長は培養土における籾殻の割合が25%の時に最大になった.挿し穂から発生した不定根の成長と培養土における籾殻の割合の…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献3件

  • 繊維片を混合した浚渫粘土の圧密特性

    新舎 博, 熊谷 隆宏, 渡部 要一 地盤工学ジャーナル 8 (3), 403-414, 2013

    ...混合した繊維片は園芸用に市販されているピートモス(繊維の平均長:0.45mm)である。浚渫粘土に対して繊維片を乾燥質量比で20~40%混合した試料を作製し,段階載荷圧密試験,土槽圧密実験を実施した。...

    DOI 参考文献7件

  • ダム堆積土の花壇苗用培地への利用

    原田, 秀人, 竹中, 賢司, 市原, 昭司 広島県立総合技術研究所農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Hiroshima Prefectural Technology Research Institute Agricultural Technology Research Center (88) 21-26, 2012-08

    ...以上のことから,ピートモスとの混合培地でダム土35~50%での利用が適すると判断した。...

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  • 学内生ごみ排出ゼロを目指して-生ごみ処理方法の検討-

    日比野 久美子, 内田 あや 名古屋文理大学紀要 12 (0), 47-56, 2012-03-31

    ...学内の調理実習等で発生する生ごみの減量を目的に,生ごみ処理方法を検討した.方法として,段ボールコンポストによる堆肥化と,生ごみを分解消滅させる方法の2種類を用い,本学における半期間の実習で生じた生ごみの処理を行った.段ボールコンポストはピートモス,パーム用土,落ち葉の3種類を用い調査したが,処理能力に顕著な差は認められなかった.消滅型処理器は食べ残しを含む残菜を効率よく分解できることがわかったが,投入量...

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  • 粒状炭化汚泥を利用したニチニチソウならびにパンジーの生育

    古屋, 修, 渡邊, 康浩 群馬県農業技術センター研究報告 (8) 101-107, 2011-03

    ...赤土:ピートモス:パーライト=50%:40%:10%の配合を基本培土とした場合、ニチニチソウでは粒状炭化汚泥によるパーライトの50%代替(培土全体に占める配合割合としてパーライト5%、粒状炭化汚泥5%)以上で葉色が淡く、開花が遅れ、100%代替(培土全体に占める配合割合としてパーライト0%、粒状炭化汚泥10%)で鉢サイズに対して大きすぎる草姿となった。...

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  • カバノキ属樹種における根片埋設処理による外生菌根の形成と成長

    袴田, 哲司, 山田, 晋也, 山本, 茂弘 静岡県農林技術研究所研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Research Institute of Agriculture and Forestry (4) 95-100, 2011-02

    ...これらの稚苗を,根片処理・菌根形成区,根片処理・菌根非形成区,無処理・菌根非形成区の3区に分けて,赤玉土,バーミキュライト,ピートモスを3:1:1に混合した用土に植栽し,成長を調査した。ミズメでは,移植の12ヶ月後と25ヶ月後の根片処理・菌根形成区の平均葉数が根片処理・菌根非形成区, 無処理・菌根非形成区を有意に上回り,25ヶ月後の根片処理・菌根形成区の平均苗高と平均根元径も有意に大きかった。...

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  • 数種の屋上緑化薄層基盤土壌からの栄養塩類の流出について

    渡辺 均, 山中 典幸, 横川 晴昭, 千村 隆太 日本緑化工学会誌 37 (1), 78-83, 2011

    ...屋上緑化薄層基盤土壌はパーライト,ピートモス,ゼオライトを主体とした配合にすることで,シバの生育と品質を維持させながら,栄養塩類の流出量を低減できることが明らかとなった。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献21件

  • 促成トマトの防根給水ひも栽培における培地の種類が生育および収量に及ぼす影響

    木下 貴文, 桝田 正治 園芸学研究 10 (2), 197-202, 2011

    ...促成トマトの防根給水ひも栽培において,培地の種類が生育および収量に及ぼす影響について三相分布および培地溶液の無機成分の比較から検討した.培地の種類によって三相分布は大きく異なり,栽培の前後でも粉砕籾殻,混合培地(田土:バーク堆肥:ピートモス:パーライト = 2 : 4 : 1 : 1),籾殻燻炭およびバーク堆肥では,その分布が大きく変化した.可販果収量には培地間で大きな違いが見られ,混合培地で最も高...

    DOI Web Site 参考文献12件

  • イチゴ炭疽病の育苗培養土汚染による発生と薬剤防除効果

    岡山 健夫, 平山 喜彦 日本植物病理学会報 77 (2), 83-87, 2011

    ...根の部分的褐変や黒変が認められた.発病程度は浸根接種株で最も激しく,噴霧接種株がこれに次ぎ,灌注接種株では弱く,病勢進展もやや遅れた.発病株から炭疽病菌を分離した結果,噴霧接種株は葉,葉柄から高率に分離されたのに対し,浸根接種株は葉,葉柄,根冠部および根から高率に分離された.以上の結果から,炭疽病菌は葉や葉柄などの地上部感染だけでなく,根冠部や根からも侵入して感染すると考えられた.育苗培養土としてピートモス...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献9件

  • トマトの「紐」栽培における要水量と土壌養分の収支

    桝田, 正治, 恒川, 仰一, 太田, 靖子 農業および園芸 = Agriculture and horticulture 85 (12), 1199-1204, 2010-12

    ...株当たりの基本培地量は3Lで,畑土:バーク:ピートモス:パーライト=2:4:1:1の混合土とした。初期の生育を制御するため定植時から第5段花房開花時まで半量1.5Lで栽培し,その後1.5L拡張の(1.5+1.5)L区と終始3L区を設けて比較検討した。定植後1か月間は生育に培地量の影響は見られなかった。その後,生育に変化がみられ摘心部新鮮重ならびに栽培終了時の茎径は3L区の方が優れた。...

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  • 紙ポットを利用したイチゴ花芽分化の前進化

    井狩, 徹 静岡県農林技術研究所研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Research Institute of Agriculture and Forestry (3) 1-7, 2010-03

    ...6.開発した紙ポットは本ぽに直接定植することができるが、通常の土耕栽培はもちろん高設栽培で利用されている培地、ロックウール細粒綿、ヤシガラ、BVB(バーク、ピートモス)で適応性があった。...

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  • イキシア球茎の貯蔵および低温処理の温度と期間が開花促進に及ぼす影響

    乘越 亮, 新井 安武, 狩野 貴弘, 中澤 幸大, 小池 安比古, 今西 英雄 園芸学研究 9 (2), 215-219, 2010

    ...イキシア‘ヴィーナス’を用い,球茎への低温処理による開花促進の可能性を検討した.低温処理は,湿らせたピートモスに植えつける湿潤処理で最も開花所要日数が短くなり,処理温度としては8および12℃が最適であった.また8℃で低温処理した場合,6週間以上の処理期間で高い開花率が得られ,8週間まででは期間が長いほど開花所要日数が短縮された.低温処理前に球茎を20℃で乾燥貯蔵すると,貯蔵期間が長いほど発芽が早くなり...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献2件

  • クリンカアッシュの緑化基盤としての利用が樹木へ及ぼす影響

    鈴木 武志, 坂 文彦, 渡辺 郁夫, 井汲 芳夫, 藤嶽 暢英, 大塚 紘雄 日本緑化工学会誌 35 (2), 325-331, 2009

    ...緑化基盤材料には,CA,真砂土,ピートモス(以下PM と称す)を用い,CA 試験区(CA とPM を混合)をCA 95 %区,CA 90 %区,CA 80 %区の3 区,対照として真砂土にPM を10% 混合したものを設定し,樹木は,アラカシ,ウバメガシ,シャリンバイ,トベラ,マテバシイの5 種を用いて,約7 ケ月間のポット試験を行った。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献31件

  • 短切した休眠枝の利用によるハイブッシュブルーベリーの大量増殖

    浅利 正義 園芸学研究 8 (2), 161-167, 2009

    ...挿し穂)を用いた増殖法を検討した.短切挿し穂の腋芽の発芽適温は20℃前後であり,‘ブルーレイ’では発芽が暗黒条件で不良であった.照明条件では,‘ブルーレイ’と‘ディキシー’ともに高い発芽枝率を示した.短切挿し穂の腋芽の発芽に対するベンジルアデニン300 ppmと600 ppmの噴霧処理の効果は判然としなかった.照明条件で発芽処理した後に照明条件および暗黒条件で新梢が1 cmに伸長した短切挿し穂は,ピートモス...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献19件

  • ピートモス中の腐植物質の抗酸化活性について(2)

    立花 陽子, 堀部 紗世, 田和 理市 微量栄養素研究 25 (0), 81-84, 2008-12-20

    <p>Humic substances (HS) have physical, chemical and biological activities. One of the main elements of HS is humic acid (HA) which is constituted of the mixture of heterogeneous large molecule …

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  • イチゴ養液栽培の環境保全対策・有機質培地を用いたハンモック式ベッドの特性

    近藤, 弘志 香川県農業試験場研究報告 (59) 19-30, 2008-09

    ...1.ハンモック方式において、ピートモスにもみ殻くん炭やヤシ殻チップを混合した培地を用いることにより、培地の有機化が可能であった。ピートモスともみ殻くん炭の混合培地は、少なくとも5作の連用が可能であるため、使用済み培地の発生を抑制でき、環境負荷の軽減効果が高いと考えられる。収量性に問題はなく、栽培者が自分で培地を作成できる点も優れている。...

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  • 培養土のピートモス比率が定植後のパンジー、プリムラの生育に及ぼす影響

    石川, 順也, 山中, 正仁 兵庫県立農林水産技術総合センター研究報告. 農業編 (56) 1-5, 2008-03

    ...培養土におけるピートモス比率が定植後のパンジー、プリムラの生育に及ぼす影響について調査した。1.ピートモス比率の高い培養土ではパンジー、プリムラのどちらにおいても活着が良好となった。2.ピートモス比率の高い生産用培養土においてパンジーの生育は促進し、ピートモス比率の低い生産用培養土においてプリムラの生育、開花数が向上した。...

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  • イチゴの底面給水育苗におけるポットの材質と培養土の物理性が苗質に及ぼす影響

    東, 卓弥, 西森, 裕夫 和歌山県農林水産総合技術センター研究報告 (8) 35-40, 2007-03

    ...1.吸水性不織布を用いたイチゴの底面給水育苗では水耕液肥を潅水として施用すると防根シート上に藻が発生し、ポリポットで育苗したピートモス50%・もみ殻20%・マサ土30%の培養土(農試慣行培養土)の苗では根腐れが発生したが、ピートモス40%・パーライト40%・バーミキュライト20%の培養土(バーミキュライト混合培養土)の苗では根腐れしなかった。...

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  • ウメ栽培における椰子殻堆肥の施用効果

    大江, 孝明, 林, 恭平, 北原, 伸浩, 桑原, あき 和歌山県農林水産総合技術センター研究報告 (8) 77-83, 2007-03

    ...1)5年堆積物、40年堆積物ともに椰子殻堆肥はピートモスに比べて幼植物の発芽率、生育が優れ、生育障害はみられなかった。2)幼木定植時に植え穴への混和処理し生育を調査したところ、幹径肥大は岩屑土が椰子殻堆肥10%混和区で、黄色土では20%および30%混和区で混和しない区に比べて大きかった。総新梢長は混合割合が高いほど長い傾向であったが、20%混和した区と30%混和した区の間に有意差はみられなかった。...

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  • 生ゴミ堆肥を用いて栽培したトマトの生育・収量・品質に及ぼす灌水量の影響

    高澤 まき子, 金濱 耕基 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 113-113, 2007

    ...【材料と方法】材料はトマト(品種:ホーム桃太郎)で、有機質肥料としては、仙台市清掃公社製生ゴミ堆肥(pH8.4)にピートモス(pH4.1)を2:1に混合して用いた。定植用土壌は砂壌土に化成肥料のみを加えた対照区と、砂壌土に生ゴミ堆肥を混合した生ゴミ堆肥区を設けた。...

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  • 低濃度CO<SUB>2</SUB>環境下で長期育成したシロイヌナズナにおける形態的特徴

    永澤 隆, 祢宜 淳太郎, 松田 修, 射場 厚 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 570-570, 2007

    ...生育条件としてピートモスおよびMS寒天培地を用い、50~100ppmと350ppmのCO<SUB>2</SUB>濃度で比較した。形態の基準として、葉面積・生重量・根の伸張速度・花茎の数および長さ・気孔密度などを測定した。測定の結果、低濃度CO<SUB>2</SUB>環境下ではこれらの多くが著しく減少しており、炭素栄養欠乏によって生育が阻害されることが確かめられた。...

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  • ピートモス中の腐植物質の抗酸化活性について(1)

    立花 陽子, 堀部 紗世, 田和 理市 微量栄養素研究 23 (0), 104-108, 2006-12-20

    <p>Humic acid (HA) and fulvic acid (FA) were prepared from peat and they had high total polyphenol contents (HA: 421 mg/g and FA: 299 mg/g). Antioxidative activity assays were carried out as …

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  • 養液栽培における有機培地の連用が培地の理化学的特性とイチゴの生育・収量に及ぼす影響

    遠藤 昌伸, 渡邊 洋平, 切岩 祥和, 糠谷 明 農業生産技術管理学会誌 13 (1), 15-20, 2006-05-15

    ...繊維状ヤシ殻と混合ピート(ピートモス:バーミキュライト:パーライト=6:1:1)を主体とする有機培地の使用回数(新品,再使用培地)が理化学的特性に及ぼす影響及び,それらの特性とイチゴの生育・収量との関係について調査した.培地の化学的特性では,新しい培地を使用した直後には無機成分の溶出・吸着傾向に大きな変化が生じたが,その後はほとんど変化がなかった.一方,物理的特性はヤシ殻繊維混合比率が高い培地ほど,...

    DOI 被引用文献1件 参考文献17件

  • 少軽量培地を用いた小ネギの高設ベンチ栽培システムの開発

    重藤, 祐司, 中野, 良正, 平田, 俊昭 山口県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Yamaguchi Agricultural Experiment Station (55) 46-52, 2006-03

    ...幅90cm×深さ12cmの栽培槽を厚さ0.15mmのポリフィルムで覆い、ピートモス:ボラ土:籾殻の体積比が1:1:1の培地を深さ10cmまで入れた高設ベンチで年4作栽培し、慣行栽培と同等の収量・品質が得られる。栽培管理技術は以下のとおりである。1、初作の基肥の窒素施用量は25g/m2とする。小ネギ1作の窒素吸収量は5g/m2程度であることから、2作目以降の基肥は窒素量5g/m2を施用する。...

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  • 水苔由来ピートモスによる重金属イオンのバイオソープション

    関 秀司, 于 克鋒, 丸山 英男, 鈴木 翼 化学工学論文集 32 (5), 409-413, 2006

    ...水苔由来の腐植物質であるピートモスの重金属吸着剤への利用を目的としてカドミウムと鉛に対する吸着特性について検討した.金属結合サイトである酸性基(カルボキシル基とフェノール性水酸基)の数と解離定数を電位差滴定によって決定した後に,カドミウムおよび鉛吸着実験の結果を酸性基への水素イオンと金属イオンの結合反応に基づく吸着モデルを用いて解析し,ピートモスへの2価金属イオンの吸着がBidentate型であることを...

    DOI HANDLE Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献33件

  • 蒸発散量の計測によるパネル型壁面緑化の温熱環境改善効果

    鈴木 弘孝, 三坂 育正, 田代 順孝 日本緑化工学会誌 32 (1), 80-85, 2006

    ...実験計測の結果,1)ピートモスを培土とする緑化パネル材からの蒸発散量は一日当たり約4.1kg/m<SUP>2</SUP>(4.1mm)で,このうち植物からの蒸散量は約2.4kg/m<SUP>2</SUP>(2.4mm)であり,緑化パネル材からの蒸発散量の約60%を示した。...

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献16件

  • 木質爆砕物の法面緑化資材としての利用

    牧 孝憲, 高橋 徳, 舛田 智江, 根本 健児, 落 修一 土木学会論文集G 62 (2), 220-228, 2006

    Utilizing steam-exploded waste wood chips as material for the thick layer spraying method, we carried out three experiments. The following results were obtained. Exp. 1; Germination of test plants …

    DOI 参考文献8件

  • ダンボールコンポストの「使いやすさ」に重点をおいた地産地消型適正基材開発

    平 由以子, 近藤 加代子 廃棄物学会研究発表会講演論文集 17 (0), 141-141, 2006

    ...現在、基材として利用しているピートモスは保水性、排水性にすぐれ、生ごみの投入期間も3ヶ月と性能が高いが、有資源であるという問題を抱えている。ピートモスの代用基材としてダンボールコンポストを利用した地産地消型堆肥化を実現するために、有機性廃棄物の中から基材候補をあげ、モニターを実施。...

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  • ピートモス中の腐植物質調製と物理化学的性質

    立花 陽子, 田和 理市 微量栄養素研究 22 (0), 111-115, 2005-12-20

    <p>Humic substances (HS) are natural organic matters originated from plants which have been formed during the microbial degradation in soil and water. They show physical, chemical and biological …

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  • 中央農業総合研究センターニュース No.18

    中央農業総合研究センターニュース 18 1-8, 2005-12-01

    ...●フィールドサーバ都市センサーネットワークシステム ●鳥害対策を支援する「鳥獣害研究室ホームページ(HP)」の紹介 ●ピートモス成型ポットや自動洗浄ハサミでピーマンモザイク病を防ぐ ●米を通年販売する大規模稲作経営の商品在庫管理の特徴 ●葉や茎にデンプンを多く蓄積するイネの特性解明とサイレージ飼料への利用...

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  • セイロンベンケイソウの組織培養に関する基礎的研究(5)

    溝延 学 環境科学研究所報告 (12) 43-52, 2005-12

    ...また、順化に用いる培養支持体としては、高吸水性ポリマー、ピートモスは不適当で、最も適していたのは園芸用土(黒土)であった。セイロンベンケイソウのようなきわめて生育旺盛な植物の培養個体を順化する場合は、培養支持体の殺菌処理は特に必要ではなかった。順化前の培養個体はより旺盛な生育を示した方が、順化後の生存率は高いことが示された。...

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  • 培地および定植期がキク‘精興の誠'の黄斑発生に及ぼす影響

    後藤, 丹十郎, 沖, 章紀, 景山, 詳弘 岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University (94) 15-18, 2005-02

    ...黄斑発生は砂壌土で顕著であり、ピートモス砂混合培地で軽減した。培地が異なっても、発生の大小は似ていた。定植期によって黄斑発生は増減し、高温強光条件下で顕著であり、低温弱光条件下で減少した。黄斑の発生には環境条件が、特に温度や光条件が大きく関与しているものと考えられた。...

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  • スギ植林地の表土を用いた埋土種子による法面緑化

    関岡 裕明, 山瀬 敬太郎, 久保 繁夫, 森脇 充司 日本緑化工学会誌 31 (1), 163-166, 2005

    ...吹付ける基材には,篩いにかけた現地表土にAM菌及びピートモス等を配合した。現地はスギ植林地であるため,埋土種子相は貧弱であることが想定されたものの,春季に施工した現地からは,同年の秋季または翌年の梅雨期にはまとまった植被を得ることができた。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • キュウリ栽培圃場におけるピートモス施用効果

    薮野, 佳寿郎, 林, 恭弘, 平田, 滋 和歌山県農林水産総合技術センター研究報告 (5) 25-33, 2004-03

    ...さらに、堆肥は鶏ふんを連用している圃場が多く、そのことが養分集積の要因にも挙げられため、肥料成分をほとんど含まないピートモスの施用効果について検討した。1)養分が集積している圃場では、鶏ふん等動物質の堆肥の施用は控え、ピートモスを施用する。ピートモスは肥料成分が少なく、施用による特定の成分の集積は認められない。鶏ふん主体の堆肥では交換性加里が集積する。...

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  • 薄層基盤造成屋上緑化におけるコウライシバ生育からみた各種基盤材の適性

    斉藤 学, 藤崎 健一郎, 勝野 武彦, 高汐 健司, 松坂 幸香 日本緑化工学会誌 30 (1), 356-359, 2004

    ...無降雨日が続いた夏季に灌水を控えて生存日数を比較したところ,ヤシ殻系,ピートモス系ならびにパーライト系資材の中に,水分の減少が比較的遅く,緑葉が長期間維持されるものが見出された。また,しおれの状況を把握するのに表面温度の測定が有効であった。...

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献6件

  • 日射比例給液制御によってピート栽培したイチゴ‘女峰’の生育,収量と養水分吸収

    吉田, 裕一, 中井, 啓介 岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University (92) 31-37, 2003-02

    ...ピートモスを主体とする培地で養液栽培したイチゴ‘女峰’の生育、収量と養水分吸収について、排液量30~50ml/株/日を目標として毎回の給液量を一定の値(24.6~77.6ml/株)に設定し、点滴給液した固定区を対照とし、給液量(y:ml/株)を前回の給液からの積算日射量(x:kW・hr/m2)に基づいて変動させて点滴給液する〔y=(24x+17.5)c、c:0.7~2.0〕日射比例制御区(比例区)との...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 日射比例給液制御によってピート栽培したイチゴ'女峰'の生育,収量と養水分吸収

    吉田 裕一, 中井 啓介 岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University (92) 31-37, 2003-02

    ...ピートモスを主体とする培地で養液栽培したイチゴ'女峰'の生育、収量と養水分吸収について、排液量30~50ml/株/日を目標として毎回の給液量を一定の値(24.6~77.6ml/株)に設定し、点滴給液した固定区を対照とし、給液量(y:ml/株)を前回の給液からの積算日射量(x:kW・hr/m2)に基づいて変動させて点滴給液する〔y=(24x+17.5)c、c:0.7~2.0〕日射比例制御区(比例区)との...

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  • シラカンバの根系におよぼす用土の影響

    錦織 正智 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 117-117, 2003

    ...組織培養によりクローン増殖したシラカンバ(Betula platyphylla var.japonica)を異なる用土(寒天,ピートモス,鹿沼土,バーミキュライト)で育成し,根系の生長量(根長,面積,体積,乾物重)と形態(フラクタル次元,根長/乾物重)をコンピュータ画像解析等により定量化をおこない,この測定値を主成分分析することで形態形成の様式を検討した。...

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  • 野菜育苗用培地への熱帯産有機質資材の利用

    チュラカ パリヤヌット, 丸尾 達, 高垣 美智子, 篠原 温 熱帯農業 47 (4), 260-265, 2003

    The physical and chemical properties of organic substrates that are available in the tropical zone such as coconut coir (CC), rice husk (RH), rice husk charcoal (RHC), peanut husk charcoal (PHC), …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献11件

  • ボックス栽培によるチューリップの早期促成栽培法

    宮島, 利功, 田中, 雅生, 葛西, 正則 新潟県農業総合研究所研究報告 = Journal of the Niigata Agricultural Research Institute (5) 43-52, 2002-08

    ...ボックス培地は、pH6、EC 0.4dS/m程度に調整された市販のピートモスと、石灰で塩基調整したヤシがらを体積比で1:1~3で混合したものが、切り花品質と収穫作業性において優れた。培地量は、深さで9cm以上あれば品質のよい切り花が得られた。 4....

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  • ハイドランジアの底面給水栽培における用土pH,用土資材と施肥濃度

    國武, 利浩, 谷川, 孝弘, 黒柳, 直彦 福岡県農業総合試験場研究報告 (21) 30-34, 2002-03

    ...また、ピートモスと赤玉土の混合用土を用い、促成期における液肥の濃度を育成段階ごとに50-100-25ppm(前期-中期-後期)とすると生育が優れ、花色は青色となった。赤系品種は、ピートモスとフヨウライト、ヤシガラの混合用土を用いると、促成期に施用する液肥の濃度にかかわらず鮮明な赤色となった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • クサソテツ(コゴミ)の胞子による増殖法

    雨宮, 圭一, 望月, 太 山梨県総合農業試験場研究報告 = Bulletin of the Yamanashi Agricultural Research Center (11) 45-50, 2002-03

    ...鉢上げ時の用土は、川砂:ピートモス:パーライト(5:4:1)またはモミガラ燻炭:山土(1:2)でよく活着した。 5. 1年3ケ月間育苗した鉢上げ苗は、秋に圃場に植えて腐葉土+ワラで被覆しておくと翌年の春には出芽し、寒冷紗(遮光率50%)で被覆して育成すると秋には成株となった。...

    日本農学文献記事索引

  • チャ苗木のペーパーポット育苗に適した用土の選定とポット底部の土崩れ防止法

    渕, 通則, 古賀, 亮太, 森山, 新三郎 長崎県総合農林試験場研究報告. 農業部門 (28) 19-31, 2002-03

    ...土壌pHの調整は、用土のpHに合わせてピートモスを混合することで可能であるが、容量比5割以上になると木化根が減少する。また、ピートモスの混合は、ペーパーポットの重量が軽くなり、苗木の運搬作業における労力負担が軽減される。 2)チャのペーパーポット育苗法で、定植時に問題となるポット底部からの土崩れは、径6:4cmのペーパーポットの場合、5cm角形ロックウールを用いることで防止できる。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 自生ササ類の地下茎を用いたのり面緑化試験

    上村 惠也, 柴田 昌三 日本緑化工学会誌 28 (1), 240-243, 2002

    ...東九州自動車道では, ゴキダケの2∼3年生の地下茎を湿らせたピートモスに包んで麻袋に入れて張付け, 植生基材吹付工を3 cm厚で吹付けた結果, 生存率は70%程度まで上昇した。また同時に, 地下茎をネットに絡ませただけの工法でも40%程度の生存率を示した。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 石炭灰の施用が樹木の生育に及ぼす影響

    渡邊 郁夫, 井汲 芳夫, 大塚 紘雄 日本緑化工学会誌 28 (2), 363-368, 2002

    ...樹木は, マテバシイ, アラカシ, ウバメガシ, シャリンバイ, トベラの5種, 試験に供した用土は, 対照区 (赤玉±50%+ピートモス 50%), 試験区-1 (Cアッシュ 50%+ピートモス 50%), 試験区-2 (Cアッシュ 50%+赤玉土20%+ピートモス 30%) の3区分である。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献14件

  • スギ・ヒノキ樹皮を原材料とした土壌改良資材の性能について

    杉本 香葉子, 三宅 忠夫, 森本 幸裕 日本緑化工学会誌 28 (1), 259-262, 2002

    ...そこで, スギ樹皮を原材料とした土壌改良資材を用いて改良したマサ土の入った実験区内でヒメコウライシバを育て, ピートモスやパーライトなどを使って改良したマサ土で育てた場合と比較した。その結果スギ樹皮を原材料とした土壌改良資材を用いた実験区ではイネ科雑草発生量が少なかった(p<0.05)。...

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  • イチゴ‘さちのか’の小型成型苗育苗方法

    伊藤, 博紀, 牛田, 均, 近藤, 弘志, 小早川, 弘文 香川県農業試験場研究報告 (54) 19-24, 2001-03

    ...3)小型成型苗の培養土は,小型ポット用イチゴ専用培土とピートモスとロックウールの等量混合培養土の2種類で比較した結果,育苗期の生育,収量ともに小型ポット用イチゴ専用培土が良好であった。 4)普通促成栽培では,挿し芽時の苗の大小に関わらず,育苗日数確保による苗の充実と8月20日からの窒素中断を目安とした肥培管理によって,花芽分化の安定と早期からの収量向上が図られた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 埴質土壌の改良に関する基礎的研究

    竇 徳泉, 増田 拓朗, 守屋 均 日本緑化工学会誌 27 (1), 56-61, 2001

    It was found that the compacted clay soil layer prevented root development of the camphor trees planted on the median strip of Chu-oh Dori in Takamatsu City, Kagawa. Before, in this case the …

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 地下水を利用した秋出荷パンジーの育苗技術

    末留, 昇 京都府農業研究所研究報告 = Bulletin of the Kyoto Prefectural Institute of Agriculture (21) 9-18, 2000-03

    ...なお、掛け流し育苗では、ピートモスやバーミキュライトが多く過湿になりやすい用土は、適当でないことが認められた。 5.掛け流し育苗の生育促進効果に品種間差が認められた。しかし、ミスト区に比較して、生育が同等か優る傾向にあった。成苗率はいずれの品種においてもミスト区より高く、実用性が認められた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • シクラメンの直接定植法栽培における給水サイクル,施肥および用土が開花に及ぼす影響

    小池 安比古, 井上 知昭, 樋口 春三 農業生産技術管理学会誌 5 (2), 7-11, 1998-10-01

    ...直接定植栽培法の実用化のための栽培方法を検討するため,'スカーレット'を用い,ひも利用による底面給水(樋給水)の給水サイクル,被覆緩効性肥料の量,用土及び被覆緩効性肥料の種類と生育開花との関係について調査した.その結果,C型鋼への給水時間を6ないし12時間とし,6g程度の被覆緩効性肥料を与えれば高品質のものを栽培できることがわかった.また微量要素入りの被覆緩効性肥料を8g程度施すことにより,下水汚泥焼却灰土とピートモス...

    DOI

  • キリ培養苗の低コスト化に関する研究

    佐々木 揚 植物工場学会誌 8 (2), 72-77, 1996

    For establishment of low cost micropropagation system of <I>Paulownia</I>, step-down subject of shoot propagation and a direct rooting were studied. It takes total of 140 days to produce 15 cm heigh …

    DOI 被引用文献1件 参考文献18件

  • 展葉枝ざしによるモモの台木繁殖

    佐藤, 幸雄 信州大学農学部紀要 32 (1/2), 1-9, 1995-12

    ...しかし,発根数及び生育量は川砂区のIBA1,000ppm処理が最も優れ,ピートモス+鹿沼土のIBA1,000ppm処理(A樹)がこれにつぎ,ピートモス単用区は著しく劣った。2)1988年は,4種類の床土にIBAの0,1,000及び2,000ppm処理を組み合わせて実験を行った。結果は前年とほぼ同様で,活着率はピートモス+鹿沼土区のIBA1,000ppm処理が最高で,川砂区は著しく低かった。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 育苗トレイ特性が苗抜き取りエネルギに及ぼす影響

    カタージェフ ティホミール, 渡辺 兼五, 東城 清秀, 内ヶ崎 万蔵, 藍 房和, ホゥアング バーニ 農業施設 25 (4), 183-189, 1995

    Energy consumption during the transplanting process of pulling seedling blocks downwards for seven different types of open-bottom trays providing air-pruning at the open bottom was studied. Two …

    DOI

  • 高温環境下における養液栽培に関する研究 第1報 マスクメロン栽培における固形培地の比較

    米盛, 重保, Yonemori, Shigeyasu 沖縄農業 27 (1・2), 7-11, 1992-07

    ...1、1990年度はロックウール、ブラックライト、イソライト、バーミキュライト、ピートモスそしてパミスサンドを用いて栽培した結果、初期生育、果実収量・品質に及ぼす培地の影響が顕著に現れ、パミスサンドが最も優れ、つづいてロックウール、ブラックライトとイソライトは果実の収穫は出来たものの商品価値は著しく低かった。又、バーミキュライトとピートモスは初期生育から生育障害が見られ途中で枯死した。...

    機関リポジトリ HANDLE

  • 土壌改良資材としてのボトムアッシュの特性

    増田 拓朗, 奥野 羊子 日本緑化工学会誌 15 (3), 24-30, 1989

    Bottom ash (ash of coal) has been discarded as waste matter, but recently, because of its porous structure, trial use has been made of it as a soil amendment. In this paper, the characteristics of …

    DOI 被引用文献2件

  • カトレアの生長と化学組成に及ぼす培養液濃度と培養土の影響

    田中 豊秀, 松野 孝敏, 桝田 正治, 五味 清 園芸学会雑誌 57 (1), 85-90, 1988

    ...<br>水ごけ植えのカトレアはボラ+ピートモス(1:1)混合土のカトレアに比べ根の生長がわるく, 株全体の新鮮重増加率も低かった. 葉の窒素, リン, カリウム, カルシウム, マグネシウムの含有率はそれぞれ1.26, 0.18,2.11, 1.10, 0.57%で, マグネシウムの含有率がボラ+ピートモス(1:1)混合土植えのカトレアより低かった....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • ファレノプシスの生長と化学組成に及ぼす培養液濃度と培養土の影響

    田中 豊秀, 松野 孝敏, 桝田 正治, 五味 清 園芸学会雑誌 57 (1), 78-84, 1988

    ...<br>ボラ+ピートモス(1:1)混合土区のファレノプシスは水ごけ区のものに比べ, 生長がややよく, 開花も早かった. 葉の窒素, リン, カリウム, カルシウム, マグネシウムの含有率はそれぞれ1.36, 0.18, 2.20, 1.34,1.75%であった. ボラ+ピートモス(3:1)混合土と同(2:1)混合土のファレノプシスはボラ+ピートモス(1:1)混合土区のものに比べ生長と開花が劣った....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献6件

  • ナガメ越冬成虫の耐寒性

    筒井 等, 本間 健平, 早川 博文 北日本病害虫研究会報 1988 (39), 239-241, 1988

    ...ナガメ越冬成虫を乾燥したピートモスおよび湿ったピートモスに入れ-2,-5,-10℃に保存した場合, 保存条件, 保存期間によって過冷却点に大差はなく, 自発的過冷点は約-22.0℃.植氷による過冷却点は約-5.0℃であった。自発凍結, 植氷凍結とも痺結個体はすべて死亡した。各保存条件での生存率は-2,-5℃で湿条件と比べ乾条件での生存率力抵かゐた。しかし-10℃では両湿度条件とも生存率が低かった。...

    DOI

  • 日本産シャクナゲ‘オオバシャクナゲ’の不定根形成に関する研究

    中村 三夫, 松井 鋳一郎, 原田 典幸 園芸学会雑誌 47 (2), 227-236, 1978

    ...さし床用土には鹿沼土•ピートモス, あるいは鹿沼土•赤玉土混合土 (7:3v/v) が発根に好適であり, 鹿沼土単用も適当であった. 鹿沼土•砂混合土, 黒ぼく畑土は不良であり, 鹿沼土•水苔混合土は枯死穂が多発し最も不良であった. さし木終了後の床土の物理性では鹿沼土•ピートモス混合土および鹿沼土は土壌孔げき率が高く, 保水力に富むことが認められた....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献2件

  • 施設栽培における各種有機物の多量施用効果

    甲田, 暢男, 荻原, 佐太郎 千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station (18) 29-41, 1977-03

    ...無降雨状態,連作,多肥などにより,塩類集積や緩衝能の低下など悪化しやすいハウス土壊に堆肥,生わら,ピートモス,パーク堆肥の多量施用を続け,作物の生育,収量および土壌の物理,化学性におよぼす影響を検討した。1. 作物の生育は各区とも大差ないが,堆肥区がいくぶんすぐれていた。有機物を3作連用後無施用にした作の生育は,ほとんど差がなかった。2....

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • スイカの肥培に関する研究(1) : 育苗培地の組成とつぎ木苗の発育・養分吸収

    荻原, 佐太郎, 甲田, 暢男 千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station (17) 49-58, 1976-03

    ...2)供試した培地素材は,火山灰土赤土,同黒土,川砂,海成沖積砂壌土,もみがらくん炭およびピートモスで,これらの配合土も用いた。3)つぎ木の台木はユウガオ,品種は相生で,スイカは旭都を用い,呼びつぎを行った。4)苗の発育は赤土,黒土,ピート,くん炭の各区は川砂および砂壌土よりすぐれ,赤土5:くん炭5,赤土5:ピート5,くん炭5:ピート5の配合土はつぎ木スイカの育苗培地として良好であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • ピートモスによる水稲育苗床土の酸度矯正について

    小南 力 日本作物学会東北支部会報 19 (0), 7-8, 1976

    ...3.ピートモス混合による苗の生育への影響をみると, 乾物重は30%混合区で, 高pH土および標準土で勝っており, 50%混合区は, 観察ではピートモスが多過ぎ機械田植する場合, 爪の床土切断性能が心配された。...

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  • 新除草剤オキサジアゾン (G-315) に関する研究

    平井 康市, 河村 雄司 雑草研究 20 (2), 61-66, 1975

    Using 29 types of paddy field soils collected from public agricultural experiment stations in Japan, both herbicidal activity on barnyardgrass (<i>Echinocloa Crus-galli</i>) and phytotoxicity (the …

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  • 草地造成における表面播種法の改善 : 第2報 種子のDry Coatingの可能性

    広田 秀憲 日本草地学会誌 18 (4), 310-319, 1972

    ...イ.ピートモスと微結晶セルローズとの混合割合アビセル50〜80%,ピートモス50〜20%の範囲の混合物で打錠すれば成形性,崩壊性がよく,クリムソンクローバの発芽低下もみられない。ウ,顆粒の混入上記の混合組せのうち,アビセルの量をへらすためピート顆粒の混入を検討して発芽への影響を調査した。顆粒を混入すると錠剤の硬度は増すが種子への影響が大きく,実用性が少ないと判断した。...

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  • 運動競技用芝生に関する研究 : I 各種構成土壤における日本芝の生育並びに茎葉の強度について

    本多 〓 千葉大学園芸学部学術報告 (12) 83-89, 1964-12-31

    ...17cm区に比べて, 地上部地下部ともすぐれた生育を示した.3 芝の地上部の摩擦強度については, 土壌改良剤添加区はいづれも無添加の対照区に比べて良い成績を示した.4 摩擦抵抗については, 芝の直立茎は葉に比べて格段に大であつた.特にD(ドロゲン区), P(パーライト区), L(ソイラック区), SPL(砂+パーライト+ソイラック区)などが良い成績を示した.5 折曲強度についてはPM(パーライト+ピートモス...

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