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  • フェロマンガンスラグによる岩礁性藻場造成生育基盤材料への適用

    杉本 憲司, 菅野 孝則, 高濱 繁盛, 高嶋 ひかる, 高田 陽一, 岡田 光正 水環境学会誌 42 (3), 123-132, 2019

    ...<p>本研究は, 大きさの異なるフェロマンガンスラグ (FMS) 及びフェロマンガンスラグブロック (FMSB) を海域に投入し, 周辺天然藻場と比較することで, 岩礁性藻場形成を検証するとともに材料の粒径の違いによって海藻着生量への影響について検証することを目的とした。 FMSやFMSBの海域投入による海水中のpHとマンガンの変化は確認できなかった。...

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  • 琵琶湖産フェロマンガン酸化物の元素組成とその特性

    高松 武次郎, 川嶋 宗継, 高田 実弥, 松下 録治 陸水学雑誌 54 (4), 281-291, 1993

    Ferromanganese crusts were sampled from the surface of a stone collected at a depth of 20 m in the northern part of Lake Biwa, Japan. These samples were analysed for 37 elements by neutron …

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  • フェロマンガン吸入後の急性気管支炎の1例

    藤森 勝也, 鈴木 栄一, 荒川 正昭 気管支学 14 (4), 357-361, 1992

    ...フェロマンガンを扱う職場(乾電泡製造)で,誤って防塵マスクにフィルタを入れずに約1.5時間使用した。その後,軽い乾性咳嗽,呼吸困難感が出現し来院。入院時,微熱(金属フューム熱)と頻呼吸を認めたが,胸部聴診上,ラ音はなかった。PaO_2 72.5torr, PaCO_2 35.9torrと低酸素血症がみられ,努力肺活量4.77L,一秒率76.9%と軽度低下していた。...

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  • フェロマンガン竪型製錬炉の炉内反応解析

    国分 春生, 稲谷 稔宏, 野崎 努, 藤森 寛敏, 増川 匡伸, 大森 康明 鉄と鋼 75 (4), 602-609, 1989

    The reactions in the shaft type Ferromanganese smelting furnace operated in stream on 24 June 1985 at Mizushima Ferro Alloy Co. were investigated by use of vertical sonde and shaft gas sampler. The …

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  • 高炭素フェロマンガン粒の還元脱りん

    松尾 亨, 池田 隆果 鉄と鋼 75 (7), 1132-1138, 1989

    Granular high-carbon ferromanganese was dipped into molten Ca-CaCl<SUB>2</SUB>, Mg-MgCl<SUB>2</SUB> and Ca-NaCl flux under argon atmosphere and dephosphorization was investigated in a laboratory …

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  • 強攪拌浴におけるマンガン焼結鉱の溶融還元反応

    藤田 正樹, 片山 裕之, 石川 英毅, 梶岡 博幸 鉄と鋼 74 (5), 801-808, 1988

    ...上底吹き転炉を用いた溶融還元法をフェロマンガン製造に応用することを目的として,70kg規模基礎実験と600kg規模上底吹き実験により,マンガン焼結鉱の溶融還元反応を調べた....

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  • 硫酸ニッケルおよび硫酸コバルト水溶液からのニッケルおよびコバルトのセメンテーション

    伊藤 宏, 山崎 利夫, 工藤 勝, 奥脇 昭嗣, 岡部 泰二郎 日本化学会誌(化学と工業化学) 1981 (8), 1239-1244, 1981-08-10

    ...<BR>ニッケルとコパルトをそれぞれ2g/l含む混合溶液に所定量のフェロマンガン粉,鉄粉を添加し,ニッケルとコバルトの同時セメンテーションを行なった。実験は窒素雰囲気でpHを一定にたもつため所定濃度の硫酸を加えて行ない,反応におよぼすpH,温度,鉄粉添加量および共存する銅(III)およびアルミニウムイオンの影響について調べた。...

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  • <b>マンガンばいじんによる環境汚染</b>

    加藤 龍夫, 杉本 啓郎 安全工学 13 (1), 13-19, 1974-02-15

    ...<p><tt><b>フェロマンガン精錬炉から排出されるばいじんを防止する目的で,汚染調査を実施した.試料として工場を中心とした市内118か所で家屋樋中のばいじんを採取し,そのマンガン含量を原子吸光法により定量した.これによって降り積ったばいじんの濃度分布図を画くことができた.汚染域は南北4km,東西2kmにわたり,最高56000ppmの濃度であった.高濃度域は年間風配図に従った形をしていることがわかった...

    DOI 医中誌

  • 光電比色分析法によるフェロアロイ中のクロムの定量方法

    今井 琢也, 南雲 信光 工業化学雑誌 61 (1), 53-55, 1958

    ...マンガンは2価の状態にあれば妨害を与えないが,クロムの酸化時に,フェロマンガン・シリコマンガン等大量にマンガンを含む試料では, 二酸化マンガンが析出し, 操作を困難にする。したがって従来の操作に検討を加えクロムは完全に酸化され, かつ大部分のマンガンは酸化されないような酸化条件を見出し, 容易に迅速にクロムを定量することが出来た。本法は容量法にくらべて精度もよく,日常分析法として適当である。...

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  • 鐵合金製造の基礎的研究(第1報)

    西村 秀雄, 渡邊 曉 Tetsu-to-Hagane 28 (5), 527-540, 1942

    1) The carbon absorption by Mn-Si, Fe-Si, Mn-Fe and Mn-Fe-Si alloys had been investigated, and the results were summarized as follows:<BR>The carbon absorption by liquid Mn-Si alloys increases …

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  • 赤鐵鑛、石灰石、珪酸を被覆劑の主要成分とする電極棒の研究

    高橋 富士雄 鎔接協会誌 8 (7), 307-315, 1938

    ...脱酸劑としてフェロマンガン、フエロシリコンを、大氣遮斷劑として澱粉を、粘結劑として珪酸曹達を含有し、主要成分として赤鐵鑛、石灰石、珪酸を用ひた軟鋼用電極棒被覆劑に對して、赤鐵鑛、石灰石、珪酸の混合比を變化し、之を塗布した被覆棒を以てV型衝合接手を熔接し、熔接作業の状況、電弧電壓並に電流の變化、接手部の破斷面の状況を調査し、又比重試驗片を作つて各被覆棒に依る熔着金屬の比重を測定し、之を分析して被覆材に...

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