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検索結果 76 件

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  • O-15-07 高齢重症心身障害者の食事動作の再獲得に向けた取り組み

    杉本 奈津子, 平松 公三郎 日本重症心身障害学会誌 46 (2), 285-285, 2021

    ...また、車いすテーブルの高さやフットレストの長さ調整を行った。 結果 介入開始から1年半後、腰背部痛は消失し、自助具を使用した方法で自食が可能となった。日常生活に定着し1年が経過した現在、継続できており、身体機能面では肩関節可動域に軽度改善が見られた。また活動場面において施設の広報誌カメラマンの役割を任され、意欲的な生活を送られている。...

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  • 半自動開閉式フットレストの導入検証

    橋本 裕明, 日下部 亜希子, 東原 恵利, 伊藤 恵美 日本農村医学会雑誌 67 (5), 610-, 2019

    ...そのため半自動開閉式ラチェット機構フットプレート(以下半自動開閉式フットレスト)の導入について検討し,安全性と利便性について検証した。その結果,患者やスタッフからは半自動開閉式フットレストに対して有用であるという意見が得られた。またインシデントの発生もなく,半自動開閉式フットレストには優れた利点があることが分かった。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 重症片麻痺患者に対する応用行動分析学的技法を用いた移乗動作練習の効果

    岡田 一馬, 中田 衛樹, 山﨑 裕司, 山下 望, 青木 早紀, 山崎 倫, 大森 貴允, 冨岡 真光 高知リハビリテーション学院紀要 18 (0), 17-22, 2017-03-31

    ...高次脳機能障害を合併した高齢の重症片麻痺患者のベッドへの移乗動作練習に応用行動分析学的技法を取り入れた.ベースライン期(第93病日から106病日)には,総課題提示法による移乗動作練習を実施した.移乗動作手順の忘れや立ち上がり,ベッドへのピボットターンに介助を要し,移乗動作能力得点は停滞していた.介入では,車椅子のブレーキ操作,フットレスト操作についてベットサイドに文字教示を行った.立ち上がり,ピボットターン...

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  • 視覚情報処理と視覚運動変換プロセスの分析による失行症例の無反応の病態把握

    西川 咲, 河野 正志, 高村 優作, 今西 麻帆, 市村 幸盛, 富永 孝紀 理学療法学Supplement 2016 (0), 1132-, 2017

    ...ADLにおいては,移乗時には柵やフットレストなどへの視覚誘導が必要で,視覚情報に注意が向けられたとしても運動は発現されにくく,行為・動作の中断や無反応を多く認めていた。選択反応課題・ADLの評価から視覚処理・視覚運動変換ともに障害されていることが考えられた。...

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  • ピエルポ

    橋田 規子, 竹谷 友希, 浅田 晴之, 高橋 卓也, 中島 千尋 デザイン学研究作品集 22 (1), 1_60-1_63, 2017

    ...これによりフットレストの角度は、0°から30°を調節範囲とすればよいことが明らかになった。結果を用いて具体的なデザインを行った。角度調整が足でできるように設計し、スリムでコンパクトなデザインとした。</p>...

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  • デンマークの介護用品と機能性繊維の展開

    水谷 千代美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 69 (0), 295-, 2017

    ...また、介護者に負担がないように、デンマークは高齢者をベッドから車椅子に移動するリフトやアームレストやフットレスト着脱可能な介護用椅子などが使われており、残存機能と補助器具の用い方などについて調査した。また、デンマークは市の判定委員会が高齢者の身体機能を調べ、高齢者へのサービス内容を決定し、実際の介護はサービス提供者が行っていた。...

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  • 車椅子移乗時におけるブレーキ・フットレストの操作管理と歩行予後予測との関連

    長井 亮祐, 月成 亮輔, 菊池 俊明, 宮前 篤, 伊藤 修一, 宮崎 晶子 理学療法学Supplement 2016 (0), 1122-, 2017

    ...B/F操作管理は,訓練室内で治療台に移乗する際に声かけおよび介助なしで患者自らが車椅子のブレーキとフットレスト操作を行うことが定着しているかを担当PTが判断した。MMSEおよびTMT-Aは,臨床心理士が静かな部屋で評価を行った。いずれも,入院から1か月時点のB/F操作管理の可否,MMSEとTMT-Aの得点を採用した。...

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  • O-012 歩行速度が自立判定カットオフを満たさず歩行自立に至った脳卒中患者の車いす移乗時操作管理能力

    黒川 諒, 月成 亮輔, 長井 亮祐, 宮前 篤, 菊池 俊明, 伊藤 修一 関東甲信越ブロック理学療法士学会 36 (0), 12-12, 2017

    ...入院後1ヶ月時のB/F 操作管理は先行研究に準じて、移乗する際に声かけおよび介助なしで、患者自らが車椅子のブレーキとフットレスト操作を行うことが定着しているか否かを担当PT が判断した。歩行速度は、退院時に10m 歩行テストを担当PT が測定した。</p><p>【説明と同意】</p><p>すべての被験者には、研究の趣旨を十分に説明し、同意を得た。...

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  • 健常者の車いす下り坂走行時の動作と心理に及ぼす身体動作制限の影響

    三上 ゆみ, 中村 孝文, 田内 雅規 The Journal of Science of Labour 93 (5), 148-159, 2017

    ...動作制限がない場合は,フットレストを踏むことで生じる足底への反力を利用して体幹姿勢を固定し制動していた。一方,制限が有る場合は,制動時の肘の屈曲やハンドリム把持力を強めていた。下肢では各筋群の等尺性収縮が観察され,体幹では腹直筋の活動が高まった。これらは制限を代償するための反応と解釈された。心理計測では,制限により,制動中の十分な制動力の発揮及び完全な停止と停止状態の維持への不安が増加した。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 認知症を有する大腿骨近位部骨折症例の術後3日目における短期的歩行能力の予測

    鈴木 康平, 松本 直也, 古内 碧, 中田 唯, 内田 賢一, 長澤 弘 理学療法学Supplement 2015 (0), 0067-, 2016

    ...診療録より対象の年齢,MMSE,在院日数,受傷前歩行能力と術後3日目のBarthel Index(B.I),基本動作能力(立ち上がり,移乗),フットレストへの足上げ(足上げ)が可能か,膝関節伸展筋力,最大一歩幅,下肢荷重量,疼痛,握力,歩行能力を後方視的に調査した。...

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  • 半自動で動作する車椅子フットレストの開発

    百瀬 直樹, 草浦 理恵, 梅田 千典, 岡田 ひとみ, 小山 信一郎, 水上 由美子, 遠山 信幸, 亀森 康子, 菊地 浩二, 山口 敦司 医療機器学 86 (3), 267-270, 2016

    Either a wheelchair user or caregiver is required to perform by hands raising and lowering of the footrests that the user puts feet on the operation. When the wheelchair user tries to walk in a …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • 日本とデンマークの介護システムの比較

    水谷 千代美, 矢羽田 明美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 68 (0), 291-, 2016

    ...高齢者が残存機能を活かし、介護者に負担がないように、デンマークは高齢者をベッドから車椅子に移動するリフトやアームレストやフットレスト着脱可能な介護用椅子などが使われていた。...

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  • 車椅子移乗時におけるブレーキ・フットレストの操作管理と歩行予後予測との関係

    長井 亮祐, 月成 亮輔, 菊池 俊明, 小林 準, 赤星 和人, 加藤 宗規 理学療法の科学と研究 6 (1), 6_19-6_22, 2015-03-31

    ...具体的には,日常臨床場面で簡便に行うことができる評価として,入院から1ヶ月経過時点での車椅子ブレーキ・フットレスト操作管理(以下,B/F操作管理)の可否から退院時病棟歩行自立が予測できるかを検証した。【対象・方法】対象は回復期リハビリテーション病院に入院した初発脳卒中患者32名。入院から1ヶ月経過時点のB/F操作管理の可否・麻痺側運動機能から退院時病棟歩行自立の予測的中率を比較検討した。...

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  • 重度の認知症を有した対象者対するシェイピングの有効性

    遠藤 有紗, 千葉 直之, 釣 洋介, 田辺 尚, 鈴木 誠, 遠藤 晃祥 リハビリテーションと応用行動分析学 5 (0), 22-26, 2015

    ...本報告は,重度の認知症を呈した対象者に対して,車椅子操作(ブレーキを掛ける,フットレストを上げる)をシェイピングの技法を用いた練習を行い,その効果について検討した.自発的な行動がなく,言語理解の困難な対象者に対し,身体介助であっても動作が遂行された際には必ず強化刺激が随伴される環境を設定した介入を行った.結果,介入前には見られなかった適切な行動が増え,最初の声掛けによって車椅子操作の獲得に至った....

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  • 車椅子座位姿勢における深部静脈還流速度改善方法の検討について

    徳田 裕, 笹谷 勇太 理学療法学Supplement 2013 (0), 0718-, 2014

    ...方法は室温約23℃,湿度約50%の環境下で標準型車椅子を用い,対象者を座面深く腰掛けさせフットレストに足部を乗せた肢位で10分間安静にさせた。その後介入前,介入時の血流速度をそれぞれ測定した。介入方法は足関節他動運動(背屈),足関節自動運動(底背屈),フットポンプ,カフポンプとし,ランダムに実施した。なお各介入には10分間の馴化時間を設定した。...

    DOI 医中誌

  • 頸髄損傷完全麻痺者で自動車への移乗動作が自立した1症例

    本多 佑也, 賀好 真紀, 植田 尊善 理学療法学Supplement 2013 (0), 1173-, 2014

    ...両下肢をフットレストに載せた状態で左上肢を運転席,右上肢をレッグパイプに付いた2点支持でプッシュアップを行い,臀部を運転席へ移動。臀部の移動回数は2回であった。【考察】今回,20歳代男性の頸髄損傷者において端座位プッシュアップ能力と介助量,自動車への移乗動作の方法について評価を行った。...

    DOI 医中誌

  • 車椅子座位におけるティルト・リクライニングが前額面の剪断力に及ぼす影響

    幸田 仁志, 岡田 洋平, 福本 貴彦 理学療法学Supplement 2013 (0), 1447-, 2014

    ...フットレスト高は,同一検者が被験者の大腿部と座面が水平になる高さに調節した。衣服は,座面とズボンの摩擦を統一するため,全被験者が同じ素材のものを着用した。測定は,リクライニング0°,10°,20°の3条件,ティルト0°,5°,10°,15°,20°の5条件を組み合わせた計15条件で行った。対象者の疲労の要素を考慮して,各条件はランダムな順序で実施した。...

    DOI 医中誌

  • 施設入所高齢者の移乗による転倒要因調査に関する多施設間研究

    平井 達也, 島田 裕之, 牧 公子, 梅木 将史, 関谷 真紀子, 壹岐 英正, 岩田 容子 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100332-48100332, 2013

    ...FAAは車椅子からベッドへの移乗動作中のブレーキの操作,フットレストの操作,適切な距離への接近の3項目を可(1点)・不可(0点)の2件法にて1日3回,3日間評価(総得点27点)した。【倫理的配慮、説明と同意】施設長,リハビリテーション責任者および対象者または代諾者に本研究の趣旨と倫理的配慮について説明し,研究参加の同意を得た。...

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  • 車椅子座位におけるティルト・リクライニングの組み合わせが殿部外力に及ぼす影響

    幸田 仁志, 岡田 洋平, 福本 貴彦, 森岡 周 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100012-48100012, 2013

    ...【方法】 対象は神経疾患,骨関節疾患に特記すべき既往がない健常成人12名(23.9 ± 1.8歳,男性6名,女性6名)とした.対象者はティルト・リクライニング機構が備わった車椅子上で3分間の座位保持を行い,測定中に不快を感じても姿勢を変えないように指示した.アームレストは使用せず,両上肢を組んだ状態で保持するように指示した.フットレスト高は,同一検者が被験者の大腿部と座面が水平になる高さに調節した....

    DOI 医中誌

  • 移乗動作の困難な分配性注意障害を呈した脳梗塞例に対する理学療法

    岩見 俊哉, 鵜沢 吉宏, 西潟 央, 森 憲司 理学療法の科学と研究 3 (1), 3_19-3_22, 2012-03-30

    ...移乗動作時の問題点として,車椅子ブレーキ,フットレストの操作手順の抜け落ちや車椅子前方への移動が不十分なまま起立動作を開始する場面が多くみられた。この動作制限の主要因として,分配性注意障害が考えられた。...

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  • スポット溶接部の逐次破壊を考慮した疲労寿命予測手法

    塩崎 毅, 高橋 英孝, 藤田 毅, 稲積 透 自動車技術会論文集 43 (2), 515-520, 2012

    ...スポット溶接部の破壊を考慮した疲労寿命予測手法を提案した.実験による破壊挙動に基づいて,破壊したとみなす溶接部の取り扱い方法を決定し,CAE解析では破壊と判定した溶接部を順次取り除いた.本手法をフットレスト部およびトレーラヒッチ取付け部の疲労予測に適用した結果,予測精度の向上が認められた....

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  • 車椅子座位におけるティルトおよびリクライニングが殿部剪断力に及ぼす影響

    幸田 仁志, 岡田 洋平, 福本 貴彦, 森岡 周 理学療法学Supplement 2011 (0), Ee0064-Ee0064, 2012

    ...【方法】 対象は神経生理学的,骨関節に特記すべき既往がない健常成人11名(24.6 ± 1.80 歳,男性7名,女性4名)とした.対象者はリクライニング・ティルト機構が備わった車椅子上で5分間の座位保持を行い,測定中に不快を感じても姿勢を変えないように指示した.アームレストは使用せず,両上肢を組んだ状態で保持するように指示した.フットレスト高は,同一検者が被験者ごとに大腿部と座面が水平になる高さになるように...

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  • 漕艇マシンを用いた運動におけるハンドルバー固定効果の検討

    佐藤 峰善, 松永 俊樹, 畠山 和利, 宮脇 和人, 巌見 武裕, 竹島 正晃, 渡邉 基起, 島田 洋一 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb0488-Cb0488, 2012

    ...173cm,平均体重67kgである.漕艇マシンはわれわれが開発したもので,背もたれや肘掛を装備し対麻痺者でも乗り移りやすい構造となっており,特許を取得している.漕艇運動時にはシートレールの傾斜は4°,漕艇ペースは毎分23ストロークとし,計測の際にはメトロノームを用いてペースの維持をはかった.3次元自動座標計測システムを用いてストローク中の各標点推移をサンプリング周波数60Hzで計測した.同時にマシンのフットレスト...

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  • 認知機能面と動作学習効果について

    打田 小春, 千葉 直之, 釣 洋介, 二丹田 裕介, 遠藤 有紗, 遠藤 晃祥 リハビリテーションと応用行動分析学 3 (0), 5-8, 2012

    ...本研究では,認知機能面が低下している対象者に対して,行動分析学の技法を用いたアプローチで車椅子操作練習を行い,その学習効果とHDS-Rとの関係を検討した.対象者は,身体機能面に問題のない当院入院中の認知機能が低下した患者様11名であった.HDS-Rの平均点は,11.2±5.5点と中等度から重度の認知症を呈していた.車椅子操作は,『①右のブレーキをかける』,『②左のブレーキをかける』,『③右のフットレスト...

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  • 下肢の安定性を高める自動車助手席シート・フロア条件

    松尾 拓磨, 山崎 信寿 人間工学 48 (1), 27-34, 2012

    自動車助手席では,下肢姿勢によらず足の安定化が困難であった.このため,体格差やハイヒールなどの履物によらず,膝を伸展しても足を安定化できるフロア条件を探索した結果,通常座面高でヒンジポイント位置から前方776~962 mmの範囲に,高さ74 mm,手前間隔140mm,奥169 mmの足支持板を立てればよいことがわかった.支持板はたためるようにし,高身長者と乗降への干渉を避けた.また,このフロア条…

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 脳波からみた介護老人福祉施設入居者における仰臥位から坐位への姿勢変化がもたらす脳活動

    徳重 あつ子, 阿曽 洋子, 伊部 亜希, 片山 恵, 木村 静 日本老年医学会雑誌 48 (4), 378-390, 2011

    ...介護老人福祉施設入居者17人(男性4人,女性13人,平均年齢85.35±8.26歳)である.本研究は大阪大学の保健学倫理委員会の承認を受けて行った.データ収集は,頭側挙上を行ったベッド上での坐位と椅子又は車椅子を利用した坐位の2種類の設定で行った.ベッド上坐位の頭部挙上角度は,坐位に近い70度とした.椅子坐位は,対象者が普段とっている姿勢(椅子利用9人,車椅子利用8人)とした.椅子では足底を床に,車椅子では足をフットレスト...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献41件

  • 膝前十字靱帯損傷者および再建者の膝関節運動覚

    馬 玉宝, 浦辺 幸夫, 山中 悠紀, 謝 地, 平田 和彦, 藤井 絵里, 笹代 純平, 高井 聡志 理学療法学Supplement 2010 (0), CbPI1319-CbPI1319, 2011

    ...<BR>固有運動覚・固有位置覚測定装置(センサー応用社)は,電動モーターにより運動アームの回転速度を最小0.1°/sまで可変設定できるものを使用した.測定時,対象は膝窩が座面に接触しないように着座した.足部に対する外部からの刺激をエアスプリントにより遮断した.エアスプリントはフットレストにのせてベルトで固定した.視覚情報をアイマスク,聴覚からの情報をホワイトノイズが流れるヘッドフォンで遮断した.対象...

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  • 身体機能の変化に応じた環境整備について

    坪田 和英 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2011 (0), 68-68, 2011

    ...この時点で住環境を再評価し、環境整備として階段の手すり設置、車いすフットレストの除去、駐車場への階段に手すりを設置し、ハンドルにノブを設置した。さらに身体機能の向上がみられ、長下肢装具を外しアンクルバンドでの歩行が可能になった。また運転はノブを使用せずに可能となり手指の巧緻性向上がみられ台所用品や時計の修理ができるようになった。...

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  • AVMによる脳内出血患者に対する痙縮コントロールの試み

    廣瀬 恵, 増山 素道, 堀部 達也, 岩本 卓水, 廣瀬 昇, 猪飼 哲夫 理学療法学Supplement 2010 (0), BbPI2125-BbPI2125, 2011

    ...右足部をフットレストに載せることが難しく、内反尖足改善のアプローチは困難な状況であった。第30病日、帝王切開及び残存異常血管摘出術施行。術前評価は、足関節背屈可動域が右-50°、左-40°、両上下肢MAS 3~4であったが、術前徒手矯正時は右-45°左-30°MASは3であった。...

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  • 脳卒中患者における二重課題下での移乗動作能力低下は転倒と関連がある

    松木 明好, 平岩 敏志 四條畷学園大学リハビリテーション学部紀要 7 47-53, 2011

    ...移乗動作のみの時には、転倒歴の有無と移乗動作のperformanceには関係はなかったが、数字逆唱課題負荷時には転倒歴のある群の移乗動作のperformanceは、負荷しない時より有意に不良であり、特にブレーキ・フットレスト管理での評価点数が低かった. この結果は、二重課題下での運動課題のperformanceが低下する脳卒中患者は、低下しない者より転倒リスクが高いことを示唆する....

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  • 寝返りが出来ないのに歩行が出来るようになった症例

    川上 恵治 関東甲信越ブロック理学療法士学会 29 (0), 3-3, 2010

    ...足部はフットレストに載せてもすぐ床に降ろす。 問題点:1寝返り・起座全介助。2食事摂取全介助。3把握反射と、押し付け。4多発褥創(殿部、背部)。 【経過】意識状態はJCS 3-_I_移乗・起立は安定した支持物に手を伸ばし動作を開始するようになった。起立は介助すると突っ張って抵抗し困難であったが、本人の動作の開始に合わせて誘導すれば可能となり、歩行もワイドベースで可能となった。...

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  • 療養型病床における全介助式トランスファー講習会

    相馬 千鶴子 理学療法学Supplement 2009 (0), E3O1191-E3O1191, 2010

    ...事故に関しては、起こしそうになったと回答が16名、起こしてしまったと回答が4名であった.その内容は、うまくトランスファー出来ず人の助けをかりたり、やり直しをした・ふらついた・フットレストに患者の下肢があたったなどであった.事故を起こしてしまった4名の内容は転落や骨折ではなく、全員が皮膚剥離であった....

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  • リクライニング角度・ティルト角度が座圧分布に及ぼす影響

    幸田 仁志, 岡田 洋平, 福本 貴彦, 佐藤 剛介, 水野 智仁 近畿理学療法学術大会 2010 (0), 57-57, 2010

    ...フットレスト高は、同一検者が被験者ごとに大腿部と座面が水平になる高さになるように調節した。衣服は、座面とズボンの摩擦を統一するために、全被験者が同じジャージを着用した。測定は、3条件で行った。条件1は、リクライニング角度5度、ティルト角度0度とした。条件2は、条件1からリクライニング角度を一定にしたままでティルト角度のみ15度変化させた。...

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  • 脊髄損傷者における車椅子上除圧・減圧姿勢の検討(第5報)

    武田 正則, 古澤 一成, 谷本 義雄, 山本 澄子 理学療法学Supplement 2009 (0), B4P2107-B4P2107, 2010

    ...前屈姿勢は1.車椅子のフレームの下方に手部が届くよう上体を前方に倒し、体重を前方に移動させる姿勢(以下、前屈位)、2.両上肢を車椅子のシートパイプ前方またはフットレスト上方に置き、前屈しながら上肢にて体重を分散させる姿勢(以下、フレーム位)。3.高さ72cmの机に車椅子を入れ、机の上に伏せるように支持し机にて体重を分散させる姿勢(以下、机上位)である。...

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  • 高齢者の転倒と注意機能について

    田中 俊輔, 宮下 大典, 栗田 貴史, 杉本 憲子, 藤野 宏紀, 大城 昌平 東海北陸理学療法学術大会誌 26 (0), 12-12, 2010

    ...<BR> 【方法】移乗動作の方法を適切に習得していると判断した対象に対して、5日間 、病棟内での車椅子-ベッド間の移乗動作においてベッドに乗り移るまでの「車椅子の設置」「ブレーキをする」「フットレストを上げる」の3動作のエラーの発生有無を調査した。...

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  • 危険回避能力とADL能力および転倒回数の関係について

    梅木 将史, 平井 達也, 安藤 寿浩, 星野 雅代, 鈴木 由紀子, 村雲 聡江 理学療法学Supplement 2008 (0), E3P2218-E3P2218, 2009

    ...に従え,HDS-Rは平均15.1±5.9点であった.転倒回数はH19年5月より1年間のヒヤリハット報告から割り出した.入所期間と転倒回数に有意な相関は見られなかった(r=0.46).介助量はFIMを使用し,平均85.9±15.5点であった.全対象者および代諾者に本研究の趣旨を説明し同意を得た.方法は車椅子からプラットホームへの移乗の際,鈴木ら(2008)の報告を基に,1)安全な距離までの移動,2)フットレスト...

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  • 車椅子外乱知覚に対する加齢と二重課題の影響

    星野 雅代, 平井 達也, 梅木 将史, 安藤 寿浩, 千鳥 司浩, 下野 俊哉 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 51-51, 2009

    ...対象者は遮眼し,足部はフットレスト上の車椅子座位で,一次課題(車椅子外乱の知覚),二次課題(ペグ挿し)を行わせた.車椅子外乱は,1名のPTが前後に0.6cm / sec(6cmを10秒で1往復)で3往復させ,「動いた/動いていない/分からない」の3択で回答を求めた.回数は,二次課題の有無をランダムに組み合わせ計4回実施し,施行間は開眼にて十分に休憩をとった....

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  • 二重課題が高齢者の車椅子外乱刺激の知覚に及ぼす影響

    星野 雅代, 平井 達也, 渡邊 紀子, 鈴木 由紀子, 村雲 聡江, 千鳥 司浩, 下野 俊哉 東海北陸理学療法学術大会誌 24 (0), P019-P019, 2008

    ...高齢群:平均72.6±6.1歳,HDS-R平均 27.9±1.6点)各10名で,日常生活は自立しており,めまい等の耳鼻科的疾患のない者とした.高齢者は,中枢神経疾患の既往がなく,HDS-R 25点以上の者とした.尚,対象者には本研究の趣旨を説明し,同意を得た.課題は,一次課題を車椅子外乱刺激の知覚課題,二次課題を検者の指示した順序にペグを挿すペグ挿し課題とした.被験者はアイマスクで遮眼し,両足部はフットレスト...

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  • 胸髄損傷患児の大転子部褥瘡に対する理学療法についての一考察

    松村 彩子, 稲村 一浩, 平木 治朗 近畿理学療法学術大会 2008 (0), 67-67, 2008

    ...本患児の褥瘡発生原因を、1:膝外反変形のため股関節を外旋して足底をフットレスト乗せるので、大転子の位置が下方(坐骨の横)となること、2:脊柱の左側弯変形のため常に体重が左に偏移し、さらに駆動時の左への体幹動揺により大転子への頻回な摩擦が起こること、3:オムツ内失禁のため殿部の皮膚環境が悪いこと、4:身体に不適切な車椅子とクッションを使用していることなどが考えられた。...

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  • 車いす使用者のVDT作業による二次障害予防のための調査(第二報)

    川﨑 浩子, 白星 伸一, 辻村 裕次, 峠田 和史 理学療法学Supplement 2007 (0), E1207-E1207, 2008

    ...その状況で車いすの構造上、硬いフットレストにのせ、体重の一部を座位中ずっと支持しており、足底部も圧迫・摩擦・ずれという褥瘡を起こす物理的要因をもつリスクの高い部位であると考える。背と座に関しては、クッション使用するなど、意識は高かったが、適合・調整やメンテナンスの面で介入が必要な状況であった。...

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  • 褥瘡対策における車椅子工夫の必要性について

    四方 公康 理学療法学Supplement 2007 (0), E1161-E1161, 2008

    ...またアンカーサポートを使用することで膝の位置が少し高くなったため尾骨が沈まないようにフットレストの高さを調節した。<BR>【結果及び考察】リクライニングの角度を60°に設定し40分後の尾骨の位置を測定した。基点は座面最後部中央から4cm前方であった。工夫前は40分後、前方に5cm右側に3cmずれていた。工夫後は前方に3cm右側に1.5cmとずれは軽減した。...

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  • 脊髄損傷者における車いす上除圧姿勢の検討(第4報)

    武田 正則, 古澤 一成 理学療法学Supplement 2007 (0), C0967-C0967, 2008

    ...除圧姿勢は1.車いすのフレームの下方に手部が届くよう上体を前方に倒し、体重を前方に移動させる姿勢(以下、前屈位)、2.両上肢を車いすのシートパイプ前方またはフットレスト上方に置き、前屈しながら上肢にて体重を支持させる姿勢(以下、フレーム位)。3.高さ72cmの机に車いすを入れ、机の上に伏せるように支持し机にて体重を支持させる姿勢(以下、机上位)である。...

    DOI 医中誌

  • 当院リハビリテーション部に発生したアクシデントの特色

    角谷 一徳, 渡邊 昌宏, 木野田 典保, 都丸 哲也 理学療法学Supplement 2007 (0), G1265-G1265, 2008

    ...<BR>【結果】<BR>レポート総件数は313件.レベル別発生件数は、レベル0は95件(30%).レベル1は141件(45%).レベル2は68件(22%).レベル3は9件(3%).レベル4は0件.レベル5は0件であった.アクシデントは,レベル3のみで9件発生し,そのうち6件の全てが病棟での移乗動作で発生し約7割を占めた.移乗動作の内容は,動作中に車いすのフットレストに下腿をぶつける(2件)ことやベッド...

    DOI 医中誌

  • するADLを見据えた装具の検討

    渡邊 誠司, 梅田 理絵, 佐藤 暁 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 88-88, 2008

    ...<BR> 装具の着脱について石鳥らは、装具をベッド上ではなく、車椅子にて着用するのは、身体機能が低下しているゆえに、車椅子のバックレスト、スカートガード、フットレストを利用して装着する特徴があるためと述べており、今回自宅では車椅子を利用しないため、手すり付き椅子、20cm台を用いた事により、車椅子の特徴を環境設定として代用でき、自己にて行えるようになったと考える。...

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  • 施設入所高齢者における転倒回避行動と認知機能および転倒回数の関係

    平井 達也, 鈴木 由紀子, 梅木 将史, 安藤 寿浩, 渡邊 紀子, 星野 雅代, 村雲 聡江, 青山 満喜, 千鳥 司浩, 下野 俊哉 東海北陸理学療法学術大会誌 24 (0), P039-P039, 2008

    ...FABの評価では,車椅子からプラットホームへの移乗動作を観察した.その際,鈴木ら(2008)の報告を基に,1)安全な距離までの移動,2)フットレストの操作,3)ブレーキの操作を観察項目とした.観察は,1日3回,3日間行い,可否の2件法で評価した.全9試行のうち可の割合:FAB出現率(%)を,1),2),3)の項目毎と全体で算出し,各々の出現率を距離FAB,フットレストFAB,ブレーキFAB,全体FAB...

    DOI 医中誌

  • 高齢者福祉施設における機能調整付き車いす使用者の体圧変化

    中村 大介, 辻 博明 岡山県立大学短期大学部研究紀要 14 19-25, 2007-03-31

    ...非自走群では自力での体圧変化が困難なため、長時間の持続圧によって体圧は上昇しにくい工夫や調整が必要となるが、トータルコンタクト圧の場合には背もたれ角度の影響は受けにくく、フットレストアーム角度の影響が強いことが予想された。また非自走群でも体動の大きい場合には自力での体圧変動と同様の圧分散がなされていた。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 個別ケアに取り組む高齢者介護施設の個浴の入浴介助における腰部負担および介護職員と利用者の満足度

    冨岡 公子, 熊谷 信二, 樋口 由美, 辻村 裕次, 新井 康友, 吉田 仁 産業衛生学雑誌 49 (2), 54-58, 2007

    ...われていない.そこで,個浴の入浴介助を実践している介護現場において,上体傾斜角と表面筋電図を測定して腰部の負担を検討した.また,介護職員と利用者双方の主観的評価も実施した.その結果,1人あたりの入浴時間は約35分であった.浴槽の出入りにリフトを使用すると,前傾姿勢と筋負担が少なくなり,作業負担軽減に有効であった.着脱衣や洗身時に,利用者が座位姿勢の状態で介護職員が下肢側の着脱衣や洗身を行う際や,車椅子のフットレスト...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献23件

  • 障害者投てき競技における調節式スローイングチェア(座投一)の開発・適応について

    奥田 邦晴, 増田 基嘉, 林 義孝, 松田 佳憲, 古賀 稔啓 理学療法学Supplement 2006 (0), E1054-E1054, 2007

    ...<BR>【構造】<BR>座投一は、40cm四方の座面に65cm~75cmの高さに調節可能なスペーサーを有する4脚からなる台座部分と角度・高さ・奥行きが調節可能なバックレスト、様々な足部の設定位置条件に対応した滑り止め加工を施したフットレスト、さらにパーツの組み合わせによりあらゆる位置に設置可能なグリップなどによって構成される。...

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  • 脊髄損傷者における車いす上除圧姿勢の検討(第3報)

    武田 正則, 古澤 一成 理学療法学Supplement 2006 (0), E0452-E0452, 2007

    ...前屈姿勢は1.車いすのフレームの下方に手部が届くよう上体を前方に倒し、体重を前方に移動させる姿勢(以下、前屈位)、2.両上肢を車いすのシートパイプ前方またはフットレスト上方に置き、前屈しながら上肢にて体重を分散させる姿勢(以下、フレーム位)。3.高さ72cmの机に車いすを入れ、机の上に伏せるように支持し机にて体重を分散させる姿勢(以下、机上位)である。...

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  • 車いす乗車体験が学生の意識に及ぼす影響

    大津 慶子 理学療法学Supplement 2006 (0), G1160-G1160, 2007

    ...<BR>購買 陳列棚の高い位置にある商品は手が届かない<BR>高い位置や遠く(奥)にある物が届かない<BR>前方にある物は、下肢、フットレストが邪魔になる<BR>コピーは手が届きにくく、操作画面が見えない<BR>3.恐 怖 心 精神・心理的要素 機敏に動けないので、突然の場合に対応できず不安である。...

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  • 当施設における離床管理体制について

    赤澤 直紀, 井口 実紀 近畿理学療法学術大会 2007 (0), 110-110, 2007

    ...そこで当施設では積極的で安全な離床活動を保障する管理体制構築に向け、入所者個々の状態に合った移乗介助法を、介護・看護・リハビリスタッフ間で統一して実施しており、平成17年3月~平成19年3月の2年間での移乗介助事故は6件(事故内訳:アームレスト・フットレスト接触5件、転落1件)、事故発生率は0.003%以下に留まっている。...

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  • モジュラー式車いすのリスク管理

    矢野 実穂, 今富 真紀, 阿部 成浩, 萩原 章由, 石田 由佳, 今吉 晃, 前野 豊 理学療法学Supplement 2005 (0), E1079-E1079, 2006

    ...また、管理センターに依頼のあった修理のうちモジュラー式車いすに関するものは108件で、その内容はブレーキが55件、駆動輪31、フットレスト10、シート5、キャスター4、アームレスト1、その他2であった。<BR>【考察】当院で車いす利用によって生じた不具合の多くは、調節が可能で駆動時の負荷がかかりやすい、キャスターやブレーキ部分であった。...

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  • 病院内車椅子移動動作における評価の検討

    久保 拓哉, 渕 雅子 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 41-41, 2006

    ...<BR>【方法】<BR>当院におけるリハビリ室から病室までの車椅子移動動作を1)リハビリ室内の車椅子駆動、2)エレベータ(以下、EV)操作、3)病棟内駆動、4)病室内移動、5)ベッドへの設置、6)車椅子(ブレーキ・フットレスト)操作、7)移乗動作、8)ベッド上端座位、9)靴の着脱動作、10)基本動作の10項目に分類し、対象の各項目の能力を担当作業療法士が自立、監視、介助の3段階にて評価したものを集計...

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  • 車椅子クッションの減圧効果について

    島 浩人, 依岡 徹, 上垣 幸衛, 船谷 俊彰, 竹中 紀子, 木村 裕, 中尾 仁美 理学療法学Supplement 2005 (0), E1132-E1132, 2006

    ...さらに、厚みのあるクッション、及び価格が高いクッションの方が減圧効果に優れており、減圧効果の目的には、厚みのあるクッションが妥当だが、その厚みにより車椅子のアームレスト、フットレスト、バックレストの相対的な位置が変化するため、調整機能を持たない車椅子を既に使用している場合には、その厚さも限られてしまう。そのため、厚さが規定された場合は価格の高いものを選択するのが妥当かと考えられた。...

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  • リハビリテーション部門におけるインシデント・アクシデントについて

    山下 太 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2005 (0), 155-155, 2005

    ...損傷部位は前腕、手背、膝、下腿、足部で、下肢損傷はフットレストが起因していた。その他は重錘使用時、エルゴメーター使用時、いざり動作時であった。対策として、上肢損傷に関しては移乗前の肢位確認、下肢損傷に関しては患者様の皮膚露出を避けることを講じた。...

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  • 標準車椅子座位を取り巻く支援者の要望を取り入れたシーティングシステム導入

    川田 隆士 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2005 (0), 129-129, 2005

    ...また、「足底部の踏み心地」の要望を取り入れつつも、膝裏圧迫痛前方すべり防止の為、長枕設置のままフットレスト高を調整<BR>⒊リハビリ時間に都度調整、90分以上の姿勢保持を実現<BR>⒋カンファレンス時に家人、スタッフに体験説明<BR>【経過・結果】<BR>⒈座位は安定し、直し回数も激減。...

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  • 脳卒中片麻痺者における短下肢装具がADLに及ぼす有効性

    石鳥 真奈実, 対馬 栄輝, 小川 淳子, 田口 耕至 理学療法学Supplement 2004 (0), E0101-E0101, 2005

    ...<BR><B>【考察】</B>歩行困難者が装具をベッド上ではなく車椅子で装着するのは,身体機能が低下しているゆえに,車椅子のバックレスト,スカートガード,フットレストを利用して装着する特徴があるためである.これは歩行困難者のうち,装具装着自立者はベッド上で行うことからも理解できる....

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  • 円背患者の車椅子座位姿勢における取り組み

    片岡 靖雄, 後藤 祥世 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2005 (0), 72-72, 2005

    ...<BR>  標準型とモジュラー型の変更点<BR>   ・背もたれ角度 90°→105°<BR>   ・背張り調整<BR>   ・アームレスト高さ 18cm→21.5cm<BR>   ・フットレスト高さ 14cm→6cm<BR>   ・座面角度 5°→10°<BR>【結果】<BR>標準型とモジュラー型の姿勢の違い<BR> (1)水平面に対し大転子を通る垂直線より耳垂が前方→後方へ移動<BR> (2)前額面...

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  • 食事動作に適応する座位保持付リクライニング式車椅子の作成

    大平 すみか, 岩瀬 裕幸, 原 寛道 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 112-112, 2004

    ...シート長、シート傾斜角度、フットレスト・アームレスト・ベルト位置不良で座面がずれて腰・臀部に疼痛が出現し、体幹はシート後方に押しつけられ安楽な姿勢をとることが困難。安静座位保持30分(傾斜角度130度)が限度で、何度も食事時間中に姿勢修正が必要であった。上肢操作がしやすい前傾位姿勢保持(傾斜角度100度~90度)は困難な状態。(上肢操作)右肘関節屈曲140度~伸展-40度まで自動運動可能。...

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  • 車椅子座位における、適切な高さで足底接地させた時の座面体圧分散

    宮田 貴史, 樋口 喜友, 黒田 昌人, 上田 薫 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 102-102, 2004

    ...当院の車椅子を観察してみると、フットレスト(以下、FR)が高く、患者の大腿がシートについてない患者が多く見られた。FRが高く、大腿がシートから浮いていると、大腿部に圧がかからず、臀部に圧が集中してしまう。FRの高さの重要性は述べられているが、どう体圧が分散されるのかという文献は少ない。...

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  • 対象者に合った車椅子作製に向けての検討

    井崎 理美, 久保 温子, 中川 尚子, 坂口 雅子, 山口 由佳子, 砂川 みちる, 柴田 彩, 原 寛道 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 124-124, 2004

    ...座面を臀部から大腿部にかけて体形に合わせて削り、股関節屈曲角を増大させたことで支持面が広がり、足底がフットレストに着きやすくなる等の変化があったと考えられる。また、今回Xセンサーを用いることで体重が分散することが確認でき、褥瘡予防に対し検討が可能になった。...

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  • 当センターシーティングクリニックにて対応した脊髄損傷者の褥瘡原因について

    金山 まゆみ, 岩崎 洋, 吉田 由美子, 関 寛之(MD), 堀 達之(MD), 広瀬 秀行, 新妻 淳子 理学療法学Supplement 2002 (0), 449-449, 2003

    ...圧迫やずれの要因:褥瘡発生の要因となる圧迫やずれを起こしたものは,車いすの座クッション29例,車いす背9例,車いす形状4例,車いすフットレスト2例で車いすが原因となるもの44例(43.6%)。寝具22例,自動車シート3例,いす7例,畳,浴室の床各7例,便器1例,そして不明7例と車いす以外が47例(46.5%)であった。...

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  • 電動車いす使用により職業復帰をした脊髄損傷者

    岩崎 洋, 関口 進, 吉田 由美子, 金山 まゆみ, 谷津 隆男, 廣瀬 秀行, 高橋 功次, 小川 敦夫 理学療法学Supplement 2002 (0), 448-448, 2003

    ...客に接近するためには股関節を外転,外旋して座位姿勢保持させ,従来のフットレストの部分を椅子の外側部分に移動した。作業姿勢は体幹前屈位であり,安定を図るために伸縮性のある2本のベルトを椅子から出し,左右肩を支持し,腹部で交差しマジックテープで止めた。また,ベルトの伸縮性により僅かな反動で体幹が椅子に戻れるように設定した。...

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  • 頸髄損傷者の車椅子形状の変遷及び最近の傾向

    水上 昌文, 岩崎 洋 理学療法学 19 (1), 69-75, 1992-01-10

    ...フットレストはスイングアウト式からレッグパイプ低位置型へと変化し,その材質もプラスチックからレザーベルトが多くなった。<br>以上のことから,頸髄損傷者に処方される最近の車椅子はADL,走行性能や外観を考慮してより小型軽量化の傾向にあることが明らかになった。...

    DOI 医中誌

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