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検索結果 21,509 件

  • 総合病院で働く看護職の働きがいと働きがいを感じる要因に関する研究

    山住, 康恵, 安酸, 史子 共立女子大学看護学雑誌 11 45-52, 2024-03-31

    目的: 本研究は総合病院で働く看護師の「働きがい」と「働きがいを感じる要因」を明らかにすることを目的とした。 方法: 2017 年9 月~10 月に1 都5 県の総合病院で働く看護師12 名に、「働きがい」と「働きがいを感じる要因」についてインタビューを行ない、KH Coder を用いて計量テキスト分析を行った。 結果:「 …

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  • 離島における介護職者の防災・減災に対する認識に関する研究 : 奄美市と五島市の比較

    今村, 圭子, 柳田, 信彦, 松田, 史代, 南, 綾乃, 松成, 裕子 鹿児島大学医学部保健学科紀要 34 (1), 11-22, 2024-03-31

    本研究の目的は、豪雨災害の起こった離島と大きな災害のない離島の介護保険施設に勤務する介護職員の防災・減災に対する認識を明らかにすることで、その実態から防災・減災対策の課題を明らかにすることである。対象は、奄美市、五島市の避難所に指定されている介護福祉施設に勤務する介護職者である。データ収集は半構造的面接法とし、インタビューガイドを作成し個別に実施した。調査協力者ごとに逐語録から防災に対する認識に…

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  • 「河野書簡」と参議院改革

    丹羽, 文生 拓殖大学政治行政研究 15 23-31, 2024-03-25

    「衆議院のカーボンコピー」,あるいは「政局の府」と揶揄される参議院だが,それでも,これまで幾度となく自己改革に取り組んできたことも事実である。その嚆矢となったのが,1971年7月,後に参議院議長となる河野謙三が,「良識の府」としての参議院の権威と信頼を回復すべく,「選挙を終わって」と題する書簡,所謂「河野書簡」を全参議院議員に送ったことにあった。書簡の中で河野は,「失われた,ないしは失われつつあ…

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  • 周作人・豊一父子と濱一衛・ふみ夫妻の書簡往来

    中里見 敬, 顧 偉良, 李 麗君 言語文化論究 52 155-174, 2024-03-15

    中国现代文学泰斗、北京大学教授周作人(1885-1967),于1934年至1936年好意约请日本留学生滨一卫(1909-1984)寄宿于八道湾周府,并热情款待,情同家人。在此之前的1931年,作为京都帝国大学本科生的滨一卫,与就读于大阪浪速高等学校的周作人之子周丰一(1912-1997)结为好友。从北平留学回到日本后,滨一卫于1939年再次赴北平拜访周家,但之后再也没能访问中国。近年来,周家和滨…

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  • Temporal progression of pancreatic cancer computed tomography findings until diagnosis: A large-scale multicenter study

    Gonda, Masanori, 増田, 充弘, 小林, 隆, Iemoto, Takao, Kakuyama, Saori, Ezaki, Takeshi, Ikegawa, Takuya, Hirata, Yuichi, Tsumura, Hidetaka, Ogisu, Kyohei, Nakano, Ryota, Fujigaki, Seiji, Nakagawa, Takashi, Takagi, Megumi, Yamanaka, Kodai, Sato, Yu, Fujita, Koichi, Furumatsu, Keisuke, Kato, Takao, 酒井, 新, 塩見, 英之, Sanuki, Tsuyoshi, 有坂, 好史, 岡部, 純弘, 外山, 博近, 祖父江, 慶太郎, 児玉, 裕三 United European Gastroenterology Journal Early View 2024-03-07

    Background: Focal parenchymal atrophy and main pancreatic duct (MPD) dilatation have been identified as early signs of pancreatic ductal adenocarcinoma. However, limited evidence exists regarding …

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  • 単位時間あたりに変化する様々な量を 「速さ」と捉えることの難しさ

    口分田, 政史, 小嶋 , 咲楽, 五十嵐, 洋行, 松浦, 妃南, Kumode, Masafumi, Kojima, Sakura, Igarashi, Hiroyuki, Matsuura, Hina 福井大学教育・人文社会系部門紀要 (8) 99-112, 2024-03-05

    算数科の速さの学習内容は,単位時間あたり変化する道のりとしての速さが中心である。一方で日常生活では,色を塗る速さ(面積/時間),回転する速さ(角度/時間),印刷の速さ(枚数/時間)など単位時間あたりに変化する様々な量としての速さが存在する。こうした多様な速さは,教科書各社によって取り扱いに差異がある。そこで本研究では,単位時間あたりに変化する様々な量を「速さ」として捉えることの困難さの実態を明ら…

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  • 対人援助職を目指す大学生における連携スキルとパーソナリティー特性との関連

    鈴木, 静香, 大西, 将史, 廣澤, 愛子, 織田, 安沙美, Suzuki, Shizuka, Ohnishi, Masafumi, Hirosawa, Aiko, Oda, Asami 福井大学教育実践研究 (48) 43-47, 2024-03-04

    本研究では、対人援助職を目指す者が支援活動を円滑に行う上で大切になる連携スキルやパーソナリティー尺度との関連性について検討した。その結果、連携スキル尺度から“自立的な援助要請傾向”や“省察的思考傾向”を予測しうる可能性が示唆された。また、パーソナリティー尺度をクラスター分けした結果、熟慮型・自立型・回避型・過剰型の4つの型に分類され、熟慮型と過剰型の間で連携スキル得点に有意な差が確認された。対人…

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  • アーチドームを利用した園芸活動における 車いす利用者の姿勢と関節角度について

    久利 彩子, 田崎 史江, 中越 雄也, 椎木, 康至, 竹内 直子 大阪河﨑リハビリテーション大学紀要 18 34-40, 2024-03

    園芸活動はリハビリテーションに用いられる有用な手段である。活動では、畑、植え込み、植木鉢などが用いられる。アーチドームもまた、活動に利用できる道具である。アーチドームを用いる場合には、前者を用いる園芸活動と比較して、上肢をより挙上して行う活動が想定される。そこで、本報告では、アーチドームを利用した園芸活動における車いす利用者の姿勢と主要関節角度を調査するとともに、アーチドームを利用する園芸活動実…

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  • 小児の医療安全を学ぶVR 教材の評価と課題

    原田, 清美, 吉井, 健悟, 山口, 未久, 中口, 尚始, 森本, 昌史, 辻野, 睦子, 關戸, 啓子 Studia humana et naturalia (57) 31-39, 2024-02-22

    医学や看護学分野において、仮想現実(virtual reality: VR)や拡張現実(augmented reality: AR)技術を応用したシミュレーション教育が注目されており、緊急時対応、コミュニケーション技術、精神運動技術の向上を目指したVR 教育が導入されている。 我々は、看護学生を対象に、小児の安全を守る実践力を身に付けるため、臨地実習に近いシナリオを設定したVR …

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  • 踏切の警報鳴動タイミングを事前把握させる視覚情報提示による安全性向上効果の検証

    田頭 尚大, 平岡 敏洋, 霜野 慧亮, 郭 鐘聲, 須田 義大 生産研究 76 (1), 107-112, 2024-02-01

    <p>踏切に対する歩行者行動の安全性向上を図るには,踏切への警報後進入を歩行者の意識的かつ自主的な判断により抑止する必要がある.本研究では,踏切の警報鳴動を予告する情報を提示して踏切道の環境を操作することで,歩行者の行動変容を促す視覚情報提示を検討し,本稿にて,踏切に設置する新たなインタフェースを提案する.歩行者の行動分析に基づいたインタフェースの効果検証を行うため,仮想環境を用いたVR歩行実験…

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  • 非平衡乱流ダイナモ

    横井 喜充, クリストフ ミゼルスキ, アクセル ブランデンブルグ 生産研究 76 (1), 39-45, 2024-02-01

    <p>宇宙物理学,地球物理学,プラズマ物理学,その他の理工学に現れる乱流は平衡ではない.ゆらぎのエネルギーやヘリシティなどの乱流量は,空間的に均一ではなく,時間的にも定常ではない.非平衡な電磁流体(magnetohydrodynamic:MHD)乱流が磁場生成機構(ダイナモ)に与える効果を研究する.多重スケールの直接相互作用近似(multiple-scale …

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  • 小学校の校則の制定理由に対する納得に関する研究

    髙橋, 亨輔, 小野, 史典 山口大学教育学部研究論叢 73 31-40, 2024-01-31

    昨今,校則の見直しの動きが加速するなかで,校則の内容や必要性を理解するためには,各校則の制定理由を理解し,子どもと学校が互いに納得していることが重要であると考える。本研究では「小学校の校則に複数の制定理由を想定し『校則の種類』や『個人特性』が校則の制定理由に対する納得の程度に与える影響を検討する」ことを目的する。これにより,校則に関する学校の説明責任を果たす一助となることに加え,各学校の校則が「…

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  • 練習量による“あがり”意識の変化 : 楽観主義傾向に着目して

    加藤, 和奏, 小野, 史典 山口大学教育学部研究論叢 73 23-26, 2024-01-31

    本研究では“あがり”を軽減する要因として練習量を調整要因として,さらに,楽観主義傾向と悲観主義傾向に着目し,これらの要因が“あがり”意識と課題遂行に与える影響について検討した。その結果,練習量が多い条件では少ない条件と比較して課題遂行における失敗数が少なかったものの“あがり”意識に変化はみられなかった。練習量と楽観主義,また練習量と悲観主義の分散分析の結果,優位な差はみられなかった。また練習量が…

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  • 顔記憶と自閉傾向の関連について

    美藤, はるみ, 小野, 史典 山口大学教育学部研究論叢 73 27-30, 2024-01-31

    本研究では顔の記憶課題成績と自閉傾向との関連の有無を調べた。実験の結果,自閉傾向全体の得点と顔記憶の再認課題成績についての関連は見られなかった。また,自閉傾向尺度の下位尺度の一つである「注意の切り替え」については,制限のない実験と概念情報によって記憶する実験において,注意の切り替え得点が高い群の方が成績が高かった。本研究の結果から再認記憶課題成績と自閉傾向得点との関連は見られなかったが,注意の切…

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  • キルギス山脈における近年の氷河縮小に関わる氷河湖形成

    ダイウロフ ミルラン, 奈良間 千之 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 303-, 2024

    <p><b>1.はじめに</b></p><p>中央アジアの天山山脈を構成するキルギス山脈では,近年の温暖化の影響により,多くの氷河湖が存在する(Janský et al., 2010; Daiyrov et al., 2022).この地域では,短期間で形成と消滅する短命氷河湖や変動を繰り返す不安定な氷河湖が多く確認されている.これらはたびたび氷河湖決壊洪水を引き起こすため,氷河湖のモニタリングは…

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  • 川崎市立多摩病院看護部における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み

    井上 ふみ 聖マリアンナ医科大学雑誌 51 (Suppl), S261-S266, 2024

    <p>神奈川県では,2020年2月,大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号が横浜港に寄港したことにより,新型コロナウイルス感染症(以下,COVID-19)への対応が開始された。COVID-19患者は,人工呼吸管理や人工心肺が必要となる患者から軽症や無症状の患者まで様々である<sup>1)</sup>。川崎市立多摩病院は,神奈川モデルの中等症患者に対応する「重点医療機関」として,多くの患者を受け…

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  • t(3;14;18)(q27;q32;q21)転座を認めた濾胞性リンパ腫grade 3A症例

    前川 ふみよ, 岸森 千幸, 林田 雅彦, 中川 美穂, 大林 準, 福塚 勝弘, 坂本 真一, 竹岡 加陽, 飯岡 大, 住吉 真治, 小橋 陽一郎, 大野 仁嗣 Tenri Medical Bulletin 26 (1), 20-31, 2023-12-25

    <p>症例は60代女性.転移性乳癌の治療中にステージIVの濾胞性リンパ腫(FL)を併発した.リンパ節生検でFL grade 3Aの組織像を示し,リンパ腫細胞はCD10,CD20,CD79a,BCL2,BCL6陽性,CD3陰性であった.Gバンディングと蛍光<i>in situ</i>ハイブリダイゼーションにより,t(14;18)(q32;q21)/<i>IGH</i>::<i>BCL2</i>を示…

    DOI Web Site Web Site 参考文献21件

  • 進行病期マントル細胞リンパ腫と結核性胸水の同時発症

    大野 仁嗣, 阿部 教行, 前川 ふみよ, 林田 雅彦, 岸森 千幸, 福塚 勝弘, 稲尾 崇, 小谷 槙一, 住吉 真治 Tenri Medical Bulletin 26 (2), 99-109, 2023-12-25

    <p> 症例は70代後半の男性,病期IV のマントル細胞リンパ腫と左優位の胸水を同時発症した.リンパ節生検では,中型細胞がびまん性に増殖し,免疫染色では,腫瘍細胞はCD5,CD20,CD79a,BCL2,サイクリンD1,SOX11 陽性,CD3,CD10陰性であった.染色体・FISH検査で …

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  • 幼児に対するほめの分類の再検討

    高崎, 文子 熊本大学教育学部紀要 72 169-176, 2023-12-18

    本研究は従来のほめの効果研究で用いられてきた“personほめ”と“processほめ”の2水準の分類を再検討し,日常的なほめ場面で用いられるほめの分類を複数の観点から検討した. 幼児の養育者を対象に日頃のほめ調査を行い,ほめことばを含むエピソードとほめる際に大事にしていることについて自由記述で回答を求めた.「ほめことば」と「ほめの意図」の観点からデータをコーディングしカテゴリーを作成し,それぞ…

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  • Themis2 regulates natural killer cell memory function and formation

    鍋倉, 宰, DEBORAH, Elfira Amalia, TAHARA, Saeko, ARAI, Yuya, LOVE, Paul E., 加香, 孝一郎, 深水, 昭吉, 村谷, 匡史, 渋谷, 彰 Nature Communications 14 7200-, 2023-11

    This work was supported by JSPS KAKENHI 16H06387, 18H05022, and 21H04836 (A.S.), 17H05071, JST FOREST JPMJFR2166, the Japanese Society for Immunology Outstanding Young Immunology Researcher Award, …

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  • B 病院集中治療室で開胸術を受けた患者の早期離床・リハビリテーション導入の効果

    高取, 充祥, 小池, 貴之, 有泉, 凱, 鈴木, 詩織, 池田, 督司, 向井, 知美, 雨宮, 直樹, 山内, 健太, 伊藤, 勇樹, 中島, 雅人, TAKATORI, Mitsuyoshi, KOIKE, Takayuki, ARIZUMI, Kai, SUZUKI, Shiori, IKEDA, Tokuji, MUKAI, Tomomi, AMEMIYA, Naoki, YAMAUCHI, Kenta, タカトリ, ミツヨシ, Takatori, Mitsuyoshi, コイケ, タカユキ, Koike, Takayuki, アリイズミ, カイ, Arizumi, Kai, スズキ, シオリ, Suzuki, Shiori, イケダ, トクジ, Ikeda, Tokuji, ムカイ, トモミ, Mukai, Tomomi, アメミヤ, ナオキ, Amemiya, Naoki, ヤマウ, チケンタ, Yamauchi, Kenta Yuuki ITO, Masato NAKAJIMAENDO, Midori, WATANABE, Kazumi, KAMIKAWA, Tomohiko, KOIKE, Nobuyuki, IGAWA, Yuki, YAMAMOTO, Nao, IWASE, FumiakiWatanabe, Kazumi, カミカワ, トモヒコ, Kamikawa, Tomohiko, コイケ, ノブユキ, Koike, Nobuyuki, イガワ, ユキ, Igawa, Yuki, ヤマモト,ナオ, Yamamoto, Nao, イワセ, フミアキ, Iwase, Fumiaki 山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル 10 (1), 27-34, 2023-10-25

    集中治療室在室中あるいは退室後に生じる集中治療後症候群は、運動機能、認知機能や精神の障害がみられ、 QOL(Quality Of Life)の低下を来たすこともあるため、近年集中治療室における早期離床・リハビリテーションの必要性がクローズアップされてきている。集中治療室での早期離床・リハビリテーションは集中治療室滞在日数や人工呼吸器装着日数の減少などに効果があるとされ本では 2018 …

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  • 特別な支援を必要とする児童に対する公立小学校の支援体制を向上させるための実践と聞き取り調査

    松岡, 布美花, 宮前, 義和 香川大学教育実践総合研究 47 55-63, 2023-09-30

    特別な支援を必要とする児童を抽出して、支援体制を構築しながら支援を行った。そして、実践を行った通常の学級担任、特別支援学級担任、通級指導教室担当教師、保護者に支援体制構築に関する聞き取り調査を実施した。その結果、個別の教育支援計画等の書式と活用、個別の教育支援計画等を用いた連携について、個別の教育支援計画等の意義や連携のための時間の確保等、支援体制の向上につながる回答が得られた。

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  • 「社会福祉発達史」研究の射程と展望(その3) ——ポピュラー・ソーシャルワークとは何か?——

    伊藤, 文人 現代と文化 : 日本福祉大学研究紀要 (147) 53-81, 2023-09-30

    本稿の目的は,ポピュラー・ソーシャルワーク Popular social work 研究の到達点を整理し,その意義を考察することである.ポピュラー・ソーシャルワークとは,「近代的主体」として表象されてこなかった下層/従属階級たる「民衆」が育んだ独自の社会福祉実践を指す.  ポピュラー・ソーシャルワーク研究は,現代の専門職化された「ソーシャルワーク」(実在性と言説)への単線的/一次元的な理解を批判…

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  • <研究論文>南へ追われて、南でふれあいを求めて : 林芙美子の南洋小説をめぐって

    張 雅 日本研究 67 145-166, 2023-09-29

    本論文は林芙美子の「ボルネオ・ダイヤ」(『改造』1946年)、「荒野の虹」(『改造文芸』1948年)、「浮雲」(『風雪』1949年11月-1950年8月、『文学界』1950年9月-1951年4月)などの南洋小説を総合的に取り上げ、彼女の中国大陸での従軍と南洋徴用の体験との相違を検討し、南洋での記憶がいかに戦後に継承されたかを検討する。また、林芙美子の戦後の小説に描かれた復員兵や南洋に逃亡する女性…

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  • 子育て広場

    小松, 歩, 佐久間, 路子, 森山, 千賀子, 井原, 哲人, 仲本, 美央, 庭野, 晃子, 村上, 博文, 瀧口, 優, 佐々, 加代子 白梅学園大学・白梅学園短期大学 子ども学研究所 研究年報 28 58-59, 2023-09-19

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  • ヒューマン・マシン・データ共生科学研究センター 研究報告

    奥田, 次郎, 赤﨑, 孝文, 伊藤, 浩之, 加藤, えみか, 河合, 由起子, 田中, 宏喜, 中島, 伸介, DOLLACK, Felix B., シャ, カタク 京都産業大学先端科学技術研究所所報 22 37-69, 2023-08-31

    ヒューマン・マシン・データ共生科学研究センターは、我が国が目指すべき新しい未来社会の姿として提唱されているSociety 5.0(各種情報技術と人間行動を統合した人間中心の社会)を視野に、人間と情報環境との調和的な共生の実現に向けた基盤研究を推進することを目的とする。特に、神経科学、データ工学、スポーツ科学の研究手法を基盤とした分野横断的な共同研究を組織し、脳生体信号を情報環境に活用するブレイン…

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  • ニオブ酸リチウムを用いた大変形可能なX線形状可変ミラーの開発

    吉水 純弥, 井上 陽登, 加納 愛彩, 中林 荘太, 香村 芳樹, 矢橋 牧名, 松山 智至 精密工学会学術講演会講演論文集 2023A (0), 572-572, 2023-08-31

    ...<p>X線ビームサイズを制御できる光学システムは未だ実用化されておらず,高精度な形状可変ミラーが注目されている.これまでにニオブ酸リチウム(LN)を用いた高安定なミラーを開発したが,圧電定数が小さいため,このままではビームサイズの大幅な変化は見込めない.これを解決するために,LNの分極反転特性を活かしたバイモルフミラーを開発した.本発表では,X線波面計測法に基づき変形性能を評価した結果について報告する...

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  • デジタルテクノロジーが散歩に与える影響

    近藤, 紀章, 石原, 凌河, 笹尾, 和宏, 竹岡, 寛文, 中野, 優, 松本, 邦彦 滋賀大学環境総合研究センター研究年報 20 (1), 47-53, 2023-08-21

    This study, based on a survey of university students, identified the impact of the use of digital technology on walking. Approximately 80% of students use a smartphone to keep track of their …

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  • Pleomorphic adenoma of the trachea: A case report

    Inomata, Mayu, Kuroki, Shoei, Oguri, Nobuyuki, 佐藤, 勇一郎, 河野, 文耶, 前田, 亮 International Journal of Surgery Case Reports 109 108499-, 2023-08

    Introduction and importance Although pleomorphic adenoma is the most common type of parotid gland tumor, its occurrence in the trachea is rare. Here, we describe a successfully resected pleomorphic …

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  • 内分泌療法を受ける閉経前乳がん患者の困難と治療を継続する体験

    山崎 淑恵, 大山 末美, 大石 ふみ 日本がん看護学会誌 37 (0), n/a-, 2023-07-12

    <p>本研究の目的は,内分泌療法を受ける閉経前乳がん患者の困難と対処,内分泌療法中の支えを明らかにすることである.外来通院をする内分泌療法を受ける閉経前乳がん患者14名を対象に半構造化面接を実施し,その内容を質的帰納的に分析した.</p><p>内分泌療法を受ける閉経前乳がん患者の困難として【内分泌療法による多様な苦痛をもたらす身体症状】【自身をコントロールできない苦しみ】【妻・娘・母の役割を遂行…

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  • 西都市教育委員会との協働―大学主催の遠隔配信型教員研修の事例―

    湯田, 拓史, 竹内, 元, 椋木, 香子, 遠藤, 宏美, 深見, 奨平 宮崎大学教職大学院年報 (3) 19-22, 2023-06-30

    2021 年度から宮崎大学教職大学院の教職実践高度化コース教育行政・学校経営分野と教育課程・授業研究分野、教職実践基礎コースの教員は、宮崎県西都市教育委員会と協働して「西都 de 管理職 up ナイト」と「西都 de 教師力 up ナイト」の 2 つの教員研修を遠隔配信で実施している。前者は管理職任用試験希望者や主幹教諭志望者、教育行政職を志望する教諭を対象にした講座であり、後者は教職員採用試験…

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  • 高大連携事業の実践―「ライティング・ゼミナール」の事例―

    湯田, 拓史, 竹内, 元, 深見, 奨平 宮崎大学教職大学院年報 (3) 23-26, 2023-06-30

    2021 年度から宮崎大学教職大学院の教職実践高度化コースと教育学部教職実践基礎コースの教員は、宮崎県の県立高等学校との協働事業として、「ライティング・ゼミナール」を実施している。対象者は、ひむか共創人財育成塾・教師みらいコースに参加している高校生と宮崎県立高鍋高等学校の高校生である。いずれも PISA …

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