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検索結果 208 件

  • ラテックスワイドフォーマットプリンターの最新技術―ラテックスプリンターWF1-L640―

    勝倉 禎治 日本画像学会誌 63 (1), 105-108, 2024-02-10

    <p>ブラザーは,2030年度に向けたブラザーグループビジョン「At your side 2030」で,産業用領域の拡大を掲げている.そして,このビジョン達成に向けた2024年度までの中期戦略「CS B2024」では,「未来の事業ポートフォリオ」の創出に向けて,「インクジェットを核としたプリンティング技術の進化,応用範囲の拡大」を目指して活動を推進.</p><p>このたびブラザーが初めてサイン・…

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  • After Covid-19におけるプリンタ・複合機に求められる要件

    太田 久嗣, 板倉 健介, 高橋 優作, 櫻井 功仁彦 日本画像学会誌 62 (5), 511-514, 2023-10-10

    <p>2019に発生した新型コロナウイルス感染症 (Covid-19) は多くの国や地域でロックダウンを発動させ,半ば強制的に人々の働き方を変化させた.特にCovid-19を機に言葉としても浸透したWork from Home (WFH) と呼ばれるリモートワーク環境において,火急のプリントニーズを満たすための緊急避難的な購買行動 (特需) …

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  • 画像入出力機器のカーボンフットプリントの現状と比較に向けた課題

    加藤 修一 日本LCA学会誌 19 (4), 253-263, 2023

    <p>本論文の目的はプリンタ、複合機に代表される画像入出力機器のカーボンフットプリントの開示情報を分析し、製品間のカーボンフットプリントの比較可能な条件の設定に向け、課題を抽出することである。SuMPO 環境ラベルプログラムで既に開示されている画像入出力機器のカーボンフットプリントは、他の製品と比較を前提としていない。しかしながら、脱炭素社会に向け、消費者が比較可能なカーボンフットプリントの算定…

    DOI Web Site 参考文献4件

  • 福島県浪江町における水素柱上パイプラインの実証試験の動向

    中山 穣, 久野 博史, 清水 泰博, 三宅 淳巳 安全工学 61 (6), 427-433, 2022-12-15

    <p>福島県浪江町は東日本大震災により甚大な被害を受け,街の復興に向けて水素を街中のエネルギー源として積極的に活用することを計画している.水素利用の方法の1 つとして,著者らは令和2 年度より水素柱上パイプラインの実証試験を継続し,水素柱上パイプラインを活用した燃料電池装置への水素供給試験,概念設計段階におけるリスク分析,パイプラインのメンテナンス手法を検討してきた.本稿は,それらの結果を概説し…

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  • シミュレーション技術を活用した現像器開発

    丸山 泰弘, 吉元 俊二, 坂口 雅敏 日本画像学会誌 61 (2), 121-126, 2022-04-10

    <p>電子写真技術において現像器はトナーを帯電させ感光体上の静電潜像まで移動させるという機能を担うため,画質への寄与率が高く製品品質に及ぼす影響が大きい.しかしながら,トナーは粉体であり諸特性は分布を持つためトナー挙動の理論化は難しく,印刷を繰り返すことで分布が変化するため開発に多くの人手と時間を要している.本報告では,現像器開発の効率化を目指し,設計パラメータを用いた現像器のモデルについて紹介…

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  • 現像器開発でのMBDプロセスの実践

    加藤 重己, 坂口 雅敏, 廣中 啓太 日本画像学会誌 60 (2), 157-161, 2021-04-10

    <p>モデルベース開発 (Model Based Development, MBD) の主な目的は開発業務の自動化による生産性の向上とシステムのメカニズム分析による新しいシステムのアイデア創出であると考える.物理式や高度なシミュレーションの連成によるモデル化には大きな工数を必要とするためにMBDを実施するときのネックとなっていた.実機の実験と汎用シミュレーションを組み合わせた簡易的なモデル構築の…

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  • 自社要素技術を活かせる新規市場を特許分類の共起性を用いて可視化する手法

    山田 喜道, 柏木 秀樹, 織田 匡博, 北山 智基, 小阪 美里, 林 貴之, 佐久間 幹雄 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2021 (0), 31-35, 2021

    <p>新市場・新商品等の探索・提案を行う手法の豊富化が、IPランドスケープにより提案することのできる新市場・新商品等の多様化に資すると考え、新たな手法「鴨川メソッド」を報告する。</p><p>本手法は、(1)新規事業に乗り出そうとする会社の要素技術の特許群と、今後の発展が目されている技術分野の特許群の検索母集団を作成して合併し、(2)各特許分類が両母集団でどの程度用いられているかの情報を付加した…

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  • インドの労働衛生に関する制度および専門職育成の現状

    石丸 知宏, 廣里 治奈, 森 貴大, 伊藤 直人, 平岡 晃, 簑原 里奈, 梶木 繁之, 上原 正道, 小林 祐一, 森 晃爾 産業衛生学雑誌 62 (3), 136-145, 2020-05-20

    <p><b>目的:</b>インドで事業を展開する日系企業が現地で労働衛生に取り組む上で参考となるようにインドの労働衛生の現状を整理した.<b>対象と方法:</b>事前調査として,学術情報の検索エンジンを用いた文献検索と,インターネットによる一般情報検索を行った.その後,現地の行政機関,国際機関,日本大使館,教育・研究機関,日系企業を訪問して,インタビュー調査を行った.収集した情報をインドにおける…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献11件

  • 中華人民共和国の安全衛生に関するリスクマネジメントの制度と実態

    伊藤 直人, 平岡 晃, 梶木 繁之, 小林 祐一, 上原 正道, 中西 成元, 森 晃爾 産業衛生学雑誌 62 (2), 72-82, 2020-03-20

    <p><b>目的:</b>中国の安全衛生に関するリスクマネジメントの制度と実態を明らかにする.<b>方法:</b>学術情報の検索エンジンを用いた文献検索と,インターネットによる一般情報検索を行った.その後,現地の公衆衛生大学院,健康診断や作業環境測定などを実施している職業衛生技術サービス機関,日系企業の現地事業場を訪問し,得られた情報を,法体系,専門人材,作業環境測定,健康診断,職業病,職業衛生…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献3件

  • 複数企業からの関連企業の抽出と事業内容に基づく分類

    田中 瑞竜, 酒井 浩之, 坂地 泰紀, 北島 良三 知能と情報 31 (1), 546-562, 2019-02-15

    ...<p>本論文では,企業におけるテキストマイニングの応用の一環として,例えば「キヤノン」「セイコーエプソン」「ブラザー工業」といった複数の企業における共通要素(「プリンタ」「インクジェット」など)を推定し,推定した共通要素を使用して新規関連企業(「リコー」「ローランド ディー.ジー.」など)を自動的に抽出する手法を提案する.本手法では,ある企業の決算短信から抽出した業績要因に含まれる重要な語を抽出し,...

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 発明者解析を用いた中国企業の開発チーム全容解析

    佐久間 幹雄, 金澤 綾子, 丹羽 麻由美, 富山 明俊, 柏木 秀樹 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2019 (0), 79-84, 2019

    <p>これまでの特許情報解析では、出願件数や登録件数を指標として解析が行われてきた。例えば、競合企業の注力技術を解析したい場合、軸となる技術分野を細分化する工夫は様々な視点で行われてきたが、プロットされるのはあくまで「件数」であった。そこで、この研究では、発明者のグループを詳細に解析することにより、特定の技術開発に携わる「人数」を割り出し、特許件数だけでなく、開発者数も含めた総合的な視点で注力技…

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  • 脊髄損傷者の復職支援

    千賀 美菜子, 千賀 将, 田中 宏太佳 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 54 (4), 262-265, 2017

    <p>脊髄損傷者は,労働環境を適切に調整することができると,残存能力を活用し安定して業務を遂行できる場合が多い.労働環境を整えるためには,企業関係者との連携が必須で,特に上司の理解を引き出す必要がある.そのために,復職時の患者の残存能力について適切に伝えたり,職場訪問で具体的な解決策を提供したりして,企業側の不安を軽減することが重要である.また,復職後も安定して勤務できるように,患者自身の健康管…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • 海外医療機関調査のための情報収集チェックリストの開発

    松岡 朱理, 小林 祐一, 梶木 繁之, 上原 正道, 佐々木 規夫, 小田上 公法, 平岡 晃, 中西 成元, 五十嵐 侑, 森 晃爾 産業衛生学雑誌 59 (3), 71-81, 2017

    <p><b>目的:</b>日系企業の海外勤務者やその帯同家族が現地医療機関を受診する際,日本と受診システムが異なることや,医療費が日本より高くなる傾向があること,言語の問題など,様々な困難を経験することが報告されている.各企業の産業保健専門職が,海外勤務者及び帯同家族が安心かつ適切に現地医療機関を受診できるよう支援するためには,事前に現地の医療機関に関する情報や医療制度,緊急搬送システムなどを把…

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  • 低待機電力技術

    犬飼 勝己 日本画像学会誌 55 (4), 431-437, 2016

    ...<p>製品の低待機電力化は長年社会的に重要な要求事項となっている.ブラザー工業のプリンタ及びプリンタ複合機では,待機モード時の負荷電力削減や電源の変換効率を上げることで,待機電力を削減し続けてきた.しかしながら,従来の手法では電力削減をすることが難しい状況となりつつあった....

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  • 海外事業場における労働安全衛生活動と体制構築に必要な情報収集ツールの開発

    梶木 繁之, 小林 祐一, 上原 正道, 中西 成元, 森 晃爾 産業衛生学雑誌 58 (2), 43-53, 2016

    <b>目的:</b>本研究では日本企業が海外事業場においてグローバルな労働安全衛生マネジメントシステムの構築を行うために必要な情報を効率的に収集するための情報収集チェックシートの開発を行った.<b>方法:</b>外資系企業での産業医経験を有する研究者2名と海外事業場の労働安全衛生活動に携わった経験を持つ3名の統括産業医で研究班を作った.労働安全衛生活動と体制構築に必要な情報と情報の入手先を検討の…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献5件

  • コンピュータミシンの新価値提案を事例とした参加型デザインに関する考察

    中司 智朱希, 岡本 誠, 永田 司 日本デザイン学会研究発表大会概要集 63 (0), 6-, 2016

    本研究では,現代の複雑な機器における未来のデザインとしてコンピュータミシンを事例としたCo-designingを応用した自身のデザイン方法を用いて参加型デザインの考察を行った。Co-designingは,現場で活動の当事者であるデザインパートナー(以下DP)とデザイナーが共同してデザイン活動を行う取り組みである。<br> …

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  • PRIVIO NEOシリーズ

    菅原 宏人 日本画像学会誌 54 (5), 432-439, 2015

    ...ブラザー工業では1997年にインクジェットプリンタ複合機を製品化し,それ以降,顧客ニーズに基づいた製品開発を進めて性能を向上してきた.現在では小型化·薄型化,A3サイズの用紙への印刷,高速印刷などが大きな強みとなっている.プリンタの基本性能を支えるインクジェットヘッドは,そのためにシアーモード型ピエゾ方式から,ダイレクトモード型ピエゾ方式,ユニモルフモード型ピエゾ方式へと構造を変えてきた.  ...

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  • エッジ音発生における音波帰還に関する検討

    倉澤 英夫, 飯尾 昭一郎, 森田 哲矢, 片山 雄介, 羽田 喜昭, 池田 敏彦 日本音響学会誌 71 (9), 447-454, 2015

    2次元噴流中にくさび状物体を置いたとき生じるエッジ音の発生,維持のメカニズムは,次の二つの要素からなるFeedback loop説が一般的である。一つは噴流出口近くのせん断層中に生じるじょう乱の下流方向への渦状流れへの成長,もう一つはその渦とエッジとの干渉により生じる音波の上流への帰還による噴流出口でのじょう乱への影響である。下流方向への渦形成に関する研究は測定のし易さから今まで数多くあるが,上…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 産業用途への応用を想定した単眼シースルーヘッドマウントディスプレイの装着快適性に関する検討

    内山 貴博, 栗本 健太, 田沼 和㤗, 福田 雄介, 間瀬 陽介, 中西 美和 デザイン学研究 61 (4), 4_75-4_84, 2014

    本研究では、ユーザの実視野をできるだけ活かしつつそこにオーバーレイして映像を提示する単眼シースルー型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)について、産業用途への応用を想定し、そのデザイン要素と装着快適性との関連性をモデル化した。モデル化に際して、装着快適性にはそれを構成する複数の要件があり、さらにそれらの各要件に対して個々のデザイン要素が影響を及ぼすという階層構造をフレームワークとした。階層構造…

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  • ペーパー系摩擦材のせん断-圧縮強度と疲労特性

    藤井 朋之, 東郷 敬一郎, 島村 佳伸, 柴田 隼, 王 玉涛, 伊藤 洋一, 片山 信行 日本機械学会論文集A編 79 (797), 1-12, 2013

    This paper deals with fatigue strength of paper-based friction materials under cyclic shear-compressive loading condition which is regarded as a real loading condition in an automotive automatic …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • インクジェット技術

    藤井 雅彦, 竹本 清彦, 大倉 浩和, 岡田 真一, 江口 裕俊, 高田 雅之, 中島 一浩, 竹内 寛 日本画像学会誌 51 (2), 148-164, 2012

    インクジェットの歴史を振り返るとともに,各方式の記録原理と特徴を説明する.さらにこれらの方式の現況を簡単に紹介する.次にインクジェットプリンタの基本性能向上と,課題解決のために1980年代から導入された新規技術,および導入の背景をまとめる.<br>シンプルなプロセスを特徴とした機能集中型のマーキング技術であるインクジェットは,主に基本構成要素技術の性能向上や機能付加に依存しながら発展し,応用領域…

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  • 推薦システムにおけるSerendipity(意外性)に関する評価指標

    吉川 大弘, 森 貴章, 古橋 武 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 28 (0), 286-291, 2012

    近年,インターネットの普及とそれに伴う各種メディアの発達により,ユーザがアクセス可能な情報の量は膨大なものとなったが,一方で,ユーザにとって価値のある情報を選択することは困難となっている.そのため,ユーザのアイテム選択を支援する“レコメンデーション”に注目が集まり,様々な推薦システムが実用化され始めている.このような推薦システムの評価には,これまで主に“精度”が用いられてきたが,近年,ユーザ満足…

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  • 可視化に基づくOCR文書検索支援に関する検討

    田村 一樹, 吉川 大弘, 古橋 武, 鈴木 誠 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 28 (0), 574-579, 2012

    近年,スキャナの普及により,紙媒体の文書の電子化が急速に進んでいる.それらの電子化文書は一般的に,タグ付けやフォルダ分けによって管理されている.しかし,大量の文書に対して個々にタグ付けやフォルダ分けを行うことは,時間や労力の面から困難であり,スキャナにより自動で取り込まれた電子化文書に対し,OCR(光学文字認識)から得られるテキスト情報を用いて文書検索を行うシステムが有用であると考えられる.本稿…

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  • 決断のとき 人:小池 利和 氏[ブラザー工業社長] 俺がやらねば誰がやる

    日経ビジネス = Nikkei business (1579) 104-106, 2011-02-21

    ...79年早稲田大学政治経済学部を卒業後、ブラザー工業に入社。82年ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A)に出向し、92年に同社取締役、2000年に同社長。2004年にブラザー工業取締役となり、2007年6月社長に就任。モットーは「情熱」と「責任感」で、ざっくばらんに自らを語る社内ブログのタイトルは「テリーの徒然日記」。...

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  • ビス(フェナザシリン)化合物の合成と性質

    林 英樹, 村瀬 真, 福元 博基, 小泉 武昭, 宮林 毅, 小島 雅彦 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2010 (0), 3P49-3P49, 2011

    フェナザシリンが両末端にあるビス(フェナザシリン)化合物の合成を行い、その特性を調べた。2-ブロモ-8-メチルフェナザシリン(<B>P-Br</B>)のNi錯体を用いるカップリング反応により、フェナザシリン二量体を合成した。また、<B>P-Br</B>とジスタニル及びジボリル芳香族化合物とのPd錯体を用いるクロスカップリング反応により、(フェナザシリン-2-イル)-アリーレン-(フェナザシリン-…

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  • 微細切削加工における工具摩擦に及ぼす加工雰囲気の影響

    永津 宏輝, 糸魚川 文広, 仲村 和聡, 中村 隆 精密工学会学術講演会講演論文集 2010A (0), 665-666, 2010

    粗さの異なる工具を使用し,加工雰囲気を変化させて微細な平面切削加工を行った.その結果,大気ドライ中では工具表面粗さの違いにより加工力に差異が認められた.また,鉱油中および窒素雰囲気では加工力が安定せず,工具表面粗さによらず凝着が確認された.微細切削加工においては工具表面粗さによる潤滑剤の浸潤性の違いおよび加工雰囲気中の酸素の有無が摩擦に影響を与えることがわかった.

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  • 1A1-E23 ばねパラレルメカニズムを用いた精密位置決めロボットの開発

    小塚 裕明, 齋藤 恭裕, 荒田 純平, 奥田 憲司, 翁長 明範, 大野 元嗣, 佐野 明人, 藤本 英雄 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2010 (0), _1A1-E23_1-_1A1-E23_2, 2010

    In this paper, development of a high precision robot using a spring-parallel mechanism is described. The spring-parallel mechanism can be defined as a parallel mechanism using large deflective joint …

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  • 両眼視と単眼視での網膜走査型ディスプレイ観察時の視覚疲労・作業パフォーマンス(立体映像技術一般)

    氏家 弘裕, 渡辺 光由, 山田 祥治, 坂上 修 映像情報メディア学会技術報告 33.24 (0), 35-38, 2009

    網膜走査型ディスプレイ(RID)は,レーザ光を網膜上でラスタ走査して画像を形成するディスプレイであり,レーザ波面の曲率変化によって焦点調節情報の変化を与えることができる.本研究では,RIDを透過型ディスプレイとして,これに提示される映像を両眼視または単眼視することによる視覚疲労や作業パフォーマンスへの影響を検討した.その結果,単眼視では両眼視に比べて,作業パフォーマンスが低下する傾向にあること,…

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 某グループ企業における安全衛生活動の新方針案に関するHealth Impact Assessment

    藤野 善久, 永田 智久, 黒木 直美, 土肥 誠太郎, 上原 正道, 小山 一郎, 梶木 繁之, 森 晃爾 産業衛生学雑誌 51 (5), 60-, 2009

    <B>某グループ企業における安全衛生活動の新方針案に関するHealth Impact Assessment:藤野善久ほか.産業医科大学公衆衛生学教室</B>―本研究では,S化学企業における安全衛生に関する新方針の提案に対してHIAを実施した.S企業は,約13,000名の従業員を擁すグローバル企業である.産業医,疫学者,公衆衛生専門家らで構成する学際的なHIA実施グループによってHIAは実施された…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献2件 参考文献31件

  • フェナザシリンの化学構造とトランジスタ特性との関係

    村瀬 真, 林 英樹, 宮林 毅, 小島 雅彦 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2009 (0), 42-42, 2009

    フェナザシリンの一量体、二量体、ホモポリマーを用いたトランジスタ素子の作製を行ない、その特性を調べた。その結果、重合度が高くなるほど特性が向上することがわかった。続いて、種々の置換基を持つポリフェナザシリンを用いたトランジスタ素子の作製を行ない、その特性を評価した。その結果、分子中のフェナザシリンの占める割合だけでなく、成膜性等が特性に寄与することがわかった。

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  • クリーナレスによるモノクロ小型化技術への挑戦

    中居 仁司 日本画像学会誌 47 (2), 90-96, 2008

    ...ブラザー工業(株)では主力モノクロレーザープリンター機種群に非磁性1成分トナーを用いたクリーナレスシステムを採用している.転写残トナーを現像器で回収する本方式は,転写工程下流部分のスペースが削減でき,感光体周りの小型化に有効である.当社のレーザープリンターHL2040は,本方式の採用に加え,感光体周りの部品類全体の小型化により装置全体の小型化・薄型化を図った.一方,本システムの実現には,転写効率の環境安定化...

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  • フェナザシリン二量体の合成とトランジスタ特性、およびポリマー系材料への展開

    林 英樹, 村瀬 真, 小泉 武昭, 大原 鉱也, 宮林 毅, 小島 雅彦 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 2008 (0), 241-241, 2008

    ビスフェナザシリン化合物の合成を行い、得られた化合物を用いたトランジスタ特性の評価を行った。さらに、フェナザシリン含有ポリマーを用いたトランジスタの作製も併せて行った。 2-ブロモ-8-メチルフェナザシリン(<B>P-Br</B>)のNi錯体を用いるカップリング反応により、フェナザシリン二量体(<B>P-P</B>)を合成した。また、P-Brと2,5-ビススタニルチオフェンとのPdを用いるクロス…

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  • ワイヤ放電加工における放電および短絡発生位置の周期性

    中田 真大, 早川 伸哉, 糸魚川 文広, 中村 隆, 栗木 一輝, 水越 弘 精密工学会学術講演会講演論文集 2008S (0), 399-400, 2008

    ワイヤ放電加工の加工現象の把握を目的とし,連続加工中の全てのパルスについて放電または短絡が生じた時刻と位置を検出した.位置検出は分割給電法を用いて行い,極間電圧波形と電流波形より放電と短絡を判別した.その結果、放電または短絡の発生位置はランダムに分布するのではなく連続的に連なっており、放電と短絡が混在して周期的な挙動を示す様子が観察された.また,その移動速度は数百m/s程度と求められた.

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  • 速報:プリンター秋冬モデル速報

    日経パソコン = Nikkei personal computing (539) 28-31, 2007-10-08

    ...例年は8月ごろに発表するブラザー工業も、今年は同時期に新製品を発表。未発表の日本ヒューレット・パッカードも、新製品の概要を近々公表する見込みだ。...

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  • 転写プロセスにおけるトナー層内放電モデル

    前田 昌孝, 西脇 健次郎, 前川 克廣, 竹内 学 日本画像学会誌 46 (3), 178-183, 2007

    電子写真の静電転写プロセスにおいて,ニップ中のトナー層内の放電が転写効率に及ぼす影響を簡易に見積もる計算モデルを提案した.本モデルは,感光体,トナー層,転写媒体とその間の空隙による層構造を1次元で扱い,電荷によって空隙に形成される電界をPaschenの法則による放電電界と比べて放電電荷を移動させるもので,放電後のトナーの電荷に加わる静電気力で転写効率を見積もる.このモデルによって単層転写において…

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  • 工作機械用テーブルの仮想モータ制御

    柿沼 康弘, 桂 誠一郎, 大西 公平, 青山 藤詞郎, 磯谷 潤也, 横井 勝彦 精密工学会誌 73 (1), 150-155, 2007

    The linear motor driving mechanism is adopted for positioning mechanism of the machine tools to realize high speed and precise positioning, because of frictionless and no backlash. When the table of …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献10件

  • 超精密加工における工具主軸の不釣合いが加工面に及ぼす影響

    福田 将彦, 古嶋 洋一, 鈴木 浩文 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 127-128, 2007

    研削砥石などの回転工具による超精密加工は,超硬合金や難削材に対し多く適用され,更なる加工精度の向上が求められている.本研究では,この加工精度に影響を与える諸要因の中で回転主軸の不釣合いについて着目し,従来機上で行われてきた不釣合い調整の問題点を明らかにし,加工に対し最適な調整法の検討を行った.その結果,回転主軸の不釣合いが機械の位置偏差に与える影響を1nm以下に抑えることが可能となった.

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  • 微細形状を利用した高速高感度免疫化学検出

    吉村 千里, 中野 秀雄 電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌) 126 (8), 486-491, 2006

    Enzyme-linked Immunosorbent Assay (ELISA) process is widely used for diagnosis, measurement of environmental materials, foods and so on, because of its extreme sensitivity for antigen-antibody …

    DOI Web Site Web Site 参考文献9件

  • 工作機械熱変形補正のための大域的準最適温度測定点の探索

    弘田 隆一, 梅澤 啓介, 青山 藤詞郎, 高橋 祐幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2006S (0), 167-168, 2006

    工作機械の過渡的な熱変形問題に対して工作機械各点の温度を用いて補正するシステムについて検討した。このような問題を扱う時、工作機械上のどこの温度を用いればよいかということが言われている。今回、進化論的手法とニューラルネットワークを用いて大域的で準最適な温度測定点の組み合わせを探索する方法について提案する。

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  • 509 工作機械用テーブルの差動スライダ制御(OS-4 機械要素技術)

    粟津 浜一, 川本 裕, 柿沼 康弘, 桂 誠一郎, 大西 公平, 青山 藤詞郎 生産加工・工作機械部門講演会 : 生産と加工に関する学術講演会 2006.6 (0), 149-150, 2006

    The mechanism that one table is put on another, it is called "a serial mechanism", is generally adopted for a XY-table of a high-speed machine tool. However, the XY-table causes some problems ; big …

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  • マイクロプレス金型へのDLC膜の適用

    波形 英樹, 北村 哲弥, 青木 彦治, 伊藤 敦, 中本 光 粉体および粉末冶金 53 (2), 192-196, 2006

    Micro press dies coated with DLC that has excellent performance for wear and friction have been expected for press processes. However, improvement of the adhesion of DLC coating is especially to …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献4件

  • 多国籍企業における組織機能再構築のプロセスについて: 国際経営戦略の視点から

    李 新建 現代経営経済研究 : Toyo Gakuen University business and economic review = Toyo Gakuen University, business and economic review 1 (3), 110-140, 2005-10-01

    ...における組織機能の再構築のダイナミズムに焦点を当て,その内在的論理を明確にすることを目的とする.まず,国際経営戦略論の視点から,組織機能再構築の課題は3つの次元を持つ問題であると認識する.それら3つの次元とは,組織機能の再配置と再調整の問題,組織機能のグローバル統合と現地適応のバランスを再構築する問題,コアな機能と非コアな機能の再編成の問題である.次に,ケーススタディの方法を用いて,オムロン株式会社とブラザー...

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  • トップインタビュー:失敗を失敗で終わらせない:安井 義博 [ブラザー工業会長]

    安井 義博 日経情報ストラテジー = Nikkei information strategy 14 (1), 26-30, 2005-02

    ...ブラザー工業の業績が好調だ。価格下落のなか、2004年度も2003年度同じ水準の経常利益を確保する。不振に喘いでいた名門企業を、情報機器を柱とする開発型の先進企業に変身させたのは、現会長の安井義博氏。1989年の社長就任以来、3つの大きな失敗を乗り越えてきた安井会長に、企業変革の「極意」を聞いた。...

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  • 《招待講演1》 愛・地球博「ファンタジーシアター」

    渡辺 光由 画像電子学会研究会講演予稿 05-03 (0), 15-18, 2005

    ...愛・地球博において、ブラザー工業(株)は、「モノづくり、ユメづくり Brother Output Fantasy」というテーマで出展を行った。その中のアトラクションのひとつ「ファンタジーシアター」では、当社NID開発部で開発中の網膜走査型ディスプレイ(RSD)と呼ばれる技術を使用している。RSDは、光束を走査して、網膜上に直接画像を形成するディスプレイである。...

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  • アルミ材料のセミドライ高速深穴加工

    星 知孝, 青山 藤詞郎, 高田 亨, 大野 隆史 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 401-401, 2005

    本研究では,昨今,金属加工の分野で環境対応型加工法として注目されている極微量切削液供給法(MQL加工)に注目し,ミストスルー高速主軸搭載加工機を用い,特に深穴加工に重点をおき、いくつかの評価実験を実施した.評価結果を示すと共に,アルミ材料への高速加工におけるMQL加工の有効性と,加工性能向上の為の方法を示した.

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  • 液相析出法による酸化スズ薄膜の形成

    宇野 仁, 蓬原 正伸, 杉村 博之, 高井 治 表面技術 55 (1), 60-64, 2004

    Tin oxide thin films have been deposited by means of liquid phase deposition using tin fluoride as a precursor. A uniform film was obtained at room temperature with stirring the precursor solution. …

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  • モジュール化と標準化

    星野 裕, 北島 勝広 標準化研究 3 (1), 69-81, 2004

    わが国の産業技術は,製造業の高品質,高生産性により経済の基盤が築かれていた.ところが,21世紀に入り新たに市場経済に参入してきた中国に,その基盤を揺るがされる状況にある.<BR>価格競争力を維持するために,収益性の低い部門(生産部門)は,安い海外生産に移行せざるを得ない.従来の高品質,高生産性を維持するためには,モジュール化による生産システムが不可欠の課題である.<BR>今回筆者らは,企業の成功…

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  • 編集長インタビュー 人物:安井 義博 氏[ブラザー工業社長] 失敗は必ず成功に変わる

    安井 義博, 原田 亮介 日経ビジネス = Nikkei business (1186) 88-91, 2003-04-07

    ...問 ブラザー工業への市場の評価が大きく変わりましたね。2000年に200円を割り込んだ株価は、昨年11月に939円まで上がりました。 答 社長から社員一人ひとりに至るまで、それぞれがお客様の方を向いた仕事をし、企業価値を高めることができた成果だと思っています。2003年3月期は過去最高の連結売上高、連結純利益を達成する見通しです。...

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  • FIB-CVDによるDLC膜の作製

    古閑 健太郎, 八木 貴弘, 谷口 淳, 向後 保雄, 宮本 岩男, 青木 彦治, 北村 哲弥 精密工学会学術講演会講演論文集 2003A (0), 569-569, 2003

    本研究では、ビーム径をnmオーダーに絞ることができ、電気的に走査が容易であるFIB-CVD法を用いた。ガリウムイオンビームに対してフェナントレン(導入ガス)を用いることによって、DLCを堆積させることができる。これより、基板上におけるDLCピラーおよび膜の成長条件を比較検討した。

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  • 戦略 多角化 経営:ブラザー工業 愚直に徹し、情報機器で復活

    日経ビジネス = Nikkei business (1154) 44-47, 2002-08-19

    ...ブラザー工業の株価は、過去1年半でざっと4倍になった。7月25日に記録した820円は、過去10年で見た最高値である。主要銘柄で構成される株価指数、日経300の採用銘柄で比較すると、ブラザーの2001年の上昇率74.5%はセガ、CSKに次いで第3位。2002年に入っても年初から7月末までで株価が2倍以上になったのは、NTNとブラザーの2銘柄しかない。...

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  • ミームとミームマネージメントの可能性

    近藤 史人, 古川 忠始, 吉田 信人, 川口 恭則, 串戸 一浩, 鈴木 常彦 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2002f (0), 36-36, 2002

    1976年,R・ドーキンスによる「利己的な遺伝子」の発表以来,文化遺伝子,ミームの概念は,S・ブラックモア,R・ブロディ,佐倉統などにより掘り下げて論じられてきた.ここではミームの発生過程を伝統的ダーウィニズムの模倣-変異-淘汰による偶然の産物とするにとどめず,I・プリゴジン,S・カウフマンの自己組織化の論理をミームにも適用し,マルチエージェントが自己触媒となり,散逸構造を形成するプロセスと仮定…

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  • ステレオビジョンによる水槽中物体の形状計測

    中野 淳史, 中山 大介, 金子 透, 三浦 憲二郎, 久保 高啓 映像情報メディア学会技術報告 24.60 (0), 1-6, 2000

    ガラス水槽内の物体を外部から観測すると, ガラス壁面における光の屈折のために像に歪みが生ずる.本稿ではそのような場合にステレオ視により3次元形状計測を行う事を目的とし, 計測の際に必要となるカメラと水槽壁面との位置・姿勢関係を表す観測パラメーターを決定する方式について報告する.本方式では, 較正用物標を水中に設置し, …

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  • 304 高速主軸に対応した極微量切削液供給機構の開発

    沖野 礼知, 大隅 寛恭, 青山 藤詞郎, 高田 亨 生産加工・工作機械部門講演会 : 生産と加工に関する学術講演会 2000.2 (0), 69-70, 2000

    This study deals with the improvement of high-speed spindle through supply system. During high-speed spindle machining large amount of pressurized lubricant is usually supplied to cutting area. From …

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  • 円筒状リニア同期モータの推力特性の改善

    山口 昌樹, 安藤 善之, 鹿野 快男, 小林 学, 苅田 充二 電気学会論文誌D(産業応用部門誌) 119 (12), 1494-1499, 1999

    As a result of attempting the optimization of iron core shape of a cylindrical linear synchronous motor (C-LSM) in which thrust per unit product is large, following matters became clear:<br>1. The …

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  • トラックピッチ0.85μmCrガイドMOデイスクの記録再生特性

    松田 理樹, 滝 和也 テレビジョン学会技術報告 19 (13), 23-30, 1995

    金属ガイド付光磁気ディスクは従来の案内溝付光磁気ディスクと比べ、狭トラックピッチ化、低ディスクノイズ化に対して有利である。ここでは、金属ガイドにCrを用い、トラックピッチ0.85μmのガイド作製プロセス、すなわち露光パワー、レジスト膜厚、レジストアッシング条件の最適化を行い、低ディスクノイズ化およびCNRの改善を行った。波長780nm、対物レンズNA0.53の光学ヘッドを用いたとき、トラックピッ…

    DOI 参考文献15件

  • リニア磁気アクチュエータによる不全心救命装置

    小林 学, 鈴木 健治, 山口 昌樹, 小林 勝昭, 松浦 雄一郎, 山田 一 日本応用磁気学会誌 19 (2), 505-508, 1995

    This paper presents a new application of two linear magnetic actuators (LMAs) in a life-saving device for heart failure, generally called an intra-aortic balloon pump (IABP). This paper evaluates …

    DOI 参考文献2件

  • 安井正義の企業者活動と経営理念

    上田 實 名古屋文理短期大学紀要 18 (0), 39-49, 1993-04-01

    ...ブラザー工業株式会社は,ミシン・編機・タイプライターの生産では我が国第一位の企業であり,優れた経営活動により国際的にも名声を博している企業である.このブラザーを創立し築き上げたのは安井正義である.安井は父よりミシン修理店を受け継ぎ,シンガーに負けないミシンを作り輸入産業を輸出産業にすることを夢みて,10人の兄弟姉妹が協力,自分達自身の労力と工夫・研究によって,技術を開発し,工作機械を製作し,技術革新...

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  • 金属案内層付き光磁気ディスクの記録特性

    松田 理樹, 滝 和也, 大橋 弓子, 浜口 琢哉, 丸山 英雄 日本応用磁気学会誌 17 (2), 161-164, 1993

    The track pitch of magneto-optical disks with metal guiding layers was reduced to less than the laser spot size by suppressing crosstalk. The recorded domain width was effectively confined by the …

    DOI 被引用文献1件 参考文献1件

  • リニアモータ駆動型両心人工心臓の性能試験

    山口 昌樹, 矢野 剛, 苅田 充二, 山本 行雄, 山田 祥治, 山田 一 日本応用磁気学会誌 16 (2), 461-466, 1992

    In order to actualize an implantable use, a linear pulse motor-driven artificial heart, LAH-S91, with left and right blood pumps was studied continuously by the authors. Small size and high thrust …

    DOI 被引用文献2件 参考文献1件

  • コバルト電析薄膜の陽極酸化と磁気特性

    宮田 雅之, 小林 和夫, 若山 宏明, 宮林 毅, 保田 昌樹, 日根 文男 表面技術 40 (3), 472-476, 1989

    Anodic oxidation of electrodeposited Co in alkaline solutions was investigated to improve the coercivity of thin films in the potential range where Co(OH)<sub>2</sub> might form. The coercivity of …

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  • WC‐12%Co超硬合金の引張・圧縮疲労特性

    大塚 昭夫, 東郷 敬一郎, 菅原 宏人, 植田 文洋 材料 36 (401), 135-140, 1987

    Fatigue behavior of WC-12%Co hardmetal has been investigated under tension-compression cyclic loading at various stress ratios by using a newly developed apparatus. Tests were made under pulsating …

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • WC‐12%Co超硬合金の引張・圧縮疲労破面

    大塚 昭夫, 東郷 敬一郎, 菅原 宏人, 植田 文洋 材料 36 (404), 462-468, 1987

    A fractographic study on fatigue of WC-12% Co hardmetal under tension-compression loading was made by using SEM and EDX at various stress ratios, namely, <i>R</i>=0, -1, -4, -9 and -∞ (compression …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 縮退した振動モードをもつ長方形膜の非線形強制振動

    安田 仁彦, 浅野 武 日本機械学会論文集C編 52 (473), 62-69, 1986

    振動モードが縮退している非線形振動系の動的応答の特徴を,二つの振動モードが縮退するような縦横比をもつ長方形膜を例にして検討した.一般的な解法を検討した後,具体例として,(1, 2) 次と (3, 1) 次の振動モードが縮退する長方形膜に調和外力が作用する場合の振動を解析した.解析の結果,膜は複雑な振動特性を示すことが明らかになった.アナログ計算機および実験により,理論解析がほぼ妥当なものであるこ…

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  • Al-Pb-Cu合金の凝固組織

    池田 徹之, 西 成基, 粂内 弘幸, 辰田 好教 鋳物 58 (10), 725-731, 1986

      Al-Pb-Cu alloys were cast into bars or plates in different two metal mold casting processes in order to suppress gravity segregation of Pb and to achieve homogeneous dispersion of Pb phase in the …

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  • 工業用ミシンフレーム機械加工におけるFMSへの進展

    都築 良彦 日本経営工学会誌 35 (6), 413-419, 1985-02-15

    生産システムは, かつて生産者主導の時代では, 少品種大量生産方式であったが, 現在の消費者主導の時代では, 消費者の個々の"好み"に合わせざるをえない.このため, 製品の種類は, 多くなりまた, 製品の寿命は, 短縮される.当然生産システムは, 多品種小量生産方式になる.この生産システムの移行を, 当社の工業用ミシンのフレーム加工システムを, 具体例として詳しく述べる.とくに, …

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