石澤 優, 小松 英忠
日本薬理学雑誌
117
(1),
59-64,
2001
...薬剤となり得る.アンプレナビルは薬物代謝酵素のCYP3A4により代謝されるため, CYP3A4の基質, 阻害薬あるいは誘導体, 又はCYP3A4で代謝される薬剤と相互作用を生じる可能性があり, 他剤との併用には注意が必要である.アンプレナビルは本邦では5成分目のプロテアーゼ阻害薬であるが, 他剤との違い, 特性を理解した上での使用が, 本剤の有用性を高める上で重要と考えられる....
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