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検索結果 36 件

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  • 高密度無線LANにおけるプローブ情報の共有を用いたアクセスポイント選択方式

    猪野, 湧斗, 木村, 成伴 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 297-298, 2021-03-04

    ...Access Point)が高密度に設置された環境では,接続可能な複数のAPから信号強度が最も強いものを選択するのが一般的だが,信号強度だけではAPの混雑状況は分からない.この問題を解決するため,著者らは,接続可能なAP全てにプローブし,それぞれの応答時間をある程度の期間観測することで,APが3台以上ある場合でも,適切なAPを選択する方式を提案した.しかし,複数の端末が同時に移動すると,それぞれが一斉にプローブ...

    情報処理学会

  • プロブスト法を使用した多面観察評価におけるDIF検出の試み

    坂本 佑太朗 日本教育心理学会総会発表論文集 63 (0), 491-, 2021

    追記<br> DIF項目への対処は当該テスト・アセスメントツールの測定内容や実施の目的に応じて異なる (熊谷・荘島,2015)。本研究においてDIF項目が検出されているが,研究対象となったアセスメントツール(多面観察評価PRO-MOA)の実施目的に鑑み,測定の妥当性や信頼性を棄損する影響はない。<br><br> 文献<br> 熊谷龍一・荘島宏二郎 (2015). …

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  • 電界誘起SFG分光法による駆動中OFETの電荷蓄積の観測

    大橋 直弥, 田中 有弥, 石井 久夫, 宮前 孝行 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2021 (0), 3Da08S-, 2021

    ...その結果、HMDSのメチル基由来の振動ピークとDPh-BTBTのフェニル基由来の振動ピークを確認しながら、電荷蓄積による内部電界の変化をプローブすることに成功した。それぞれの分子種と電荷蓄積の相関について議論する。</p>...

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  • プロブスト法を使用した多面観察評価における信頼性の評価

    坂本 佑太朗 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), PF-002-PF-002, 2021

    ...<p>人事考課の手法としてプロブスト法が提案されているが,これまで十分に活用・研究されてこなかった。しかし,対人認知論的視点に立てば,プロブスト法を多面観察評価に援用することにより,被評定者の仕事の場面での行動から推察される人物特徴を把握できることが期待できる。そこで本研究では,多変量一般化可能性理論を用いて,プロブスト法を使用した多面観察評価における信頼性を検証することを主な目的とした。...

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  • 超伝導回路を用いた量子計算機の研究を理解するための基礎知識

    山本 剛 日本物理学会誌 75 (10), 610-618, 2020-10-05

    ...</p><p>一方,量子ビットの読出しについては,分散読出しとよばれる手法が用いられる.分散読出しとは,量子ビットと分散的に結合した共振器の共振周波数が,量子ビットの状態に依存することを利用した読出し方法である.比較的容易に高効率かつ非破壊的な読出しが実現できるが,量子ビットと結合した共振器を微弱なマイクロ波でプローブするため,量子誤り訂正などで必要となる単一試行での読出しを十分な精度で行うためには...

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  • 低温基板上に成長させた結晶氷のプロトン秩序と物性に迫る和周波発生振動分光

    杉本 敏樹 低温科学 78 61-70, 2020-03-24

    ...固体表面に吸着した水分子凝集系においては,水分子の並進構造のみならず配向構造(プロトン配 置)によって化学的特性や物性が大きく変化する.したがって,プロトン配置は水分子凝集系の重要 な構造情報であるが,これをプローブすることは従来の表面科学的実験手法では困難であった.我々 は,プロトン配置に敏感になり得るヘテロダイン検出和周波発生振動分光法を低温Pt(111)基板上の 吸着水や氷の研究に世界...

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  • 光励起-中赤外STMによる時間分解トンネル電流測定

    五十嵐 一歩, 石川 雅士, 山本 祐揮, 嵐田 雄介, 吉田 昭二, 武内 修, 重川 秀実 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2020 (0), 68-, 2020

    ...<p>パルス幅30fs以下の中赤外パルスを、超高真空チャンバ内に設置されたPt/Ir探針とトポロジカルBi<sub>2</sub>Se<sub>3</sub>間のトンネル接合に照射し、予めパルス幅8 fsの近赤外パルスにより試料内に励起された電子をトンネル電流としてプローブすることで時間分解測定を行った。...

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  • 時間分解軟X線光電子分光による電子状態の動的観察

    松田 巌 応用物理 88 (11), 716-719, 2019-11-10

    ...<p>物質や材料の物性は化学状態も含めて電子によって支配されているので,動的現象を理解するためにその時間変化をリアルタイムで追跡することは重要です.光電子分光法とは試料の電子状態や化学状態を直接調べる(プローブする)ことができる実験手法であり,その時分割測定を行うことで時間変化を調べることができます.本稿では軟X線光源として放射光と高次高調波レーザーを用いた時間分解光電子分光法の測定原理を説明するとともに...

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  • 和周波発生振動分光計測と分子シミュレーションからみる氷表面の分子構造

    杉本 敏樹, 石山 達也 アンサンブル 21 (3), 177-184, 2019-07-31

    ...<p><tt>液相や固相界面を分子数層レベルでプローブする強力な手法として和周波発生振動分光法が広く用いられるようになった.近年では,位相敏感なヘテロダイン検出和周波発生振動分光法により,界面における分子配向や分子間力の詳細が明らかになってきた.しかし,実験では複数の構造に由来して複数のスペクトルが重なって観測されるため,界面構造の一意的な解釈を与えることが困難である.一方,分子シミュレーションは界面構造...

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  • 電極界面の電子状態をプローブするための電気化学二重共鳴和周波発生分光法

    野口 秀典, Shuo Yang, 魚崎 浩平 表面科学学術講演会要旨集 37 (0), 230-, 2017

    界面選択性の高い和周波発生(SFG)分光法は、反射赤外吸収分光(IRAS)、表面増強ラマン分光(SERS)等の振動分光法と同様に電気化学の分野でも適用され、界面分子構造の情報を与えてくれる。一方、界面電子構造に関する情報は、電極触媒の性能を決める上でもその重要性が多くの理論計算から指摘されているにも関わらず、乏しいのが現状である。本研究では、電気化学SFG分光法を用い、入射する可視光のエネルギー…

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  • 量子多重散乱効果による量子状態推定精度の向上

    鈴木 貴大, 湯浅 一哉 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 572-572, 2016

    ...<p>量子干渉効果を利用することによって量子状態推定の精度を向上できることを示す.推定対象のスピンにプローブスピンを散乱させる1次元散乱実験を行って得られる散乱データを通じて対象スピンの量子状態を推定する.この際,推定対象のスピンの脇に補助壁を立てると,プローブスピンは対象スピンと補助壁との間で多重散乱される.この多重散乱によって生じる量子干渉効果によって対象スピンの量子状態の推定精度を向上できることを...

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  • ミュオン・スピン回転(μSR)法

    門野 良典 RADIOISOTOPES 64 (11), 697-705, 2015

    ...局所電子状態を原子レベルでプローブする強力な量子ビームの実験手法として,物性・材料科学の分野で汎用的に用いられているミュオン・スピン回転(μSR)法を取り上げ,その特徴と測定原理について紹介する。...

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  • 電極界面電子状態をプローブするのための電気化学和周波発生分光法の利用

    野口 秀典, Shuo Yang, 魚崎 浩平 表面科学学術講演会要旨集 35 (0), 226-, 2015

    界面選択性の高い和周波発生(SFG)分光法は、反射赤外吸収分光(IRAS)、表面増強ラマン分光(SERS)等の振動分光法と同様に電気化学の分野でも適用され、界面分子構造の情報を与えてくれる。一方、界面電子構造に関する情報は、電極触媒の性能を決める上でもその重要性が多くの理論計算から指摘されているにも関わらず、乏しいのが現状である。本研究では、電気化学SFG分光法を用い、入射する可視光のエネルギー…

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  • 電極/溶液界面をプローブする和周波分光

    野口 秀典 表面科学学術講演会要旨集 33 (0), 7-, 2013

    触媒反応や電極反応などの多くの化学反応は物質の表面や界面で起こる。よって、界面反応の機構や表面特性の理解には、界面分子構造の高感度な計測が不可欠である。しかし、超真空下での表面科学の研究で利用される電子線をプローブとする計測法は、溶液中では利用できないため、界面分子の構造に関する情報を、高感度かつ選択的に測定できる手法が求められる。ここではSFG を電極/溶液界面へ適応例についていくつか紹介する。

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  • 表面微細構造を用いた光放射圧プローブスタイラスの捕捉(第二報)

    吉兼 匡昭, 道畑 正岐, 林 照剛, 高谷 裕浩 精密工学会学術講演会講演論文集 2013S (0), 895-896, 2013

    我々は光放射圧により直径数μmの微小球を捕捉し、CMMプローブとして用いている。基板との間に吸着力(μNオーダ)が働くため、微小球を光放射圧(pNオーダ)のみで基板表面から離脱させることは困難である。本研究では、ナノスケールの表面微細構造をもつ基板を用いることで、吸着力低減および光放射圧増強の効果による表面離脱性の向上を提案している。本報では、基板の表面構造および材質による影響を調べた。

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  • 表面微細構造を用いた光放射圧プローブスタイラスの選択的捕捉(第一報)

    吉兼 匡昭, 道畑 正岐, 林 照剛, 高谷 裕浩 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 491-492, 2012

    我々は光放射圧により直径8µmの微小球を捕捉し,CMMプローブとして用いている.プローブとしては任意の単一粒子を選択して捕捉することが望ましいが,基板との間に吸着力(µNオーダ)が働くため,プローブ球を光放射圧(pNオーダ)のみで離床させることは困難である.本研究では,表面にナノスケールの凹凸をもつ基板に球を置くことでその選択的捕捉を行う.本報では,微細構造による吸着力低減および光放射圧増強につ…

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  • プローブパーソンによる集合知を用いた路面凍結情報提供方式の提案と評価

    高山, 毅, 元田, 良孝, 千葉, 力也, 村田, 康之, 恵津森真仁, 村田, 嘉利, 池田, 哲夫, 佐藤永欣, 佐野, 嘉彦 情報処理学会論文誌 49 (7), 2549-2573, 2008-07-15

    ...本論文では,寒冷地ITSの取り組みの1つとして,「プローブパーソンによる集合知を用いて路面凍結情報を網羅的に提供する方式」を提案し,評価する.近年,ITS分野ではプローブ情報システムへの関心が高まっている.路面の凍結状況をプローブするためには,移動速度・路面形状・路面状態・天候・昼夜を問わず,路面凍結を精度良く検出できることが望ましい.しかしながら,これまでに提案されてきた路面凍結センサはこれらの条件...

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  • アイスクロマトグラフィー

    田崎 友衣子, 岡田 哲男 雪氷 70 (4), 435-440, 2008

    ...とりわけ, 他法では困難な氷一液体界面をプローブするという点で, 氷表面の解析手段として大きなポテンシャルをもっている.クロマトグラフィーの保持機構としては,測定条件,特に温度と移動相特性によって,水素結合吸着と表面疑似液体層(QLL)への分配が起こり得る. -3℃以下では水素結合形成が支配的であり, 吸着の強さの違 いに従って混合物を分離することができる....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献16件

  • ハードディスクの高密度化技術

    伊藤 顕知 応用物理 73 (2), 236-236, 2004-02-10

    ...<p>IT時代のストレージデバイスの中核的存在である磁気記録を応用したハードディスクドライブの現状と,今後の高密度化を支える代表的な技術(垂直記録,トンネル磁気抵抗型ヘッド,パターン型媒体,プローブストレージなど)について紹介する.さらにその中で活用されている,スピンエレクトロニクスの基礎研究の成果について解説する.</p>...

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  • 実験的プロブスト交連切断後の行動学的変化

    伊藤 真人, 三輪 高喜, 古川 仭 耳鼻咽喉科臨床 91 (11), 1163-1172, 1998

    Albino rats were tested for their ability to localize sounds in space and for their reflex head orientation to auditory stimulation before and after a micro knife transection of the commissure of …

    DOI 医中誌 参考文献24件

  • RT-PCRおよびジゴキシゲニンプロープを用いたE型肝炎ウイルスRNA検出の比較検討

    趙 素元, 邱 林越, 周 偉一, 陽 忠禮, 仲 英娜 感染症学雑誌 70 (5), 485-489, 1996

    ...RT-PCRおよびジゴキシゲニンプローブスポットハイブリダイゼーションによるE型肝炎ウイルス核酸検出法を開発した.急性E型肝炎の250の保存便中40.9%がRT-PCRで陽性を示した.また1例では発病後28日まで糞便中に陽性を示した.血清学的には66.7%が陽性で, ジゴキシゲニンプローブを用いたPCRでは66.6%陽性であった.シゴキシゲニンを用いたRT-PCRはE型肝炎の臨床診断および基礎研究に...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献8件

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