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検索結果 41 件

  • 1 / 1

  • パルプ向けダート検出システム導入による紙品質の向上

    篇原 歩惟 紙パ技協誌 74 (4), 316-319, 2020

    <p>近年紙の品質,特にティッシュ,おむつ等の家庭紙の品質への要求は年々高まっている。本稿ではPapertech社(カナダ)が開発したパルプダート検出システムPULP-Inspectorについて紹介する。Papertech社は紙粉フィルタ機能を搭載した欠陥検出システムと断紙モニタリングシステムを統合したTotalVisionの売り上げを世界で伸ばしており,高速・高解像度カメラと優れたソフトウェア…

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  • ムスカリン性アセチルコリン受容体の構造と機能制御

    芳賀 達也 日本薬理学雑誌 141 (6), 321-326, 2013

    ...ムスカリン性アセチルコリン受容体について,その概略,最近決定されたM<sub>2</sub>サブタイスカリンM<sub>2</sub>受容体)の立体構造,受容体の細胞内移行,創薬の対象としてのアロステリックサイト,などについて解説した.ムスカリン受容体は,ロドプシン,<i>β</i>アドレナリン受容体と共に,Gタンパク質共役受容体(GPCR)のモデルとしての役割を担ってきた.ムスカリンM<sub...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献74件

  • 行動履歴と嗜好に基づくグループ向けコンテンツ推薦手法の提案

    瀬古, 俊一, 八木, 貴史, 茂木, 学, 武藤, 伸洋, 小林, 透 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 2 (3), 56-65, 2012-12-19

    本論文は,家族や友人,恋人といった互いを知っているグループに対して適したコンテンツを推薦するアルゴリズムを提案する.推薦精度向上のために,グループメンバ内の誰の嗜好が重視されるかなどのコンテンツ選択傾向に着目した.そこで,本論文では個々人のコンテンツに対する嗜好と,グループでの行動履歴を用いてグループメンバ間のパワーバランスを推測し,そのパワーバランスに基づいて推薦スコアを算出する手法について提…

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  • マルチホップ無線網における協調型隣接アクセスポイント評価手法の設計と実装

    野林, 大起, 中村, 豊, 池永, 全志, 堀, 良彰, 中村, 勝一, 石西, 洋, 貝崎, 修治 電子情報通信学会論文誌. B, 通信 J92-B (7), 1061-1071, 2009-07-01

    無線LAN技術の急速な普及に伴い,低コストで効率の良い無線ネットワークを構成するマルチホップ無線網(Multihop Wireless Network:MWN)が注目されている.MWNにおいて,ネットワークを構成するアクセスポイント(Access Point,AP)には高い信頼性が求められる.しかし,停電や故障によるハードウェアの不具合,悪意のあるユーザによる攻撃や電波妨害などによって,APが正…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 参考文献9件

  • 即時転送を行うマルチホップ無線ネットワークの面的周波数利用効率

    柴田, 直剛, 山本, 高至, 村田, 英一, 吉田, 進 電子情報通信学会論文誌B J92-B (1), 69-78, 2009-01

    本論文では, エンドツーエンドスループットが経路内の瞬時伝送速度の最も低いリンクに制限される想定のもと, マルチホップ無線ネットワークの面的周波数利用効率が評価されている.これは, エンドツーエンドで許容される伝送遅延が小さいため各中継局が受信したデータを即座に次の受信局へ送信する状況に相当する.この想定のもとでは, …

    HANDLE Web Site 参考文献15件

  • 中立型むだ時間および分布むだ時間を含むファジィシステムに対するロバスト安定性と安定化制御器設計

    米山 淳 知能と情報 21 (1), 143-150, 2009

    高木・菅野ファジィシステムは,広いクラスの非線形システムを記述することができ,多くの分野で用いられている.近年,ファジィシステムにより記述された非線形むだ時間システムの解析や制御系設計が活発に行われている.これまでに,遅れ型むだ時間を含むファジィシステムに対し,多くの安定条件が求められているが,従来の安定条件は保守性が高い.また,中立型むだ時間と分布むだ時間を含むファジィシステムのロバスト安定性…

    DOI Web Site 参考文献23件

  • コグニティブ無線の動向と展開

    三瓶 政一 電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン 2008 (5), 5_35-5_45, 2008

    今後,ユビキタス社会の基盤となる情報通信ネットワークには,ネットワークのグローバル性ときめの細かさ,すなわちユビキタス性が求められる.その際の最も深刻な課題は,ユビキタスネットワークを構成する無線デバイス数の急増による無線スペクトルの枯渇にある.コグニティブ無線は,現在精力的に取り組まれている周波数有効利用技術の高度化に加えて無線スペクトルの共用を含む無線リソースのインテリジェントな制御により,…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献10件 参考文献6件

  • 神通川川辺マンションにおける冬季のユスリカ大量飛来

    上村 清, 吉枝 卓郎, 柳沢 清雅, 小林 貞 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集 59 (0), 63-63, 2007

    ...尾針(anal point)が左右平行でかなり長い特徴をもつ. 1月11日には天候が悪く, 寒 いのにもかかわらず, 8階壁面と屋上塔の東面と北面が黒くなるほどの大量飛来 が認められたが, 天候の回復した1月16日には激減しており, 1月20, 21, 22日には晴れ間もみられたが, 少数個体しか認められなかった. 8階北面床上に粘着式ライトトラッシポン)を設置し, その後の消長を調査中である...

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  • マルチホップ無線LANの提案と実装

    大和田, 泰伯, 照井, 宏康, 間瀬, 憲一, 今井, 博英 電子情報通信学会論文誌. B, 通信 J89-B (11), 2092-2102, 2006-11

    既存の無線LANのバックボーンネットワークとして無線アドホックネットワークを用いるネットワークコンセプトとしてマルチホップ無線LAN(M-WLAN)が提案されている.M-WLANは任意の場所に個別に提供されたアクセスポイント(AP)を無線リンクで結び,経路を自動かつ自律分散的に構成するネットワークである.端末には従来の無線LANのサービスを提供し,GWとなる端末を設置することで,端末は外部ネット…

    機関リポジトリ HANDLE Web Site 被引用文献6件 参考文献37件

  • 半導体メモリーを記録媒体とした民生用ビデオカメラ

    山内 栄二, 岡 秀美, 日下 博也, 本坂 錦一, 三好 敏博, 米津 武紀 映像情報メディア学会誌 60 (3), 307-312, 2006

    ディジタル家電統合プラットフォームであるUniPhierを核としたシステムLSIをベースに開発した当社SDカードムービーSDR-S100に関連する主要技術を報告する. 特に, ムービーシステムの概要, UniPhierプラットフォームとハードウェア, ソフトウェアの詳細, さらに, ムービーの高画質動画記録を支える圧縮アルゴリズムとミドルウェア群を解説し, 加えて, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 助動詞「む」の連体用法について

    高山 善行 日本語の研究 1 (4), 1-15, 2005

    ...まず,Aタイプ(「〜φ人」),Bタイ(「〜人」)という名詞句の対立を設定し,それらの用例を平安中期文学作品から抽出する。そして,述語の性質,時間・場所表現との共起,「人」の数量の観点から,両名詞句の性質を比較してみた。その結果,Aタイプには制約が見られないが,Bタイプにはいくつかの点で制約が認められた。Bタイプでは「人」が非現実世界(想像の世界)に位置づけられているのである。...

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  • 2003年に泌尿器科病棟から検出されたMRSAの疫学的検討

    石川 清仁, 宮川 真三郎, 早川 敏, 星長 清隆 感染症学雑誌 78 (9), 853-864, 2004

    ...2003年1月から12月までの1年間に入院患者および医療従事者の尿以外の検体から分離されたメチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) を対象に, コアグラーゼ型別, エンテロトキシンタイ, ピロシンに対する感受性, パルスフィールドゲル電気泳動 (PFGE) によるDNAパターンの解析など細菌学的性状と患者の基礎疾患, 入院日数, 病室の位置関係など臨床的背景を比較し, 感染経路を明らかにすることにより...

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  • ハサミムシ類の系統関係と交尾行動にみられる左右性

    上村 佳孝 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 292-292, 2004

    ...直翅系昆虫の一群であるハサミムシ類(Suborder: Forficulina)の雄の交尾器形態は多様であり,交尾器形態の進化の探求に格好の機会を提供している.virgaと呼ばれる挿入器が2本のグルーナボソ,ドウボソ,マルムネ,オオハサミムシの各科)と1本のグループ(クロ,テブクロ,クギヌキハサミムシ各科)があり,従来,形態形質に基づく分岐解析から,前者から後者が派生した(=2本のうちの一方が...

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  • 移動層式セメント焼成炉の軸方向における反応率と温度分布(無次元化した操作変数の特性値の提案)

    河野 尚志 工業化学雑誌 68 (1), 135-138, 1965

    移動層式セメント焼成炉は,古くから用いられているが,複雑な焼成機構のため,操作条件の適正化についての反応工学的検討は,ほとんど行なわれていないで,熱力学的考察にとどまっていた。本報では,反応帯の軸方向における反応率および温度分布を操作条件から推定する著者の数学的モデルを拡張して, セメント焼成時のクリンカー結晶生成熱の影響を考慮する場合の解析法を提案し,計算例について結晶生成熱の影響を示した。炉…

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