検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 17 件

  • 1 / 1

  • カプセル型医療機器に搭載する細胞診機構の外部永久磁石によるワイヤレス駆動

    中村 光晴, 本田 崇, 木村 公亮 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2022 (0), 255-255, 2022-09-15

    ...<p>カプセル型医療機器へ搭載する磁気アクチュエータのワイヤレス駆動には、身体を覆う3軸ヘルムホルツコイルの使用を想定していたが、電源の大型化やカプセルの位置姿勢の検出に用いるX線透過装置との併用が困難という問題があった。一方、永久磁石を使用した回転磁界発生装置は簡便な装置で構成できるが、先行研究は自走機構に応用した例のみにとどまる。...

    DOI

  • 永久磁石を用いた回転磁界発生装置による医療用磁気アクチュエータの遠隔操作

    木村 公亮, 本田 崇 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2020 (0), 165-165, 2020-09-18

    ...<p>カプセル型医療機器の駆動装置として3軸ヘルムホルツコイルが使用されているが、これを臨床で用いる場合、人体を囲むほど大型化する必要がある。それにより、人体内にあるカプセルの位置や姿勢を検出するX線透過装置の妨げになってしまう。そこで永久磁石を回転させて回転磁界を発生させる方法に着目した。...

    DOI

  • 一様な磁場の中で運動する導体棒に生じる誘導起電力

    増子 寛 物理教育通信 182 (0), 30-33, 2020

    ...一様な磁場にはヘルムホルツコイルを使用し、20 回巻きの矩形コイルを搭載したスマートカートを磁場の中で運動させ、スマートカート内蔵の位置センサによって速度を測定しながら起電力を測定した。...

    DOI

  • 地磁気測定の2手法(方位磁針,比電荷測定器)の報告

    佐藤, 昌也, 安藤, 賢 東北物理教育 (27) 11-14, 2017

    ...「電子の比電荷測定器 EM-30N(島津理化)」のヘルムホルツコイルと方位磁針を用いて地磁気の水平成分の測定を試みた(コンパス法と呼ぶ)。次に,別法(ΔI 法と呼ぶ)として同 EM-30N で,加速電圧および電子軌道の半径を一定にして,コイルの中心軸が南北方向の両方向でコイル電流を測定し,その差から地磁気の水平成分を測定した。...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • モーションキャプチャのための平行平面形励磁コイル

    津村 和典, 笹田 一郎 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2009 (0), 578-578, 2009

    ...本研究室では、二組の正方形ヘルムホルツコイルを用いた高速位置推定を行ってきた。しかし、二組のコイルを立方体の枠に配置することにより、計測領域に人が入りにくい状態であった。そこで今回は励磁コイルを設計し直し、容易に人が出入りできるモーションキャプチャ空間の実現を目指した。...

    DOI

  • 速度集群によるフェムト秒電子パルス発生の実証

    上坂 充, 飯島 北斗, 上田 徹, 坂本 文人, Luca Serafini 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004s (0), 112-112, 2004

    ...1本目の加速管には、空間電荷効果からくるエミッタンスの増大を補償するためヘルムホルツコイルを設置する。Photoinjector(JASRI/SPring-8所有)を設置しているS-bandのライナック(18L)は、加速管が1本しか設置されていないため、速度集群を行うと得られるビームのエネルギーは低いものとなる。通常18Lは20MeV程度のビームを供給するが速度集群では約半分と見込まれる。...

    DOI

  • 核四極共鳴吸収のゼーマン効果を利用した磁場測定の一方法

    恵下, 斂, 西島, 真一, 木村, 英二, 秋山, 博臣, 呉屋, 博, 禰宜田, 久男 宮崎大学教育学部紀要. 自然科学 79 13-24, 1995-07-31

    ...一様な静磁場ができることでよく知られているヘルムホルツコイルの中心に塩化シアヌリルの粉末試料を置き、核四極共鳴吸収検出用発信コイルとヘルムホルツコイルの軸を一致させて、塩化シアヌリル中の35Cl核四極共鳴吸収のゼーマン効果を測定した。そしてその吸収波形に生じる二つの凹の周波数と35Cl核の磁気回転比からヘルムホルツコイルの中心磁場を算出し、それを(1)市販の磁束計で同コイルの中心磁場を測定した値および...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • ヘルムホルツコイル磁界内の電子運動とe/mの測定

    奥田 光直 物理教育 39 (4), 235-238, 1991

    ...ヘルムホルツコイル磁界内で運動する電子の軌道と曲率中心の漂動を調べ,軌道を円と見做して求めた比電荷に含まれる誤差を検討した。その結果から実験上の問題点を明らかにするとともに指導法についても考察した。...

    DOI

  • 発電機型電磁誘導実験装置 : エネルギー消費の問題も含めて

    高橋 成和 物理教育 33 (4), 293-298, 1985

    ...中学生が学習する発電の原理を問う調査を大学生に行った結果,大半が電磁誘導を認識していない事が分った.そこで,学生にこのことを実験を通して修得させようと考え,文献にある方法・装置を調査分類してみた.どの方法も,永久磁石の磁場を用いているために,その強さを自由に変えられず,また定量化も簡単ではない.ヘルムホルツコイルの中央で円形コイルを回転させる,発電機型の電磁誘導実験装置を試作した.まずこの製作法を述...

    DOI

  • 磁力線を図に描く実験(III)

    田中 憲治, 水野 善右衛門 物理教育 28 (3), 136-141, 1980

    ...して第1報ではサーチコイルに誘導する起電力を0にすることで同一磁力線上にある2点を求め,これを繰り返すことに依って磁力線を描く方法について説明した.第2報2)では,その方法の精度について検討した.本論文ではもう一つの新しい方法として,サーチコィルに誘導する起電力を0でない一定値に保つことで磁力線を描く方法について述べる.また,測定の対象とした磁場は第1報の時の矩形フィールドコイルを2個平行に並べて,ヘルムホルツコイル...

    DOI

  • 地磁気観測の計数化処理について

    田島 稔, 瀬戸 孝夫 測地学会誌 15 (4), 150-157, 1970

    Since 1955, continuous geomagnetic observation has been conducted by the Geographical Survey Institute at the Kanozan Geodetic Observatory (latitude: 35°15'11"N and longitude: 139°57'32"E) in order …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ