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  • 誘電泳動による金属・半導体単層カーボンナノチューブの分離

    塩見 淳一郎, 林 原, 宮内 雄平, アンベリ グスタフ, 丸山 茂夫 日本伝熱シンポジウム講演論文集 2008 (0), 47-47, 2008

    単層カーボンナノチューブは直径と巻き方によって金属や半導体になるなどの電気的特性より,様々な電子デバイスへの応用が期待されている.これらの応用に向けては,合成後の金属・半導体単層カーボンナノチューブの分離技術が鍵となる.本研究では,金属と半導体単層カーボンナノチューブの選択的分離技術である誘電泳動法の実験及び解析的研究を行った.まず,実験において分離を再現し,周波数依存性を検証した.次に,簡単な…

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  • 振動マランゴニ対流の非線形特性及びそのフィードバック制御

    塩見 淳一郎, アンベリ グスタフ 理論応用力学講演会 講演論文集 55 (0), 299-299, 2006

    結晶成長プロセス等において重要である,温度差マランゴニ対流の非線形特性の解明,及びその制御を目的とした卓上実験を行った.自由表面を有する円筒形セル中の高プラントル数液体に温度勾配を付加し,3次元振動マランゴニ流の周方向へのモード構造を可視化や多点温度計測によって観察する.また,局所温度変動より,振動の分岐やカオスへの過程等の非線形特性を明らかにする.振動流が非線形領域においても顕著なモード選択性…

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  • ヤブツバキ落葉の初期分解過程と菌類遷移

    小出 奏, 大園 享司, 武田 博清 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P1057-P1057, 2004

    ...リチズマ漂白部では褐色部に比べリグニン重量が減少しており、接種実験の結果からリチズマ科菌類は選択的リグニン分解を行っていることが明らかになった。 落葉の全炭水化物重量は、4ヶ月目以降、褐色部であまり変化が見られなかったが、リチズマ漂白部では減少し続けた。植物の細胞壁中でセルロースはリグニンに取り囲まれて存在している(リグニン化)。...

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