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検索結果 69 件

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  • 介護老人保健施設における余命が限られた方々へのサービス提供

    大河内 二郎, 東 憲太郎 医療と社会 33 (1), 25-35, 2023-05-29

    <p>介護保険法により介護老人保健施設(以下,老健施設)の対象者は,「要介護者であって,主としてその心身の機能の維持回復を図り,居宅における生活を営むための支援を必要とする者」である。従って,老健施設は入所し続ける施設ではなく,居宅での生活を維持しつつ,リハビリテーション等の目的で施設利用をする高齢者に対して総合的なサービスを多職種で行っているという特徴がある。老健施設を繰り返し利用している中で…

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  • 石巻市沖から得られた北限記録となるハナナガソコホウボウ(スズキ目ホウボウ科)の形態異常個体

    矢頭 卓児, 手良村 知功, 松下 亮介, 瀬能 宏 神奈川県立博物館研究報告(自然科学) 2023 (52), 51-57, 2023-03-28

    ...宮城県の石巻市沖で1個体のハナナガソコホウボウが採集された。本標本は標準体長57.2 mmの若い個体で、頭長や第1背鰭前長を始め多くの計測形質で標準体長に対する割合が比較標本(5個体)とかなり異なるが、軟エックス線撮影の結果から本標本には脊椎骨の変形や脊柱の湾曲があり、標準体長がやや委縮していることが原因と考えられた。石巻沖は本種の北限記録である。...

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  • 土佐硯の石材評価:鉱物単体分離解析に基づく検討

    浦本 豪一郎, 中村 璃子, 朝山 航大, 壹岐 一也, 多田井 修, 濱田 洋平, 谷川 亘, 廣瀬 丈洋 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 134-, 2023

    ...土佐硯製作に用いられてきた粘板岩の特徴を踏まえ,硯石として適正を判断する必要があると考えられる.そこで浦本ほか(2023)では,従来から書家や硯職人によって説明されてきた土佐硯石の特徴を,文献調査や研究用に製作した土佐硯の表面分析を踏まえて再整理し,(1) 中期始新統-前期中新統の粘板岩で,(2)鑑賞用途に重宝される「金星」と呼ばれる金属鉱物が主に黄鉄鉱から構成されること,(3)土佐硯表面の鋒鋩(ほうぼう...

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  • “この報告は,多くの方々が読んでいただきたいです”

    塩田 雄大 放送研究と調査 72 (1), 56-77, 2022

    「日本語のゆれに関する調査」の結果について報告をおこなう。調査結果から、次のようなことを指摘する。 ▶「自分事」は、「聞いたことがあるし、おかしくない」という人が過半数を占めており、また高齢になるほどこの割合が大きくなっていた。 ▶「羽根布団」は、「発音と表記のズレ」に当たる「〔ハネブトン〕と言い、「羽根ふとん」と書く」という人が最も多く、4割程度を占めていた。 …

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  • 遠州灘から得られた日本初記録のホウボウ科魚類ミナミソコホウボウ(新称)

    矢頭 卓児, 手良村 知功, 瀬能 宏 神奈川県立博物館研究報告(自然科学) 2022 (51), 1-7, 2022

    ...ホウボウ科のミナミソコホウボウ(新称)<i>Bovitrigla acanthomoplate</i> Fowler, 1938 の1 標本が遠州灘から得られた。この種は日本初記録種であり、遠州灘における出現はこの種の北限記録となる。南シナ海産の10 個体と比較するとともに本種を詳細に再記載した。...

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  • 静岡県沖から得られたホウボウ科魚類バケソコホウボウの形態変異

    矢頭 卓児, 手良村 知功, 江藤 曉, 瀬能 宏 神奈川県立博物館研究報告(自然科学) 2021 (50), 31-37, 2021

    ...静岡県の遠州灘と駿河湾で 2 個体のバケソコホウボウが採集された。遠州灘で採集された個体は標準体長 152.8 mm の小型個体で、これまでに報告されている小型個体と同様に吻突起に骨化過剰がみられなかった。...

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  • 兵庫県の家庭料理 行事食の特徴

    中谷 梢, 片寄 眞木子, 坂本 薫, 作田 はるみ, 田中 紀子, 富永 しのぶ, 原 知子, 本多 佐知子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 170-, 2021

    ...お節料理は香住では鰈の煮付け,瀬戸内海沿岸では睨み鯛(鯛の塩焼),姫路や加古川と丹波では焼き穴子,明石では蛸の煮付け,淡路では男はほうぼうを女はたもりを焼くか,するめを一人一枚ずつ供することもあり,舌平目入りのなますやなまこの酢の物があった。雛祭りは千種では扇形の押し寿司と,糯米と玄米と豆を炒ったおいり,瀬戸内海沿岸では餡入りの蓬餅,淡路ではベラと海老のおぼろをのせたこけら寿司がみられた。...

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  • 千葉大学医学部における医学留学制度の利用

    小野 亮平, 山内 かづ代, Daniel Salcedo, 白澤 浩, 朝比奈 真由美 医学教育 47 (1), 11-16, 2016

    <p></p><p> 国際化は医学教育の世界にも影響を及ぼし, 千葉大学においても医学留学制度の拡充を図ってきた. 本稿では, 一医学生がどのような形で留学準備, 英語力の向上を実現させたかを実体験を踏まえて述べ, また6年間の留学の軌跡を提示する. 更に医学留学の意義として, 世界の医学界の第一人者に出会うこと, 同世代の世界の医学生との交友を持つ中で, …

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  • キスの種苗生産に関する研究-I

    平本 義春 水産増殖 24 (1), 14-20, 1976

    ...<br>1) 地曳網で採捕したキスをマアジ, ホウボウ, イシダイ等と混養して飼育することにより漁獲後10日前後で餌付けすることができた。餌料としては, マアジ, カタクチイワシ, ホウボウ, ハタハタ, シイラ, ヒラメ, ヒレグロ, アカガレイ, エビ類およびアサリを使用した。...

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  • 硬質米による酒造り

    大沢 欣一 日本釀造協會雜誌 63 (10), 1037-1039, 1968

    米が硬いということの本質的な解明はなかなかむずかしい問題であるが, 現場はそれを待っていることができない。長年酒造に従事されている筆者が, その貴重な経験をもとに硬質米対策をここに詳細, 具体的に提示された。あるいは異論を唱える人もあろうが, 古米使用などの深刻な問題をかかえている昨今, ここで真剣に米の問題を考えてみることも必要であろう。

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  • コレステロール粗タンパク係数について(食物学)

    古賀, 菱子, 加藤, 祥子, KOga, Yuko, Kato, Sachiko 研究紀要 4 (1), 1966-11-10

    ...全試料73種中,係数がもっとも低いものは,マガツオの白身で,ホンサバの白身,シバエビ,鯨赤肉,マグロ,冷凍キダイ,冷凍ホウボウ,鶏肉ささ身,鯨尾肉が,これに次いだ。一方,牛肝臓,マシジミ,マアナゴ,全鶏卵,アサリ貝と,係数は順次高くなり,もっとも高いものはフグの「しらこ」であったが,概して,貝類,獣鳥肉類の中の豚腰肉,牛及び豚の肝臓,卵類は,老人には,好ましい食品ではないように思われる。...

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  • えび類のGill Areaに関する研究

    安田 治三郎 水産増殖 6 (3), 37-42, 1959

    ...<br>2) えび類のgill area (mm<sup>2</sup>/体重1g) は一般に魚類, かに類より小さい値を示すが, 魚類と比べると游泳力中庸のタイ, ホウボウ, アラの類に近い値を持っている。<br>3) 今回調べたえび類の中で最大値を持つ種はマイマイエビであり最小値はアカエビであった。結局活動力の大きい種が大きい値を持ち, 活動力の鈍い種が小さい値を持つ。...

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  • 南海区における底魚類の食態學的研究-I

    古川 一郎, 池田 光男 日本水産学会誌 19 (4), 390-397, 1953

    The Hyuga Nada (Hyuga High Sea) when taken in wide sense extends off the eastern and east-southern coasts of Kyushu Island, viz., from up north the Bungo Strait down to south the Osumi Penninsula, …

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  • 障碍物によつて起る積雪の不整に就いて(第一報)

    畠山 久尚 気象集誌. 第2輯 12 (5), 225-231, 1934

    ...<br>(二)地面近くの氣流の擾亂については障碍物を頭の中にのんだホウボウ又はカナガシラの様な魚形の内部では定常的の渦動があるか又は渦亂が著しく,その外部では稍流線運動に近い運動をするらしい事を指摘した....

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