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検索結果 27 件

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  • 戦争責任・植民地支配責任

    内海 愛子 学術の動向 27 (12), 12_59-12_63, 2022-12-01

    ...<p> 日本が受諾した「ポツダム宣言」には日本の戦争犯罪を厳しく裁くと明記されていた。東久邇宮稔彦首相は議会で「軍官民、国民全体が徹底的に反省し懺悔しなければならない」と演説、「自主裁判」を行うことも閣議決定、議会は「戦争責任に関する決議」を採択していた。...

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  • 旧帝国陸海軍軍人と靖国戦犯合祀の関係

    中立 悠紀 史学雑誌 128 (7), 1-26, 2019

    ...<br> 本稿を通じて、ポツダム宣言受諾後に解体された旧帝国陸海軍の佐官級官僚が、靖国への戦犯合祀において担った役割を明らかにする。...

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  • 敗戦直後における大串兎代夫の憲法改正論

    史学雑誌 126 (2), 1-39, 2017

    ...<br> 大串は、終戦の詔書を非常大権の発動と捉え、詔書にしたがい、自主的にポツダム宣言を履行し民主化を進めようとした。特に大串が拘ったのは、バーンズ回答で示された日本の政府形態は日本国民の自由意志で決定するという点であった。大串はこれを国体の問題と捉え、国民投票によって天皇制存続を決定した後に、憲法改正をすべきと考えた。<br> 大串の憲法改正案の特徴は、次の三点である。...

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  • 日本国憲法制定過程(一) : 大友一郎講義録

    庄司 克宏 法學研究 : 法律・政治・社会 83 (7), 87-157, 2010-07

    ...資料はしがき一 序論 : 日本国憲法制定過程の性格二 ポツダム宣言と日本国憲法三 ポツダム宣言発出の背景(一) : 連合国の戦後処理政策四 ポツダム宣言発出の背景(二) : 第一次世界大戦における戦後処理政策五 ポツダム宣言発出の背景(三) : 第二次世界大戦における戦後処理政策六 ポツダム宣言発出の背景(四) : 無条件降伏方式七 ポツダム宣言発出の背景(五) : 日本に対する無条件降伏方式の緩和八...

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  • アメリカの戦後統治と日本の女性政策

    坂東, 眞理子, Bando, Mariko 昭和女子大学女性文化研究所紀要 32 57-67, 2005-03-31

    ...1945年8月15日日本はポツダム宣言を受け入れて全面降伏し、第2次世界大戦は終了した。その後1952年の講和条約の締結によって独立を回復するまで、日本はアメリカを主とする連合国軍に占領されたが、その間に多くの社会、経済の改革が行なわれた。とりわけ女性に関する制度は大きく改革された。...

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  • 戦後民主主義とその作法 : 社会啓蒙家としての宮沢俊義

    高見 勝利 法政研究 54 (2/4), 169-204, 1988-03-16

    ...はじめに, 一 戦後民主主義と戦前の「民主的」伝統, (一) 出発点としてのポツダム宣言・日本国憲法, (二) 「民主的」伝統の回顧, (三) 民主主義の旗手としての吉野作造・美濃部達吉, 二 民主主義の精神と社会生活の在り方, (一) 個人の尊重, (二) 社会生活の作法, むすび...

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