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検索結果 38 件

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  • ポリオ罹患者のQOLに関与する因子についての検討

    木村 公宣, 花田 菜摘, 緒方 友登, 村上 武史, 久原 聡志, 明日 徹, 舌間 秀雄, 松嶋 康之, 蜂須賀 研二 理学療法学Supplement 2013 (0), 0886-, 2014

    ...【はじめに,目的】ポリオ罹患後,数十年を経て,新たな筋力低下や筋萎縮などの症状が出現するポリオ後症候群(以下PPS)が注目されている。ポリオ罹患者はPPSを発症するとActivities of Daily Living(以下ADL),Quality of Life(以下QOL)の低下を引き起こすとされている。...

    DOI 医中誌

  • ポリオ罹患者の等尺性収縮運動に対するBorg CR-10(category ratio scale)の信頼性と妥当性

    泉 美帆子, 川間 健之介, 神子嶋 誠, 黒川 幸雄, 高倉 保幸, 高橋 邦泰 理学療法学Supplement 2009 (0), B4P2125-B4P2125, 2010

    ...【目的】<BR>ポリオ罹患者の加齢と過用による二次的障害であるポリオ後症候群の管理には過用と廃用による筋力低下の予防が重要とされている。しかし、ポリオ罹患者の筋力低下に対する運動療法に関する報告は、ポリオ後症候群について専門的知識を有しているスタッフがいる環境で実施するものがほとんどである。...

    DOI

  • ポリオ単下肢麻痺患者の非麻痺側膝伸展筋力

    押木 利英子, 小林 量作, 畠山 征也 理学療法学Supplement 2007 (0), B0674-B0674, 2008

    ...近年,ポリオを発症して数十年経過した患者が新たに筋力低下,関節痛、疲労感などをきたすポリオ後症候群(post-polio syndrome;PPS)が注目されている.廃用のみならず過用によっても筋力低下や筋萎縮が生じるとされている....

    DOI

  • ポリオ罹患者の健康関連QOL

    竹村 仁, 佐伯 覚 理学療法学Supplement 2007 (0), B1120-B1120, 2008

    ...【はじめに】ポリオ罹患後、数十年を経て筋肉痛や関節痛、新たな筋力低下、筋萎縮、呼吸機能の低下などの症状が出現するポリオ後症候群(PostPolio Syndrome:PPS)の病態が注目されている。ポリオ後症候群の原因やメカニズムはいまだ不明であるが、発症前のオーバーワークなどライフスタイルの影響が考えられている。...

    DOI

  • ポリオ罹患者に対する温熱療法の効果

    押木 利英子, 向山 優子, 佐久間 優, 小林 量作, 黒川 幸雄 理学療法学Supplement 2006 (0), B0143-B0143, 2007

    ...【はじめに】 近年、小児期にポリオに罹患し、十分に機能回復して通常の社会生活を過ごしていた成人に、数十年後現れる疲労、関節痛、筋肉痛、新たな筋力低下、寒さに対する耐性低下、新たな筋萎縮などの機能障害(ポリオ後症候群)を訴えるポリオ罹患者が増加している。しかし、ポリオはすでに「終わった疾患」として扱われ、リハビリテーション医療の対象として医療関係者への認知が低い現状がある。...

    DOI

  • ポリオ後症候群の発症状況と理学療法の課題

    押木 利英子, 小林 量作, 黒川 幸雄, 畠山 征也, 中村 和利 理学療法学Supplement 2005 (0), B0218-B0218, 2006

    ...ポリオ後症候群(PPS:Post-Polio Syndrome)とは、小児期にポリオ(急性灰白脊髄炎:いわゆる小児まひ)に罹患し、いったん十分に機能回復して通常の社会生活を過ごしていた成人に、40歳から50歳代に新たに現れる筋力低下、筋萎縮、疲労、筋痛を主訴とし、寒冷耐性の低下、関節痛、呼吸機能障害、嚥下障害、睡眠障害、認知障害などの多彩な症状を伴う種々の機能障害の総称である。...

    DOI 医中誌

  • ポリオり患者へのカーボン製装具の応用

    吉本 奈美, 牧野 健一郎, 和田 太, 蜂須賀 研二, 大峯 三郎, 荒井 光男 日本義肢装具学会誌 21 (1), 44-47, 2005

    ...ポリオ罹患者は幼少時からの弛緩性麻痺に加え, ポリオ後症候群による遅発性筋力低下を生じることがあり, 運動療法や装具療法の適応がある. 今回, ポリオ罹患者4名に対してカーボン繊維含有素材を用いた下肢装具を作製した. カーボン製下肢装具は軽量であり, 剛性が高く, 外観に優れ, 対象患者への適合も良好であった. しかし, 作製に手間がかかること, 価格が高くなることなど問題点も残されている....

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献5件

  • ポリオ後症候群へのアプローチ(2):ポリオ罹患者への対応について

    木下 篤, 中塚 洋一, 高橋 右彦 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 179-179, 2005

    ...【対象と方法】ポリオ罹患者15名(平均年齢55.1歳)を対象とした.初回受診理由,実用移動手段,適切な補装具の有無,身体障害者手帳の等級,ポリオ後症候群(以下PPS)症状の有無について調べた.また医学的対応として行った検査(レントゲン,筋電図,血液検査),補装具の調整・新規作製,身体障害者手帳(以下,手帳)の等級変更,運動療法指導,投薬などに関しての問題点を挙げ,これらについて検討した....

    DOI

  • ポリオ後症候群へのアプローチ(1):当センターで行ったポリオ罹患者の実態調査

    木下 篤, 中塚 洋一, 高橋 右彦 中部日本整形外科災害外科学会学術集会 抄録集 105 (0), 178-178, 2005

    ...中高年に達したポリオ罹患者に下肢筋力低下などの新たな身体症状が出現することが以前より指摘されており,この病態はポリオ後症候群post-polio syndrome(以下PPS)の概念で理解されるようになった.本研究の目的はポリオ罹患者のPPS症状,ADL・就労上の支障などについて実態を把握することである.ポリオ罹患者44名(内訳は男27名,女17名,平均53.4歳)を対象として調査を行った.麻痺型は...

    DOI

  • ポリオ後症候群に睡眠時無呼吸症候群を合併した一症例

    三島 香織, 佐伯 覚, 有留 敬之輔, 岩永 勝, 松嶋 康之, 千坂 洋巳, 蜂須賀 研二 リハビリテーション医学 41 (3), 176-180, 2004

    Respiratory disturbance is one of the symptoms in post-polio syndrome (PPS), which is induced by the aging process of the respiratory muscle, scoliosis, bulbar muscle weakness and central arousal …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • 顆上型長下肢装具により歩行障害が改善したポリオ後症候群の1症例

    君島 康一, 蜂須賀 研二, 緒方 甫, 田中 正一, 田島 文博 Journal of UOEH 13 (3), 251-255, 1991

    ...六十数年の経過の後に右下肢筋の筋力低下, 歩行時の膝折れ, 筋痛, 関節痛を生じポリオ後症候群と診断された. 顆上型長下肢装具を作製し, 温熱治療, 関節可動域訓練, 低負荷の筋力強化訓練からなるリハビリテーションによって歩行障害が改善した....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

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