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検索結果 28 件

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  • HB翼の試験管からパイロットスケールまでの適用

    安井 詩織, 伊奈 卓哉, 服部 大輔, 下河邊 一樹, 原口 蘭, 古川 陽輝, 加藤 禎人, 高 承台 化学工学論文集 49 (5), 109-113, 2023-09-20

    <p>加藤ら(Kato <i>et al.</i>, 2015a, 2015b)により,3S(Simple, Speedy, Stable)性能を備えた新しいホームベース(HB)翼を開発した.本稿では,HB翼を試験管用撹拌子への適用および実機スケールへのスケールアップを試みた.試験管に最適なHB型撹拌子を開発し,通常の撹拌子よりも混合時間が短いことを見出した.さらに,著者らは,パイロットスケール…

    DOI Web Site 参考文献13件

  • シリンダー形状を有した高分子微粒子の作製とその吸着挙動

    南 秀人, 李 維, 鈴木 登代子 色材協会誌 92 (10), 299-303, 2019-10-20

    ...<p>われわれは,最近,分散重合で得られたポリスチレン粒子(PS)をポリビニルピロリドン(PVP)水溶液中でマグネチックスターラーを用いて単に撹拌するだけで,ミクロンサイズの真球状PS粒子が異形化するという現象を見いだした。得られた高分子微粒子はこれまで膜伸縮法などで作製されている,紡錘状の異形粒子と違い,円柱に近いシリンダー状の形状に変形していた。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • マグネチックスターラーへのHB撹拌翼の応用

    鈴木 啓扶, 池田 靖之, 古川 陽輝, 加藤 禎人 化学工学論文集 44 (2), 91-93, 2018

    ...</i>, 2015a, 2015b).本報では,さらなるHB翼の実用化を目指し,マグネチックスターラーへの応用を試みた.通常用いられる円柱状のスターラーチップと比較した結果,種々の水溶液の混合に対し,大幅な混合時間の短縮を得た.</p>...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献5件

  • 海産微細藻類Chlorococcum littorale培養における増殖抑制と油脂含有量

    武田, 俊哉, 西島, 純基, 澤野, 耀一郎, 岩瀬, 希望, 勝元, 一也 研究報告 60 13-18, 2017-03

    ...海産微細藻類Chlorococcum littoraleの培養系について,培養環境条件による藻体増殖と油脂含有量への影響について検討を行った.まず栄養塩を制限した培養により増殖が低下するとともに,油脂含有量が増加することを確認した.油脂含有量の増加は増殖抑制が顕著にみられない条件下でも生じていた.増殖抑制は磁場照射によっても生じた.マグネチックスターラーによる20 mTの振動磁場によって藻体の増殖および...

    機関リポジトリ

  • 超臨界二酸化炭素を利用してナノ粒子を綿繊維内部に注入する技術の開発

    片山 滋雄, 鮫島 翔, 米澤 節子, 岩井 芳夫 化学工学論文集 41 (3), 200-206, 2015

    ...で3 h水洗し,水洗前後の断面をTEMで観察した結果,水洗前後でナノ銀量に大きな差はなく,綿繊維内部に注入されたナノ銀は水洗でも除去されないことがわかった.また,マグネチックスターラーで6 h水洗したナノ銀注入綿繊維の抗菌試験で,静菌活性値は5.7あり,抗菌性能はほとんど低下しなかった....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献17件

  • ハトムギ粉バッターの調理食品“クレープ”への応用適性の検討

    渡辺 裕子, 小林(粟津原) 理恵, 長尾 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 57-, 2014

    ...<br><b>【方法】</b>1)小麦粉、ハトムギ粉各30wt%バッターを、マグネチックスターラ―にて600rpmで30秒間撹拌した。撹拌後、0‐120分間の室温放置時間を変えたバッター各5試料について、E型粘度計でみかけの粘度を算出した。2)同様に調製した各20wt%バッターを160℃のホットプレートで焼成し、レオナーで破断試験を行った。...

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  • 撹拌方法および気泡安定剤によるこんにゃく粉水懸濁液の気泡量の変化

    加藤 静香, 平島 円, 高橋 亮, 磯部 由香, 西成 勝好 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 209-, 2013

    ...10分撹拌後,25℃の恒温槽内で80分マグネチックスターラーにて撹拌し,さらに0~60分ハンドミキサーで撹拌したものを試料とした。各気泡安定剤はこんにゃく粉と水を撹拌する前および後に添加した。比重測定により,こんにゃく粉水懸濁液の気泡量について検討した。また,定常ずり粘度測定も行った。<br>【結果】こんにゃく粉水懸濁液の比重は撹拌時間や撹拌のタイミングにより変化がなかった。...

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  • 高速液体クロマトグラフを用いた米飯中メラトニンの定量法

    江越 加州生, 岡 輝美 日本食品科学工学会誌 59 (3), 161-165, 2012

    ...メラトニン(MEL)のプレカラム蛍光誘導体化法を利用し,米飯中 MEL の定量法を確立した.米飯を α-アミラーゼにより液化し硝子ホモジナイザーで磨砕後マグネチックスターラーで撹拌し,飯汁中の MEL をジクロロメタンで抽出した.抽出液中の MEL はシリカ充填のカートリッジに吸着させ,ジクロロメタン/メタノール(1:1,v/v)で溶出後過酸化水素存在下アルカリ性で硫酸銅を添加し,加熱,誘導体化後,...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献15件

  • 小型定電流電解電量/光度滴定装置の開発と食用油の過酸化物価定量への応用

    鈴木 保任, 金 継業, 有澤 径, 川久保 進, 岩附 正明 分析化学 55 (3), 171-176, 2006

    ...ジャンクション型電界効果トランジスター(JFET)を用いる定電流回路から成り,電解電流は0~2 mAの範囲で調節できる.比色計部分は,光源に370 nmの紫外線LEDを,検出器にフォトダイオードを用いた.発生極槽と比色セルは兼用で,光路長2 cmのガラスセルを利用した.このセルには,発生極である白金板電極(表面積30 mm<sup>2</sup>),及び塩化カリウム塩橋をセットした.また,セルホルダーの下部にマグネチックスターラー...

    DOI 機関リポジトリ NDLデジタルコレクション ほか3件 参考文献10件

  • 発光ダイオードを光源とする小型光度滴定装置及びフローインジェクション分析用吸光度検出器の開発

    鈴木 保任, 伊藤 隆之, 深沢 二夫, 川久保 進, 岩附 正明 分析化学 54 (4), 291-295, 2005

    ...少量の試料及び試薬を用い,小さい設置面積で測定できる学生実験用比色分析装置として,小型で簡便な光度滴定装置とフローインジェクション分析(FIA)用吸光度検出器を開発した.いずれも発光ダイオードを光源とする比色計をベースにしている.光度滴定用比色計は光路長2 cmのセルを用い,セルホルダーにマグネチックスターラーを内蔵した.これを銅(II)とカルシウム(II)のEDTA滴定に応用した.銅(II)をアンミン...

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献11件

  • 鉄鋼中微量元素分析用の鉄の連続抽出分離法

    内田 哲男, 都築 恵里, 高橋 祐介, 井上 詩子 分析化学 53 (5), 429-433, 2004

    ...鉄鋼中微量元素の誘導結合プラズマ発光分析法(ICP-AES)の定量の前に,多量に共存する鉄を分離できる簡便迅速で汚染の少ない4-メチル-2-ペンタノン(MIBK)連続抽出法を検討した.試料200 mgを内標準としたYを含む塩酸,硝酸及びフッ化水素酸に溶解し,蒸発乾固した残さを6 M塩酸10 mlに溶解した.この溶液をテフロン試験管に移し,マグネチックスターラーでかくはんしながら,底部まで挿入したテフロン...

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献5件 参考文献7件

  • ホテイアオイによる重金属の収着について (II)

    達山 和紀, 江川 宏, 山本 広基, 中村 美弥子 雑草研究 24 (4), 260-263, 1979

    Removal of lead, cadmium and copper using water hyacinth (<i>Eichhorina crassipes</i> Solms) from the solution polluted by the metals were studied. The plant was floated for one day on 2<i>l</i> of …

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  • 真空下における気液平衡関係の測定

    松田 晃, 宗像 健, 宮脇 博行, 渡辺 徹 化学工学論文集 3 (2), 183-188, 1977

    Vapor-liquid equilibria for three systems were measured at range of pressures from 100 to 5 mmHg. The systems are ethyl oxalate-methyl salicylate which is a nearly ideal solution, and dioxane-water …

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  • ラット肝のアルブミン保有細胞の螢光抗体法による検索

    堀川 正己, 千坂 礼靖, 横山 繁昭 札幌医学雑誌=The Sapporo Medical Journal 43 (6), 407-412, 1974-12-31

    ...螢光抗体法(間接法)によるラット肝のアルブミン保有肝細胞の分布ならびに頻度は固定液を静置したままで実施すると陽性肝細胞数は様々な値を示した.この値は固定液の浸透の差によるもので,浸透が遅いと肝細胞の細胞質からアルブミンが流出してしまうためと考えられる.従ってこのアルブミンの流出を防ぐには固定を迅速に行なうことが必要である.そこで私共はマグネチックスターラにより固定液を絶えず攪拌するという操作だけで,...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • t-ブチルベンゼン-フェノール間のトランスアルキル化反応

    米田 徳彦, 山口 正俊, 大塚 博 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (2), 331-335, 1973-02-10

    ...反応はマグネチックスタラー,温度計,還流器などを付した三つロフラスコで20~60℃の反応温度で行なった。主たる反応は(1)および(2)の反応であり,p-t-ブチルフェノール(P-B)とベンゼンならびに若干量のdi-t-ブチルベンゼンが主生成物であった。...

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  • 抽出法による米のカリウムの定量について

    堀江 修二 日本釀造協會雜誌 60 (12), 1124-1125, 1965

    ...抽出時間は撹拌にマグネチックスターラーを使用した場合2時間で充分であった。また一回抽出, 3回測定と, 2回抽出, 6回測定を比較した結果, 1回抽出, 3回測定で充分あった。抽出温度は15~30℃の範囲では差異が認められなかった。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 茶葉の硝酸態窒素の微量定量法

    太田 勇夫, 鳥井 秀一 茶業研究報告 1962 (19), 109-112, 1962-11-15

    ...ロ液を50ml共栓三角フラスコにとり,アンモニア水5mlを加え,さらに1%塩化マンガン溶液0.5mlと亜鉛粉末0.2gを加え,マグネチックスターラーで約20分間かく拌し,ロ過する。ロ液に濃塩酸を滴下(15~20滴)してpHを1~3とし,Griess-Romijn試薬0.3gを加え,35℃の温浴に10分間保ち,発色させ50mlに定容する。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

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