池田 英史, 中村 牧, 友近 拳, 梅下 和彦, 坂根 慎治, 山岡 隼人, 西浦 英樹, 小泉 祥子, 臼倉 淳, 川井 眞実, 古野 哲生, 三竹 博道, 畠中 内子
日本毒性学会学術年会
49.1
(0),
P-238-,
2022
<p>OECD TG439を軸とした医薬部外品ガイダンス「医薬部外品・化粧品の安全性評価における皮膚刺激性評価体系に関するガイダンスについて」が発出されたことで、動物を用いない皮膚刺激性評価に関する医薬部外品申請が可能となった。一方で、本ガイダンスを適用できる原料は皮膚刺激性がないか弱いと予測できる「低リスク成分」に限定されており、適用性の拡大が望まれる。また、原則、被験物質原体による試験が想定…
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