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  • 大量薬剤服薬により薬物塊が食道を開塞した急性中毒の1例

    新谷 裕, 箱田 滋, 木内 俊一郎 日本臨床救急医学会雑誌 8 (4), 334-336, 2005-08-31

    ...自殺企図で,フェノチアジン系抗精神病薬28錠,塩酸ミアンセリン21錠,塩酸アミトリプチン42錠など計168錠を服薬し,搬入された。胃洗浄のため経鼻胃管の挿入を試みたが食道途中から先へ進まず,原因検索と胃洗浄目的で緊急内視鏡を施行した。薬剤が溶解後に再凝固した状態で一塊となり下部食道を閉塞していた。これを内視鏡で胃内へ落とし込み,内視鏡下に胃洗浄を施行した。薬物塊付着を認めた食道粘膜に発赤を認めた。...

    DOI

  • 躁うつ病の薬物療法における生物学的指標の研究

    椎名 健一 杏林医学会雑誌 18 (1), 55-76, 1987

    ...未治療および2週間以上抗うつ薬を服用していない22例のうつ病患者にアミトリプチリンないしミアンセリンを投与し,臨床症状の改善と生物学的指標(DST,抗うつ薬血中濃度,血漿freeおよびtotal MHPGレベル,CV_<r-r>)の経時的変化について検討した。両薬剤投与群の臨床症状改善率に有意差はなかった。...

    DOI 医中誌

  • 鶏のアンセリン分解酵素について

    石川 正, 徳江 茂, 麻生 和衛 日本農芸化学会誌 38 (1), 47-50, 1964

    ...異なった日令のロックホーン種の鶏雄の胸筋,脚筋,肝臓腎臓のアセトン画分を作り,そのアンセリンの分解作用を調べた結果,腎臓にのみアンセリン分解作用がみとめられたので,さらに成鶏雄についての部分精製を行なった結果,硫安0.6飽和画分が一番活性が高く,腎抽出液の約4.8倍に精製された.またカルノシン,オフィジンも相当量分解することがわかった....

    DOI Web Site 医中誌

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