検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 31 件

  • 1 / 1

  • 都市住民は近隣環境に生息するセミ類の鳴き声をどのように認識しているのか?

    野中 貴文, 土屋 一彬, 大黒 俊哉 保全生態学研究 27 (2), 169-, 2022-10-20

    ...生息状況調査の結果、 5種の鳴き声が確認され、確認された調査地点の割合は、多い順にアブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシであった。他方で、より多くの質問票調査の回答者が鳴き声の体験を認識していた種は、順にミンミンゼミ、ツクツクボウシ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシであり、近隣での鳴き声が多い種が都市住民によって必ずしも認識されていない傾向がみられた。...

    DOI

  • 奈良盆地北部におけるセミの種構成と植生率の関係

    切畑 雄登, 二反田 爽一郎, 辻野 亮 奈良教育大学自然環境教育センター紀要 = Bulletin of Center for Natural Environment Education, Nara University of Education 22 1-9, 2021-03-31

    ...ツクツクボウシ、ヒグラシ、ヒメハルゼミ、ミンミンゼミは森林率が高いほど抜け殻数が多く、逆に耕作地率や市街地率が高いほど抜け殻数が少なかった。アブラゼミ、ニイニイゼミの抜け殻数は植生率との関係が明瞭でなかった。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 長野県における5年間のセミの抜け殻調査 : 気候変動が身近な生き物に及ぼす影響を評価する試みとして

    栗林, 正俊, 富樫, 均, 浜田, 崇, 尾関, 雅章, 大和, 広明, 陸, 斉, 畑中, 健一郎 長野県環境保全研究所研究報告 (13) 47-53, 2017-06

    ...松本会場ではエゾゼミが,長野会場ではニイニイゼミが,それぞれ減少傾向にあるが,長野,上田,松本の3会場ではミンミンゼミが増加傾向にあった。この3会場全てで,ミンミンゼミの抜け殻数は5月の月平均気温と有意な正の相関があった。今後も各地点での調査を継続すると共に,定点で時期を変えて複数回の調査を行い,調査のタイミングによるセミの抜け殻の種類の違いを評価することが課題である。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • WebGISをベースとした市民参加型気候変動影響モニタリングシステムの概要

    畑中 健一郎, 浜田 崇, 陸 斉 日本地理学会発表要旨集 2016s (0), 100055-, 2016

    ...両年ともミンミンゼミの報告が約30%を占めるなど、種の割合に大きな違いはみられなかった。観察時期についても、まずニイニイゼミ、次いでヒグラシの報告が多くなり、7月中・下旬からはアブラゼミとミンミンゼミの報告が急増し、6種合計の報告数も最多となり、8月に入るとツクツクボウシの報告が増加するなど、両年とも同じような傾向が見られた。...

    DOI

  • 末梢部肺癌の胸膜陥入および胸膜浸潤の3次元CTによる評価

    三村 文利, 楠本 昌彦, 大野 良治, 中村 徹, 遠藤 正浩, 張 敏鳴, 木村 和彦, 糸氏 英一郎, 河野 通雄, Mimura Fumitoshi, Kusumoto Masahiko, Ono Ryoji, Endo Masahiro, Zhang Minming, Kimura Kazuhiro, Itouji Eiichirou, Kono Michio, ミムラ フミトシ, クスモト マサヒコ, オオノ リョウジ, エンドウ マサヒロ, チャン ミンミン, キムラ カズヒコ, イトウジ エイイチロウ, コウノ ミチオ 日本医学放射線学会雑誌 55 (5), 340-342, 1995-04-25

    機関リポジトリ

  • 量子計算型X線撮影法による肺野結節影の検出能の評価-基礎ならびに臨床的検討

    木村 和彦, 河野 道雄, 糸氏 英一郎, 山崎 克人, 楠本 昌彦, 足立 秀治, 大野 良治, 張 敏鳴, 中村 徹, 遠藤 正浩, 三村 文利, 喜利 元貞, Kimura Kazuhiko, Kono Michio, Itouji Eiichirou, Yamasaki Katuhito, Kusumoto Masahiko, Adachi Shuji, Oono Yoshiharu, Zhang Minming, Nakamura Tetsu, Endoh Masahiro, Mimura Fumitoshi, Kiri Motosada, キムラ カズヒコ, コウノ ミチオ, イトウジ エイイチロウ, ヤマサキ カツヒト, クスモト マサヒコ, アダチ シュウジ, オオノ ヨシハル, チャン ミンミン, ナカムラ テツ, エンドウ マサヒロ, ミムラ フミトシ, キリ モトサダ 日本医学放射線学会雑誌 55 (5), 343-344, 1995-04-25

    機関リポジトリ

  • 1 / 1
ページトップへ