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検索結果 22 件

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  • 東京都の家庭料理 地域の特徴

    伊藤 美穂, 赤石 記子, 色川 木綿子, 宇和川 小百合, 大久保 洋子, 香西 みどり, 加藤 和子, 佐藤 幸子, 白尾 美佳, 成田 亮子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 182-, 2022

    ...</p><p>【結果】東京都23区では、主食や主菜にはパン・カレーライス・オムライス・ロールキャベツ・コロッケ・ムニエル・オムレツ・ハムエッグなど多くの洋風料理が出現していた。その一方で、副菜や汁物には、つくしの佃煮・青菜の煮浸し・あさりやしじみの味噌汁など季節の食材を使用した煮物や和え物、味噌汁が多くみられ、日常の食卓に和食と洋食が混在した様子が推察できた。...

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  • 力覚提示を伴う魚料理の操作シミュレーション

    塚本 貴也, 張 英夏, 向井 信彦 画像電子学会研究会講演予稿 19.04 (0), 272-275, 2020

    ...力覚提示装置を用いて仮想空間上で鮭のムニエルの身の切断操作を体験できるシミュレータを開発 した.6面体1次要素モデルを用いた有限要素法により鮭の身の斜め方向切断を実現する.ただし,鮭の身を切断 して要素が分離すると有限要素を構成する物体の頂点数が増加するため,物体の変形を扱う行列の再計算が必要と なる.そこで,切断した身の周囲の頂点を移動する処理を施すことで行列の再計算を不要とする.また,マーチン...

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  • 東京都の家庭料理 主菜の特徴

    伊藤 美穂, 赤石 記子, 色川 木綿子, 宇和川 小百合, 大久保 洋子, 香西 みどり, 加藤 和子, 佐藤 幸子, 白尾 美佳, 成田 亮子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 213-, 2018

    ...魚料理は、23区では鮭の塩焼き、あじの干物、身欠きにしんの他、種々の魚介を刺身や焼き魚、煮魚、ムニエルにして食していた。都下では、多摩川や浅川などが近いため、川魚のやまめやあゆの料理がみられた。島しょでは、くさやが食されており、伝統的な魚料理の伝承がみられた。その他にもあおむろ、とびうお、ぶだいなど他地域ではみられない魚を使った料理が挙げられた。...

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  • 週1時間で実施する調理実習を中心とした題材における工夫と課題

    若林 咲, 杉山 久仁子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 60 (0), 54-, 2017

    ...実習1は小松菜のごま和え(ゆでる調理の復習)ときゅうりの塩もみ(包丁の使い方確認)、実習2はだし巻き卵(技能テスト)、実習3は野菜スープ(野菜の薄切り技能テスト)、実習4は魚のムニエルとポテトサラダ(生魚の扱い方)、実習5は肉団子のスープ(生肉の扱い方、みじん切り)、実習6はハンバーグ、ゆで野菜サラダ(焼き方、冷凍食品の利用)とした。...

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  • 魚食文化伝承のための授業開発研究

    福留 奈美, 黒光 貴峰 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 59 (0), 29-, 2016

    ...同授業は、前年度までのサーモンのムニエルに代えて、地元で水揚げされた生のキビナゴを手開きして蒲焼きにするメニューとした。実習1週間前の事前学習の時間に、地域でよく獲れる魚の種類、キビナゴの知識、魚料理の種類、キビナゴ手開きの動画確認、調理の手順確認等を行った。...

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  • 協働学習によるデジタルポートフォリオの活用

    有友 愛子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 58 (0), 29-, 2015

    ...<BR><B>方法</B><BR> 豚肉の生姜焼き、鮭のムニエル、ハンバーグステーキから主菜一品を選択させ、家族への食事作りに向けて学習を展開した。学習の流れは、(1)グループごとの実習、(2)意見交換とポイントムービー作成、(3)主菜一品を1人で作る実習、(4)レシピカードの作成、(5)家族への食事作りとした。...

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  • 口中調味の実施状況が献立作成に及ぼす影響

    木村 留美, 角田 美紀子, 杉山 寿美, Kimura Rumi, Kakuda Mikiko, Sugiyama Sumi 広島文教女子大学紀要 49 41-50, 2014-12-25

    ...献立作成においては、非実施群は刺し身、天ぷら、魚のムニエル、春巻等を「白飯がおいしくなるおかず」ではないと回答しながら、実施群と同様に白飯を組み合わせる者が多く、組み合わせた時の美味しさを考慮していないことが示唆された。また、実施群と非実施群ともに和風料理で汁を組み合わせる者が多く、天ぷらには実施群は味噌汁を、非実施群はすまし汁を組み合わせている者が多かった。...

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  • 中学校家庭科教員免許「あり」「なし」教員による中学生への影響

    日景 弥生, 青木 香保里, 志村 結美 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 57 (0), 85-, 2014

    ...</b><b>学習効果 </b>調理用語の「知っている」割合は、「たんざく切り」など3項目で、「できる」割合は「ムニエル」など4項目で有意差が見られ、いずれも保有教員の方が有意に高くなった。また、被服製作用語の「知っている」割合は、「しつけ」など5項目で有意差が見られ、保有教員が有意に高くなった。...

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  • 食生活の向上をめざした調理実習の学習指導方法

    西部 友理 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 57 (0), 58-, 2014

    ...2 広島県T中学校において後述の学習指導方法を導入し、授業前後の質問紙調査から生徒の意識の変容を、きゅうりの事前事後の実技テストおよび授業後の教科書を見ながらの鮭のムニエルの実技テスト結果から技術習得状況を把握する。調理実習4人グループにおいて加熱操作と包丁使用を各2人の生徒が担当し、次回の調理実習では担当を交替して両方の技能習得をはかった。...

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  • 中学校家庭科における北海道産米粉の教材としての有効性の検討

    川邊 淳子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 54 (0), 80-80, 2011

    ...スキルアップ研修会では,旭川の近郊でとれる食材で作った「旭川餃子」,小麦粉の代わりに米粉を用いた「鮭のムニエル」,皮にもカスタードクリームにも米粉を利用した「簡単シュークリーム」を提案し検討してもらった。教材としての有効性について「ある・少しある」としたのは,それぞれ66%,87%,66%となった。...

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  • 白飯と料理のおいしさに関わる口中調味の調査

    木村 留美, 杉山 寿美, 石永 正隆 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 96-96, 2008

    ...また、実施群では非実施群よりも各料理を「白飯をおいしくするおかず」とした者が多く、春巻、焼売、魚ムニエル、目玉焼き、とんかつ、コロッケ、魚ホイル焼き、餃子、焼肉、麻婆豆腐、魚塩焼き、肉じゃがで有意な差が認められ、油脂を用いた甘味のない洋風・中国風料理が多かった。「白飯がおいしくなるおかず」に差が認められたことは、両群で白飯を食べる際の食事内容(献立構成)が異なることを示唆している。...

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  • 高等学校家庭科の履修と大学生・社会人の食意識・食行動との関連

    河野 公子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 51 (0), 90-90, 2008

    ...家庭科学習の有用感では,「具体的で分かりやすい」(p<0.05),食意識・食行動,食知識では,「食品の管理・保存」(p<0.01),「食生活を振り返り,問題点を考える」(p<0.01)の2項目,調理技能では,「ハンバーグ」「だし巻き卵」(p<0.001),「スクランブルエッグ」(p<0.01),「野菜炒め」「ムニエル」「筑前煮」(p<0.05)。...

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  • 南の島沖縄の魚料理(2)

    田原 美和, 東盛 キヨ子, 金城 須美子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 6-6, 2006

    ...両世代に共通するものとして、ムニエル風のバター焼きがみられた。...

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  • 岡山県、中国・四国、全国の魚介類の摂食状況の比較

    渕上 倫子, 寺本 あい, 治部 祐里, 安川 景子, 佐々木 敦子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 133-133, 2006

    ...シタビラメ(ゲタ)も岡山でよく食べられ(全国16%、中四22%、岡山74%)、全国的にはムニエルなどの焼き物が多いのに対し、岡山では煮物が多かった。ママカリは全国的には生物(酢漬け)が多いが、岡山では焼き物特に郷土料理の素焼きの三杯酢が多かった。イカナゴの摂食状況は全国23%、中四34%、岡山72%で、全国的に煮物(佃煮)が多いが、岡山では茹で物(酢の物)も多かった。...

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  • マイクロ波メタ物質の共振器およびフィルターへの応用

    粟井 郁雄, 真田 篤志, 久保 洋, A. ムニエル 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 51-51, 2005

    メタ物質は人工物質の別名として用いられる最近流行の概念であるが、その中で人工誘電体やキラル媒質の研究の歴史は意外に古い。しかし今人気が集中している負屈折率媒質は10年足らず前に突然出現し、多くの研究者を獲得して研究が急進展している。この講演では古い人工誘電体研究に新しい光を当てる共振器への応用と、新しい負屈折率媒質の最も期待されるアンテナへの応用について、龍谷大学、山口大学における研究を中心に紹…

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  • 岡山県における魚介類の摂食状況

    佐々木 敦子, 寺本 あい, 渕上 倫子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 158-158, 2004

    ...されるサワラは焼き物44%>生物21%>煮物17%で、ママカリ(サッパ)は焼き物48%>漬け物21%>飯物14%>生物10%(主として素焼きの三杯酢漬けとして食されている)、アミは煮物64%(アミ大根として83%)>漬け物20%(塩漬けとして83%)、モガイ(サルボウガイ)は煮物39%>飯物36%(寿司として92%)>茹で物12%(ぬたとして91%)、ゲタ(シタビラメ)は煮物57%>焼き物29%(ムニエル...

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  • 「調理文化の地域性と調理科学-宮城県における魚介類の調理文化-」

    早坂 千枝子, 宮下 ひろみ, 高澤 まき子, 川村 奎子, 佐藤 玲子, 大出 京子, 和泉 眞喜子, 今野 暁子, 千葉 元子, 安齋 香子, 高橋 由布子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 171-171, 2004

    ...焼き物では郡部は塩焼き、照り焼きが多いが、都市圏ではムニエル、チーズ焼き、ホイル焼き等多様な調理法がみられた。また、調理中には調味せず、出来上がった料理にマヨネーズ、トマトケチャップをかけて食す例もみられた。...

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  • 加熱操作別にみる魚介類料理の出現状況

    喜多 記子, 大嶌 悦津子, 土屋 京子, 猪俣 美知子, 長尾 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 167-167, 2004

    ...総料理数に対する焼き物調理(塩焼、照り焼、ムニエルなど)の出現割合は45%を占め、これはどの家族構成においても一番よくとられている調理操作であった。次いで、煮物(煮付け、味噌煮など17%)、揚げ物(フライ、天ぷらなど12%)、汁物(鍋物、つみれ汁など4%)と続き、茹で物や炒め物、蒸し物は非常に少なかった。...

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  • 女学生の家庭における魚介類の摂取状況と和・洋・中料理への利用状況

    橋内 範子, 成田 亮子, 加藤 和子, 千田 真規子, 松本 睦子, 長尾 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 168-168, 2004

    ...上記魚別に、本調査家庭における和・洋・中別料理の出現状況をみると、1位の鮭は和風の焼き物が特に多く、次いでムニエル、ホイル焼き、フライと洋風料理によく使われている。2位の鰺と4位のさんまもやはり焼き魚への利用が多い。3位の鯖は、みそ煮、塩焼き、刺身、しょうゆ煮と種々の和風料理に使われていた。いかも刺身、煮物、天ぷらと和風料理が上位を占めた。...

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  • 料理に対するイメージ調査

    山中 千代子 栄養学雑誌 34 (2), 83-87, 1976

    To grasp the preference for cooking in psychological and social as well as physiological aspects, 7.4 Girls' Junior College students and 67 housewives in Matsuyama city and its suburbs were surveyed …

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