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検索結果 11 件

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  • EfficientNetを用いたベイズ推定に基づく放射線皮膚炎グレード判定手法の開発

    和田 清隆, 渡邊 睦, 新野 将史, 野口 康介, 荻野 尚 Medical Imaging Technology 40 (2), 48-58, 2022-03-25

    <p>放射線皮膚炎の評価は,臨床で用いる有害事象共通用語規準(Common Terminology Criteria for Adverse Events: CTCAE)に基づき,軽度のグレード1から有害事象による死亡のグレード5まで5段階に分類される.しかし,視覚的な評価に基づいているため,個人の経験や知識に左右されるといった課題がある.筆者らは,学習に用いる症例数が少ない課題に対処するため,…

    DOI 医中誌

  • <i>KIT</i> D816変異陽性全身性肥満細胞症から進展し化学療法終了後2ヶ月で再発した急性骨髄性白血病

    原尾 拓朗, 山田 愛, 木下 真理子, 澤 大介, 齋藤 祐介, 上村 幸代, 宮地 勇人, 荻野 尚, 児玉 祐一, 岡本 康裕, 河野 嘉文, 盛武 浩 臨床血液 60 (5), 378-381, 2019

    <p>症例は9歳女児。急性骨髄性白血病(AML)合併全身性肥満細胞症(SM-AML)を発症した。膀胱直腸障害を認め画像検査で仙骨部傍脊髄領域に結節影を認めた。染色体・遺伝子解析よりt(8;21)(q22:q22)/RUNX1-RUNX1T1に加えてKIT D816Y変異を有していた。規定された化学療法終了後に傍脊髄髄外病変に陽子線治療を行ったが,2ヶ月と早期に骨髄再発を認めた。成人ではKIT …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 原子力発電所立地3県に勤務する保健師の放射線に関する知識および認識の比較調査

    松川 京子, 松成 裕子 日本放射線看護学会誌 5 (1), 56-62, 2017-03-31

    <p>原子力発電所(以下、原発)立地県である3県(A県、B県、C県)すべての保健師(1,521名)の放射線に関する知識や研修への参加などの違いを明らかにするために、郵送法による質問紙調査を対象に実施した。保健師が勤務する場所(保健所・市町村・保健センター)、あるいは緊急時防護措置を準備する区域(以下、UPZ: Urgent Protective action planning …

    DOI Web Site 医中誌

  • 原子力発電所立地県における保健師の放射線に関する知識等の実態調査

    松川 京子, 松成 裕子 日本放射線看護学会誌 4 (1), 1-11, 2016-03-31

    <p>原子力発電所(以下、原発)立地県であるA県保健師の放射線に関する知識や研修への参加などの実態を明らかにするために、郵送法による質問紙調査をA県内の保健師全員(462名)を対象に実施した。保健師が勤務する場所(保健所・市町村・保健センター、あるいは緊急時防護措置を準備する区域、以下、UPZ:Urgent Protective action planning …

    DOI Web Site 医中誌

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