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検索結果 347 件

  • メルボルン図書館訪問記

    西 真里恵, 宮﨑 祐汰 九州大学附属図書館研究開発室年報 2022/2023 14-23, 2023-09-01

    ...オーストラリアのメルボルンに所在するメルボルン大学図書館、ビクトリア州立図書館、メルボルン市立図書館の3館について、現地を訪問し、見聞したことを紹介する。...

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  • 東欧圏におけるスポーツ科学の歴史的展開についての研究

    青山 亜紀, 青山 清英 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 503-, 2023

    ...<p>1956年オリンピックメルボルン大会において、旧ソ連の金メダル獲得数がアメリカを上回るという競技スポーツ史上稀にみる出来事が生じた。この事実が裏付けとなり、冷戦後のソ連を中心とした東欧諸国のエリートスポーツ政策により、競技力向上を目指したスポーツ科学の諸領域が飛躍的に発展したと考えられている。その中でも「アスリートの準備における一般理論」は、現在に至るまでその有効性が世界的に継承されている。...

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  • 新型コロナウイルスに対するリスク認知と集合的感情(2)

    楠見 孝, 嘉志摩 佳久 日本認知心理学会発表論文集 2023 (0), 8-8, 2023

    新型コロナウイルスに対するリスク認知と集合的感情の時間的変化を明らかにするために,全国の18-89歳(M=44.7)の男女に対してweb によるパネル調査を,新型コロナウイルス流行の第3波期 2020年12 月-2021年1月(N=1007),第6波期2022年4月(N=618),第8波後の2023年2月 …

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  • 公共空間におけるバスカー制度の可能性と課題

    泉山 塁威, 猪飼 洋平, 松川 真友子 日本建築学会計画系論文集 87 (800), 1975-1986, 2022-10-01

    <p>This study aimed to compare busker systems in Japan and Melbourne to identify the possibilities and challenges of introducing busker systems in Japanese public spaces.</p><p>Chapter 2 organized …

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 新型コロナウイルスに対するリスク認知と集合的感情

    楠見 孝, 嘉志摩 佳久 日本心理学会大会発表論文集 85 (0), PC-048-PC-048, 2021

    <p>新型コロナウイルスに対するリスク認知と集合的感情を明らかにするために,全国の男女1002人に対するweb調査を2020年12月に実施した。個人的/集合的感情についての質問項目は,自分/社会一般が,12のコロナ関連対象(例:患者)に対して9つの感情(例:不安)をもつか否かの回答を求めた。他に,感染リスク認知,政府のコロナ対策の評価,情報源の信頼度等について評定を求めた。その結果,個人/集合的…

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  • オーストラリアの先進的な統計利用―テーブルビルダーの利点と可能性―

    堤 純 地理空間 14 (3), 201-202, 2021

    ...また,第二の事例では,一般にエスニックエンクレーヴは,かつて主流であったエスニック集団の大多数が郊外に住居を移す過程でその求心力を失い,衰退期を迎えることは珍しくない中で,メルボルン郊外のオークレイがギリシャ人コミュニティのセンターであり続けている過程を明らかにした。...

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  • オーストラリア大都市圏におけるホテル立地に関する考察

    宇野 広樹, 堤 純 地理空間 14 (3), 171-180, 2021

    ...本稿では,Webサイト上のビッグデータであるホテル検索サイトデータをもとに,メルボルン大都市圏内部における宿泊施設の立地に関して考察を行い,地理学におけるWebデータの有用性と今後の改善点や課題を論じることを目的とした。...

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  • 「守る」ためのフェスティバル

    米山 知子 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2021 (0), A17-, 2021

    ...本発表は、トルコ共和国から多民族国家オーストラリア・メルボルン市へと移住したアレヴィーの移住地におけるフェスティバル活動を、自らを他に照射した結果を再び自らのものとして反映し立ち現れる再帰的場として捉え、改めて本国のフェスティバル活動と比較し構造分析することで見えてくるものとは何かを問うことを目的としている。...

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  • 国勢調査カスタマイズデータからみたメルボルン大都市圏の変容

    堤 純 地理空間 14 (3), 161-170, 2021

    ...また,一般にエスニックエンクレーヴは,かつて主流であったエスニック集団の大多数が郊外に住居を移す過程でその求心力を失い,衰退期を迎えることは珍しくない中で,メルボルン郊外のオークレイがギリシャ人コミュニティのセンターであり続けている過程を明らかにした。...

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  • 第4回インド植物命名規約研修会

    P. Lakshminarasimhan, N. Odyuo, C. Deori, D. Vijayan, D. L. Biate, K. N. Gandhi 植物研究雑誌 95 (5), 315-317, 2020-10-20

    ...Gandhiに講演を依頼した.今回の話題を3 点紹介する.まず第18条を説明した(深圳規約日本語版参照).科名は複数形の形容詞であるが,これを複数形の名詞として用いる(実詞という).属名に基づかない科名として第18.5 条に挙げられている9 科の語源と構成を説明した.次にメルボルン規約と深圳規約の第52.3 条実例13 をあげ,メルボルン規約では <i>Matricaria suaveolens <...

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  • 2次元NVアンサンブルのスピン特性向上

    金久 京太郎, 立石 哲也, 薗田 隆弘, 齋藤 悠太, 中村 洸介, 川勝 一斗, 畑 雄貴, 永岡 希朗, 石井 邑, 谷井 孝至, 小野田 忍, Alastair Stacey, 磯谷 順一, 河野 省三, 川原田 洋 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2020.1 (0), 1291-1291, 2020-02-28

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  • 第3回インド植物命名規約の研修会

    P. Lakshminarasimhan, C. Murugan, K. A. Sujana, K. N. Gandhi 植物研究雑誌 94 (5), 328-329, 2019-10-20

    ...<p>インドでは国際藻類・菌類・植物命名規約の周知を図りBoanical Survey of India (BSI) が中心となって研修会を開いている.この会は2013年のメルボルン規約研修会(Gandhi 2013)に始まり,今回は2019年3月にCoimbatoreで第3回が開かれ,Shenzhen Code深圳規約について学習した.参加者は99人であった(Fig. 1),Dr....

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  • 独立行政法人の運営状況 -サーベイによる実態調査-

    飯塚 俊太郎, 稲継 裕昭 会計検査研究 59 (0), 69-83, 2019-03-08

    <p> 本論文では,筆者らが独立行政法人の理事長を対象として独自に実施したサーベイに基づいて,独立行政法人の運営実態について検討する。1997 年の行政改革会議の最終報告を踏まえ,2001 年にスタートした独立行政法人制度については,その制度設計段階から現在に至るまで,財務や業績評価といった制度面や改革プロセスに関する研究が蓄積されてきた。他方,法人の運営実態や独立行…

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  • 高被覆率窒素終端(111)ダイヤモンドの作製

    立石 哲也, 薗田 隆弘, 河合 空, 山野 颯, Jorge J. Buendia, 蔭浦 泰資, 石井 邑, 永岡 希朗, 福田 諒介, 谷井 孝至, 春山 盛善, 山田 圭介, 小野田 忍, 加田 渉, 花泉 修, Alastair Stacey, 神田 一浩, 上村 雅治, 寺地 徳之, 磯谷 順一, 河野 省三, 川原田 洋 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2019.1 (0), 1303-1303, 2019-02-25

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  • 横-オリパラ-11 1988年第24回夏季オリンピック大会の名古屋招致活動の展開に関する基礎的検討

    冨田 幸祐 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 73_2-73_2, 2019

    ...1988年夏季大会には他にもソウルとメルボルンが立候補したが、メルボルンが辞退しソウルとの一騎打ちとなる。メルボルンを最大のライバルと考えていた名古屋であったが、1981年9月の第84次IOC総会での投票はソウルが52票、名古屋が27票であった。1988年夏季大会はソウルが開催地として選ばれ、名古屋は落選したのであった。</p>...

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  • バスケットボールとオリンピックの歴史

    谷釜 尋徳 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 21_1-21_1, 2019

    ...バスケットボール日本代表はベルリンオリンピックに出場を果たすが、その後、戦争の影響もありメルボルンオリンピック(1956)までの20年間は出場していない。日本は東京オリンピック(1964)で世界レベルに急接近したものの、それ以降は停滞の時期に入り、男子はモントリオールオリンピック(1976)を最後に五輪の舞台から遠ざかっている。...

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  • 窒素終端ダイヤモンド中の浅いNVセンターを用いたNMR測定(Ⅱ)

    立石 哲也, 薗田 隆弘, 河合 空, 山野 颯, Jorge J. Buendia, 蔭浦 泰資, 石井 邑, 永岡 希朗, 福田 諒介, 谷井 孝至, 春山 盛善, 山田 圭介, 小野田 忍, 加田 渉, 花泉 修, Alastair Stacey, 神田 一浩, 上村 雅治, 寺地 徳之, 磯谷 順一, 河野 省三, 川原田 洋 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2018.2 (0), 1385-1385, 2018-09-05

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  • オーストラリアの新社会科HASS の動向と特質

    酒井 喜八郎 教育方法学研究 43 (0), 1-12, 2018-03-31

    ...<p>オーストラリアでは,2008年のメルボルン宣言以来,行動的で教養のある民主主義的なコミュニティへ参画し,グローバルな世界を生き抜く市民を育成しようとしてナショナル・カリキュラムが作成された。...

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  • 窒素終端ダイヤモンド中の浅いNVセンターを用いたNMR測定

    薗田 隆弘, 河合 空, 山野 颯, 加藤 かなみ, Buendia Jorge, 蔭浦 泰資, 石井 邑, 福田 諒介, 岡田 拓真, 春山 盛善, 谷井 孝至, 山田 圭介, 小野田 忍, 加田 渉, 花泉 修, Stacey Alastair, 寺地 徳之, 河野 省三, 磯谷 順一, 川原田 洋 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2018.1 (0), 1468-1468, 2018-03-05

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  • オーストラリアにおける砂漠都市の大都市化・ゴースト化の動向

    山下 博樹, 北川 博史 日本地理学会発表要旨集 2018s (0), 000035-, 2018

    ...2016年現在、オーストラリアの都市圏のうち、シドニー(503.0万)、メルボルン(472.5万)、ブリスベン(236.0万)、パース(202.2万)、アデレード(132.4万)は都市圏人口が100万を超えるが、人口が10万以上を有する都市圏は全国でも17に過ぎない。これらの主要5大都市圏への人口集中度は1911年の40.3%から2016年には66.1%に上昇している。...

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  • 高度人材・専門人材をめぐる受入れ政策の陥穽

    大石 奈々 社会学評論 68 (4), 549-566, 2018

    <p>近年熾烈化していた「高度人材をめぐるグローバル競争」は, ナショナリズムの高まりから陰りがみられ, 各国で受入れの門戸が徐々に狭まりつつある, しかし日本においてはこうした収縮方向の「制度的同型化」はみられず, 急速に進む少子高齢化と労働力不足を背景に高度人材の受入れ政策が逆に深化している. 政府は2012年にポイント制を導入し, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 開発プログラムにおけるインクルーシブスポーツ の効果的な推進~太平洋におけるオーストラリア 政府の取組みから

    ディバイン アレクサンドラ, キャロル アリシア, ナイヴァル サイナミリ, セル センミリア 日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会紀要 9 (0), 43-62, 2018

    国連の「障害者の権利に関する条約」(CRPD)が採択されてから10年経つ現在でも,引き続き多くの障がい者が,開発のためのスポーツ活動を含め,彼らのコミュニティの社会経済生活や日常生活から排除される経験をしている。<br><br>スポーツが,開発プロセスおよび個人や集団の健康促進のために寄与できる特有な性質を持っていることは認識されている。ただし,開発のためのスポーツが,障がい者の包摂に役立ってい…

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  • <研究論文>ジンポー語の反復と重複

    倉部 慶太 京都大学言語学研究 36 1-19, 2017-12-31

    言語要素の繰り返し(iteration)は言語普遍的な現象であり、それらは一般的に反復(repetition)と重複(reduplication)に分類される。重複は形態論における繰り返しである一方、反復は統語論・談話における繰り返しである。本稿の目的は、Gil(2005)で提案された反復と重複の峻別基準をジンポ一語(シナ・チベット語族:北部ビルマ)の種々の繰り返し現象に適用し、この言語の繰り返…

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  • 第11回AFMC国際医薬化学シンポジウム(AIMECS17)参加報告

    三宅 由花 MEDCHEM NEWS 27 (4), 226-228, 2017-11-01

    ...<p>第11回AFMC国際医薬化学シンポジウム(AIMECS17)が2017年7月24日(月)〜26日(水)にかけて、オーストラリア、メルボルンにて開催された。本学会はCADD、Epigenetics、Neglected Diseasesなどのセッションで構成され、招待講演9題、口頭発表32題、ポスター発表約140題が行われた。本レポートではいくつかの講演と学会の様子について報告する。</p>...

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  • 筋力増強における筋力変化要因の組織硬度計を用いた分析

    諸角 一記, 花岡 正明, 横井 悠加, 栁澤 健 理学療法学Supplement 2016 (0), 0403-, 2017

    <p>【目的】</p><p></p><p>筋力が増強されるメカニズムとして,運動単位の動員や発射頻度の変化による神経性要因と筋肥大性要因が考えられている。本報告では6週間の筋力増強運動の過程における筋硬度と,神経性要因である表面筋電図の瞬時周波数スペクトルの中央値と積分値,および筋肥大性要因である筋厚について,継時的変化と関連性を解析することにより,組織硬度計で測定した筋硬度から筋力変化要因を把…

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  • ギリシア系移民のセンターとしてのオークレイ

    堤 純 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100102-, 2017

    ...本研究の対象地区であるオークレイは,メルボルンのCBDから南東に約20km郊外に位置する。オークレイ以外にも,メルボルン大都市圏内にはCBDの北部に隣接するカールトン地区,比較的高所得者が多く居住するCBDの約20km東部のドンカスター地区にもギリシア系住民の割合が高い集住地区が存在する。...

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  • マツ科トガサワラの学名のレクトタイプ

    大橋広好, 大井・東馬哲雄, 勝木俊雄, 田中伸幸 植物研究雑誌 91 (5), 302-304, 2016-10-20

    ...を発表したという.残念ながら,その資料のいずれも発見できなかった.また,これまでにトガサワラの学名のタイプは指定されていない.このためメルボルン規約に従って,原発表で発表されたプレート3 をレクトタイプに指定した.</p>...

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  • タヌキモ科フサタヌキモの学名のレクトタイプ

    大橋広好, 上野雄規 植物研究雑誌 91 (2), 112-114, 2016-04-20

    ...<p>フサタヌキモの学名<i>Utricularia</i><i> </i><i>dimorphantha</i> Makinoのタイプは選定されていないので,ここでタイプ選定をおこなった.原発表では3点のシンタイプと1点の図解が引用され,シンタイプはいずれもMAKに現存する.レクトタイプはシンタイプが存在するならばまずシンタイプから選定しなければならない(メルボルン規約第9.12条).シンタイプ3...

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  • 「Water-Sensitive Urban Design:水循環に配慮した都市設計」に基づくメルボルン市の都市緑地管理

    堀田 佳那, 新良貴 歩美, 石井 弘明 日本緑化工学会誌 42 (3), 455-459, 2016

    ...これに対しメルボルン市では,都市内の水循環を包括的に管理する Water-Sensitive Urban Design (WSUD) の概念に基づいた市街地整備が行われている。その一つに都市緑地を活用した水循環の管理があり,同市の都市緑地の管理手法はオーストラリア全土の管理手法の基盤となっている。本稿では同市における都市緑地管理および雨水を利用した都市緑地潅水システムの開発について紹介する。...

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 二成分系ハイブリッド高分子膜による二酸化炭素分離膜の開発

    兼橋 真二 高分子論文集 73 (5), 475-490, 2016

    地球温暖化の原因とされる地球温室効果ガスである二酸化炭素(CO<sub>2</sub>)は年々その排出量が増加傾向にある.このCO<sub>2</sub>排出量を削減するために,さらなる省エネルギー化や水素や自然エネルギーの有効利用があるが,一方で現在も排出し続ける大量のCO<sub>2</sub>の対策が急務である.CO<sub>2</sub>分離回収および貯留プロセス(CCS)は,CO<su…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献62件

  • 豪州ビクトリア州及びメルボルン市における歴史的環境保全制度の規制内容

    今村 洋一 都市計画報告集 14 (2), 149-152, 2015-09-07

    ...<p>本研究では、豪州ビクトリア州及びメルボルン市における歴史的景観保全制度の規制内容を明らかにすることを目的とし、以下の知見を得た。州レベル、基礎自治体レベルともヘリテージ数が非常に多い。基礎自治体レベルでは、主に景観価値が保全に対して、州レベルは文化財的価値が保全されている。...

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  • めまい診療事情―メルボルン

    湯川 久美子 Equilibrium Research 74 (2), 118-125, 2015

    The health care system in Australia, and in particular how patients experience it is described from the perspective of working as a medical officer at the Royal Victorian Eye and Ear hospital …

    DOI 医中誌 参考文献9件

  • 南オーストラリア州アデレードにおけるベトナム社会の形成

    筒井 由起乃, 松井 圭介, 堤 純, 吉田 道代, 葉 倩瑋 日本地理学会発表要旨集 2015s (0), 100182-, 2015

    ...シドニー郊外のカブラマッタやメルボルン郊外のフッツクレイに代表されるような「ベトナム人街」も形成されている。このようなベトナム社会の形成過程とその実態を解明するのが本研究の目的である。ここでは南オーストラリア州アデレードの事例を報告する。...

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  • SiC中の単一発光源となる欠陥の探索

    大島 武, 小野田 忍, 牧野 高紘, 岩本 直也, Johnson Brett, Lohrmann Alex, Karle T, McCallum Jeffrey, Castelletto Stefania, 梅田 享英, 佐藤 嘉洋, 朱 煜偉, Ivady V, Gali Adam, 春山 盛善, 加田 渉, 花泉 修 応用物理学会学術講演会講演予稿集 2014.2 (0), 3343-3343, 2014-09-01

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  • 環太平洋の平和的発展と共有宗教文化 : オーストラリアの四つの事例

    濱田 陽 宗教と社会貢献 4 (1), 27-60, 2014-04

    ...本論文は「共有宗教文化」の観点から、1オーストラリア・サルベーション・アーミーが130 年以上の歴史のなかで培った社会的信頼、2オーストラリア国際連盟協会によるキリスト教社会事業家・賀川豊彦の招聘(1935 年3−5 月)、3メルボルン博物館による歴史的スラム地区・リトルロンの発掘調査と展示、4アボリジニの人々の宗教文化を取り上げ、宗教の社会貢献の可能性を論じる。...

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  • Evaluation of Classroom Management Methods in Japan and Australia ― Secondary Education Fieldwork Experience ―

    ウォルシュ アンソニー 環太平洋大学研究紀要 = Bulletin of International Pacific University 8 195-201, 2014-03-20

    ...この中高一貫校は,メルボルンの北の郊外に位置している。オーストラリアの教育基準を満たすために,セカンダリースクールに努める教師に求められるものは,選択した専門科目のカリキュラムに沿った学習課題の目標を達成することと,教育実習を2回行わなければならない。ニューサウスウェイルズに位置するチャールズスタート大学の通信教育を受講する学生にとって,この実習は中学校・高等学校教諭になるための最終手段となる。 ...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 糸状菌の命名法の改訂

    矢口 貴志 Medical Mycology Journal 55 (1), J13-J17, 2014

    ...国際植物命名規約において,これまで多型的生活環をもつ高等菌類(子のう菌類と担子菌類)では例外的に1つの生物種を2つの学名で呼称すること(二重命名法)が認められていた.しかし,2011年7月にオーストラリア・メルボルンで開催された第18回国際植物学会で国際植物命名規約の大幅な改訂がなされ,1つの生物種に対して1つの学名を与える(1生物種1学名)統一命名法が高等菌類にも適用された.この命名規約の改訂が病原性糸状菌...

    DOI Web Site PubMed 被引用文献1件 参考文献7件

  • オーストラリア,メルボルン,セントキルダビーチの貝類遺骸群集

    鈴木 明彦 漂着物学会誌 11 (0), 35-39, 2013-12-25

    ...2012年,オーストラリア,メルボルン,セントキルダビーチの貝類遺骸群集を,汀線におけるビーチコー ミングにより採集した.本群集は,二枚貝10種,巻貝10種の計20種から構成されていた.群集解析に基づく と,岩礁種,砂底種が合計75%で卓越しており,残りの25%が砂泥底種,泥底種であった.また,生息域に 注目すると,波浪の強い海岸の種の方が波浪の弱い海岸の種よりもやや多かった.これは,貝類遺骸群集の...

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  • メルボルン小史(その2)

    野邊 政雄 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 153 103-107, 2013-07-25

    ...メルボルンのグレン・アイラ市に住む高齢女性に2005 年と2006 年に聞き取り調査をおこ ない,彼女たちの語りを既に『研究集録』に発表した。その語りを理解することの助けとな るように,メルボルンの歴史をまとめた。...

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  • Business Ethics: Teleological Effects of Retrenchment at Toyota

    ウォルシュ アンソニー 環太平洋大学研究紀要 = Bulletin of International Pacific University 7 237-241, 2013-03-15

    ...この文書は,トヨタが発表したメルボルン西郊外にあるアルトナ工場の労働者350人を解雇したことについての評価である。オーストラリアの新聞によれば,従業員の削減は通告されず,解雇の過程において不当な扱いであった。従業員の10%という解雇の経緯においては,ヒューマニズムに欠けるが,長期的視点からその決断を考えれば,目的論的な選択は企業の最善の利益に繋がる行為であるともいえる。...

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  • メルボルン小史(その1)

    野邊 政雄 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 152 75-84, 2013-02-25

    ...メルボルンのグレン・アイラ市に住む高齢女性に2005年と2006年に聞き取り調査をおこな い,彼女たちの語りを既に『研究集録』に発表した。その語りを理解することの助けとなる ように,メルボルンの歴史をまとめた。...

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  • 環境教育の再構築に向けたリジリアンス研究の動向

    降旗 信一, 二ノ宮リム さち, 野口 扶美子, 堀 洋美 環境教育 22 (2), 2_47-58, 2013

    This article discusses what Japanese environmental educators can learn from “resilience theories” as reevaluating the basic values and objectives of environmental education in Japan after the big …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献63件

  • 豪州ビクトリア州及びメルボルン市における歴史的環境保全制度の枠組み

    今村 洋一 都市計画報告集 11 (2), 79-82, 2012-09-10

    ...<p>本研究では、豪州ビクトリア州及びメルボルン市における歴史的環境保全制度の枠組みについて、ヘリテージの種類、制度運用主体、ヘリテージの評価と指定・登録、ヘリテージに係る規制といった側面から明らかにすることを目的とし、以下の知見を得た。連邦、州、基礎自治体の各レベルのヘリテージは重複している。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 第18回国際植物学会議(メルボルン)で変更された発表の要件 : 電子発表の意味するところ

    Knapp Sandra, McNeil John, Turland Nicholas J., 仲田 崇志, 永益 英敏, 大橋 広好 蘚苔類研究 10 (7), 212-216, 2012

    ...国際植物命名規約(International Code of Botanical Nomenclature)は,国際植物学会議(International Botanical Congress:IBC)の命名法部会で6年ごとに変更されている.第18回IBCはオーストラリアのメルボルンで開催され,命名法部会が2011年7月18日から22日に開かれ,その決定が7月30日の本会議にて採択された.この会議の...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • アメリカ合衆国南西部における砂漠都市の盛衰とゴーストタウンの再生

    山下 博樹, 伊藤 悟 日本地理学会発表要旨集 2012s (0), 100059-, 2012

    ...<br> 筆者らは,これまで持続可能で住みよい都市として評価の高いリバブル・シティ(Livable city)の空間構造の特徴について,バンクーバー,メルボルンなど欧米諸都市を中心に報告してきた。これらの都市の多くは自然環境にも比較的恵まれ,都市の発展や持続性の点でハンデとなる条件は少ない。...

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  • 文字と空間感覚 : ビジュアル文化との関係から(第34回研究会,2.研究発表)

    岡山 恵美子 JSL漢字学習研究会誌 4 (0), 54-58, 2012

    文字は本来空間的存在である。日本語の文字は,象形文字・会意文字を含む複数の文字体系を有し,面を基本とした構成を持ち,縦横に書ける,とりわけグラフィック性が強い文字である。そのため,日本では,文字と絵が同じ空間にあっても違和感を感じない。文字のグラフィックな表現は「デザイン理念」と言い換えてもいいかもしれない。Eメディアによって未曾有の文字と絵の混交が,大衆レベルで可能になり,リテラシーそのものの…

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  • オーストラリアの家族の変化(その3)

    野邊 政雄 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 148 99-108, 2011-10-25

    ...メルボルンのグレン・アイラ市に住む高齢女性に2005年と2006年に聞き取り調査をおこない、彼女たちの語りを既に『研究集録』に発表した。その語りを理解することの助けとなるように、彼女たちが生きた時代(1925年から2006年ころまで)のオーストラリア社会の社会変動を解説してゆく。本稿では、統計データを提示しつつ、オーストラリアの家族の変化に関する先行研究の成果をまとめ、それに考察を加えた。...

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  • オーストラリアの家族の変化(その2)

    野邊 政雄 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 147 57-61, 2011-06-25

    ...メルボルンのグレン・アイラ市に住む高齢女性に2005年と2006年に聞き取り調査をおこない,彼女たちの語りを既に『研究集録』に発表した。その語りを押解することの助けとなるように,彼女たちが生きた時代(1925年から2006年ころまで)のオーストラリア社会の社会変動を解説してゆく。本稿では,統計データを提示しつつ,オーストラリアの家族の変化に関する先行研究の成果をまとめ,それに考察を加えた。...

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  • オーストラリアの家族の変化(その1)

    野邊 政雄 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 146 7-17, 2011-02-25

    ...メルボルンのグレン・アイラ市に住む高齢女性に2005年と2006年に聞き取り調査をおこない,彼女たちの語りを既に『研究集録』に発表した。その語りを理解することの助けとなるように,彼女たちが生きた時代(1925年から2006年ころまで)のオーストラリア社会の社会変動を解説してゆく。本稿では,統計データを提示しつつ,オーストラリアの家族の変化に関する先行研究の成果をまとめ,それに考察を加えた。...

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  • 健康教育専門家のための主能力

    坂神 けいこ 日本健康教育学会誌 19 (2), 163-169, 2011

    ...2004年メルボルンでのIUHPE世界会議と2007年バンクーバーでのIUHPE世界会議で世界的に共有できるCompetencyの必要性について取上げられ継続的に議論された.その後2008年6月に,IrelandのGalwayで北米地区(NARO)とヨーロッパ地区(EURO)が協力しGalway Consensus Conferenceが開催された.この会議で健康教育・ヘルスプロモーションに関する責務...

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  • ASEAN設立過程再考

    井原 伸浩 国際政治 2011 (164), 164_115-128, 2011

    Many previous studies on the establishment of the Association of Southeast Asian Nations (ASEAN) argue that regional countries tried to draw Indonesia into regional affairs in a friendly and …

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  • 送金することと継続するカヴェンガの意義

    西谷 真希子 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2011 (0), 161-161, 2011

    本発表は、20代から30代の移民二世のトンガ人女性たちの送金活動に注目し、彼女らの送金する相手との関係性や、相手の居住場所、送金の動機などを分析することで、先行するトンガ人と送金をめぐる議論に考察を加えることを目的にしている。移民社会においても現在もなお重要視されている義務概念、カヴェンガと、その義務において財のやりくりの責任者となる女性に注目しながら、現代の送金の動態について検討する。

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  • アジアにおけるLCCs(低価格航空会社)の拡大戦略

    田中 耕市 日本地理学会発表要旨集 2011s (0), 36-36, 2011

    ...> IV.長距離路線への展開<br> LCCsのビジネスモデルでは,短距離路線への就航に特化されているため,大陸間を跨ぐような長距離国際路線は未だに専ら大手航空会社が占有している.しかし,Air Asiaグループは,新規に長距離路線に特化した航空会社(Air Asia X)を立ち上げて,長距離国際路線市場への参入を開始した. 2008年に,クアラルンプールからロンドン,オーストラリア三都市(メルボルン...

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  • オーストラリアンペーパー社の紹介

    永田 耕司 紙パ技協誌 65 (1), 58-61, 2011

    Australian Paper has a long and proud history of producing quality paper products for Australian consumers. Australian Paper is Australia's largest manufacturer of fine papers for print and office …

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  • 音楽療法とクリエイティブ音楽ムーブメント

    星山 麻木 日本重症心身障害学会誌 36 (2), 242-243, 2011

    ...メルボルン大学客員研究員(早期療育)、鳴門教育大学障害児教育講座助教授を経て現職。 おかあさんおとうさんの作る育児ファイル 東洋館出版。 NHKテレビすくすく子育てなどにテレビ出演、手遊び歌CDなど。...

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  • メルボルンに住む日本人高齢女性のパーソナル・ネットワークの特徴

    野邊 政雄 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 144 57-62, 2010-06-25

    ...本稿の目的は,メルボルンに住む日本人高齢女性のパーソナル・ネットワークの特徴を指摘することである。そのために,メルボルンに住む日本人高齢女性,イギリスからの移民の高齢女性,メルボルンで生まれ育った高齢女性の3人を比較した。これによって,次の2つの特徴を指摘した。①メルボルンに住む日本人高齢女性のパーソナル・ネットワークは規模が小さく,日本にいる高齢女性のそれに近い。②高齢女性の子供の多くが近くに住んでいる...

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  • 凝集性のコロイド粒子懸濁液の流動特性

    足立 泰久, 小林 幹佳, 深澤 智典, Scalesc Peter J. 粉体工学会誌 47 (4), 230-239, 2010

    <p>The viscosity and yield stress of flocculated suspensions were reviewed in terms of fractal structure and strength of flocs. The fractal structure is formed by the sequential collision process of …

    DOI Web Site Web Site 参考文献73件

  • メルボルン大都市圏における通勤特性

    堤 純 日本地理学会発表要旨集 2010f (0), 33-33, 2010

    ...<br><br> <b>結果の概要</b><br>  図1は,メルボルン大都市圏において最大の雇用をもつメルボルン都心(Melbourne (C) - Inner)SLAへの通勤者(148,033人)のうち約21%に相当する自家用車による通勤者(30,816人)の分布をCD別に表したものである。...

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  • シドニーおよびメルボルン大都市圏における社会特性

    堤 純, 松井 圭介 日本地理学会発表要旨集 2010f (0), 116-116, 2010

    ...<b>はじめに</b><br>  本報告は,オーストラリアのシドニーとメルボルンの2つの大都市圏の多文化性に焦点を当てるものである。これまで,アメリカ合衆国やカナダ,ヨーロッパ諸国,東南アジア諸国等に比べ,オーストラリアを事例とした大都市圏内部の社会・経済特性に着目した研究蓄積は比較的少ない印象は否めない。...

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  • 2010 Pan Pacific Conference 報告

    松本 雄二, 磯貝 明, 佐藤 茂, 石川 泰司, 藤代 大祐, 植松 武彦, 豊福 邦隆 紙パ技協誌 64 (9), 1072-1078, 2010

    2010 Pan Pacific Conference incorporated in 64<SUP>th</SUP> Appita Annual Conference (18-21 April) was held under the Appita’s auspices in Melbourne, Australia. From Japan, 17 people attended the …

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  • 過敏性腸症候群の病態モデルと創薬ターゲット

    土井(大橋) 雅津代, 榑林 陽一 日本薬理学雑誌 133 (4), 194-198, 2009

    過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome:IBS)は,機能性消化管障害に分類され,便通異常(便秘や下痢)と慢性的な腹痛(内臓知覚過敏)を伴う疾患である.IBSの発症原因を特定することは難しいが,社会ストレスあるいは腸管内の感染・炎症が引き金となり,自律神経系や腸管内神経系に支障を与え発症するのではないかと考えられている.薬物治療は,消化管運動異常を改善する対症療法が主であ…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献47件

  • グルノーブル都市圏における公共交通ネットワークの整備と中心地の土地利用

    山下 博樹, 伊藤 悟 日本地理学会発表要旨集 2009s (0), 86-86, 2009

    ...報告者らは、バンクーバー、メルボルン、ノリッジ、佐倉市ユーカリが丘など各地の先進的な取り組みについて報告してきた。<BR>  他方で報告者らが関心を持つ「Livable City(住みよい都市)」の概念は、多様な価値基準によって評価されるため、文化的な背景の異なる都市についても比較・検討する必要がある。...

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  • Chism, N.V.N. 1999 Peer Review of Teaching. A Source Book.Bolton, MA.:Anker Pub. Co. Inc.

    米谷 淳 大學教育研究 17 129-131, 2008-09

    ...その年,神戸大学大学教育推進機構ではメルボルン大学高等教育研究センターからケリー・リー・ハリス氏を招いて「授業評価から peer review へ」と題する FD 講演会を開催した。そのときにハリウス氏はオーストラリアの高等教育界では教育評価の主流が学生授業評価からpeer review へとシフトしだしたと述べた。...

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