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板川 知央, 佐々木 銀河 発達心理学研究 advpub (0), 2024-06-20
...また,3)本尺度の開発により,療育者の困難感とメンタルヘルスの関連性など療育者を対象とした様々な研究に繋げることができる。</p>...
DOI
相良 洋子 産科と婦人科 91 (6), 613-618, 2024-06-01
渡邉 博幸 産科と婦人科 91 (6), 631-636, 2024-06-01
山本 賢司 産科と婦人科 91 (6), 654-658, 2024-06-01
堀 雅博 産科と婦人科 91 (6), 671-677, 2024-06-01
金子 慈史, 竹内 崇 産科と婦人科 91 (6), 703-708, 2024-06-01
関 正樹 チャイルドヘルス 27 (6), 474-477, 2024-06-01
石本 人士 産科と婦人科 91 (6), 609-609, 2024-06-01
立花 良之 産科と婦人科 91 (6), 625-629, 2024-06-01
山下 洋 産科と婦人科 91 (6), 637-643, 2024-06-01
奥村 啓樹, 尾崎 紀夫 産科と婦人科 91 (6), 659-664, 2024-06-01
清野 仁美, 松永 寿人 産科と婦人科 91 (6), 679-683, 2024-06-01
佐藤 昌司 産科と婦人科 91 (6), 696-702, 2024-06-01
福本 健太郎, 本多 笑奈, 大塚 耕太郎 産科と婦人科 91 (6), 644-648, 2024-06-01
樋口 進 産科と婦人科 91 (6), 685-689, 2024-06-01
齋藤 知見, 竹田 省 産科と婦人科 91 (6), 619-624, 2024-06-01
竹原 健二 産科と婦人科 91 (6), 649-653, 2024-06-01
菊地 紗耶, 小林 奈津子, 富田 博秋 産科と婦人科 91 (6), 665-669, 2024-06-01
長谷川 花, 杉山 直也 産科と婦人科 91 (6), 691-695, 2024-06-01
江本 純子 社会政策 16 (1), 88-98, 2024-05-30
<p> 精神疾患は、厚生労働省の指定する5大疾病の一つであり、医療計画の中で地域医療の対象として指定されている。だが、精神科病院の入院制度や実態に関する情報は、一般には十分知られていない。</p><p> 日本の精神科病院は、他の医療と比較すると、独自のシステムをとっている。医療専門職の人員配置基準は、精神科特例により、一般病床を比べて専門職比率を低く設定されている。また患者本人の医療保護を理由に…
佐藤 昌司 精神医学 66 (5), 674-678, 2024-05-15
吉村 玲児 精神医学 66 (5), 715-720, 2024-05-15
井村 亘, 難波 知子, 石田 実知子 日本公衆衛生雑誌 71 (5), 266-274, 2024-05-15
...本尺度を活用し,担任との日常会話頻度が高校生の心理・行動に与える影響を検討することにより,担任による高校生のメンタルヘルス不調に対する一次予防策に資する知見を得ることが可能になると考える。本尺度は,今後の公衆衛生における学校保健活動に寄与しうるものであると思料する。</p>...
DOI Web Site PubMed
斉藤 和彦, 山口 達也, 伊藤 順一郎 精神看護 27 (3), 218-222, 2024-05-15
高瀬 麻以, 杉浦 圭子, 相良 友哉, 中本 五鈴, 馬 盼盼, 六藤 陽子, 東 憲太郎, 藤原 佳典, 村山 洋史 日本公衆衛生雑誌 71 (5), 275-282, 2024-05-15
...<p><b>目的</b> 介護施設で働く介護職員のメンタルヘルスが日本で課題となっている。高年齢介護助手の導入は,介護職員の業務を高年齢介護助手が一部担うことにより介護職員の負担を軽減させることを狙う。一方で,高年齢介護助手が介護職員の業務促進・阻害要素をどのように変化させ,介護職員の情緒的消耗感と如何に関連するかは明示されていない。...
丸谷 典子, 足立 浩祥 medicina 61 (6), 878-881, 2024-05-10
関 正樹 チャイルドヘルス 27 (5), 388-391, 2024-05-01
川尻 彩織, 松尾 裕香, 萩元 聡子 助産雑誌 78 (2), 162-165, 2024-04-25
澤本 尚哉 日本航空宇宙精神神経学会誌 2 (1), 1-2, 2024-04-24
荒井 稔 公衆衛生 88 (4), 395-403, 2024-04-15
高鳥毛 敏雄 公衆衛生 88 (4), 365-365, 2024-04-15
松本 和紀 公衆衛生 88 (4), 373-381, 2024-04-15
松本 ちひろ 公衆衛生 88 (4), 382-388, 2024-04-15
松永 千秋 公衆衛生 88 (4), 404-411, 2024-04-15
上ノ山 一寛 公衆衛生 88 (4), 412-419, 2024-04-15
井筒 節, 堤 敦朗 公衆衛生 88 (4), 366-372, 2024-04-15
大江 美佐里 公衆衛生 88 (4), 389-394, 2024-04-15
関 正樹 チャイルドヘルス 27 (4), 296-298, 2024-04-01
DOI Web Site
衣笠, 健作 名古屋造形大学紀要 (30) 65-77, 2024-03-31
機関リポジトリ
谷, 伊織 愛知学院大学心理学部紀要 2 29-35, 2024-03-31
髙原, 有貴, 宮林, 郁子, 佐藤, 佳子, 嶋﨑, 昌子, 日下, 和代 清泉女学院大学看護学研究紀要 4 (1), 25-41, 2024-03-31
...本研究ではCOVID-19パンデミックにおける医療従事者の職場環境の改善に関する取り組みを対象文献(国内文献6編・国外文献17編)から抽出することを目的とした.職場環境改善への取り組みを知識・情報・技術提供・物品支援,コミュニケーション・メンタルヘルス対策,管理・リーダーシップの3つに分類した.結果,COVID-19により国内外の医療従事者のメンタルヘルスリスクが増加し,国内文献ではメンタルヘルスの...
機関リポジトリ Web Site
髙橋, 京子, 境, 泉洋, 松原, 耕平, 石川, 信一 宮崎大学教育学部紀要 102 140-151, 2024-03-31
...幼児の心理的適応に有効性は見られず,メンタルヘルス予防教育プログラムの計画的な実施とその効果を維持促進するための手続きの開発及びその効果の検証を行う必要があることが考えられた。...
機関リポジトリ HANDLE
浅野 大喜, 武田 真樹, 阿部 広和, 儀間 裕貴, 信迫 悟志 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 125-125, 2024-03-31
...<p>【はじめに、目的】</p> <p> 脳性麻痺 (以下,CP)を呈する子どもは,運動障害に加えて行動やメンタルヘルスの問題を示す.過去の我々の予備研究において,CPでは抑うつ傾向が高く,なかでも日々の活動や楽しみの低下が要因であることが示されている(Asano et al., 2020).また最近の研究 (Cribb et al., 2023)では,スポーツへの参加や身体活動の頻度がCP...
佐々木 嘉光, 吉井 智晴, 成松 義啓, 萩原 悠太, 野崎 展史, 三浦 創, 太田 智裕, 香山 明美, 清水 兼悦, 関本 充史, 戸松 好恵, 渡邉 忠義, 松本 良二 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 392-392, 2024-03-31
...調査期間は2022年 10月10日~10月28日、調査内容は基本属性、PT士会・OT士会における生活習慣病・腰痛・転倒・メンタルヘルス (以下、生活習慣病等)に対する保健事業の実施状況。...
加藤 芳司 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 425-425, 2024-03-31
...また, 産業理学療法として対象とするべきVDT障害, COPD, 生活習慣病, メンタルヘルスおよび復職, 就労支援などの演題は最小限に留まり, これらの領域のエビデンス構築に向けて更なる研究活動が求められる.研究デザインにおいてはエビデンスレベルと研究実施環境構築の難易度との関係性を踏まえた`結果が見てとれ, 日頃, 臨床業務に従事しながら研究に取り組まれている理学療法士の苦労が推測され, 今後,...
秋元 健太郎, 佐藤 義文 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 429-429, 2024-03-31
...そのため、厚生労働省によるメンタルヘルス対策を参考に、不調予防対策として相談窓口の活用、休職に伴う法律整理や休業補償の提示、復帰に伴う業務強度の提示と、フレックスタイムの導入など職員、管理者が理解しやすいように整備した。...
宮城 春秀, 内田 かおり, 橋本 篤, 山田 真嗣, 宮原 英詞, 下川 龍平, 樋口 悟 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 58-58, 2024-03-31
...SOCはセルフケアとして重要であり、新卒看護師のメンタルヘルス対策として組織風土を高めることがSOCを向上させる、また作業療法士を対象とした調査でもSOCは良好な職場風土から形成されると報告がある。このようにSOCは職場の影響もあるが、職業自体がSOCを向上させる役割を果たすともあり、そこで仕事の内容の特性がモチベーションに影響すると考えられている職務特性に着目した。...
安齊 順子, 宮田 はる子, 金築 智美, 末武 康弘 イノベーション・マネジメント 21 (0), 179-191, 2024-03-31
...時代の変化にともないストレスが増す産業領域の背景や課題を理解し、文献調査により産業・労働分野におけるメンタルヘルス支援、心理学的視点で関わってきた人物や活動の歴史を概観した。この分野で長く活躍している心理士へのインタビューも参考に、この領域で活動する公認心理師の今後の展望を考察した。</p>...
満石 寿, 青木 好子, 山田 陽介, 渡邊 裕也 京都先端科学大学健康医療学部紀要 9 3-13, 2024-03-31
...要 旨 COVID-19パンデミック時の小学生を対象に,三軸加速度計による身体活動量,唾液中コルチゾール,メンタルヘルスを用い,身体活動とメンタルヘルスの関係を分析した....
DOI 機関リポジトリ
工藤 美奈子, 佐々木 みづほ, 佐伯 恭子, 河野 舞, 室井 大佑, 成田 悠哉, 龍野 一郎 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_59-1_59, 2024-03-31
...<p>(緒言)</p><p> 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)や感染症対策に伴う行動制限は,高齢者の地域におけるコミュニケーションと社会活動を制限し,その結果として日常生活動作(ADL),認知機能,うつ病の発症を含めたメンタルヘルスを悪化させていることが危惧されている.千葉県民の健康づくり推進の一助となるべく「COVID-19が及ぼした地域高齢者の健康への影響」についての調査を実施したので...
實川 慎子, 砂上 史子 植草学園大学研究紀要 16 (0), 1-12, 2024-03-31
...地域子育て 支援において , 親子への適切な支援を行ない , 支援者のメンタルヘルスを維持するためにはトラウマイン フォームドケアが必要である 。</p>...
近藤 晃弘, 増岡 祐依, 永田 幸司, 石川 浩二 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 113-113, 2024-03-31
...プレゼンティーズムの原因には内科的疾患やメンタルヘルス、運動器の問題など様々あり、腰痛はその代表的な疾患の1つである。製造業では腰痛の有症率は高く何らかの対策が必要である.本研究の目的は腰痛予防教育後の短期成績について調査することである....
森山 信彰, 伊東 尚美, 古山 綾子, 佐藤 美佳, 坪倉 正治 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 140-140, 2024-03-31
...また、これまで報告されている長期避難に伴うメンタルヘルスへの悪影響と同様の結果が本研究でも示された。本研究の結果を受けて、運動を取り入れたサロンなどの交流の機会や家庭菜園の場を設けるなどして、避難高齢者の運動機能とメンタルヘルスの悪化を防ぐことが有益であると考えられる。対象者の心身機能の評価や向上のための個別性のある介入の実施など、理学療法士が地域において期待される役割は大きい。...
明日 徹, 市野 敏亮, 今泉 裕希, 中原 潤, 中江 誠 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 398-398, 2024-03-31
...結果より、自宅系高齢者施設で勤務する職員に対して、理学療法士が積極的に関わり職員の身体への負担軽減への対策、運動指導を主体とした筋骨格系障害予防ならびにメンタルヘルス対策への取組を行うことが重要であると思われた。 </p><p>【倫理的配慮】</p><p>本研究はヘルシンキ宣言に則り実施され、研究協力者には研究の目的や方法について十分に説明を行い、書面にて同意を得た。...
花田 匡利, 名倉 弘樹, 及川 真人, 竹内 里奈, 神津 玲 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 70-70, 2024-03-31
...<p>集中治療の進歩により重症呼吸不全患者の救命率が向上する一方,当該患者は退院後も長期に渡って身体および認知機能,メンタルヘルスに障害をきたすことが明らかとなった.これを集中治療後症候群 (PICS)と言い,対象者の社会復帰に向けた,その予防と対策は大きな課題となっている....
野田 実希, 辻本 浩, 阪上 優 キャリア・カウンセリング研究 25 (2), 66-77, 2024-03-31
職場のストレスによって精神疾患を患い,長期の病気休業を経験した職業人の在りようは様々であり,心 理的支援を行う上では,病休を個別の体験として理解する視点が不可欠である。本研究では,休職から職 場復帰ならびに回復プロセスの背後にある職業人の体験の具体的様相と本質を探索することを目的として, 精神疾患を患った長期病休経験者5 名を対象に半構造化面接による個別調査を行い,収集したデータに対し …
西本 裕輝 琉球大学教職センター紀要 (6) 55-66, 2024-03-31
DOI 機関リポジトリ HANDLE
角田 真紀子 人文科学年報 54 175-191, 2024-03-31
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久原 聡志, 伊藤 英明, 永田 昌子, 佐伯 覚 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 127-127, 2024-03-31
...に与える影響を調べた我々の研究では,就業配慮が不十分であった場合に復職後のメンタルヘルスの増悪を認めた.疾患をもった労働者においても,復職時のFitness for Work の合理的配慮の中に理学療法士が関与することは,安全で健康的な復職と就労継続に繋がり,事業所の生産性を維持するための有効な手法の1つとなる可能性がある.現在,就労上の措置等に関する意見等の就労と療養の両立に必要な情報を提供した場合...
喜瀬 真雄, 稲福 全人, 金城 渚, 小波津 寛, 荒川 雅志 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 411-411, 2024-03-31
...本研究では、南城市の精神文化資源を活用したメンタルヘルスケア対応、社員の生産性向上に寄与する研修モニターツアーについて、主に心理的効果評価の結果について報告する。...
内田 かおり, 宮城 春秀, 橋本 篤, 山田 真嗣, 椛島 祥子, 下川 龍平, 樋口 悟 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 61-61, 2024-03-31
...メンタルヘルス風土を労働ストレスとは相関(-0.25)であった。またメンタルヘルス自己管理は、年齢(0.18)と経験年数(0.20)、メンタルヘルス風土の下位尺度であるメンタルヘルス理解 (0.379)とメンタルヘルス風土(0.29)と相関があった。...
行德 玲, 小泉 佳右 千葉大学国際教養学研究 = Journal of Liberal Arts and Sciences, Chiba University 8 97-108, 2024-03-31
type:text
高橋 美保, 本田 由美, 髙田 啓, 江浦 瑛子, 植竹 智香, 中山 奈緒子 東京大学大学院教育学研究科紀要 63 335-349, 2024-03-30
DOI HANDLE Web Site
木村 ゆかり, 黒沢 拓夢, 下田 茉莉子, 滝沢 龍 東京大学大学院教育学研究科紀要 63 127-137, 2024-03-30
森, 慶輔, 宮下, 敏恵, 奥村, 太一, 北島, 正人, 増井, 晃, 西村, 昭徳 足利大学研究集録 (59) 14-20, 2024-03-29
The purpose of this study is to clarify the current state of mental health among young teachers working in Japanese public schools, and to identify issues for future research through a review of …
宮本佳子, 西山忠博 18 1-11, 2024-03-29
...そのことから、COVID-19 禍における 3 年生のサポート体制としては、メンタルヘルスケアの必要性、感染予防対策の教授、学内実習の充実化が重要であることが示唆された。...
三浦 広美, 木村 緑 八戸学院大学紀要 (68) 109-117, 2024-03-29
...身体疾患の治療・ケアに対応することの困難さ】【看護師の看護実践能力の不足】【身体合併症ケア場面での臨床判断における困難】【困難性を抱く身体合併症患者との関わり】【病院体制の未整備】の5カテゴリーが抽出された.困難感を軽減させる支援として,「身体合併症ケアの技術習得及び継続教育できる教育システムの構築」「身体合併症ケアを実践するための設備面の充足」「医療チームでの情報共有やカンファレンスの充実」「看護師のメンタルヘルス...
竹田 和良 診断と治療 112 (13), 365-369, 2024-03-26
國井 泰人 診断と治療 112 (13), 320-325, 2024-03-26
石丸昌彦 放送大学研究年報 41 1-10, 2024-03-25
...近年日本でも行われるようになったデスカフェ活動は重要な語らいの場を提供するものであり、こうした営みを通して日本人のスピリチュアリティの養われることが、国民全体のメンタルヘルスの向上につながるものと期待される。...
新見公立大学紀要 第44巻 (1), 129-132, 2024-03-25
...また先行研究と比べて要支援群が多く、メンタルヘルス不調群が少ないことが明らかになった。今後は精神的健康度に影響を及ぼす要因について考慮する必要があると考えられた。...
渡邉, 由羽, 坂井, 誠, 小関, 俊祐 桜美林大学研究紀要.総合人間科学研究 4 179-186, 2024-03-25
昔, 宣希, 清田, 智子, ヌルガリエヴァ, リャイリャ, 夛田, 美有紀 長崎大学ダイバーシティ推進センター研究紀要 2 1-15, 2024-03-25
長崎大学ダイバーシティ推進センター研究紀要, 2, pp.1-15; 2024
二木 功治, 村上 円人 腎と透析 96 (3), 301-305, 2024-03-25
鈴木 貴浩, 鈴木 正泰 腎と透析 96 (3), 323-326, 2024-03-25
竹内 崇 腎と透析 96 (3), 297-300, 2024-03-25
朝田 隆 腎と透析 96 (3), 313-316, 2024-03-25
花輪 球太, 山本 賢司 腎と透析 96 (3), 333-337, 2024-03-25
渡辺 俊之 腎と透析 96 (3), 291-296, 2024-03-25
菅原 裕子 腎と透析 96 (3), 317-321, 2024-03-25
石岡 邦啓, 小林 修三 腎と透析 96 (3), 327-332, 2024-03-25
大磯 義一郎 腎と透析 96 (3), 351-355, 2024-03-25
八尋 風太, 久保 昂大 健康科学 46 15-20, 2024-03-25
The Internet has become an indispensable tool in our daily lives. In the past, people used personal computers to access the Internet, but in recent years, this has shifted to smartphones. It is said …
大武 陽一 腎と透析 96 (3), 287-290, 2024-03-25
谷向 仁 腎と透析 96 (3), 307-311, 2024-03-25
佐藤 裕之 腎と透析 96 (3), 339-343, 2024-03-25
伊丹 儀友, 阿部 実保子 腎と透析 96 (3), 345-349, 2024-03-25
種村 智香, 布谷 麻耶, 師岡 友紀, 川端 京子, 橋本 隆 武庫川女子大学看護学ジャーナル 9 14-27, 2024-03-24
...QOL に影響を及ぼす要因には、年齢・性別・併存疾患などの患者背景、病型、病変の部位・範囲、疾患の重症度・活動性、罹病期間、疾患経過、疼痛・そう痒感などの身体症状、治療状況、メンタルヘルス、仕事などがあった。これらの要因を支援方略の介入変数として捉え、要因の背景にある個々の患者の状況や、要因同士の関連性を踏まえてアセスメントすることで、患者のQOL を向上・維持する支援に繋がると考える。...
濱崎, 由紀子 研究紀要 037 25-41, 2024-03-22
identifier:http://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/handle/11173/3867
上田, 江里子 京都大学大学院教育学研究科紀要 70 163-176, 2024-03-22
...本稿では,その提案に向けて,気質と腸内細菌叢に着目し,乳幼児期からのメンタルヘルス対策について考察する。気質は神経生理学的基盤をもつ個人特性であり,将来のメンタルヘルスの問題も予測する。これらの知見から,リスクの特定と予後の追跡における気質の有用性を論じた。...
HANDLE Web Site
上田, 裕也 京都大学大学院教育学研究科紀要 70 43-56, 2024-03-22
...心理臨床実践の上で、メンタルヘルスの問題の予防やクライエントの課題へのアセスメントに有効であると考えられるためである。海外文献のスコーピングレビューを行い、これまでの知見と今後の課題を整理した結果、社会文化的・歴史的文脈の影響を重視するライフコースの観点を踏まえた研究が多くみられた。...
中村 美詠子, 長幡 友実, 三浦 綾子, 上田 規江, 岡田 栄作, 柴田 陽介, 尾島 俊之 東海公衆衛生雑誌 11 (2), 145-151, 2024-03-21
...</p><p><b>結論</b> 経済的理由による欠食は一般勤労者においても存在し,メンタルヘルス不調と関連していた。しかし,因果の方向性は不明である。</p>...
卜部, 洋子 札幌学院大学総合研究所紀要 11 75-82, 2024-03-20
セラピードッグという言葉はすでにわが国に定着した感があり,近年では,いくつかの団体が,大学キャンパスへ訓練済みのペットを伴って訪れ,学生や教職員に動物とのふれあいを提供する機会が見られるようになった.本学も2017年からセラピードッグとのふれ合い企画を定期的に行っている.しかしながら,日本と比べて,海外の大学キャンパスではセラピードッグを積極的に活用していることが多く,学生のストレス軽減を狙って…
横井, 葉子, 湯原, 裕子, 宇佐美, 尋子, 小林, 芳枝 研究紀要 34 9-16, 2024-03-19
...質的研究手法により分析を行い,SC およびSSW が捉える若手養護教諭の多職種連携における課題として,22 のサブカテゴリー,「一人職であるがゆえの専門性の発揮不足」「連携を推進するために他の教員に働きかける力の不足」「管理職の考えに対処する力の不足」「メンタルヘルスマネジメント力の不足」など11 のカテゴリーにまとめられた。...
ツイッター精神看護交流会(TOKIYAPI,マツコ,田端恭兵) 精神看護 27 (2), 152-156, 2024-03-15
岡田 弘司 関西大学心理臨床センター紀要 15 1-11, 2024-03-15
...本稿の目的は、地域に開かれた大学附属の心理臨床相談施設として、メンタルヘルスの維持、向上といった地域貢献を果たしながら、大学院での公認心理師養成教育の展開を円滑に図っていく上でどのような課題があるのかを整理し検討することである。...
嘉村 直樹, 松尾 敏実, 平田 淳 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 159-170, 2024-03-10
...次に,「メンタルヘルス対策」として,「未然予防」「早期発見・早期治療」「療養」「職場復帰に向けて」「復帰後のケア」という各局面に応じて,国・地方自治体・学校現場それぞれが講じている取組について整理する。最後に,メンタルヘルス対策に係る今後の課題について考察する。...
吉原 すみれ 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 602-577, 2024-03-10
...その結果,マインドフルネスが学校適応感やメンタルヘルスに有意な正の影響があることや,マインドフルネス実施後に正感情が増加することが分かった。マインドフルネスが児童の精神的健康の向上に良い影響を与える可能性が示唆されたが,児童のマインドフルネス状態を測る項目の改善や,マインドフルネスの理解を深めるための実践の検討が必要であるという課題が見えた。...
中村, 亜紀, 岩佐, 美香, 福井, 昌則 京都女子大学教職支援センター研究紀要 006 153-159, 2024-03-08
学校において課題となる「心の健康問題」とは子どもの問題行動の原因となる心理・社会・医学的病理をさすのに対し、保健室来室理由として多い「心の問題」はその時々で子どもが自覚する、または自覚しない心理的負荷のありようとして区別されると考える。しかし、これらは関連するものの、時に不明確な区別のまま使用されているように思われる。我々は学齢期の子どもにおける「心の問題」とその克服にむけた支援の在り方を検討す…
河村, めぐみ, Megumi, Kawamura 創価大学大学院紀要 = The bulletin of the Graduate School, Soka University (45) 63-78, 2024-03
...3.メンタルヘルスの分かりにくさと学校教育の関わり。最後に調査結果を踏まえて「メンタルヘルス対策の効果測定の必要性」と「心理職が産業分野に関わることの重要性とその役割」という視点で提言としてまとめた。...
緒方, 由紀 社会福祉学部論集 20 131-152, 2024-03-01
...他方,その時代と社会情勢を映す形でメンタルヘルスの問題は次々と浮かび上がり,人々の生活,生活の場であるコミュニティなどの社会関係もそれら影響を受ける。地域サイドでは,これまで以上にさまざまな地域課題に直面し,独自の対応を模索することや固有の地域づくりが求められることになる。...
樋口, 尚子, 奥屋, 茂 大学教育 21 19-25, 2024-03
...入学後1 年以内に保健管理センターへメンタルヘルス相談に来た学生の入学時の精神健康状態について後方視的に調査し、入学時に行うスクリーニング検査の意義について改めて検討した。その結果、入学時の検査は1 年以内に大学生活に不適応を来しうるリスクを早い段階で予測できる可能性が示唆された。スクリーニング検査を受けない学生に対するアプローチ方法を検討していくことが、今後の課題である。...
Web Site
亀田, 研 朝日大学教職課程センター研究年報 (26) 23-31, 2024-03
...近年メンタルヘルスリテラシーとして注目が集まっているセルフコンパッションを教員養成課程にある大学生にプログラムを実施し、体験的に伝えた。プレポストデザインによる質問紙調査によって、プログラムの効果について検討した。その結果、セルフコンパッションおよび自尊感情に変化がみられた。...
岩本, 哲也, イワモト, テツヤ, 山口, 良博, ヤマグチ, ヨシヒロ, 末次, 美樹, スエツグ, ミキ, Iwamoto, Tetsuya, Yamaguchi, Yoshihiro, Suetsugu, Miki 駒澤大学総合教育研究部紀要 18 109-120, 2024-03
佐々木, 瑛;SASAKI, Hikaru, 青木, 隆;AOKI, Takashi, 佐藤, 進;SATO, Susumu, 村田, 俊也;MURATA, Toshiya, 鈴木, 貴士;SUZUKI Takashi, 畝本, 紗斗子;UNEMOTO, Satoko 工学教育研究;KIT progress 32 1-10, 2024-03-01
type:KIT Progress;Departmental Bulletin Paper
與語, ゆき枝 愛知教育大学 教育学研究科(教職大学院)実践研究報告論集 3 677-668, 2024-03
text
関 正樹 チャイルドヘルス 27 (3), 215-217, 2024-03-01
高野,栞, 金子,健彦, 鈴木,敏和 和洋女子大学紀要 65 139-148, 2024-03-01
【目的】 ビタミンDはカルシウム代謝に関わる脂溶性ビタミンとして知られている。近年、ビタミンDの不足者と心の健康の関連や、ビタミンD結合タンパク質をコードするgroup-specific component(GC)遺伝子の一塩基多型(SNP)と血中25-ヒドロキシビタミンDレベルの関連が報告された。そこで、心身的な健康状態やビタミンDサプリメントの心身的な健康状態改善効果にビタミンDの栄養状態が…
宮島 絵理, 萩谷 久美子, 水野 康弘, 岡田 斉 人間科学研究 45 111-124, 2024-03-01
本研究の目的は、Dorociak et al.(2017)の心理職のセルフケア尺度(Self-Care Assessment forPsychologists ; SCAP)をもとに作成した心理尺度のセルフケア尺度日本語版(Self-Care Assessmentfor Psychologists ; SCAP-J)(宮島・萩谷・水野・岡田, …
渡辺 和広 Journal of UOEH 46 (1), 119-122, 2024-03-01
There is clear scientific evidence that physical activity helps to prevent depression and anxiety. Utilizing mobile health (mHealth) technologies to enable physical activity is promising, but the …
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献16件
舩渡川 智之, 根本 隆洋 東邦医学会雑誌 71 (1), 33-35, 2024-03-01
type:TOHO University Scholarly Publication
閻 亜光 地域情報研究 13 1-34, 2024-03
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
若本 純子, 望月 志保美, 望月 なぎ沙, Wakamoto Junko, Mochizuki Shihomi, Mochizuki Nagisa 教育実践学研究 : 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要 29 131-150, 2024-03
application/pdf
熊谷 歩南, 小倉 正義 鳴門教育大学学校教育実践研究 1 175-181, 2024-03
...成人以降のGifted 者のメンタルヘルスには,学齢期の学校適応と同様に職場への適応が大きな影響を与えており,キャリア決定は今後の人生を考える分岐点になっていると考えられる。青年期のGifted者にとって,キャリア決定はアイデンティティの確立に関する重要な発達課題であり,Gifted 者へのキャリア支援を考えるにあたりGifted 者独特のキャリア決定に関する研究が必要とされる。...
萩谷 久美子, 宮島 絵理, 水野 康弘, 岡田 斉 人間科学研究 45 125-140, 2024-03-01
宮島・萩谷・水野・岡田(2023, 2024)は心理職のセルフケア尺度(Dorociak et al., 2017)を参考にして日本に合うように項目を見直し、日本語版Self-Care Assessment for Psychologists Japanese(SCAP-J)を作成した。本研究の目的は、この尺度が心理職以外の対人援助職にも適用可能であるか検討し、心理職と比較することで職種毎のセル…
近江 翼, 落合 洋士 埼玉大学紀要. 教養学部 59 (2), 17-32, 2024-03
...本論では、まずわが国における大学生メンタルヘルスの近況とメンタルヘルスチェックの実施状況を紹介し、次に埼玉大学保健センターでの自験例を交えながら、本学学生のメンタルヘルスの現状と、大学生メンタルヘルス対策を推し進めていくための諸課題を明らかにした。さらに、これからの大学に望まれる大学生メンタルヘルスチェック体制の構築に向けて若干の考察を加えた。...
嶋田 彩, 川村 晃右, 森岡 郁晴 労働安全衛生研究 17 (1), 43-51, 2024-02-29
...<p>本研究では,運輸関連企業の事務職員が要望する職場改善をメンタルヘルス改善意識調査票(MIRROR)で捉え,ストレス対処能力の高低に基づき,要望するMIRRORの項目とワーク・エンゲイジメントとの関連を明らかにすることを目的とした....
DOI Web Site 参考文献12件
今井 鉄平, 佐々木 那津, 森本 英樹, 堤 明純 労働安全衛生研究 17 (1), 27-33, 2024-02-29
...<p>労働者50人未満の小規模事業場では,メンタルヘルス対策が十分に浸透していないことが課題の1つとなっている.職場のメンタルヘルス対策として一定の科学的根拠が確認され, 推奨されている職場における組織的な介入をサポートする自己学習型のInformation and Communication Technology(ICT)メンタルヘルスツールを小規模企業に普及させることで,対策の具体的イメージを持...
DOI Web Site 参考文献8件
中西 陽, 吉田 帆乃, 矢野 彩都美, 松原 耕平, 岸田 広平, 石川 信一 同志社教師教育研究 (1) 18-24, 2024-02-25
...その結果,一般高校生と同等の結果が示されたことから,知的障害生徒の自己報告もメンタルヘルスのアセスメントにおける指標として十分に利用できる可能性があることが明らかになった。今後の課題として,知的障害生徒のさらなるデータの集積やメンタルヘルスの関連要因の検討があげられた。...
佐倉 健史, 松井 知子 産業精神保健 32 (1), 120-122, 2024-02-20
<p>コロナ禍により,職場のコミュニケーションの在り方が様変わりした.本シンポジウムでは,テレワーク時代において若年労働者がスムースに組織に適応するにあたっての課題を踏まえ,産業保健としてどのような支援が可能なのか,有用なアプローチを示した.外部EAPからはオンラインでのカウンセリングや研修等により本人の孤独感・不安感を軽減したり上司やメンターがサポートしやすいよう支援したりすることで若年労働者…
山田 博貴 産業精神保健 32 (1), 101-104, 2024-02-20
...である組織・会社のAgilityとSustainabilityの維持・向上につながると考える.産業精神保健における心理職は,心理学の専門的知識や技術を用いて心身ともに健康で働くことを支援し,個人と組織・会社の心理面をつなげる役割である.個人のSustainabilityを支える支援をしていき,個人が資源を有効活用して,私生活と仕事を両立しながらいきいきと働くことができること,両立の視点を持ちながらメンタルヘルス...
渡辺 洋一郎 産業精神保健 32 (1), 51-59, 2024-02-20
...職場の在り方として,日本的文化と欧米的文化の適切なバランス,融合が重要であり,そのためには,企業,労働者,精神科主治医,そして産業保健スタッフそれぞれの立場において様々な課題がある.産業保健スタッフには人間関係を含む職場環境改善,多様な労働者を活かすための支援が求められる.このような理念を進めていくためのキーワードは「一人ひとりを活かす」ことであり,一人ひとりを活かすための支援が今後求められる職場メンタルヘルス...
春日 美穂 産業精神保健 32 (1), 92-94, 2024-02-20
鈴木 満, 大西 守, 山澤 文裕, 岩崎 明夫 産業精神保健 32 (1), 113-116, 2024-02-20
...<p>激動する海外情勢の中,海外派遣労働者の勤務生活ストレス要因が多様化しており,パンデミックに伴うオンラインワークの普及により海外勤務のスタイルも変化している.一部の大規模事業場を対象にした調査では,メンタルヘルスケアを含む海外派遣体制は事業場により大きく異なることが判明した.このことから約8万社の海外進出日系企業の多数を占める中小規模事業場の海外派遣体制は整備途上にあることが想定され,安全配慮義務履行...
森口 次郎 産業精神保健 32 (1), 60-65, 2024-02-20
...への負担感に対応すべくメンタルヘルス事例検討を継続実施し,その軽減に一定の成果を上げています....
立石 清一郎 産業精神保健 32 (1), 34-38, 2024-02-20
...<p>災害時に労働者は危機体験に直面することにより様々な生理的・心理的反応が発生する.災害特有の産業精神保健上のリスクとして,心的外傷後ストレス障害やうつなどが知られているがその発症率は報告によりさまざまである.災害後のメンタルヘルス上の課題は,家屋被災,ご遺体を見る,住民クレームの対応,長時間労働などで増強される.災害時に専門職として必要なコンピテンシーは組織調整力,実践力,産業保健職としての一貫性...
黒木 宣夫, 荒井 稔 産業精神保健 32 (1), 7-12, 2024-02-20
...<p>本学会の設立目的は,職場におけるメンタルヘルスに関係した多職種スタッフやメンタルヘルスの専門家・研究者が一致協力して働く者のメンタルヘルスの保持増進を図ることを目的として1995年11月に加藤正明先生を理事長として設立された.島悟事務局長が設立趣旨の原案を作られましたが,多職種からなる企業内外のメンタルヘルス担当者間の有機的連携を図りながら,勤労者のメンタルヘルスの底上げを図ることが設立趣旨であった...
後藤 剛 産業精神保健 32 (1), 95-98, 2024-02-20
...<p>私は精神科単科病院で救急医療に取り組んでいたが,医療リワークプログラムを院内で立ち上げ,現在は職場のメンタルヘルス体制構築と実践に取り組んでいる.自身の働き方の変遷において,先達との出会いと学びから大きな影響を受けた.医療リワークでは,利用対象者の範囲がメランコリー親和型うつ病から双極性障害,発達障害等に拡大している.精神医療の高度化や多様化,オーダーメイド化の流れはあるものの,対面実施や集団内...
小山 文彦, 神山 昭男 産業精神保健 32 (1), 30-33, 2024-02-20
...<p>「学会在り方検討委員会」は,今後の学会運営等について,学会員の意見をアンケート調査により回収し,分析結果を取りまとめ,報告した.アンケート調査は,2023年1月から2月上旬に全学会員を対象に,無記名,インターネット経由で行われ,有効送信数は1,323通,回答数は490通,回答率は37.1%であった.会員の多くは,より魅力的な学会へ向けて,若い世代の活躍,メンタルヘルス対策の実務に役立つ情報共有...
張 賢徳 産業精神保健 32 (1), 47-50, 2024-02-20
...,精神保健の視点が後景に配された.2007年の大綱の重点課題には産業精神保健は取り上げられていない.その後,5年ごとの大綱改定の際に,日本精神神経学会が中心になって精神保健の視点を組み入れるよう提言を行ってきた.産業精神保健は2017年の改定時から重点課題に取り上げられている.自殺予防にとって,産業精神保健は重要である.産業医を始め,産業精神保健に携わる人はストレスチェック結果の活用を含め,職場のメンタルヘルス...
吉川 徹 産業精神保健 32 (1), 1-6, 2024-02-20
...<p>労働安全衛生は労働者の人権の一つである.働く人の心の健康(メンタルヘルス)は,安全で健康的な労働条件で働く権利を支えるために欠かせない.職場のメンタルヘルス対策のためには個人と組織へのアプローチが共に重要で,その一つに職場環境改善がある....
島津 明人 産業精神保健 32 (1), 23-26, 2024-02-20
...</p><p>第1は,こころのポジティブな側面への注目である.これまでの職場のメンタルヘルス対策は,メンタルヘルス不調に関する第1次~第3次予防を中心に展開されてきた.現在進行している働き方改革,健康経営,人的資本の開示などの動きを踏まえ,一人ひとりの強み,成長も視野に入れた活動を展開する必要がある....
今関 あやね 産業精神保健 32 (1), 105-108, 2024-02-20
...も再認識できた.デジタル技術の進化により,オンラインでの相談窓口やカウンセリングも増え,自宅から気軽に相談ができる機会が広がり,早期のサポートが得られる可能性もある.技術進展による効率化や相談窓口の拡大にもつながったが,最新技術への依存の問題点や,忘れてはならない人との温かさの必要性も示された.ヒトとテクノロジーのバランスを保ちながら,アジリティとサステナビリティを実現することが労働環境や働く人のメンタルヘルス...
田島 佐登史, 中嶋 義文, 吉田 麻美, 近藤 智, 湯沢 由美, 太田 由紀, 林 幹浩, 松浦 健伸, 後藤 剛 産業精神保健 32 (1), 154-159, 2024-02-20
<p>第30回日本産業精神保健学会において,Agilityの要求される参加型学習の機会としてワールドカフェを企画・開催した.当学会の各委員会・部会等が用意した個別対応事例または組織取組事例に関して,参加者が席を移動しながら20分 × 4ラウンド(第4ラウンドはまとめ)で討議する形にて実施し,午前の部は33人,午後の部は50人,延べ計83人が参加した.終了時アンケート(回答数延べ43件,回答率51…
湯淺 晶子, 森崎 めぐみ, 岩城 保, 深田 晃司 産業精神保健 32 (1), 139-142, 2024-02-20
...<p>ここ数年,芸能従事者の多くがフリーランスであるが故の社会保障の脆弱性,安全とメンタルヘルスの危機が社会にも認識されるようになってきた.芸能従事者は,複雑な産業構造,フリーランスなどから生じる様々な要因にさらされ,過重労働,睡眠不足,自殺,ハラスメント,事故などの健康問題が発生している.芸能従事者の職業特性を理解した上で,解決に向けた課題の整理と対策について議論した.また,日本芸能従事者協会のメンタルヘルス...
宮城野 翔, 内藤 堅志, 吉川 徹 産業精神保健 32 (1), 66-70, 2024-02-20
<p>第30回日本産業精神保健学会で第69代横綱白鵬の宮城野親方をお迎えして「特別講演会:白鵬のこころ~過去から現在,そして未来へ~」を企画した.健康で安心して元気に働くことを支援している産業精神保健に関わる保健医療職が宮城野親方のご経験から学ぶ機会となった.アジリティ:めまぐるしくかわる状況に,どのように対応していくか,変わらないもの,大切なものはなにか.サステナビリティ:継続性のある組織・伝…
上薗 紗映 精神・心理領域理学療法学 1 (1), 1-1, 2024-02-15
...</p><p> 当誌では、精神疾患を持つ患者への理学療法だけでなく、学生や働く人へのメンタルヘルスに対して寄与できるような運動療法等の提供等まで広い範囲の学術的な知見を収集していきたいと考えていますので、皆様の投稿をお待ちしております。</p>...
齋藤 知見 周産期医学 54 (2), 265-267, 2024-02-10
加藤, みずき, 久保田, 貴文, 良峯, 徳和, 樋笠, 尭士, 梅澤, 佳子, 野坂, 美穂, 内藤, 旭惠, 高橋, 恭寛 経営情報研究 多摩大学研究紀要 28 213-218, 2024-02-01
金子, 信一 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 10 (1), No.20-, 2024-02-01
...近年,社会経済情勢の変化に伴い,従業員のメンタルヘルスに影響する要因の一つとして職務満足度への注目が高まっている。そこで,本研究ではフルタイムで働くホワイトカラー従業員を対象に性別と年齢階級,職種,職務満足度が不安および抑うつに及ぼす影響について検討することを目的として調査を実施した。...
髙﨑 正子 病院 83 (2), 149-149, 2024-02-01
森屋 淳子 治療 106 (2), 186-190, 2024-02-01
DOI 医中誌
川崎 隆, 川野 美沙季 別府大学紀要 65 141-158, 2024-02
関 正樹 チャイルドヘルス 27 (2), 137-139, 2024-02-01
小山 理恵 岩手医学雑誌 75 (6), 209-217, 2024-02-01
...総合周産期センターは岩手県に1 カ所のみ設置 されている基幹施設である.我々が抱える周産期課題,(1)母児の救命(2)多職種・地域周産期センターとの連携(3)早産予防(4) 妊娠期から産後の周産期メンタルヘルスケア (5)胎児形態異常を知り小児科医へ情報を提供する胎児画像診断の習得(6) 周産期医療の向上を目指し,県民に還元できるような周産期研究を行う項目を説明していく....
今村 祐司, 近藤 浩子 北関東医学 74 (1), 33-42, 2024-02-01
...<p><b>目 的</b>:本研究は,コロナ禍における看護大学生の人との関わりの変化が,メンタルヘルスに及ぼす影響を明らかにすることを目的とした....
DOI Web Site 参考文献3件
石田 裕子, 上地 勝 茨城大学教育学部紀要(人文・社会科学・芸術) (73) 79-94, 2024-01-31
大島 泰子, 水野 恵理子 日本健康医学会雑誌 32 (4), 480-486, 2024-01-29
...</p><p>慢性的な抑うつ状態にある気分障害患者の看護において精神科熟練看護師が抱く困難感と対処は,精神科熟練看護師の自己を支えるプロセスと考えられ,メンタルヘルス支援と看護における価値・信念への教育的支援により,困難感を抱える精神科熟練看護師の臨床知が育まれ,効果的な看護介入を継続実施しうることが示唆された。</p>...
精神神経学雑誌 126 (1), 59-60, 2024-01-25
櫻谷 あすか, 津野 香奈美, 井上 彰臣, 大塚 泰正, 江口 尚, 渡辺 和広, 荒川 裕貴, 川上 憲人, 小林 由佳 産業衛生学雑誌 66 (1), 31-44, 2024-01-20
<p><b>目的:</b>近年,質の高い産業保健活動を展開するために,産業保健専門職がリーダーシップを発揮することが求められている.本研究では,産業保健専門職が権限によらないリーダーシップを発揮するために必要な準備状態を測定するチェックリスト(The University of Tokyo Occupational Mental Health [TOMH] Leadership …
DOI Web Site PubMed 参考文献19件
赤川 景子, 渡井 いずみ 産業衛生学雑誌 66 (1), 15-25, 2024-01-20
...<p><b>目的:</b>COVID-19第2波流行時におけるバス事業労働者のメンタルヘルスと新型コロナウイルス恐怖,雇用の不安定性との関連性を明らかにすることである....
DOI Web Site PubMed 参考文献21件
内藤 大輝, 市村 真希, 高田 秀志 情報処理学会論文誌 65 (1), 186-196, 2024-01-15
...在宅ワークでは,他者がいる空間では自然と感じていた人の存在感などを感じ取ることが困難であることにより,孤独感による作業効率の低下やメンタルヘルスへの影響が懸念されている.本論文では,このような課題を解決するために,在宅ワーカ同士の「離れていても一緒に作業をしている感覚」,すなわち,「つながり感」を提供するのに必要な情報を,通常のPCのみを用いて,音を媒体として共有する手法を提案する.本手法では,つながり...
DOI 情報処理学会
髙﨑 正子 精神看護 27 (1), 81-81, 2024-01-15
髙橋, 友莉杏, 鈴川, 一宏, 岡本, 美和子 日本体育大学紀要 53 2001-2021, 2024
In today’s stressful society, factors affecting the mental health of high school students include relationships, parent-child relationships, lifestyle, and stress coping skills. These factors affect …
佐々木恵理 岐阜女子大学紀要 (53) 17-23, 2024
本研究では,教員養成段階におけるセルフケアの視点から,介入を行うことで個人 のレジリエンスを向上させようとする実践やプログラムについて,実施方法やプログラムの構成を中心に,主に大学生,教員養成,教師の3つの視点で国内の研究を整理した。 その結果,講義での対面形式でのプログラムを中心としながらも,学習した知識や …
菊池 宏幸 体力科学 73 (1), 31-31, 2024
本田 涼子 脳と発達 56 (1), 18-23, 2024
...<p> 薬剤抵抗性てんかんは患者や介護者の生活に多くの影響を及ぼし,認知機能やメンタルヘルスなどに副次的な問題を引き起こす可能性がある.市販されている多くの薬剤への反応性が乏しい中,この薬剤抵抗性てんかんに対象を絞った,新しい薬剤(fenfluramine,soticlestat,cannabidiol)の臨床試験が現在行われており,国内での承認に向けた動きがみられている.また,てんかん外科手術についても...
高尾 総司 女性心身医学 28 (3), 333-336, 2024
⿑藤 友⼦ 児童学研究 48 (0), 38-46, 2024
...今後は、ある程度代表的なサンプルを⽤いて、COVID-19収束期における養育者のメンタルヘルス及び⼦どものメンタルヘルスの両者に着⽬し検討することが望まれる。...
會田 友里佳, 林 果林, 端 こず恵, 中嶋 希和, 松崎 淳人, 齋木 厚人, 桂川 修一 心身医学 64 (3), 264-273, 2024
...<p>近年肥満症は内科治療に加え,外科治療も盛んになりつつあるが,患者のストレス低減を担っていた情動的摂食を阻害する可能性もあり,減量・代謝改善手術前には心理社会面の評価が重要といわれている.当院では肥満症の多職種チームにメンタルヘルスの専門家も加わり,術前に心理社会的評価および心理テストを行い,なぜ高度肥満症に至ったのかの多因子をなるべく明らかにする視点をもちながら,本人の認知行動や能力上の傾向,...
照屋 浩実, 野口 里枝, 河野 慈恵, 小島 佑基, 染谷 勝巳 日本周産期・新生児医学会雑誌 60 (1), 66-71, 2024
...<p> 新型コロナウイルス感染症(coronavirus disease 2019:COVID-19)の妊産婦メンタルヘルスへの影響について検討する.1カ月健診でのエジンバラ産後うつ病質問票(Edinburgh Postnatal Depression Scale:EPDS)を用いた.研究1ではCOVID-19流行前後を対照群,研究群とし,EPDS値と臨床背景を比較した.研究2では対照群と研究群のEPDS...
村上 寛 日本ロボット学会誌 42 (4), 321-323, 2024
<p></p>
井上 幸紀 病院 83 (1), 69-69, 2024-01-01
田原 裕希恵, 雨宮 歩, 北川 柚香, 有松 夏子, 川角 千佳, 長澤 拓海, 小池 黎明, 津村 徳道 看護理工学会誌 11 (0), 100-105, 2024
...</b><br>→在宅時間増加による独居学生のメンタルヘルスが問題となっており,SARsによる改善を期待したことが動機である.<br><br><b>2.この研究成果が看護・介護にどのように貢献できるのか?あるいは,将来的に貢献できることは何か?</b><br>→ SARsとの共生は独居者のメンタルヘルス改善に貢献できる.将来的にはSARsが家族のように癒しを提供できると期待する....
石井 将光, 本橋 伊織, 杉本 麻衣, 長島 悟郎 聖マリアンナ医科大学雑誌 51 (Suppl), S225-S233, 2024
<p>新型コロナウイルスパンデミックが発生する前の2019年4月から,2023年5月に2類感染症から5類感染症に変更される直前の2022年3月までの院内データを解析し,実施してきた対策の評価を行った。神奈川モデルの重点医療機関として最大34床までの患者受け入れ態勢を確保し,私立医科大学病院の中でも特に中等症患者の受け入れでは,大きな実績を残した半面,延べ入院患者数や救急車搬入台数はコロナ禍前の6…
枝廣 暁 女性心身医学 28 (3), 329-329, 2024
中西 陽, 肥田 乃梨子, 沖田 昇平, 中道 沙知, 松原 耕平, 岸田 広平, 石川 信一 認知行動療法研究 advpub (0), 25-34, 2024
...., 2019)を対象者に合わせてアレンジして実施し、メンタルヘルスへの効果とプログラムの適用可能性について検討した。その結果、抑うつに有意な得点の低下が示された。以上よりUp2-D2は生徒の発達や理解度に合わせてアレンジを加えながら実施することで知的障害のある生徒にも適用可能であり、メンタルヘルスの改善にも一部効果があることが示された。...
高山 智史, 佐藤 寛 認知行動療法研究 advpub (0), 2024
<p>本研究の目的は、大学生アスリートの価値に沿う行動と完全主義が抑うつ症状とスポーツパフォーマンスに及ぼす影響を検討することであった。大学生アスリート187名を対象に、Valuing Questionnaireの「前進」尺度、多次元完全主義認知尺度の「高目標設置」尺度と「ミスへのとらわれ」尺度、日本語版自己記入式簡易抑うつ尺度(日本語版QIDS-SR)、およびスポーツパフォーマンスの自己評定へ…
立花 良之 女性心身医学 28 (3), 285-286, 2024
江口 珠美 女性心身医学 28 (3), 309-312, 2024
三橋 順子 女性心身医学 28 (3), 313-316, 2024
三木 知子 女性心身医学 28 (3), 332-332, 2024
糖尿病・内分泌プラクティスWeb はじめに 現代社会では、科学技術の発達と生活の利便性向上により身体を動かす機会が減少し、種々の生活習慣病を発症させる要因となっている。また、information technology(IT)の普及に伴い、巷に溢れた情報が精神的な負担となり、うつやストレスの原因となっている。こういった健康を蝕むさ-, 2024
関 正樹 チャイルドヘルス 27 (1), 52-54, 2024-01-01
DOI Web Site 医中誌
櫻谷 あすか, 今村 幸太郎, 川上 憲人 産業医学レビュー 36 (3), 188-212, 2024-01-01
...デジタルメンタルヘルスに関する研究は増えており、デジタル技術による介入の精神健康への効果が明らかになっていた。一方、精神健康の予測および介入の実装に関する研究は不足していた。またサービスの情報開示や質保証の枠組みを整えることが必要と考えられた。...
櫛野 宣久, 木下 直紀, 岡田 智幸, 古茶 大樹 聖マリアンナ医科大学雑誌 51 (Suppl), S139-S147, 2024
<p>世界的災害となったCOVID-19の流行は,医療の逼迫を招いた。聖マリアンナ医科大学病院では,災害医療体制をとりつつも平常時と同等の日常診療も続けた。大きな負担がかかった職員に対して,初期段階から職員の心理的負担への対策に着手した。本稿では,惨事ストレスや医療従事者の心理的特性を踏まえ,われわれが立案実行したこころの健康保持対策について報告する。</p><p>今回の職員支援は,多岐にわたる…
中塚 幹也 女性心身医学 28 (3), 283-284, 2024
千田 真友子 女性心身医学 28 (3), 330-331, 2024
総合健診 51 (1), 189-191, 2024
呂 隆徳, 髙橋 佑弥, 及川 欧 バイオフィードバック研究 51 (1), 11-18, 2024
...<p> COVID-19患者のリハビリテーションを実施するセラピストは,未知のウイルスに対する恐怖によって,ストレス,不安,抑うつ症状などのメンタルヘルスに問題が生じる可能性があり,経時的かつ体系的にメンタルヘルスの変化を捉えられるように評価ツールを用いて定量評価を行うことは有用である....
佐田 早苗, 堤 千代, 龍 聖子, 伊東 貴美代 日本助産学会誌 38 (1), 25-35, 2024
...</p><p><b>結 論</b></p><p>総合周産期母子医療センターで出産したじょく婦において,EPDS,ボンディングともに退院時から1か月後にかけては自然に改善する者が多いが,元来のメンタルヘルスに課題を持つ者や,身近な相談相手がいないことはこれらの改善を阻害していた。...
DOI Web Site 参考文献16件
神崎 真姫, 酒井 ひろ子 日本助産学会誌 38 (1), 112-125, 2024
...</p><p><b>結 論</b></p><p>双子の父親について,既存の研究では育児経験やメンタルヘルスの現状までが明らかになっていた。本研究で,妊娠期から現在までのプロセスを明らかとしたことで,これらに加え,発展していく父親役割獲得プロセスの構造化ができた。...
DOI Web Site 参考文献18件
田中, 生雅, 田中, 優司 Iris health (22) 13-18, 2023-12-31
機関リポジトリ HANDLE Web Site
東 晋二, 新井 哲明 医学のあゆみ 287 (13), 1027-1030, 2023-12-30
仲, 沙織 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 10 (1), No.10-, 2023-12-27
...しかし,〔利用者のアセスメント・心理検査〕,〔カウンセリング〕,〔認知行動療法〕,〔困難ケースへの対応〕,〔コンサルテーション〕,〔家族支援〕,〔心理教育〕,〔日常生活支援〕,〔スタッフのメンタルヘルスケア〕に,臨床心理職の専門性を発揮してほしいという意見も多く上がり,実際に臨床心理職が在籍しているチームからは,〔心理支援に対する利用者の支援ニーズの高さ〕や〔心理アセスメントの必要性〕,〔臨床心理職...
高橋, 健人, 前田, 駿太 東北大学大学院教育学研究科研究年報 72 (1), 53-62, 2023-12-27
安藤 美華代 文化共生学研究 23 1-11, 2023-12-27
大野, 愛哉 九州生活福祉支援研究会研究論文集 17 (2), 12-22, 2023-12-25
本研究では,知的障害者への心理支援に関する日本国内の研究を概観し,国内の動向について検討することを目的とした。論文検索のデータベースCinii Reseachを用い,19 本の論文を抽出した。その結果,ある程度の言語的コミュニケーションが取れる場合にはカウンセリングや遊戯療法などの心理療法の対象となりうること,これまではSSTなどによって適応的な行動を獲得することが中心に支援が提供されてきたもの…
鈴木, 和 北海道医療大学看護福祉学部紀要 (30) 13-19, 2023-12-20
...本研究では、東日本大震災時において幅広いメンタルヘルスの課題を抱える人々の地域生活支援、入院支援、退院支援を担う職務を遂行するだけでなく、著者自身も被災者として業務を遂行していたという事実から、福島県の精神科医療機関に勤務していた精神保健福祉士6 名を対象として、「2011年3 月の被災当時より10年以上経過した現在でも印象に残っていること」について、一人約1 時間のインタビューを実施した。...
機関リポジトリ Web Site 医中誌
毛利 知怜 心理相談研究 : 神奈川大学心理相談センター紀要 (14) 105-108, 2023-12-20
2022年度修士論文要旨
香山 明美 作業療法ジャーナル 57 (13), 1410-1415, 2023-12-15
井上 幸紀 精神医学 65 (12), 1695-1695, 2023-12-15
日本人間工学会 PIE 研究部会, 大須賀 美恵子, 栗谷川 幸代, 中川 千鶴, 黒坂 知絵 人間工学 59 (6), 285-287, 2023-12-15
井上 幸紀 medicina 60 (13), 2285-2285, 2023-12-10
櫻谷 あすか 看護管理 33 (12), 1066-1070, 2023-12-10
稲葉 通将, 高溝 恵子, 浮世 満理子 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 99 (0), 166-171, 2023-12-04
...<p>日本における10~39歳の死因順位の1位は自殺であり,現在の日本社会におけるメンタルヘルスケアの問題は深刻である.世界的にも,うつ病・不安障害により年間1兆ドルの生産性が失われているという報告がある.そこで,情報技術を用いてメンタルヘルスに関する問題解決を目指した研究が活発に行われており,カウンセリングを行う対話システムの研究開発も行われている.カウンセリング対話システムの多くは大規模言語モデル...
勝田 拓真 日本教育工学会研究報告集 2023 (4), 289-293, 2023-12-04
...導入など予期されなかった事態や急速な変革があり,従来のいじめ・不登校対策,保護者対応や部活動の負担に加え,迅速かつ柔軟に対応すべき課題が山積されることになった.校長はこれまで以上に教職員のメンタルヘルス支援を踏まえた学校経営を行う必要がある....
島津 明人 日本健康心理学会大会発表論文集 36 (0), 1-, 2023-12-02
高岡 しの 日本健康心理学会大会発表論文集 36 (0), 80-, 2023-12-02
馬 子昂, 村山 恭朗 日本健康心理学会大会発表論文集 36 (0), 91-, 2023-12-02