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春日 昭夫 日経コンストラクション = Nikkei construction (702) 62-63, 2018-12-24
—ポルチェベーラ高架橋の事故原因をどうみていますか。 大勢が亡くなっているので軽はずみなことは言えませんし、原因の特定は難しい作業になると思いますが、ケーブルの破断を事故のきっかけだとみるのが自然でしょうね。 日本でも、似たような形式のプレ…
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日経コンストラクション = Nikkei construction (702) 50-55, 2018-12-24
ポルチェベーラ高架橋の崩落は、なぜ、どのようにして起こったのか。がれきの状況を分析したうえで、伊インフラ交通省の調査委員会が示した3つの仮説を読み解く。さらには、現地に赴いた日本の専門家による仮説を交えて、落橋の原因に迫る。
関 文夫 日経コンストラクション = Nikkei construction (702) 56-57, 2018-12-24
ポルチェベーラ高架橋の落橋事故では、設計者のリッカルド・モランディに対する非難の声が上がった。モランディとはどのような人物なのか。同橋は失敗作だったのか。橋梁デザインに詳しい日本大学の関文夫教授が解説する。
日経コンストラクション = Nikkei construction (702) 46-49, 2018-12-24
2018年8月14日、雷雨と強風のさなか、イタリア・ジェノバのポルチェベーラ高架橋は落橋した。1967年に完成した同橋は、どのような構造だったのか。事故の状況とともに詳しく解説する。
日経コンストラクション = Nikkei construction (702) 58-61, 2018-12-24
事故直後、伊政府は橋を運営・管理していたアウトストラーデ・イタリアに全責任があると批判。アウトストラーデはこれに反発し、ウェブサイト上で自らの主張を展開している。不毛な対立を避けるには何が必要か。