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検索結果 112 件

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  • 次世代高密度磁気ディスク用単層グラフェン保護膜の提案

    柳沢 雅広, 國本 雅宏, ベルツ モルテン, 本間 敬之 IIP情報・知能・精密機器部門講演会講演論文集 2022 (0), IIP2R1-A09-, 2022

    <p>Heat-Assisted Magnetic Recording (HAMR) is expected as one of the future high density recording technologies. When FePt magnetic film for future recording material is heated at Curie temperature …

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  • 末梢静脈カテーテル留置が眼科入院患者の睡眠の質に及ぼす影響:観察研究

    村山 陵子, 阿部 麻里, 木暮 貴政, 高橋 聡明, 菅野 智穂, 石垣 真理, 真田 弘美 看護理工学会誌 8 (0), 134-142, 2021

    末梢静脈カテーテル留置中は,患者の睡眠を含むさまざまな日常生活が妨げられる.本研究は末梢静脈にカテーテルが留置されることによる,睡眠への影響を明らかにすることを目的とした.大学病院の眼科病棟に入院し,翌日に手術予定で就床前に末梢静脈カテーテルが留置された患者を「留置群」(53人)とし,「非留置群」(55人)とともに,睡眠状態を観察した.睡眠パラメータの測定にはシート型体振動計,主観的睡眠感の調査…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 健常成人における適切なNPPVマスクフィッティング評価のための多地点接触圧測定機器の信頼性・妥当性の検証

    色摩 茉衣子, 野口 博史, 仲上 豪二朗, 真田 弘美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 24 (1), 10-18, 2020

    目的:非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)マスクによる圧迫創傷は、不適切なマスクフィッティングにより生じる。マスクフィッティングを客観的に評価するため、顔面とマスク周囲の接触圧を評価する多地点連続計測システムを開発した。本研究の目的は、その信頼性・妥当性を検証することである。<br> 方法:MサイズのNPPVフェイスマスクを装着可能なボランティア20名、測定者1名を対象とした。評価者内信頼性、一致性…

    DOI 医中誌

  • 回転時のバレーボール特性から導く戦術提案

    田丸 雄大, 蒲谷 純太, 伊藤 慎一郎, 平塚 将起, 一橋 明宏, 高梨 泰彦 シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集 2020 (0), B-3-3-, 2020

    <p>In recent ball games, fluid analysis of balls has become indispensable in terms of improving the quality of competition. Since the effect of rotation differs depending on the ball, the magnitude …

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  • バレーボールパネルの違いによる弾道の相違

    田丸 雄大, 伊藤 慎一郎, 平塚 将起, 一橋 明宏, 高梨 泰彦 シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集 2020 (0), B-3-2-, 2020

    <p>Volleyball is a sport that starts with a serve, so effective service is essential to win the game. The trajectory of the ball is complicatedly affected by the fluid force, which depends on the …

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  • 2D-PIV計測によるサッカーボールの流体解析

    坂本 悠綺, 伊藤 慎一郎, 平塚 将起, 一橋 明宏 シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集 2020 (0), B-4-4-, 2020

    <p>The soccer ball panel pattern, which changes every World Cup, greatly affects the ball’s aerodynamics and flight characteristics. In this study, the fluid force of 11 soccer balls with different …

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  • 介護保険病床を有する病院スタッフから見た認知症症状を有する 患者へのコミュニケーションロボットの導入・継続に成功した要因

    中山 絵美子, 高橋 聡明, 北村 言, 野口 博史, 仲上 豪二朗, 桑田 美代子, 四垂 美保, 真田 弘美 看護理工学会誌 7 (0), 116-129, 2020

    本研究は,介護保険病床を有する病院に入院している認知症高齢者を対象に,1.患者とコミュニケーションロボット(以下ロボット)との関係構築にかかわる要因,2.ロボットの継続的な使用にかかわる要因,3.ロボットへの期待を明らかにすることを目的とし,ロボット事業が継続している介護保険病床を有する病院において,6名の病棟スタッフへの半構造化面接の記録を質的に分析した.その結果,関係構築にかかわる要因として…

    DOI

  • サッカーボールの流れ可視化

    坂本 悠綺, 伊藤 慎一郎, 平塚 将起, 一橋 明宏 年次大会 2020 (0), J23303-, 2020

    <p>The soccer ball panel pattern, which changes every World Cup, greatly affects the ball’s aerodynamics and flight characteristics. In this study, the fluid force of 11 soccer balls with different …

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  • 自動レイアウト変更可能なタイル型デジタルテーブルを用いたユーザのリーチ拡張に関する検討

    工藤, 義礎, 高嶋, 和毅, モルテン, フィールド, 北村, 喜文 情報処理学会論文誌 60 (10), 1845-1858, 2019-10-15

    大きなデジタルテーブルを使用する際,その上の遠くに表示されたコンテンツを操作することは腕の長さの限界から難しい.そこで本研究では,ユーザの操作可能範囲(リーチ)を拡張することを目的とし,自動レイアウト変更可能なデジタルテーブルを検討する.複数の小型デジタルテーブルをタイル状に配置して大きなテーブルを構成し,それぞれの位置をモバイルロボットによって個別に制御することでテーブル面を自動的に変形させる…

    情報処理学会

  • 就労を見据えた車いすシーティングの最新情報

    高橋 幸久, 谷口 公友 理学療法学Supplement 46S1 (0), H1-83-H1-83, 2019

    <p> 車いすの調整に積極的に取り組む院内環境は,まだ整っていない状況であると考えられる。そこには,誰が車いす管理を担当し,修繕などのメンテナンスをどのように実施するのかという課題や車いすシーティングの有用性の十分な理解が得られていない背景がある。また,組織的に取り組まなければ,有志の理学療法士による活動が時間外に行われるという結果が活発化しない原因の一つであった。</p><p> </p><p…

    DOI

  • MEMS 3軸力センサの看護応用としての糖尿病患者における歩行時に足底にかかる力の計測

    野口 博史, 雨宮 歩 生体医工学 Annual57 (Abstract), S214_1-S214_1, 2019

    <p>我々は,糖尿病患者において胼胝(いわゆるタコ)が足潰瘍の前段階になることに着目し,その胼胝発生の原因となる足底への力の大きさや歩行との関係を調べるため外来で計測を行ってきている.従来は特殊な計測用の靴を用いた計測をしていたが,患者本人靴で測ることができず,日常生活中にかかる力を計測できているとは言い難い状況があった.また,胼胝発生にはせん断方向の力も重要であるため,薄型せん断力センサを用い…

    DOI

  • 加速度センサを用いた車椅子シーティング適合評価

    谷口 公友 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-209_2-H2-209_2, 2019

    ...</p><p>【資料(データを含む)・生体試料を管理する者】</p><p>所属 ㈱モルテン 健康用品事業本部 開発統括部 研究学術Gr 谷口公友</p><p>【個人の情報を管理する者】</p><p>所属 ㈱モルテン 健康用品事業本部 開発統括部 研究学術Gr 谷口公友</p>...

    DOI

  • 加速度センサを用いた車椅子適合評価手法の提案

    谷口 公友 理学療法学Supplement 46S1 (0), B-35_2-B-35_2, 2019

    ...</p><p>【資料(データを含む)・生体試料を管理する者】</p><p>所属 ㈱モルテン 健康用品事業本部 開発統括部 研究学術Gr 谷口公友</p><p>【個人の情報を管理する者】</p><p>所属 ㈱モルテン 健康用品事業本部 開発統括部 研究学術Gr 谷口公友</p>...

    DOI

  • 症例を通じた急性期病院入院中の高齢者向けコミュニケーションロボット活用の探索

    野口 博史, 小谷野 結衣子, 森 浩美, 小見山 智恵子, 真田 弘美, 森 武俊 看護理工学会誌 6 (2), 70-82, 2019

    われわれは急性期病院において精神的な症状をもつ高齢者とロボットを会話させる試みを行ってきた.1つには,PepperとRoBoHoNというヒューマノイド型のロボットを病棟に常時配置し内蔵のソフトウエアで稼働させる試みを行い,病棟看護師の観察により患者が明るい表情を示す様子を確認できた.2つにはランダムにフレーズを繰り返し発話させるものや,家族のことや子供の頃など特定のトピックについて会話するソフト…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 急性期病院を退院した後、寝たきり状態となった認知症の大腿骨頸部骨折術後症例

    平田 裕也, 阿澄 一志 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-72_1-G-72_1, 2019

    ...体位変換器のアスディス(モルテン)、タッチアップを導入。トイレまでの歩行は、娘が中等度介助にて実施。</p><p> (介入3ヶ月)FIM50/126点。体位変換器撤去。軽介助にて起き上がり、立ち上がりが可能に。また伝い歩きであれば歩行可能に。トイレまでの導線において、玄関部にフリースペースがあり、また高さのある棚を伝って歩き転倒傾向あり。...

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  • 糖尿病患者を対象としたサーモグラフィによる靴の適合性の検討

    川村 留美, 大江 真琴, 竹原 君江, 雨宮 歩, 大橋 優美子, 野口 博史, 村山 陵子, 森 武俊, 植木 浩二郎, 門脇 孝, 小見山 智恵子, 真田 弘美 日本フットケア学会雑誌 16 (2), 75-79, 2018

    【要旨】靴ずれは糖尿病性足潰瘍の発症因子の一つであることが指摘されている.そこで,糖尿病患者が着用している靴の適合性につき,サーモグラフィを用いて検討したので報告する.糖尿病患者30名を対象に,靴を脱いだ後20分間,足部のサーモグラフィを撮影し,同時に着用していた靴のサイズと幅を測定した.足のサイズと幅は過去に外来受診した際に測定した値を診療記録より収集した.データがそろった上で,靴を脱いだ後の…

    DOI Web Site 医中誌

  • 歩行時のずれ力,靴のフィッティングの可視化

    野口 博史, 真田 弘美, 森 武俊 日本フットケア学会雑誌 16 (1), 13-17, 2018

    <p>【要旨】糖尿病足潰瘍予防のためのセルフケアを身につけるために患者教育として視覚情報を用いることは重要である.その中で,我々は歩行時における問題に着目し,2 つの研究を行っている.1 つには,足底に生じる胼胝予防のための歩行時のずれ力の可視化である.胼胝形成に圧力に加えて,ずれ力が関係することは,開発したシステムにより歩行中にかかるずれ力を計測することで明らかになってきている.その上で,その…

    DOI Web Site 医中誌

  • 宅内見守りセンサによる高齢者フレイル検知の試み

    森 武俊, 向後 麻亜子 看護理工学会誌 4 (1), 2-14, 2017

     フレイルは「筋力や心身の活力が低下した状態」と提唱され,高齢者の多くがフレイルという健康と病気の中間期のような段階を経て徐々に要介護状態へ移行するとされている.フレイルは老いに起因する要介護段階前の虚弱化のプロセスで初期段階で予防や治療を行えば回復できる可能性があるにもかかわらず,知らずに放置しておくことで脆弱性が増し健康障害に陥り要介護や死にいたる危険な状態ともいえる.本論では,フレイルティ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 糖尿病足潰瘍予防を目的とした足白癬・爪白癬のアセスメントとケア

    竹原 君江, 大江 真琴, 野口 博史, 大橋 優美子, 常深 祐一郎, 真田 弘美 日本下肢救済・足病学会誌 9 (1), 25-32, 2017

    糖尿病足潰瘍の予防には非潰瘍性病変を早期にアセスメントし,適切なケアを行うことが重要である.本稿では非潰瘍性病変である白癬に焦点を絞って紹介する.白癬は,感染予防と,早期発見による悪化予防が重要である.われわれはこれらについて研究を進めてきた.感染予防については,足部に付着した白癬菌を感染前に除去するための適切な足洗浄方法を検討した.その結果,(1)毎日の足洗浄,(2)各趾間を4-5回,石鹸洗浄…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • 工学技術に基づく足のアセスメント―歩き方,足底の圧とずれの客観計測―

    野口 博史, 雨宮 歩, 大江 真琴, 竹原 君江, 真田 弘美, 森 武俊 日本下肢救済・足病学会誌 9 (1), 42-49, 2017

    糖尿病足潰瘍予防を目的に,われわれは足底にかかる力に着目し客観的なアセスメントのための計測装置を開発してきた.具体的には,1)足底圧分布センサと小型の脚運動を計測可能なモーションセンサとの組み合わせによる歩行計測システム,2)薄型のシートタイプのずれ力計測のセンサによる歩行時のずれ力計測システム,3)小型の3軸力覚センサを用いた局所の圧力とずれ力の計測システムである.これらのシステムによりこれま…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 糖尿病患者における足部胼胝の要因:カルテ調査による検討

    大江 真琴, 濱谷 雅子, 野口 博史, 大場 美穂, 竹原 君江, 大橋 優美子, 植木 浩二郎, 門脇 孝, 森 武俊, 真田 弘美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 20 (4), 426-433, 2017

    <p> 【目的】糖尿病患者は、足部に胼胝が発生し、炎症を伴って潰瘍化することが知られている。胼胝の要因は足底圧との関係が考えられるが、炎症を伴う胼胝と足底圧の関係をみた報告はない。本研究の目的は、糖尿病患者における足部胼胝保有の要因および炎症の要因を足底圧に関する因子を中心に明らかにすることである。<br> …

    DOI 医中誌

  • 体圧分布に応じた独立エアセル制御機能を有するエアマットレスの開発と評価

    堀 紀子, 玉井 奈緒, 野口 博史, 仲上 豪二朗, 須釜 淳子, 森 武俊, 真田 弘美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 20 (3), 300-309, 2016

    <p> 【目的】関節拘縮や骨突出などの特徴を有する日本の寝たきり高齢患者は、褥瘡発生の危険性が高いことが知られている。これらの特徴は局所的な体圧上昇を招く。この問題を解決するために、われわれは持続体圧モニタリングを行いながら、局所的に高い体圧を感知し、該当箇所のエアセル内圧を調整することで体圧分散を行う新たな機能を有するエアマットレスを開発した。本研究の目的は、体圧モニタリングのフィードバックよ…

    DOI

  • 簡易式坐圧再分配補助用具を使用した坐骨部褥瘡症例の術後管理

    田中 健太郎, 赤松 順, 井上 正隆, 川渕 正敬, 前田 秀博, 國澤 雅裕 理学療法学Supplement 2015 (0), 0838-, 2016

    ...坐骨創部の圧および剪断力はモルテン社の簡易体圧ずれ力同時測定器プレディアにて測定し,坐面各部位にかかる圧分布をアビリィーズ・ケアネット株式会社の体圧分布測定機器Xセンサーにて測定した。【結果】座面板使用前後の各測定値を斜線にて区切り,括弧内の単位にて示す。坐骨部剪断力(N):術側4.34±1.78/2.6±1.83,健側4.24±2.32/2.82±0.83。...

    DOI

  • 医療用テープによるスキン-テアの実態

    紺家 千津子, 溝上 祐子, 上出 良一, 大浦 紀彦, 徳永 恵子, 真田 弘美, 仲上 豪二朗, 安部 正敏, 大桑 麻由美, 野口 博史, 飯坂 真司, 加瀬 昌子, 小栁 礼恵, 祖父江 正代, 高橋 麻由美, 丹波 光子, 栃折 綾香, 内藤 亜由美, 中村 徳子, 間宮 直子, 宮永 友美, 山田 清美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 20 (1), 43-48, 2016

    DOI 医中誌

  • <原著>上方移動の援助を受ける場合の1人介助と2人介助によるずれ力とずれ感の違い

    長田 和子, 浅川 和美, 佃 ひとみ, 溝川 由香里, 金丸 明美, 北井 朋美 山梨大学看護学会誌 15 (1), 29-34, 2016

    ...ずれ力は簡易式体圧・ずれ力同時測定器プレディア(モルテン社製)\r を,ずれ感は数値的評価スケール(NRS)を用いて測定した。移動後の仙骨部のずれ感と不快感は,1人介助より2人介助の方が小さ\r かったが,ずれ力に違いは認められなかった。2人介助の方が移動後のずれ感や不快感が少なかったことから,移動される対象者に\r とっては,1人より2人で介助される方が,安楽な援助であることが推測された。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 量子ビームで見るタンパク質の水和現象

    吉田 亨次, 山口 敏男 分析化学 64 (4), 283-293, 2015

    ...することがこれまでに明らかにされていたが,集団ダイナミクスにおいても動的転移が生じることを明らかにした.後半では,アルコール添加によるタンパク質の会合現象について,その機構を中性子小角散乱並びに中性子準弾性散乱を用いて明らかした研究成果を示す.アルコール添加により,タンパク質の疎水性側鎖が溶媒へ露出し,その後,タンパク質同士の会合が進行する機構を示した.すなわち,タンパク質の会合過程では,天然構造よりもモルテングロビュール...

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • THA術後急性期における安全かつ実用的な起き上がり動作の検証

    山原 純, 萩尾 佳介, 谷口 陽一, 稲場 仁樹, 坂 浩文, 農端 芳之, 齊藤 正伸 理学療法学Supplement 2014 (0), 0417-, 2015

    ...ベッドのマットレスはピュアレックス(モルテン社)を用い,ベッド柵は取り除いた。その後,対象者に6種類の起き上がり動作をランダムに実施した。その際,赤外線位置センサーMAC 3D system<sup>TM</sup>(Motion Analysis社)を用いて各起き上がり動作における関節角度と動作時間を計測した。...

    DOI

  • 超音波分光分析法を用いた食品タンパク質の可溶性凝集体形成のモニタリング

    加藤 つばさ, 吉田 千奈美, 太田 尚子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 69-, 2015

    ...<br>【結果】用いたタンパク質は変性に先立ち、モルテングロビュール状態を経る事、又β-LGではネイティブ状態でダイマー、温和な処理でモノマーになる事が報告されているが、USの結果、25℃での測定開始時では粒径は220~250nmであり、これは、既報によるβ-LGのモノマー粒子の平均的な直径(55 nm)の4~5倍である事を示唆した。...

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  • 糖尿病患者の糖尿病用治療靴作製と着用継続に関するプロセス

    山田 案美加, 大江 真琴, 大橋 優美子, 雨宮 歩, 高野 学, 野口 博史, 玉井 奈緒, 西澤 知江, 植木 浩二郎, 門脇 孝, 森 武俊, 真田 弘美 看護理工学会誌 2 (1), 15-24, 2015

     糖尿病足潰瘍の予防法に糖尿病用治療靴(以下,治療靴)の着用がある.医療者が足潰瘍のリスクが高い患者に治療靴の作製を提案しても作製にいたらないケースがあるが,そのプロセスは明らかではないため介入方法は不明である.そこで質的に治療靴の作製と着用継続に関するプロセスを検証した.2008年4月から2012年11月に大学病院を受診し治療靴の作製を提案された糖尿病患者22名に治療靴の提案から作製,着用継続…

    DOI Web Site 医中誌

  • P-2-C02 重症心身障害者のベッド内での側臥位姿勢における体圧分布の測定

    矢野 悦子, 重森 健介, 染谷 淳司 日本重症心身障害学会誌 40 (2), 293-293, 2015

    ...ベッドに全身サイズ体圧分布測定器(アルテスタ、モルテン製)を敷き、頭部には簡易体圧・ずれ力測定装置(プレディア、モルテン製)を使用。側臥位姿勢を取り、三角マットあり・なしの体圧分布の状況を左右側臥位各々で測定した。倫理的配慮は当院の倫理審査委員会の承認を得た。 結果 2名とも三角マットの使用により下側上肢が減圧されていた。体支持面積は三角マットありで2例とも増加し、体圧が分散されていた。...

    DOI 医中誌

  • 糖尿病患者の靴の教育のための靴内部の圧力・せん断力オンサイト計測・提示システムの信頼性・妥当性検証

    野口 博史, 大江 真琴, 竹原 君江, 森 武俊, 真田 弘美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 19 (3), 327-335, 2015

    <p> 【目的】糖尿病患者において潰瘍につながる可能性のある胼胝を効果的に予防することが重要である。靴の教育のために患者本人の靴で歩行時の圧やせん断力をその場で計測・可視化する新しいシステムを開発した。本研究の目的はその信頼性・妥当性を検証することである。<br> 【方法】健常者において第1中足骨骨頭部にセンサが配置された計測用インソールを運動靴へ挿入し、素足にて着用後、廊下での歩行を3回計測し…

    DOI 医中誌

  • 自動圧切り替え型車いすクッションにおける底づき回避機能の評価

    福田 守良, 田端 恵子, 西澤 知江, 臺 美佐子, 仲上 豪二朗, 野口 博史, 中谷 壽男, 大桑 麻由美, 真田 弘美, 須釜 淳子 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 19 (4), 365-377, 2015

    <p> 本研究の目的は底づき回避機能が褥瘡部位の接触圧、底づき、積算値(接触圧×底づき時間)に影響するかどうか検証することである。対象は65歳以上、坐骨結節部、尾骨部に褥瘡のある、もしくは、それらの部位に既往がある者で座位姿勢に問題のある者とした。クッションは自動圧切り替え型クッションを使用した。本研究は、クロスオーバーデザインである。介入群は、クッションの機能である底づき回避機能をONにし、対…

    DOI 医中誌

  • 11施設におけるスキンテアの実態調査

    紺家 千津子, 溝上 祐子, 上出 良一, 大浦 紀彦, 徳永 恵子, 真田 弘美, 仲上 豪二朗, 安部 正敏, 大桑 麻由美, 野口 博史, 飯坂 真司, 加瀬 昌子, 小栁 礼恵, 祖父江 正代, 高橋 麻由美, 丹波 光子, 栃折 綾香, 内藤 亜由美, 中村 徳子, 前田 友美, 間宮 直子, 山田 清美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 19 (1), 50-60, 2015

    DOI 医中誌

  • ET/WOCN の所属施設におけるスキン-テアの実態調査

    紺家 千津子, 溝上 祐子, 上出 良一, 大浦 紀彦, 徳永 恵子, 真田 弘美, 仲上 豪二朗, 安部 正敏, 大桑 麻由美, 野口 博史, 飯坂 真司, 加瀬 昌子, 小栁 礼恵, 祖父江 正代, 高橋 麻由美, 丹波 光子, 栃折 綾香, 内藤 亜由美, 中村 徳子, 間宮 直子, 宮永 友美, 山田 清美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 19 (3), 351-363, 2015

    DOI 医中誌

  • エアマットレスの体圧分散能が咳嗽力および呼吸筋力に及ぼす影響

    森田 真一, 吉岡 豊城, 水野 稔基, 増田 崇, 田平 一行 理学療法学Supplement 2013 (0), 0012-, 2014

    ...使用機器は,エアマットレスOSCAR(モルテン)を用い,咳嗽力・呼吸機能測定は,スパイロメーター(MICROSPIRO HI-801:NIHON KOHDEN),呼吸筋力測定は,呼吸筋力計(VITAL POWER KH101)を使用した。体圧分布測定には,体圧分布計(NITTA BIG-MAT VIRTUAL)を用いた。統計解析は,3種類のマットレス間での比較にボンフェローニ法を用いた。...

    DOI 医中誌

  • 地域在住高齢者における皮下脂肪厚・筋厚と近赤外光吸光度との関連について

    吉松 竜貴, 吉田 大輔, 島田 裕之, 小松 泰喜 理学療法学Supplement 2011 (0), Ae0100-Ae0100, 2012

    ...膝伸展筋力は、デジタル下肢筋力計(モルテン社製MDKKS)を使用し、座位で椅子の脚と下腿遠位部をバンドで固定して等尺性筋力を測定した。2回測定し、最大値を記録した。統計学的分析として、男女間の属性、OD値、皮下脂肪厚・筋厚、筋力をt検定で比較した。次に、年齢、OD値、皮下脂肪厚・筋厚、筋力の関連をPearsonの相関係数にて検討した。...

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  • マットレスの材質が臥床時の換気運動に及ぼす影響

    宮本 信乃, 下井 俊典, 藤沢 しげ子 理学療法学Supplement 2010 (0), DbPI1347-DbPI1347, 2011

    ...マットレスは, (1)畳, (2)ウレタンフォームマットレス, (3)エアマットレス(モルテン製)の3種類とし, それぞれ組織硬度計(伊藤超短波株式会社)を用いて硬さを測定する.マットレス上へ背臥位をとり,被験者の両上肢は体側へ沿わせる. 3分間の安静をとった後,各マットレスにつき6回ずつスパイロメーターと, 胸郭拡張差を測定する. マットレスを換えて測定し, 間に3分間の安静を入れる....

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  • 仙骨部褥瘡患者に対する直流微弱電流刺激療法の試み

    吉川 義之, 高尾 篤, 前重 伯壮, 杉元 雅晴 理学療法学Supplement 2010 (0), FeOS3068-FeOS3068, 2011

    ...<BR><BR>【方法】対象は自力体位変換が困難であり,日常生活自立度Cランクの80歳代の女性である.平成22年5月中旬に当院に入院した持ち込み褥瘡症例である.初期褥瘡創面評価時のDESIGN-Rは26点であった.こちらからの問いかけに対しての返答はみられなく,股・膝関節に重度の関節拘縮がある.マットレスは,エアマットレス(アドバン,モルテン社)を使用し,体位変換は2時間おきに行った. 2週間後,DESIGN-R...

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  • エアマットレスにおけるエアセル内圧独立制御による殿部沈み込み防止効果の評価

    山本 裕子, 仲上 豪二朗, 森 武俊, 酒井 梢, 真田 弘美 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 15 (3), 239-249, 2011

    <p> 褥瘡の予防には、その発生原因である外力を除去することが最も重要であり、体圧分散寝具の使用が最も有効である。体圧分散寝具のなかでもエアマットレスは、高い圧分散能を有しているが、殿部の沈み込みにより脊椎が過度に湾曲し臥床姿勢が悪くなるため、寝心地がよくないと考えられている。そこで本研究では、エアマットレスを構成するエアセルの内圧を独立制御することにより、殿部の沈み込みを防ぐことが期待される新…

    DOI 医中誌

  • 足趾屈曲力と重心動揺,重心移動域の関連性について

    田中 勇治, 田中 まり子, 宮坂 智哉, 青木 和夫, 堀内 邦雄 理学療法学Supplement 2009 (0), A3O1001-A3O1001, 2010

    ...中央値に対する各位置の値の比.(3)重心移動域:前方,後方,右方,左方,前後方向および左右方向の重心移動域の値.(4)安定域面積:前後重心移動域と左右重心移動域の積.(5)姿勢安定度評価指標(Index of Postural Stability,以下IPS):望月の考案した算出式に従い,安定域面積,および重心の揺らぎである重心動揺の面積から求めた.3.Functional Reach(以下FR):モルテン...

    DOI

  • 背臥位で下肢の徒手抵抗運動をおこなった際に褥瘡好発部位に残留するずれ力の解消方法に関する検討

    宇井 瑞希, 近藤 穣, 白井 宏明 理学療法学Supplement 2009 (0), E4P3206-E4P3206, 2010

    ...ずれ力の計測には株式会社モルテンのプレディアMEAを用いた。ずれ力の値が0Nmの状態から測定を開始し、運動終了後に計測部位の圧力、ずれ力が安定した時点の値を記録した。続いて、上記の計測部位にスライディングシートを敷きこんで同様の運動をおこない、残留するずれ力を計測した。スライディングシートは株式会社モリトーの移座えもんシートを用いた。...

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  • スクイージング手技における手掌圧について

    佐藤 義文, 池田 潤一 理学療法学Supplement 2009 (0), D4P1192-D4P1192, 2010

    ...圧測定はモルテン社製簡易式体圧測定器プレディアを用いた。5呼吸の最大圧を5mmHg単位で読み取り、比較検討した。また、施術者は圧をモニタリングせず、あくまで通常施行している程度の圧で手技をするように指示した。各施術者の臨床経験を聴取すると共に、NRSを用いて手技の自己評価と被術者評価も実施した。...

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  • 当法人における介護予防の取り組みに対する効果について

    有馬 尚彦, 梅垣 裕樹, 中平 武志, 中本 隆幸 近畿理学療法学術大会 2010 (0), 23-23, 2010

    ...体力評価測定の使用機器として、膝伸展筋力は株式会社モルテンのデジタル下肢筋力計を使用し、長座位体前屈には秦運動具工業のデジタル長座位体前屈計を使用した。体力評価は初回利用時、トレーニング開始後3カ月で実施した。...

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  • 両下肢浮腫を呈した対麻痺患者に対するポジショニングの検討

    白石 陽子, 須藤 拓也, 岸本 稔 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2009 (0), 81-81, 2009

    ...ベッドから踵までの距離については、下肢挙上により仙骨部にかかる圧を考慮するため、簡易式体圧・ずれ力同時測定器簡易式体圧・ずれ力同時測定器プレディア(モルテン社製)を用いて仙骨部に対する圧測定を実施し、最も圧の低かった5cmの位置とした。...

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  • 個別性を考慮した体位交換の検討

    見並 加代子, 真鍋 阿沙子, 吉岡 豊城, 北宅 昌夫 近畿理学療法学術大会 2008 (0), 78-78, 2008

    ...大浦は、ズレ力と圧を同時に測定できる測定器モルテン製プレディアが開発され、ズレ力と褥瘡の関係が解明されてきていると報告している。当院においても同測定器を使用し褥瘡対策の一環としている。しかし、経験年数2年未満のPTでは、体圧測定の経験がなかった。今後は新人教育プログラムにおいて、体圧測定器を使用し、実際に測定してみる等身近で簡便な褥瘡対策ツールとなるよう指導していく必要があると考える。...

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  • ひと劇場 人:民秋 史也 氏[モルテン社長] 特許ボールでW杯初出場

    日経ビジネス = Nikkei business (1347) 140-142, 2006-06-26

    「世界で延べ300億人がテレビ観戦すると言われるサッカーのワールドカップ(W杯)は、数あるスポーツの世界大会でも別格。その舞台に"出場"がかなうとは夢のようだ」 今月9日に開幕したドイツ大会。同日午後6時(日本時間10日午前1時)に始まった開催国ドイツとコスタリカの開幕戦を自宅のテレビで観戦した民秋史也は、こうした思いを改めてかみしめている。

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  • 褥瘡予防クッションを利用した除圧効果の高いポジショニングについて

    大西 伸悟, 藤本 和子, 石本 寧 理学療法学Supplement 2005 (0), E1134-E1134, 2006

    ...ポジショニングにはロンボクッション大1個、小2個(ラックヘルスケア社)、ポスフィット小1個(モルテン社製)を使用した。我々が体圧分布状況をもとに考え出したポジショニングは、仰臥位にてロンボクッション大を頭頚部から肩甲帯を覆うように入れ、腰椎前弯部にポスフィットを挿入、ロンボクッション小を左右の坐骨結節から大腿遠位にかけて1個ずつ挿入した形となった。...

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  • 車椅子クッションの減圧効果について

    島 浩人, 依岡 徹, 上垣 幸衛, 船谷 俊彰, 竹中 紀子, 木村 裕, 中尾 仁美 理学療法学Supplement 2005 (0), E1132-E1132, 2006

    ...次に簡易圧力測定器(モルテン社製プレィデア)を2台使用して、それぞれのセンサー部分を左右の坐骨結節下にあて、車椅子クッションと坐骨結節間の圧力値を測定し、左右の平均値を採用した。試用したクッションはウレタン系クッション6種類、ウレタンとゲルの組み合わせ4種類、空気とウレタンの組み合わせ2種類、空気量調整式3種類、ゲル系2種類、多数のセル数調整式1種類、椅子用座布団1種類の計19種類であった。...

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  • 安価な日用品を用いたシーティングユニットの作成

    木暮 伸二, 渡辺 宏幸, 長坂 諭, 風間 佑也 理学療法学Supplement 2005 (0), E1137-E1137, 2006

    ...(1)座圧はモルテン社製簡易式体圧・ずれ力同時測定器プレディアを用い、坐骨・仙骨・大腿・脊柱部のずれ力・圧迫力を測定。比較対照としてクッション無し、およびサンライズメディカル社製J2クッションを用いた。(2)リーチ(3)20m走・5分間走 <BR>【結果】材料費2400円で作製可能となった。...

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  • ギャッチアップ時における股関節基準位置の検討

    渡部 潤一, 渡部 圭一, 上甲 淳子 理学療法学Supplement 2005 (0), C0188-C0188, 2006

    ...測定機器はモルテン社製:プレディアを使用しセンサー部を直接、貼り付け、S4、Th5のズレ力を測定した。移動距離の測定は踵骨部にボールペンを置き、マーキングして行った。統計処理はWilcoxon符号付順位和検定を用いて有意水準を5%未満とした。...

    DOI 医中誌

  • 排痰体位が褥瘡好発部位へ及ぼす影響

    長谷 陽子, 佐藤 義文, 東本 久美子, 山崎 彰久, 佐々木 亮介, 秋元 健太郎, 青山 誠, 宮坂 智哉, 戸津 喜典, 山中 悠紀, 石川 朗 理学療法学Supplement 2004 (0), D0742-D0742, 2005

    ...BMI21.5±2.5)を対象とし、宮川の「修正した排痰体位(背臥位・腹臥位・側臥位・45度側臥位・135度側臥位)」と30度側臥位での褥瘡好発部位(各肢位3箇所)の体圧を簡易式体圧測定器モルテン社製PREDIAで測定した。測定部位は、各肢位の褥瘡好発部位からパイロット測定で高値を示した3箇所を抽出した。測定は各部位5回測定し最大・小値を除いた平均値を各肢位で比較した。...

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  • SLRによる仙骨部の体圧・ずれ力変動について

    岡田 壮市, 加藤 志保, 鵜飼 高弘, 江口 雅之, 栗田 健司 理学療法学Supplement 2004 (0), A1083-A1083, 2005

    ...に認められた3名を除いた16名を対象とした.ハムストリングスの抵抗感の評価は同一被検者にて行った.平均年齢29.3歳,平均BMI22.8kg/m<SUP>2</SUP>であった.測定方法は被検者をマット付プラットホーム(SAKAI社:SPR519)上に背臥位とし,非利き脚側の下肢をSLR(passive)に保持した時の仙骨部体圧とずれ力を測定した.仙骨部(S1・S4)の皮膚に体圧ずれ力同時測定器(モルテン...

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  • 臥床時の下肢運動が体圧・ズレ力変動に及ぼす影響

    岡田 壮市, 加藤 志保, 佐野 あゆみ, 下川床 綾香, 西林 美由紀, 鵜飼 高弘, 江口 雅之 理学療法学Supplement 2003 (0), A0796-A0796, 2004

    ...<BR>【方法】<BR>対象は健常男性30名,平均年齢は28歳である.平均BMIは21.0であった.測定方法は,被検者を標準ベッド上に背臥位とし,右脚にCPM(ブリストル・マイヤーズスクイブ社:JACE Universal CPM system)を装着し屈伸運動を行った.開始肢位は右足関節底背屈0度,膝関節0度,股関節屈曲15度とし,その他は,解剖学的肢位とした.体圧,ズレ力の同時測定器(モルテン社...

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  • 宮城県白沢地区に産する凝灰岩中のモルテン沸石

    根岸 敏雄 岩石鉱物鉱床学会誌 67 (2), 29-34, 1972

    表記の凝灰岩は第三紀中新世に属するものでこれに含まれるモルデン沸石の鉱物学的性質を検討した。HarrisとBrindleyのモデルに従い格子定数を〓-valueが最低になるよう計算をした。その結果はa<sub>0</sub>=18.304, b<sub>0</sub>=20.390,C<sub>0</sub>=7.501Aとなった。X線粉末回折線では75°C加熱まで回折形が見られるがしかし格子定…

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