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  • 高知県山間部における巻き狩り猟の変容

    中島 柚宇 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 329-, 2024

    ...2点挙げられる.1点は積雪の減少による猟場の環境変化である.檮原の巻き狩りでは,必ず積雪がある日に出猟するため,積雪日が減ると自ずと出猟回数も減っていった.もう1点は檮原町によるイノシシ捕獲への報奨金の設定である.捕獲にインセンティブが発生したことによって,より捕獲効率の高いわな猟に優位性を見出すメンバーが出てきた.また,わな猟は積雪があると困難になるが,積雪の減少によってやりやすくなり,このこともわな...

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  • 青年期における“恋人を欲しいと思わない”理由と自我発達との関連

    髙坂 康雅 発達心理学研究 24 (3), 284-294, 2013

    本研究の目的は,“恋人を欲しいと思わない”青年(恋愛不要群)がもつ“恋人を欲しいと思わない”理由(恋愛不要理由)を分析し,その理由によって恋愛不要群を分類し,さらに,恋愛不要理由による分類によって自我発達の違いを検討することであった。大学生1532名を対象に,現在の恋愛状況を尋ねたところ,307名が恋人を欲しいと思っていなかった。次に,恋愛不要理由項目45項目について因子分析を行ったところ,「恋…

    DOI Web Site 医中誌

  • 検証 発注者の本音:甲乙が対等だとは思わない:官民比較

    日経コンストラクション = Nikkei construction (429) 18-21, 2007-08-10

    公共工事標準請負契約約款などで「甲乙協議して」という表現が多いことは,日本的な契約の概念の典型例だと言われる。契約上は本来,甲乙は対等であるにもかかわらず,様々な協議の局面で,「甲」つまり発注者側が優位な結果になりやすいことから,「請け負け」という言葉が相変わらず建設業界では使われている。

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  • 桑園の管理に関する試験(1) : 中耘除草施肥が桑の成育収量および土壌に及ぼす影響

    荒川, 勇次郎, 板垣, 勲, 中野, 修一 蠶絲試驗場彙報 (104) 47-80, 1977-01

    ...継続し,試験終了時には一部試験区について根系及び土壌調査を行った.その結果を要約すれば次のようである.(1)中耕はマイナス効果を示し,1株の条数を減じ収量低下の方向に作用した.中耕の意義は主として除草の代替作業として認められた.(2)除草効果は大きく収量増加に作用したが,中耕との相乗効果は殆ど見られなかった.(3)施肥の単独効果はマイナスに作用し,除草または中耕をともなうとき発現した.とくに除草をともわないとき...

    日本農学文献記事索引

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