検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 30 件

  • 1 / 1

  • 自然発生糖尿病ハムスターに対して酪酸菌培養液が奏功した1例

    島田 香寿美, 松浦 功泰, 滝澤 穣, 田中 綾 動物臨床医学 28 (2), 58-62, 2019-06-25

    ...<p>ハムスターの糖尿病は,遺伝的なものとしてI型糖尿病がジャンガリアンおよびチャイニーズハムスターで知られている。また,人間と同様に生活習慣病としてのII型糖尿病も多い。ハムスターの糖尿病に対し積極的なインスリン治療を行うことは少なく,II型の場合は食事療法や食生活の見直しによって改善することもあるが,基本的には多飲多尿の管理と,免疫低下による感染症や合併症を防ぐことが第一となる。...

    DOI Web Site 医中誌

  • ャンガリアンハムスターとロボロフスキーハムスターにおける行動量とストレス感受性の差異に関する研究

    池田 裕美, 山口 剛史, 小平 桃子, Bahry M.A., Chowdhury V.S., 安尾 しのぶ, 古瀬 充宏 ペット栄養学会誌 19 (Suppl), suppl_40-suppl_41, 2016

    ...ジャンガリアンハムスターとロボロフスキーハムスターは同属でありながら、ロボロフスキーハムスターはヒトに慣れにくく多動性を示す。これまでの研究により、ジャンガリアンハムスターに比してロボロフスキーハムスターにおいてストレス感受性が高いのではないかと仮説を立て、多動性とストレス感受性との関連性を解明することを目的とした。...

    DOI 医中誌

  • ャンガリアンハムスターとロボロフスキーハムスターにおける多動性と学習行動の関連性ならびに脳内代謝の差異

    池田 裕美, 長澤 麻央, 山口 剛史, 南中 希美絵, 五田 亮世, Chowdhury, V.S., 安尾 しのぶ, 古瀬 充宏 ペット栄養学会誌 18 (Suppl), suppl_35-suppl_36, 2015

    ...ジャンガリアンハムスターとロボロフスキーハムスターは同属でありながら、ロボロフスキーハムスターはヒトに慣れにくく多動性を示す。慣れにくさは記憶・学習機能に影響されると考え、多動性と記憶・学習機能の関連性を検討するために3種類の行動試験を実施した。その結果、ロボロフスキーハムスターの自発運動量は高く、学習機能は劣ることが示唆された。...

    DOI 医中誌

  • L-チロシンの単回投与はロボロフスキーハムスターの脳内モノアミン含量を変化させる

    蕪木 祐介, 山根 春香, 重見 和孝, 濱洲 紘介, 古瀬 充宏 ペット栄養学会誌 12 (2), 69-74, 2009

    ...ヒメキヌゲネズミ属のハムスターであるロボロフスキーハムスターは、同属のジャンガリアンハムスターに比して多動行動を示し、脳内ドーパミン含量が低いことが分かっている。本研究ではペットの多動行動の改善を目的として、ドーパミンの前駆アミノ酸であるL-チロシンの単回投与がロボロフスキーハムスターの自発運動量および脳内モノアミン含量に及ぼす影響を調べた。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 愛玩用輸入齧歯類の病原体保有調査

    宇根, 有美, Une, Yumi 麻布大学雑誌 15/16 124-129, 2008-03-31

    ...消化管内寄生虫として,人獣共通寄生虫である小形条虫が23匹のハムスター(ジャンガリアンおよびゴールデン)で確認された。なお,腎症候性出血熱,ペストおよびライム病の病原体に対する抗体を保有する動物はいなかった。また,Yersinia pestis,野兎病菌,豚丹毒菌も分解されなかった。...

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • L-チロシンがロボロフスキーハムスターの自発運動量に及ぼす影響

    蕪木 祐介, 山根 春香, 重見 和孝, 濱洲 紘介, 古瀬 充宏 Journal of Pet Animal Nutrition 11 (Supplement), 17-18, 2008

    ...ヒメキヌゲネズミ属のハムスターであるロボロフスキーハムスターは,同属のジャンガリアンハムスターに比して多動行動を示し,脳内ドーパミン含量が低いことを既に報告している。本研究ではペットの多動行動の改善を目的として,その問題行動発症モデルにロボロフスキーハムスターを設定し,ドーパミンの前駆アミノ酸であるL-チロシンの単回投与および長期給与が自発運動量に及ぼす影響を調べた。...

    DOI

  • ドワーフハムスターの行動量と脳内モノアミン濃度の関係

    蕪木 祐介, 山根 春香, 濱洲 紘介, 古瀬 充宏 Journal of Pet Animal Nutrition 10 (Supplement), 13-14, 2007

    ...ホームケージでの自発運動量に2種間の違いは見られなかったが,オープンフィールド試験を行ったところ,ジャンガリアンハムスターに比べ,ロボロフスキーハムスターの行動量は有意に高かった。ジャンガリアンハムスターと比べ,ロボロフスキーハムスターのドーパミンおよびセロトニン濃度は低い値を示し,両モノアミンの代謝回転率は速いことが判明した。...

    DOI

  • ドワーフハムスターにおける飼料の選択性

    森本 ゆり, 宮本 浩徳, 古瀬 充宏 Journal of Pet Animal Nutrition 9 (2), 91-97, 2006

    Food preferences of the Djungarian dwarf hamster and the Roborovskii dwarf hamster were compared from several standpoints. When preference for color was assessed by giving a choice between red and …

    DOI

  • ドワーフハムスターにおける嗜好性

    森本 ゆり, 宮本 浩徳, 古瀬 充宏 Journal of Pet Animal Nutrition 9 (Supplement), 5-6, 2006

    ...ドワーフハムスターであるジャンガリアンハムスターとロボロフスキーハムスターにおいて,食の嗜好性に違いがあるか否かについて調査した。まず,飼料の色に対する嗜好性を調べたところ,ジャンガリアンハムスターは緑色の飼料を好んで摂食した。次に,実験動物用ペレット,ニボシ,ヒマワリの種およびカボチャの4種類に対する選択摂取テストを行った。その結果,カボチャを摂取する割合が最も高かった。...

    DOI

  • ハムスター喘息における種属間抗原解析

    伊澤 淳, 新妻 知行, 森田 園子, 額賀 優江, 小田原 雅人 アレルギー 54 (11), 1285-1293, 2005

    ...【結果】e84とジャンガリアンハムスター抗体の相関はみられず, 3種混合特異的IgE抗体とジャンガリアンハムスター抗体は正の相関がみられた.e84, ジャンガリアンハムスター抗体とも陽性例では67kDa蛋白に対する特異的な結合蛋白を認め, ジャンガリアンハムスター抗体のみ陽性例では20kDa蛋白に対する特異的な結合蛋白を認めた....

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献26件

  • ハムスターの皮膚生検における腫瘍発生率

    荒井 靖子, 黒滝 哲郎, 丸山 静香, 荒井 節夫, 植木 秀彰, 小山田 敏文, 吉川 博康, 吉川 堯 日本獣医師会雑誌 56 (6), 387-390, 2003

    ...1994年7月-2001年9月に動物病院から送付されたハムスター類の皮膚生検組織257例について, 病理組織診断とともに腫瘍発生状況を検索した.送付材料の約90%が腫瘍例で, ジャンガリアンハムスターが全体の約70%を占めていた.腫瘍の発生は1-2歳未満, 腹側 (頸部, 胸部, 腹部, 腋窩部, 鼠径部) に多く, 約60%は上皮系良性腫瘍であった.雄では腹部のいわゆる“増殖性筋膜炎”, 耳介の乳頭腫...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 1 / 1
ページトップへ