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検索結果 72 件

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  • 広域を対象とした豪雨時流出土砂の到達危険度評価

    北爪 貴史, 阿部 峻大, 遠藤 秀祐, 関 悠花里, 佐藤 恭兵, 鳴海 正寿, 西村 聡, 後藤 聡 地盤工学ジャーナル 19 (1), 3-16, 2024-03-01

    <p>豪雨時に広域で同時多発する土砂流出の到達危険性を評価するために,セルラオートマトン法とマルチエ ージェント法を組み合わせた数値シミュレーションツールを開発している。土砂流出や流動を規定するル ールを簡易化し,大規模な連立方程式を解く必要がなく高速演算が可能となること,すなわち広域モデルを対象とできること,土砂流動の簡易ルール記述に用いるパラメータの変動やばらつきを考慮した検討を多ケース行え…

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  • 2018年アナク・クラカタウ山体崩壊による津波の数値シミュレーション:解析手法間の再現性評価比較

    石原 史隆, 木原 直人, 加藤 勝秀 土木学会論文集 79 (17), n/a-, 2023

    <p> 2018年のクラカタウ火山の山体崩壊を例とする火山活動では,予測検討として崩壊すべり面や崩壊土砂の推定を行うことが困難であるため,様々な可能性を考慮した計算が必要とされる.このような背景から,火山の山体崩壊を表現する数値モデルは,土砂崩壊と津波伝播を精度良く表現することに加え,トータルコストの低い簡易的な手法の導入が必要となる.本研究では,クラカタウ火山の山体崩壊を対象とし,非線形長波理…

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  • デジタルサイネージを活用したデザイン嗜好調査

    佐藤 慈, 佐藤 佳代, 青木 幹太, 井上 友子, 進藤 環, 星野 浩司 日本デザイン学会研究発表大会概要集 67 (0), 280-, 2020

    ...プロジェクト活動の成果として、久留米織の生地の質と柄バリエーションの豊富さを活かしたチュニックが商品化された。さらに、チュニックのデザインに関する嗜好調査を行うことを目的として、タッチパネルで形、柄、色を選択できるデザインシミュレーターを開発し、商品の展示会においてデジタルサイネージとして設置した。...

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  • 津波波源モデルにおけるすべり量とライズタイムとの関係に関する検討

    加藤 勝秀, 森 勇人, 佐藤 嘉則, 松山 昌史 土木学会論文集B2(海岸工学) 76 (2), I_355-I_360, 2020

    <p> Mw9クラスの巨大地震の津波解析において,断層のすべり量とライズタイムは,いずれも最大津波水位に影響を及ぼすパラメータであり,巨大地震ではライズタイムが長く津波の発生・伝播過程に影響を与えやすいことを踏まえると,それらをパラメータの組合せとして検討することが重要と考えられる.本研究では,断層のすべり量に関わる海底の隆起量と,断層のライズタイムに関わる海底の隆起継続時間との関係について,長…

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  • 剛性の異なる布の力学特性が衣服の見え方に及ぼす影響

    福井 典代, 武本 歩未, 大塚 美智子 繊維製品消費科学 60 (12), 1098-1104, 2019-12-25

    ...<p>本研究では,衣服の見え方と布の力学特性との関係を明らかにすることを目的とした.剛性の異なる5 種類の布(ジョーゼット,デシン,トロピカル2 種,タフタ)を用いてハイウエストの切り替えのあるギャザーチュニックを製作した.各実験衣を人台に着用させた状態で,女子大生を対象として,実験衣の「大きさ」の見え方について一対比較法を用いて調査した.その結果,タフタが太く,ジョーゼットが細く見えた.実験衣の「...

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  • 男性とスカート考(1)

    北方, 晴子 文化学園大学・文化学園大学短期大学部紀要 50 43-48, 2019-01-31

    ...東西ヨーロッパ遠隔地や一部では原初的な形としてチュニック形式の男性民族衣装があった。そこで本研究ノートでは歴史にみる男性用スカートとスカート風民族衣装について整理をし、現代男性とスカートについての論考に繋げる足がかりとしたい。...

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  • カルデラ陥没を想定した津波に関する水理模型実験および再現計算

    土屋 悟, 松山 昌史, 森 勇人 土木学会論文集B2(海岸工学) 75 (2), I_355-I_360, 2019

    <p> 火山活動に伴い発生する津波は,地震による断層運動を要因とする津波より発生頻度が低く,その実態はあまり明らかになっていない.また,火山活動に伴い発生した津波の国内外事例を対象に解析的検討が実施されているものの,発生過程は多様であり未解明な部分が多い.そこで本研究では火山活動に伴い発生する津波のうちカルデラ陥没に着目し,水理模型実験によりカルデラ陥没を想定した津波の発生機構を明らかにするとと…

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 津波による取水設備内水位の確率論的評価手法に関する検討

    佐藤 嘉則, 栗田 哲史, 木村 達人, 松山 昌史, 森 勇人 土木学会論文集B2(海岸工学) 75 (2), I_877-I_882, 2019

    <p> 原子力発電所を対象とした地震・津波PRA(Probabilistic Risk Assessment)の最終目標はCDF(炉心損傷頻度)の算定である.このCDF算定のための水位上昇側における確率論的リスク評価の事例は幾つかあるものの,取水設備を対象とした水位下降側の評価事例はほとんどない.したがって,本研究では,水位下降側を対象とした実用的な取水設備内の確率論的リスク評価手法を提案し,千…

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  • 有機分子結晶膜からの光電子強度分布の解析

    二木 かおり, 野崎 美沙, 栗原 俊平, 古宮 直希 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2019 (0), 3Ga02Y-, 2019

    ...グラーツ大のプシュニックらによりこれらのデーターから分子の軌道が得られることが分かった。発表者はMMPが含む多体系の情報に関して、多重散乱法とDFTをベースにその結果を報告する。</p>...

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  • 衣服の視覚的評価と布の力学特性との関係

    福井 典代, 武本 歩未, 大塚 美智子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 70 (0), 59-59, 2018

    ...(2)実験衣はハイウエスト切り替えのギャザーチュニックとし,5種類の布を用いて同一デザイン・サイズのチュニックを製作して人台に着用させた。衣服の大きさ,美しさ,好みの評価について,5段階尺度により女子大生20名を対象として調査した。分析はシェッフェの一対比較法中屋変法を用いて算出した。(3)剛軟度に着目し,衣服の見え方と布の剛軟度との関係性を求めた。...

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  • 土砂崩壊モデルと二層流モデルを用いた1792年眉山崩壊による津波の再現シミュレーション

    飯塚 敬一, 酒井 信介, 石原 史隆, 木村 達人, 谷 智之, 大島 貴充, 山下 恭平 土木学会論文集B2(海岸工学) 73 (2), I_313-I_318, 2017

    陸域の斜面崩壊による津波は,断層運動による津波に比べ頻度が低いものの,1792年の眉山崩壊に伴う大津波や,1958年のリツヤ湾大津波など,中には甚大な被害をもたらすものもある.その評価手法については,これまでにも幾つか提案されているが,未だ研究事例は少ない.本研究では,崩壊土砂の堆積量や堆積分布を研究レベルにとどまらず実務でも用いられている土砂崩壊モデルにより推定し,解析結果を入力条件として,二…

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  • 津波到達時の取放水設備からの溢水量算定手法に関する検討

    佐藤 嘉則, 松山 昌史, 太田 京助, 内野 大介 土木学会論文集B2(海岸工学) 73 (2), I_1051-I_1056, 2017

    津波が火力・原子力発電所に到達した際,沿岸海域の水位変動の影響により,取放水設備の上部開口部から発電所敷地内へ溢水する可能性がある.原子力発電所敷地内への浸水は,発電所の安全機能の喪失に重大な影響を及ぼす恐れがあり,取放水設備からの溢水量を精度良く把握することは,津波浸水対策を検討する上で極めて重要である.本研究では一次元管路モデルを用いた溢水量算定手法を取放水設備に適用し,水理模型実験結果によ…

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  • 異なるデザインの看護服に対する印象評価

    庄山 茂子, 青木 久恵, 窪田 惠子, 栃原 裕 繊維製品消費科学 54 (2), 172-179, 2013

    ...「思いやり」は花柄のチュニックや花柄のスクラブの因子得点が高く,「信頼・責任」は白のワンピースや白のチュニックに白のパンツスタイルの得点が高かった. </tt></p><p><tt>看護服のスタイルや色により,印象評価が異なることから,今後看護服の採用にあたっては十分な配慮が求められる</tt><tt>. </tt></p>...

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  • 上衣の仕上げ寸法の見え方に及ぼす色の影響

    福井 典代, 酒巻 有希 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 44-, 2012

    ...<br><b>方法</b> 同一のデザインであるが色の異なるチュニック3着を用いて,同一サイズの人台に着用させ,それぞれ正面から見た場合の仕上げ寸法の見え方の大小について測定を行った。シェッフェの一対比較の中屋変法により分析を行った。同時に,11の服装評価用語を用いてSD法によるイメージを調査した。...

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  • 日本におけるスノーバンクきのこについて

    車 柱 榮, クリップス ケーシ, 李 相 龍 日本菌学会大会講演要旨集 53 (0), 92-92, 2009

    ...スノーバンクきのこは分類学的また、生態学的にも、多様性豊富なグループであり、ユニックな小気候(microclimate,一局地の気候)に適した子のう菌や担子菌類が多数含まれている。また、それらの栄養様式は、森林生態系における重要な役割の果たしている菌根菌・腐生(分解)菌・病原菌性である。...

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  • Pbフリーはんだによるこて先の消耗

    末吉 秀一, 尾堂 春則, 溝口 親二, 阿部 茂, 七種 和弥 日本金属学会誌 69 (9), 848-854, 2005

      The consumption of soldering iron was examined using Pb-free solder and the solder/soldering iron reaction was discussed in connection with the kinetics. The consumption of soldering iron …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献3件

  • 風波砕波上の気流乱流特性に関する数値解析

    土屋 悟, 井坂 健司, 小林 智尚, 安田 孝志 海岸工学論文集 51 61-65, 2004

    室内実験PIV計測で得られた白波砕波の波形を用いて, 発達した風波上の気流をκ-ε乱流モデルを用いた数値解析により再現し, その乱流特性について検討した.その結果, 気流は水面形や波峰風下側に形成される剥離渦に強く支配されていることが示された.しかし渦度集中領域はこの剥離領域には直接関係していなかった.また乱れエネルギーは波峰風下側水面に集中していた.一方波峰から風下側の剥離域上端では高いエネル…

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  • 風波上の気流乱流構造に関する数値解析

    土屋 悟, 井坂 健司, 小林 智尚, 安田 孝志 応用力学論文集 7 1099-1108, 2004

    The characteristics of turbulent air streams over wind waves are analyzed by applying the twoand three-dimensional κ-ε models. Sinusoidal waves and the whitecapping waves that's surface profiles are …

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  • 梁ばねモデルにおける地盤反力荷重の考え方について

    岩本 勲, 笠井 克眞, 田部井 和夫, 金井 正 トンネル工学研究発表会論文・報告集 8 373-376, 1998

    Recently the beam-spring design method (BSDM) has become to be applied to the shield tunnel lining design. The design loads that have fairly larger safety factors are adopted for usual conventional …

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  • 医学と医療の最前線  間質性肺炎発症とサイトカイン

    林 清二 日本内科学会雑誌 87 (1), 163-168, 1998

    ...とそれに続く修復過程としての線維化によって正常肺構築の破壊にいたる.このいずれの過程も複数のサイトカインに支配されている.肺細胞や気管支肺胞洗浄液の生化学的,分子生物学的解析が行なわれ,サイトカインと病態の関連が明かにされてきた.しかし,ガス交換という肺の特異的機能は正常肺構築の維持に依存しており,間質性肺炎の病態の理解にはin vivoの解析は欠くことができない.このような問題の解決にはトランスジュニック...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献22件

  • サイズベース生態系モデルの開発と東京湾への適用

    堀口 文男, 中田 喜三郎, 西田 壽夫 海洋理工学会誌 4 (1), 95-122, 1998

    A size-based ecosystem model has been developed to understand a detailed food web system such as a micro-bial loop occurred in a coastal bay (estuary).The model is applied to TokyoBay by coulpling …

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  • 物質モデルの感度解析

    糸冽 長敬, 太田 達夫, 大竹 臣哉, 中村 充, 西 薫 日本水産工学会 学術講演会 学術講演論文集 1996 (0), 45-48, 1996

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  • 皮膜防水層のひびわれ抵抗性

    波木 守, 大浜 嘉彦 材料 20 (208), 52-58, 1971

    Concrete is subject to cracks because of its high hardening-and-drying-shrinkage, and also of its low tensile strength and extensibility. It is owing to that defect in concrete that the roof-deck …

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