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  • 両面テープトラップによるリンゴハマキクロバ幼虫のリンゴ園における発生時期の把握

    新井 朋徳, 柳沼 勝彦, 伊藤 伝, 高梨 祐明, 井原 史雄 北日本病害虫研究会報 (64) 196-199, 2013-12

    ...筆者らは2004年から殺虫剤無散布りんご園において両面テープを使ってナシマルカイガラムシDiaspidiotus perniciosus歩行幼虫の発生調査を行ってきたが,7月下旬にリンゴハマキクロバ幼虫が捕獲されることを観察した。このことから,今回,本種幼虫の発生時期を簡易に把握するため,両面テープにおけるリンゴハマキクロバ幼虫の捕獲時期を調査した。...

    日本農学文献記事索引

  • 数種鱗翅目幼虫の未知の毒毛について

    堤 千里 衛生動物 11 (4), 168-172, 1960

    ...が充満している.針状部の側壁はぶ厚く, 暗褐色であるが, 球状部は極めて薄く淡色である.この毛の皮下組織はタケノホソクロバのと酷似する.毒毛に連る1個の生毛細胞, 1個の毛窩細胞, 数個の表皮細胞が集つて塊状を呈し, これは普通の体毛の皮下組織と異る.毛が人の皮ふへ刺入すると, 球状部が凹み, 内部の液体が皮内に注入されて皮ふ炎が生ずる.皮ふ炎はタケノホソクロバのものより弱い.林檎や梨の害虫であるリンゴハマキクロバ...

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