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検索結果 15 件

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  • 北海道礼文島への暖流系巻貝レイシガイの漂着

    鈴木 明彦, 圓谷 昂史 漂着物学会誌 11 (0), 21-22, 2013-12-25

    A warm-water gastropod, <i>Thais bronni</i>(Dunker), stranded along the coast of Rebun Island, Hokkaido is examined. <i>T.bronni</i> is also associated with rocky bottom elements such as …

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  • 沖縄島南部具志頭浜海岸の礁池における移植サンゴ片の生存と成長

    西平, 守孝 名桜大学総合研究 / 名桜大学総合研究所 編 (11) 37-46, 2007-03

    ...群体(21.1%),部分的死亡3群体(15.8%),健全な状態のものは12群体(63.2%)であった。コモンサンゴの一種は4群体全て健全であった。成長率は枝状ミドリイシの一種が最大で,459日間でサイズ(群体の長さと幅の幾何平均)が移植時サイズの3.5倍に成長し,コモンサンゴの一種が2.4倍に,コノハシコロサンゴは701日で1.7倍に成長した。ミドリイシ類の部分的死亡や全死亡の原因として,病気,シロレイシガイダマシ...

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  • 女川 (日本) 及びボストーク (ロシア極東) におけるチヂミボラの遺伝的差異(投稿論文, 研究報告)

    前 雄介, 荒井 永平, Kartavtsev Yuri Ph., 木島 明博 複合生態フィールド教育研究センター報告 = Bulletin of Integrated Field Science Center 19 39-45, 2003-12-27

    ...有効な遺伝マーカーとして検出されたアイソザイム遺伝子を用いて女川とボストークのチヂミボラについて同科異種のイボニシ, レイシガイを対照に, 2地域間の分化の程度を検証した。その結果, 2地域間の遺伝的距離は0.0449を示し, イボニシーレイシガイの同属異種間の平均0.1594より小さく, イボニシの同種地域間の平均0.0056よりも大きかったことから亜種レベルの分化であると考えられた。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • レイシガイダマシモドキの繁殖と発生の様式

    山本 智子 貝類学雑誌 56 (2), 131-143, 1997

    ...タイドプールに棲む肉食性巻貝レイシガイダマシモドキ(アクキガイ科)の, 繁殖と発生の様式を調査した。本種は, 直達発生であり, 近縁種であるイボニシに比べて大卵少産である。繁殖期は3月から8月ごろまでであり, タイドプールの小さなくぼみの中に卵嚢を産みつける。繁殖行動中は, 雄が雌にマウントするが, マウンティングの時間は実際の交尾時間に比べて極端に長いと考えられる。...

    DOI HANDLE Web Site ほか1件 参考文献23件

  • ナウル島海洋温度差発電実証プラントにおける海生生物の調査研究

    伊藤 文夫, 丸茂 隆三, 福岡 一平, 田村 正之 Bulletin of the Society of Sea Water Science, Japan 38 (3), 169-185, 1984

    ...<BR>(4) 付着生物<BR>全調査地点から採集された25種の生物のうち, ほとんどが第二次付着生物 (タマキビ類, レイシガイ類, ヒノデカラマツなどの匍匐性動物) であり, 人工構築物に対する汚損において重要な位置を占める第一次付着生物 (藻類, フジツボ, ムカデガイ類などの固着性動物) がきわめて少なかった....

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