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加来,奈奈 摂南国際研究 (2) 21-38, 2024-02-22
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大清水 裕 史林 104 (5), 647-653, 2021-09-30
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安酸 香織 史学雑誌 129 (11), 1-33, 2020
...第二に、彼らは神聖ローマ皇帝とフランス王の双方の封臣として、多様な紛争解決手段を利用できた。しかし第三に、手段の複数性は、裁判所間、さらには皇帝とフランス王のより大きな紛争を引き起こす危険性を孕んでいた。彼らがこの危険を避け、当事者間の示談を試みたことは、多様な選択肢の一時的な放棄を意味したが、しかし結果として彼らの自立性を高めることにもなった。...
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Hagihara, Rika, 萩原, 里香 早稲田オペラ/音楽劇研究 = Waseda Opera and Music Theatre Studies 1 39-53, 2018-07-31
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大清水, 裕 滋賀大学教育学部紀要 67 123-137, 2018-03-30
type:Departmental Bulletin Paper
西村 昌洋 史林 101 (1), 9-43, 2018-01-31
...一方、教養人は頌辞において、ローマ皇帝は過去の威信を現在に再現しローマの再生と永遠を約束する存在と繰り返し語っており、当時の教養文化には皇帝と帝国の存続を自明視するところがあったことがわかる。後期ローマの教養人たちは帝国の体制や理念と密接に結びついていたのである。...
DOI HANDLE Web Site ほか1件
南川, 高志 西洋古代史研究 17 105-108, 2017-12-12
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川上 恵理 美術史論集 17 1-7, 2017
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森脇 優紀 東京大学経済学部資料室年報 6 8-37, 2016-03-31
論説
雪嶋, 宏一 早稲田大学図書館紀要 63 65-95, 2016-03-15
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添谷, 育志 明治学院大学法学研究 = Meiji Gakuin law journal 100 1-86, 2016-01-29
Article
川西, 孝男, Kawanishi, Takao 人文地理学会大会 研究発表要旨 50-51, 2015-11-14
2015年人文地理学会大会.研究発表日11月15日.開催地:大阪大学
坂本, 真惟 研究論集 14 1-14, 2014-12-20
...1529年からの神聖ローマ皇帝カール5世によるイタリア凱旋巡行のために,イタリア各地ではその地の最高の芸術家を動員して,その祝祭に備えた。イタリア中部の都市シエナも例外ではなく,カール5世来訪を歓迎するために,政府は多くの芸術家に作品制作を依頼していた。...
ハシモト, ノウ 人文研紀要 79 1-16, 2014-09-16
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坂井, 礼文 人間・環境学 22 1-18, 2013-12-20
...コジェーヴは, このような古代の秘教的著述技法をユリアヌスも用いていたと仮定し, その著作を読み進めるうちに, 異教徒とされてきたこのローマ皇帝が実は無神論者であったことを発見する. これまで指摘されてこなかったが, この発見は有神論者のシュトラウスに対する挑戦に他ならなかったと解釈され得る....
川西 孝男 人文地理学会大会 研究発表要旨 2013 (0), 24-25, 2013
同研究は、これまでのKantorowiczなどによる皇帝フリードリヒ2世像を,聖杯騎士伝説の視点から“世界の驚異”と称される彼の目指した世界観を人文地理学アプローチを用いて新たに論じたものである。
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藤井 崇 西洋古典学研究 59 (0), 84-95, 2011
The aim of the present paper is to investigate into the imperial cult performed on Roman Cyprus, placing a special emphasis on the so-called Cypriot oath to emperor Tiberius preserved in a Greek …
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南川, 高志 西洋古代史研究 10 1-21, 2010-12-22
...後に「背教者」と呼ばれるローマ皇帝ユリアヌスは, 副帝として赴任したガリアにおいて, 360年に軍隊により皇帝に擁立された。...
児嶋, 由枝 上智史學 (54) 59-76, 2009-11-15
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南雲, 泰輔 西洋古代史研究 6 19-39, 2006-12-10
...本稿は分析対象として, 後世「背教者」と揮名された皇帝ユリアヌス(正帝位361-3年)を取り上げ, 彼の代表作『ひげぎらい』における彼の法律意識を軸として, ユリアヌス帝の意識のなかのローマ皇帝像を明らかにしようとする試みである。本稿の考察によれば, ユリアヌスは自らを「法律の上の専制君主」としてではなく「法律の守護者」であると措定し, ローマ皇帝は法律に従属しなければならないと表明する。...
秋山, 晋吾 千葉大学社会文化科学研究 12 317-323, 2006-03-15
type:text
秋山, 晋吾 千葉大学社会文化科学研究 11 146-156, 2005-09-30
米田 利浩 史林 80 (3), 456-462, 1997-05-01
個人情報保護のため削除部分あり
田中, 圭子, Tanaka, Keiko 大分県立芸術文化短期大学研究紀要 34 103-116, 1996-12-31
P(論文)
新田, 一郎 金沢大学文学部論集. 史学科篇 16 1-32, 1996-03-28
金沢大学文学部
広瀬 三矢子 西洋古典学研究 44 (0), 109-120, 1996
Recently, many books on women in the Roman empire have been published in Italy. They, however, describe only prosopography of the famous women such as mothers, wives, and daughters of commanders, …
森 俊偉 建築雑誌 (1274) 10-, 1988-07
日本建築学会
栗本 薫 史林 71 (2), 223-258, 1988-03-01
...ローマ皇帝コンスタンティノスが紀元三三〇年にコンスタンティノープルに対して果たした役割を、「遷都」・「帝国の再出発」とみなすテーゼは、近年疑問視されることが多い。そもそも、三三〇年に関する文献を検討すると、同時代及び比較的この年に近い時代の文献は評価する傾向が殆どなかったにもかかわらず、五・六世紀になると積極的に注目されるようになることがわかるのである。...
南川 高志 史林 70 (2), 317-319, 1987-03-01
記事分類: 学術・文化--書評--歴史・地理・哲学・心理学・宗教
松本 宣郎 法制史研究 1985 (35), 410-414, 1986-03-30
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新田 一郎 日本の神学 1985 (24), 73-81, 1985-09-17
幅 健志 同志社外国文学研究 (37-38) 67-87, 1984-03-15
研究ノート(Note)
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南川 高志 史林 67 (1), 76-107, 1984-01-01
オクタウィアヌス・アウグストゥスによって創始されたローマの元首政は、所謂五賢帝時代を迎えるまで様々な反対行為や陰謀に悩まされて安定しなかったが、とくに、紀元一世紀後半には皇帝に対する「哲学者」の反対行為及びそれに対する皇帝の 「哲学者」弾圧が生じており、元首政の政治史上に注目すべき特異な事件となっている。本稿では、研究史上philosophic opposition …
南川 高志 史林 65 (2), 280-315, 1982-03-01
...ローマ皇帝セプティミウス・セウェールスの登位と統治は、従来ローマ元首政に転換をもたらしたと強調されてきた。しかし、今日彼を「ハンニバルの復讐者」「最初の軍人皇帝」とし、単純に変革的皇帝と断定する学説にはもはや左祖できない。そこで、本稿ではセウェールス帝と元老院および元老院議員との関係に考察の範囲を限定し、セウェールス帝政権の性格の解明を試みた。...
南川 高志 史林 64 (4), 594-597, 1981-07-01
寺崎, 章二 東海大学紀要. 文学部 32 1-16, 1980-02-15
Web Site
弓削 達 一橋論叢 44 (2), 139-158, 1960-08-01
論文タイプ||論説
近山, 金次 史学 18 (2/3), 73(259)-122(308), 1939-11
近山, 金次 史学 16 (2), 15(179)-32(196), 1937-06