検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 71 件

  • 1 / 1

  • 有機ディラック電子系における非線形トポロジカル輸送現象

    長田 俊人, アンディカ・ キスワンディ 日本物理学会誌 77 (4), 233-238, 2022-04-05

    <p>ホール効果は,磁場中で物質に電流を流したとき磁場と電流に直交する方向に起電力が発生する現象で,電子が磁場から受けるローレンツ力により説明される.一方,磁性体でみられる異常ホール効果は外部磁場に比例しないホール効果で,ゼロ磁場でもホール起電力が残ることが特徴である.これは磁性体内の自発磁化によるホール効果と解釈され,時間反転対称性をもたない.異常ホール効果の微視的起源として,近年バンド構造の…

    DOI

  • インターンシップやアルバイトと就職活動との関連についての大学生アンケート調査結果

    亀野 淳 北海道大学大学院教育学研究院紀要 134 131-143, 2019-06-27

    ...①多くの大学生がインターンシップやアルバイトを経験しているものの,インターンシップ先に就職を予定している学生は,インターンシップ経験学生の約3割であるが,そのインターンシップの約半数はいわゆるワンデイインターンシップであり,また,アルバイト先に就職を予定している学生はアルバイト経験学生のわずか5%となっていること,②インターンシップ先に就職が内定している学生の特徴として,大学所在地別が地方圏であることや...

    DOI HANDLE Web Site

  • 飛来物の衝突作用による板ガラスの破壊と飛散挙動の定量的評価 その3 吊布材による衝撃低減効果の解析的検証

    小原 博人, 向井 洋一, 松本 真樹, 堀 慶朗, 永野 康行 理論応用力学講演会 講演論文集 65 (0), 281-, 2019

    ...ガラスの衝撃破壊から飛散ガラス片が吊布材に補足されるまでの挙動について,高速度カメラを用いて記録した.本報では,ガラス窓と吊布材をFEMモデル化し,数値シミュレーションにより,飛散するガラス破片と破片を受け止める吊布材の挙動の再現を試み,実験との比較検証を行う.FEM解析ではLS-PrePostを用いてモデル化し,LS-DYNA Ver9.71を用いて解析を行った.FEM解析では吊布材が破片を受けてたわんでいく...

    DOI

  • ワンデイインターンシップに関する考察

    岩井 貴美 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2018t10 (0), 37-40, 2018

    ...本研究では、ワンデイインターンシップの経験が、大学生の就職活動への意識とどのような関連性があるのか検討した。まず、大学4年生を対象にアンケート調査を行った。データ分析の結果、学生は、ワンデイインターンシップを就職活動の準備段階として捉えていることが分かった。つぎに、ワンデイインターンシップの経験をした学生ほど就職活動の目標を立てていることが分かった。...

    DOI

  • インドネシアにおける大学演習林の経営方針が地域住民の利用と保全に与える影響

    前田 千春, 内藤 重之, 仲間 勇栄, 木島 真志, イチャワンディ イン 林業経済研究 62 (2), 23-30, 2016

    本研究では,インドネシアのボゴール農科大学が経営する演習林の経営状況と地域住民への影響について明らかにした。同大学演習林は,主に教育研究的利用と環境保全機能の維持を目的としているため,木材生産を行っていないが,国や大学からの資金援助を受けず,独自で得た収入で経営に関わるすべての支出を賄っていた。2013年の収入は約25億4,712万ルピア(2,316万円)で,このうち樹脂生産による収入が67%,…

    DOI Web Site

  • ディスカバリーサービスをめぐるさまざまな「戦略」を考えながら

    古賀 崇 大学図書館問題研究会京都支部報 (302) 6-7, 2014-10

    ...大学図書館問題研究会(大図研)京都ワンディセミナー「「公開!」関西ディスカバリー担当者会議」(2015年6月21日、於:キャンパスプラザ京都)の参加報告。大学図書館でのディスカバリーサービスの活用に向け、「講習会などの実践の共有」「より多くのコンテンツの反映」「国全体の学術情報政策との関連づけ」という3点にわたり提言した。※本稿の利用は著作権の範囲内に限られます。...

    機関リポジトリ

  • ブータン・サムテガンからの報告

    藤澤 道子 ヒマラヤ学誌 15 55-60, 2014-03-28

    ...ブータン王国ワンディ県サムテガン地域において、高齢者の健康調査をおこなった。この地域の高齢者の健康問題として、貧血、高血圧が多く、糖尿病も増加していることがうかがえた。また、胃腸障害、慢性閉塞性肺疾患も多い。高血圧・糖尿病は生活習慣病であり、予防可能であるが、症状に乏しいため継続的な受診につながりにくい。...

    DOI HANDLE

  • ブータン王国における高齢者ケア計画の概要

    坂本 龍太 ヒマラヤ学誌 15 49-54, 2014-03-28

    ...現在、カリン地区を続けながらタシガン県全域、ワンディポダン県のサムテガン地区、トンサ県のクウンガラブテン地区、ブムタン県のタンおよびチュメイ地区へと地域を拡げている途上である。我々は、生活の場に根ざした持続可能な高齢者健診体制の構築を目指しているが、現段階で、予算や人材など様々な課題を抱えている。...

    DOI HANDLE

  • 異なる座面条件による車いす片手片脚駆動中の座位姿勢の特徴

    今泉 有美子, 杉原 俊一, 鈴木 康太, 市場 友梨, 八反田 葉月, 本間 憲治, 篠原 悠人 理学療法学Supplement 2013 (0), 1451-, 2014

    ...座面がたわんでいる環境では,駆動方向の重心移動が困難であることが考えられた。【理学療法学研究としての意義】脳卒中片麻痺者では,将来的に歩行を獲得する場合においても一時的に車いすを移動手段として利用する症例は多い。歩行獲得に向けて理学療法を進めていく上でも,車いす駆動中の身体の非対称性を軽減していくことは重要であると考えられる。...

    DOI 医中誌

  • [国際シンポジウム/ワークショップ] 開会の辞

    イルワンディ ユスフ CIAS discussion paper No.25 : 災害遺産と創造的復興 : 地域情報学の知見を活用して 25 35-35, 2012-03

    JST-JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業「インドネシアにおける地震火山の総合防災策」

    HANDLE

  • 男性の料理に関する意識・実態の変化

    小林 愛子, 松山 綾, 上田 善博 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 77-77, 2010

    ...調理可能なメニューの広がりもみられたが、ワンディッシュメニューが中心で、和食を敬遠する傾向がみられた。この中で、20代は他の年代に比べ、和食を作れる割合が高く、調理技術を習得する際に母親・学校教育の影響を受けている等の特徴的な実態がみられた。今後20代以降の世代が、男性の調理においてさらなる変化をもたらすことが予測された。...

    DOI

  • 車椅子のたわみと滑りの関係を検証する

    大澄 由微慧, 山下 友美, 伊藤 亜紀, 久保田 宗 理学療法学Supplement 2009 (0), E3O1170-E3O1170, 2010

    ...2)バックレストのみに補助物品を使った場合が最も滑りにくいという結果では、体幹が垂直に起こされ、さらに座面がたわんでいることにより接触面積が増え摩擦力が増す為、他の3者と比較して優位に滑りにくいと考えられた。r=0.830(p<0.05)有意差が認められた。3)体重別での滑りやすさは体重の軽い方が滑りやすく有意差が認められた。...

    DOI

  • 講演者の希望により示しません英語演題名を使いたいとのことです

    ベイ テイ サン, リ ミン ホ, ワン デイ  ヒ, クワン オ ソン, パク イル ソン, 大川 昭治, 亘理 文夫 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2003f (0), 82-82, 2003

    DL-α-GPと水和酢酸カルシウムの混合物を用いて陽極化及び熱水処理されたTi-6Al-7Nd のキャラクタリゼーションと生体適合性を調べた。

    DOI

  • 熱帯土壌からの温室効果ガスと土壌及び土地利用の関係

    石塚 成宏, 中島 泰弘, 米村 正一郎, 鶴田 治雄, イスワンディ アナス, ダニエル ムルディヤルソー 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 435-435, 2003

    温室効果ガス(ここでは二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素)は森林生態系から放出されたり、吸収されたりしている。一方、アジア太平洋地域における土地利用変化が温室効果ガスに与える影響については研究が進んでおらず、特に熱帯地域での研究例は皆無に等しい。我々研究グループは1997年からインドネシア・スマトラ島に固定試験地を設け、温室効果ガスの発生量モニタリングをおこなってきた。第112回の林学会ではその研究…

    DOI

  • 農道整備の実際 (その6)

    志野 尚司, 内藤 馨 農業土木学会誌 58 (6), 631-636,a1, 1990

    生鮮食料品等の輸送および農作業における航空機利用の増加に対応して, 昭和63年度に農道離着陸場整備事業が制度化された。この事業は, 地域の振興に貢献する等間接的な効果を持っており, 現在調査地区等を含めると全国で18地区が国の助成を受けて進められている。<BR>本講では, ハード面の概要について述べるとともに, …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ