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検索結果 19 件

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  • A rare case of facial nerve palsy due to bone metastases of intrahepatic cholangiocarcinoma: a new way to alleviate symptoms by radiotherapy

    大木, 沙織, 大澤, 陽介, 秋田, 貴之, 須藤, 大輔, 岡, 愛子, 福留, 潤, 岡田, 真也, 土橋, 洋, 一石, 英一郎, 佐藤, 貴一, 髙後, 裕, 大竹, 孝明 国際医療福祉大学学会誌 28 (1), 72-77, 2023-02-28

    側頭骨転移は顔面の痛みの原因となるが,顔面神経麻痺も呈しうる.症例は,70歳男性.右季肋部痛を主訴に当院紹介され,CTおよび肝生検にて肝内胆管がんと診断された.肝生検前日に右顔面神経麻痺を発症し,画像検査にて側頭骨転移による乳突蜂巣炎が原因と診断された.側頭骨に対して放射線治療を行ったところ,顔面神経麻痺は改善した.側頭骨転移は肺癌や乳癌の報告が多く,肝内胆管癌はまれである.肝内胆管癌側頭骨転移…

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 肝障害が発見の契機になったIgG4関連自己免疫性肝炎の1例

    須藤 大輔, 村田 一素, 大竹 孝明, 一石 英一郎, 佐藤 貴一, 高橋 芳久, 岡田 真也, 福富 京, 高後 裕 肝臓 59 (6), 277-283, 2018-06-20

    <p>症例は生来健康な48歳女性.倦怠感,嘔気を主訴に近医を受診し,血液検査にて肝障害を指摘されて紹介受診した.入院時血液検査では,AST 868 IU/L,ALT 1,205 IU/L,Alp 479 IU/L,γ-GTP 254 IU/Lと肝細胞障害型の肝胆道系酵素異常を認めた.飲酒歴・薬剤内服歴なく,かつ各種肝炎ウイルスマーカーは陰性であった.自己免疫性肝炎(AIH)の急性発症を疑い,肝生…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献24件

  • 上部消化管内視鏡を用いたクローン病診断における「竹の節状外観」の臨床的意義

    田邊 裕貴, 横田 欽一, 野村 好紀, 安藤 勝祥, 坂谷 慧, 田中 一之, 堂腰 達矢, 嘉島 伸, 上野 伸展, 稲場 勇平, 伊藤 貴博, 須藤 大輔, 太田 勝久, 一石 英一郎, 佐藤 貴一, 大竹 孝明, 高後 裕, 盛一 健太郎, 藤谷 幹浩 日本消化器病学会雑誌 113 (7), 1208-1215, 2016

    全消化管に病変が出現するクローン病では,上部消化管病変が高頻度に見られる.竹の節状外観は,胃噴門部から胃体部の小弯にかけて襞を横切る亀裂状の陥凹とされている.クローン病診断における竹の節状外観の有用性を検討するために,上部消化管内視鏡画像を用いて3名の観察者に臨床情報をブラインドにして研究を行った.観察者それぞれのクローン病診断における竹の節状外観の感度は30.5%,56.9%,51.4%で,特…

    DOI PubMed 医中誌

  • オオムギの葯初期発生過程における高温障害と遺伝子発現-高温による葯壁細胞崩壊プログラムの早期実行-

    押野 健, 安彦 真文, 齋藤 るみ子, 一石 英一郎, 遠藤 誠, 川岸 万紀子, 東谷 篤志 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 675-675, 2007

    植物の生殖成長過程は温度変化や乾燥などの環境ストレスに対して感受性が高い。特に、高温により雄性不稔となることがさまざまな植物種で報告されている。ここでは、各穎花間での同調性の高いオオムギを用いて花粉形成過程における高温障害について実験を行った。オオムギは高温条件において、雌蕊の発生・分化に異常は生じないが、葯の発生では、細胞分裂の停止や液胞化の進行、ミトコンドリアや核膜、粗面小胞体の異常、葉緑体…

    DOI

  • 自己阻害型p47`phox´の活性化機構に関する分子シミュレーション

    渡部 洋子, 坪井 秀行, 古山 通久, 久保 百司, A. Del Carpio Carlos, 一石 英一郎, 河野 雅弘, 宮本 明 Journal of Computer Chemistry, Japan 5 (2), 81-92, 2006

    食細胞NADPHオキシダーゼ複合体が生成する活性酸素は強い殺菌作用・毒性があり、貪食作用と呼ばれる生体防御機構にとって非常に重要である。特に細胞質サブユニットの一つであるp47<SUP>phox</SUP>のリン酸化によるコンホメーション変化は、NADPHオキシダーゼ活性化すなわち活性酸素の生成力において大きな役割を果たしている。これまで不活性状態および活性状態という2つのp47<SUP>pho…

    DOI Web Site Web Site 参考文献49件

  • モデル生物線虫Cエレガンスの生殖細胞における放射線応答の研究

    森 ちひろ, 池永 貴彦, 杉本 朋子, 太齋 久美子, 坂下 哲哉, 舟山 知夫, 柿崎 竹彦, 浜田 信行, 和田 成一, 小林 泰彦, 一石 英一郎, 齋藤 るみ子, 東谷 篤志 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2006 (0), 215-215, 2006

    電離放射線の照射は、DNA二重鎖切断を生じさせる。それに対し、生物はDNA修復システムを有している。また、損傷が激しく修復不可能な際、後生生物ではアポトーシスが誘導される。線虫<I>C. elegans</I>に過剰な放射線照射をすると、生殖腺内の減数分裂前期パキテン期の細胞でアポトーシスが誘導される。ヒトの原ガン遺伝子<I>c-Abl1</I>はTyrosine …

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  • 「血液浄化」

    安藤 亮一, 岡野 安太朗, 鶴谷 敬之, 坂上 貴光, 米川 元樹, 一石 英一郎 人工臓器 34 (2Supplement), s134-s136, 2005

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