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検索結果 68 件

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  • SC杭頭埋込部の曲げ抵抗機構

    松田 竜, 毛井 崇博, 加藤 洋一, 水嶋 康介, 白石 将大 日本建築学会構造系論文集 85 (776), 1291-1301, 2020

    <p> On behavior of the pile-cap embedding prefabricate pile, many experiments and investigations of failure mode were conducted. However, the design-method of the pile-cap embedding the prefabricate …

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  • 地方都市における危険空き家の解体除去に関する研究

    長田 洋平, 樋口 秀, 中出 文平, 松川 寿也 都市計画論文集 51 (3), 343-349, 2016-10-25

    危険空き家の存在が隣接する敷地および周辺地域の社会問題となっており、その早急な解体除去が望まれている。本研究は、危険空き家の解体除去に関わる課題に対して、北陸3県内64自治体を対象に、所有者が不在、もしくは所有者がいても経済的な問題を抱える危険空き家の解体除去事例の実態を把握し、課題を抱えた危険空き家を円滑に解体除去するためのあり方を検討することを目的とする。自治体への調査から、危険空き家のうち…

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  • 土地利用コントロールを視点とした景観計画の運用に関する研究

    木野 健太, 佐藤 雄哉, 松川 寿也, 中出 文平, 樋口 秀 都市計画論文集 49 (3), 465-470, 2014-10-25

    本研究は、緩規制地域での景観計画を活用した土地利用コントロールの可能性を検証した。まず景観計画区域内に緩規制地域を持ち、土地利用コントロールを目的とする景観計画を抽出した。その上で、開発行為や建築行為の実績と景観計画に基づく届出を比較した。その結果、景観計画で数値によって開発行為の届出基準を定めた場合、土地利用転換が把握できていた。また、基準をゾーニングすることで建築物の立地を誘導できることが分…

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  • ボアホールソナーによる埋込杭の形状調査に関する基礎的実験

    中村 博, 藤井 衛, 橋本 佳大, 加藤 洋一, 阿部 秋男 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1485-1486, 2004

    地上にて550mm,高さ500mmの埋込杭に見立てたコンクリートの円柱試験体に対して,ソナーを取り付けるため中央部に孔を設けたものと,孔の位置を中心からずらしたもの,試験体の表面をわざと1部欠損させた状態のもの,試験体の中に木片を混入させたものの計4種類を作製した.これらの試験体に対し,24方向にソナーから発振させたp波の反射波をとらえた.その結果,試験体の形状は,p波速度と反射位置からおおよそ…

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  • 埋め込み杭根固め部の模型さいか載荷実験

    木谷 好伸, 加藤 洋一, 吉田 新治 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1505-1506, 2004

    埋め込み杭工法で施工した杭の根固め部を想定して模型杭を作製し、砂質土槽で載荷実験を行った。模型杭は、鋼製の模型杭を種々の大きさのダンボール製型枠に設置し、その中にソイルセメントを入れて作製。ソイルセメントが固化後、この模型杭を砂質土槽に埋め込んで、土槽を締め固めて載荷試験を実施した。設定したパラメータは根固め部強度や杭径/根固め部径比など。約20体の模型実験を行い、各パラメータの影響を比較・検討…

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  • 海外の建築基準等における基礎の規定例-その2-

    根本 恒, 田村 昌仁, 廣瀬 智治, 加藤 洋一, 水谷 羊介, 金子 治 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 3-4, 2004

    建設分野では設計施工技術の国際化や相互認証などへの流れがあり、ISOなどへの関心がたかまっている。ここで、内外の技術基準や設計施工技術の比較などを行い、国際化に耐えうる合理的な建築基礎の設計体系を構築することも重要と考えられる。しかし、基礎に関する規定は地域性などにも密接にかかわっており、我が国の基準類との差異も少なくないと考えられるので、海外の規定を知ることが必要となる。その2では、ロシア、中…

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  • 杭の周面抵抗力の評価方法に関する一考察

    加藤 洋一, 田村 昌仁 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1425-1426, 2003

    杭の周面抵抗力は、通常、N値あるいは一軸圧縮強さに係数を乗じて評価しているが、これらの係数は既往の試験結果に基づいており、そのばらつきや傾向を把握することが重要である。ばらつきを評価する際、同一土質においても周面抵抗力を評価する区間長の違いうるが、最小単位の個々のデータを扱うのか、n個の平均値(平均N値と平均周面抵抗力など)を扱うのかで統計的にみると大きな違いがある。しかし、これはあくまで統計的…

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  • PSソナーによる埋め込み杭根固め部の形状調査に関する基礎実験

    中村 博, 阿部 秋男, 加藤 洋一, 藤井 衛 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 51-52, 2003

    本研究は、埋め込み杭根固め部の固化体を模して室内にて作製した試験体に対して、PSソナーによりP波の伝播時間を測定することにより、その物体の形状調査手法としての適用性を検討したものである。試験体の寸法は厚さ0.6m、最大測定幅1m、最小測定幅0.5mである。この試験体に対して、まず、計測箇所の両面に加速度計を設置し、ハンマーにて打撃を加えることにより弾性波速度を計測した。次にPSソナーを用いて反射…

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  • 埋込み杭工法の施工管理手法の研究(その1)

    木谷 好伸 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1533-1534, 2003

    埋め込み杭工法の施工管理では、一般的に深度ごとの積算電流値や掘削抵抗値のグラフと土質柱状図のN値の分布形状を対比して地盤構成や支持層深度を把握しているがこれらは定性的なものであり定量的な相互関係はまだ解明されていない。本研究では、埋込み杭施工時の掘削モーター負荷電流と掘削深度・掘削時間・掘削水の使用量を計測・解析し、積算電流値等と地盤性状の関係を定量的に判断する手法を検討した。

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