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平山 育男 日本建築学会北陸支部研究報告集 (57) 427-428, 2014-07-13
...長岡市摂田屋機那サフラン酒造本舗吉澤家住宅の『家作見舞人足控』家作見舞納入之部、上棟式土産之部における物品の検討から明らかとなるのは以下の諸点である。1)『人足控』家作見舞納入之部、上棟式土産之部に記録される品物では酒が全109件中25件、23%と最も多い。2)『人足控』家作見舞納入之部、上棟式土産之部に記録される金品及び人工を金銭に換算すると62.29円となる。...
日本建築学会
平山 育男 日本建築学会北陸支部研究報告集 (57) 433-436, 2014-07-13
...4)『人足控』上棟式祝儀振舞客人普通客之部に記載される21名中、14名の住所が明らかとなり、その平均距離は1.7kmとなる。...
西澤 哉子, 平山 育男 日本建築学会北陸支部研究報告集 (56) 370-373, 2013-05-19
...4)マエノクラは入口戸枠に"昭和五年六月"の墨書があり、更に幣串に上棟式の祝詞が副えられ、これに"昭和五年十月/工匠棟梁大徳/阿部賢治"の記載を確認することができたため、昭和5(1930)年10月の上棟と判断できる。...
平山 育男, 梅嶋 修, 西澤 哉子 日本建築学会技術報告集 19 (42), 749-752, 2013
We confirmed nailed heigushi at the ridge pole both ends. When roof was over, most of heigushi nailed again in a hut bunch near gable, but several heigushi were nailed at outside gable.
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梅嶋 修, 平山 育男, 御船 達雄, 西澤 哉子 建築歴史・意匠 (2012) 767-768, 2012-09-12
平山 育男, 梅嶋 修, 西澤 哉子 日本建築学会北陸支部研究報告集 (55) 441-442, 2012-07-22
...1)幣串を上棟式後、妻面外側に打ち付ける慣習は存在するものの、いずれも屋根葺時、小屋中へ移動させる。2)82才までの回答者で、幣串を建物妻面外側に打ち付けたままにしておくとする回答者はいなかった。...
清瀬 みさを 同志社大学日本語・日本文化研究 (10) 41-59, 2012-03-19
...最大の成果は、棟札発見によって、従来不詳であった設計、施工者について、請負人と記された棟梁・鈴鹿彌惣吉が施工し、上棟式が明治37年10月11日であるという新しい知見をえたことである。またこの建物の古写真、改修箇所の比較検証から当初は館内すべてが洋間のみであり、現状の2階四室の和室のうち3室は大正末期から昭和初期、残りの1室は昭和40年代後半に改修されたと判断された。...
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豊田 彩乃 法政大学大学院紀要. デザイン工学研究科編 = 法政大学大学院紀要. デザイン工学研究科編 1 1-3, 2012-03
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梅嶋 修, 平山 育男, 御船 達雄, 西澤 哉子 学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 (2011) 535-536, 2011-07-20
山本 英毅, 藤川 昌樹 学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 (2011) 501-502, 2011-07-20
梅嶋 修, 平山 育男, 御船 達雄, 西澤 哉子 日本建築学会関東支部研究報告集 (81) 543-546, 2011-03
平山 育男 日本建築学会北陸支部研究報告集 (53) 401-402, 2010-07-18
...地鎮祭が同年6月29日、上棟式は8月27日、10月15日に移転が完了、11月20日に新築落成祝典が挙行された。設計監督は星野三治、島村松雄が7,950円で落札し、工事代理人は白井仁吉、実際工事は渡辺長次郎が請け負ったものであった。...
梅嶋 修, 平山 育男, 御船 達雄, 西澤 哉子 学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 (2009) 519-520, 2009-07-20
梅嶋 修, 平山 育男, 御船 達雄, 西澤 哉子 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系 (49) 893-896, 2009-05-22
平山 育男, 御船 達雄, 梅嶋 修, 西澤 哉子 研究報告集 II, 建築計画・都市計画・農村計画・建築経済・建築歴史・意匠 (79) 289-292, 2009-03
日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (709) 90-94, 2002-01-07
...の11月中旬,東京・立川駅前に建設中の商業ビルの上棟式が開かれた。50人以上集まった工事関係者の大半は,建て主と直接契約を結んだ専門工事会社の担当者だ。 建て主は,この現場で30工種以上に細かく分割して各専門工事会社と直接契約する分離発注方式を選んだ。...
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江頭 順一郎 日経アーキテクチュア = Nikkei architecture (662) 149-151, 2000-03-20
...建築工事と切っても切れない関係をもつのが地鎮祭や上棟式,竣工式といった建築祭儀。江頭氏は祭儀に関する達人中の達人だ。月に十数件の問い合わせが氏の元には寄せられる。 建築物を建てるにあたり,関係者のだれもが望むのは工期中の安全だ。工事の安全を願い,また完成した建物が末永く栄えるように,と執り行われるのが建築祭儀である。...
荒井 朝江 建築雑誌 (1289) 20-21, 1989-09
看護学雑誌 36 (5), 579-579, 1972-05-01