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検索結果 605 件

  • ヒナウチワカエデとコハウチワカエデの交雑実態―葉の形質と葉緑体DNA解析

    戸口 侑紀, 上田 実希, 黒河内 寛之, 中村 琢磨, 平尾 聡秀, 芝野 萌菜実, 齊藤 陽子 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 406-, 2023-05-30

    <p>ヒナウチワカエデ(<i>Acer tenuifolium</i>)とコハウチワカエデ(<i>A. sieboldium</i>)は本州・四国・九州に分布する日本固有種である。核マイクロサテライトマーカーを用いた先行研究(齊藤・芝野 2020)では両種の交雑の可能性が示唆されており、本研究では葉緑体DNAシーケンスと葉の形質比較から両種の交雑を検証することを目的とした。材料として、東京大学秩…

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  • 植物の香り成分のケミカルバイオロジー

    奥村 太知, 上田 実 化学と教育 71 (3), 98-101, 2023-03-20

    <p>植物は人類の生活に欠かすことのできない多くの有用物質を生産する。植物の香気成分もそのひとつである。植物が生産する膨大な数の香気成分は,香料や香水などとして利用され,我々の生活を豊かにしてくれる。また香気成分は,植物—動物,植物—植物,植物—昆虫などの生物間コミュニケーションの「言語」としても用いられている。しかし,その生合成や植物における役割など,未だ多くの謎が残っている。本稿では,植物の…

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  • 深層学習を用いた固定遊具での危険な遊びの検出に関する研究

    上田, 実穂, 井上, 晴可 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 959-960, 2023-02-16

    近年, 保育・教育施設における固定遊具の事故が多数発生している. その代表的な原因は, 固定遊具からの転倒や転落によるものである. 保育・教育施設では安全指導や安全点検 , ウェアラブルセンサを用いて固定遊具での事故のリスクを分析し把握する研究が実施されている. しかし, 従来の取組みでは危険を把握することが難しく, 子どもの不適切な遊び方によって発生する事故を未然に防止できない. そこで, …

    情報処理学会

  • 中性子散乱用真空槽内におけるLANケーブル

    富永 大輝, 上田 実咲, 川北 至信, 茶竹 俊行, 齊藤 毅, 佐藤 信浩 波紋 32 (2), 91-95, 2022-05-10

    <p>A pale yellow liquid was found in the vacuum scattering vessel in which the neutron detector is installed on the BL02 spectrometer in J-PARC MLF. The substance was characterized as phthalic …

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 最近のジャスモン酸シグナル研究

    上田 実, 齊藤 里菜, 林 謙吾 植物の生長調節 56 (1), 26-34, 2021

    <p>Plant hormone (+)-7-<i>iso</i>-jasmonoyl-l-isoleucine (JA-Ile) and their analogues are collectively called jasmonates. Jasmonates are synthesized when plants are attacked by external enemies or …

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  • ヒストン脱アセチル化酵素が担う植物の環境ストレス応答制御

    上田 実, 佐古 香織, 伊藤 昭博, 吉田 稔, 関 原明 化学と生物 56 (12), 797-803, 2018-11-20

    <p>世界各地で発生する乾燥,高温,塩などの環境ストレスにより,農業被害は年々深刻化している.筆者らは,近年発展するエピジェネティック制御の理解は,しなやかな遺伝子発現制御を可能とし,これまでの手法とは異なる環境ストレス強化法の発見につながると考え,エピジェネティック制御のうち,ヒストンのアセチル化修飾に着目して研究を進めた.そして,ヒストン脱アセチル化酵素(Histone …

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  • 樹木の冬の窒素獲得と植物体内での窒素動態

    上田 実希 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 719-, 2018-05-28

    <p>窒素は多くの陸上生態系において植物の生産を律速する主要な土壌養分である。このため、植物は多様な窒素獲得および体内での窒素利用戦略を進化させており、これらの植物の窒素利用戦略を明らかにするために多くの研究がなされてきた。しかし、それらの研究の多くは植物の成長が大きい春から秋の成長期間に行われており、冬季の窒素利用については知見が非常に限られている。特に、冬季に葉を落としている落葉樹についての…

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  • 雪どけ時期を早めると樹木のフェノロジーや成長は種によってどう異なるか

    丸毛 絵梨香, 上田 実希, 関 宰, 高木 健太郎, 小林 真 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 305-, 2018-05-28

    <p>近年の地球温暖化に伴い、春先の樹木の成長において重要な役割を持つ雪解け時期が北海道でも早まっている。雪解け時期の早まりは森林の無機的環境を変化させ、樹木の成長に影響を及ぼすが未だ不明点が多い。雪解けの早まりが植物の成長に及ぼす影響は種によって異なることが知られているが、その種間差を統一的に説明する要因は分かっていない。そこで本研究では、雪解け時期の早まりが冷温帯に生育する樹木の成長へ及ぼす…

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  • 強心配糖体ウアバインのアグリコン「ウアバゲニン」の新規生理活性

    田村 理, 岡田 麻衣子, 上田 実 化学と生物 56 (3), 184-189, 2018-02-20

    <p>植物配糖体のアグリコンは,従来,不活性な生合成前駆体であると認識されてきた.今回,われわれは,哺乳類において強心配糖体アグリコン“ウアバゲニン”の生理活性を初めて見いだした.すなわち,ウアバゲニンはオキシステロール受容体LXR (Liver X Receptor) のリガンドとして,腎臓での上皮性ナトリウムチャネルの発現を抑制した.多様なLXR生理作用を選択的に制御するリガンドは,有用な創…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献40件

  • P1-38 強心配糖体ウアバインのアグリコン「ウアバゲニン」が示す生理活性

    田村 理, 岡田 麻衣子, 加藤 茂明, 篠田 康晴, 塩田 倫史, 福永 浩司, 程(宇井) 久美子, 上田 実 天然有機化合物討論会講演要旨集 60 (0), 487-492-, 2018

    【序論】  医薬品開発の元となる分子や生命現象の解明に役立つツールなどは、天然資源をソースとして探索されることが多いが、これまでに多くの研究者が多数の化合物を単離・構造決定してきており、同様のコンセプトや方法によって新規な生理活性物質を見出すことが年々難しくなってきている。一方で、分子生物学の発展に伴い、既存の生理活性物質に全く別の新規な活性が発見される事例も近年散見されるようになってきた。この…

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  • 植物ホルモン受容体を標的としたサブタイプ選択的PPI誘起リガンドの開発

    岩橋 万奈, 江越 脩祐, 斎藤 大明, 石丸 泰寛, 高岡 洋輔, 上田 実 天然有機化合物討論会講演要旨集 58 (0), Poster50-, 2016

    <p>【序論】</p><p>植物ホルモンの1種 ジャスモン酸イソロイシン(JA-Ile, Figure 1)は、植物体内で産生され生長阻害や免疫応答、二次代謝産物の生合成促進などの多彩な生理活性を示す<sup>1</sup><sup>2</sup>。JA-Ileは、F-boxタンパク質であるCOI1と、転写抑制因子JAZという2種類のタンパク質間相互作用(Protein-Protein …

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  • 植物毒素コロナチンの誘導体化による植物ホルモン受容体サブタイプ選択的アゴニスト開発と未知標的探索

    高岡 洋輔, 岩下 利基, 岩橋 万奈, 鈴木 健史, 林 謙吾, 石丸 泰寛, 江越 脩祐, 上田 実 天然有機化合物討論会講演要旨集 57 (0), Oral10-, 2015

    <p>【序論】</p><p> 植物病原菌Pseudomonas syringaeが分泌する植物毒素コロナチン (+)-1は、植物ホルモンである7-iso-ジャスモン酸イソロイシン(JA-Ile, (+)-2)のmimicであり、植物科学研究において重要なツール分子として用いられてきた<sup>(1-3)</sup>。また近年、(+)-1は植物病原菌の感染因子として再発見され、植物病理学上からも注…

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  • 植物の生体機能を制御する分子とその作用機構

    上田 実, 江越 脩祐 ファルマシア 50 (11), 1081-1085, 2014

    植物の酸化脂質類(オキシリピン)は,植物における様々な防御応答に重要な役割を果たしている.特に,植物ホルモンとして知られるジャスモン酸類は,植物が食草昆虫の幼虫に食害された際に生産される防御応答物質として知られている. 本稿では,ジャスモン酸誘導体であるジャスモン酸グルコシド,ならびにコロナチンにおいて,近年発見された新たな生体機能制御分子としての役割について述べたい.

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  • 外傷により下顎頭が頭蓋内に陥入した1例

    浅井 英明, 萩野 浩子, 佐藤 かな江, 石黒 桂司, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 60 (6), 380-383, 2014

    Dislocation of the mandibular condyle into the cranial fossa after injury is rare, with few reports.<br>We report the case of a 17-year-old girl who was injured in a bicycle accident. We found that …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 天然植物毒素コロナチンの気孔開口作用解明を目指した植物孔辺細胞のIn vivoラマンイメージング

    江越 脩祐, 山越 博幸, 闐闐 孝介, 岩下 利基, 石丸 泰寛, 袖岡 幹子, 上田 実 天然有機化合物討論会講演要旨集 56 (0), Oral14-, 2014

    <p>序論</p><p> 植物病原菌Pseudomonas syringaeから単離構造決定されたコロナチン (+)-1は、非アミノ酸部のコロナファシン酸 (+)-2と、アミノ酸部のコロナミン酸 (+)-3からなる植物毒素である<sup>1) </sup>。コロナチン (+)-1は、植物ホルモンであるジャスモン酸 (–)-4にイソロイシンが縮合した、7-epi-ジャスモノイルイソロイシン …

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  • 生理活性天然物の標的タンパク質をいかに捕まえるか?

    上田 実, 源冶 尚久 化学と生物 51 (2), 90-97, 2013

    これまで生理活性天然物リガンドを「鍵」に例えると,その特異的結合タンパク質は「錠」の関係にあり,一つの天然物は1本の鍵であるとイメージされてきた.しかし近年のケミカルバイオロジー分野の研究の進展により,天然物リガンドは1本の鍵というよりも「鍵束(もしくはマスターキー)」であり,複数の「錠」に作用するということがわかってきた …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献68件

  • 顎関節部に生じたガングリオンの1例

    神谷 結季, 上嶋 伸知, 藤井 裕美, 横小路 桃子, 藤本 雄大, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 58 (2), 87-91, 2012

    Ganglions are cystic lesions arising in joints such as the wrist and ankle, but rarely occur in the temporomandibular joint. We report a ganglion involving the temporomandibular joint and review the …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献37件

  • T-DNA挿入変異体を用いたゼニゴケ葉緑体RNAポリメラーゼシグマ因子(<I>MpSIG1</I>)の機能解析

    上田 実, 高見 常明, Peng Lianwei, 石崎 公庸, 河内 孝之, 鹿内 利治, 西村 芳樹 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0378-0378, 2011

    細胞内共生により誕生した葉緑体は共生成立以降、自身のゲノム上にコードされていた大部分の遺伝子を消失しているが、陸上植物の葉緑体ゲノムには120前後の遺伝子が残存し核ゲノムとは異なる遺伝子発現系を有する。葉緑体には2つのRNAポリメラーゼ、バクテリア型 RNAポリメラーゼ(PEP)と、T7ファージ型 …

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  • 進行口腔癌に対する逆行性超選択的動注化学放射線療法

    光藤 健司, 岩井 俊憲, 光永 幸代, 小栗 千里, 小泉 敏之, 來生 知, 廣田 誠, 玉利 正之, 山本 憲幸, 上田 実, 藤内 祝 頭頸部癌 37 (3), 386-389, 2011

    進行口腔癌に対する逆行性超選択的動注化学療法は放射線療法との連日同時併用が可能となることから高い抗腫瘍効果が得られる。今回われわれは進行口腔癌に対して根治的逆行性超選択的動注化学放射線療法を施行し,治療効果,累積生存率,局所制御率について検討したので報告する。<br>2003年1月から2009年12月に受診した口腔・顎顔面悪性腫瘍688例中,根治的逆行性超選択的動注化学放射線療法を施行した175…

    DOI 被引用文献3件 参考文献10件

  • メチオニン合成酵素の就眠運動への関与

    大塚 裕樹, 真鍋 良幸, 川島 洋一, 上田 実, 神澤 信行 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0474-0474, 2011

    マメ科植物は早朝に葉を開き、夕方に葉を閉じる。この現象は就眠運動と呼ばれ、内在性の生理活性物質である覚醒物質(LOF: Leaf-Opening Factor)と就眠物質(LCF: Leaf-Closing Factor)の濃度バランスが生物時計によって調節されることで起こると考えられている。近年、Cassia属のLOFに結合するタンパク質の部分配列を東北大の研究グループが特定し、そのタンパク質…

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  • ジャスモン酸配糖体のCOI1-JAZ複合体非依存的な就眠運動の活性化機構

    浜本 晋, 中村 葉子, Mithofer Axel, Kombrink Erich, Boland Wilhelm, 魚住 信之, 上田 実 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0405-0405, 2011

    ジャスモン酸類の植物への作用は、生育抑制やストレス応答など多岐にわたる。これまでに、アメリカネムノキ(<I>Samanea saman</I>)の葉枕に作用して葉を閉じさせる就眠分子として、ジャスモン酸(JA)の配糖体である(-)-12-<I>O</I>-β-D-glucopyranosyl jasmonic acid((-)-LCF)を単離した。本研究では、就眠運動の作用機構の解明のため、 …

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  • 口腔内メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の1例

    畑中 隆志, 澤木 佳弘, 山田 順一, 古江 浩樹, 夫 才成, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 57 (3), 104-108, 2011

    Methotrexate (MTX) has been used not only for cancer and leukemia therapy, but also for the treatment of rheumatoid arthritis (RA). However, some reports caution that MTX might induce MTX-associated …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献11件 参考文献28件

  • 新規ゼニゴケ核ゲノム形質転換選抜用マーカーの開発

    上田 実, 石崎 公庸, 大和 勝幸, 河内 孝之, 鹿内 利治, 西村 芳樹 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0973-0973, 2010

    ゼニゴケは新たなモデル植物として注目されその分子生物学的手法の基盤整備が進められているが、これまでに核ゲノム形質転換選抜用マーカーとして利用可能な遺伝子は、<i>hpt</i>と<i>aadA</i>の2遺伝子が報告されているのみである。そこで我々は、これまでに多種の被子植物において核ゲノム形質転換選抜用マーカーとして利用実績のある変異型アセト乳酸合成酵素 (Mutated …

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  • 89.ジャスモン酸配糖体の作用機構と細胞応答(口頭発表)

    中村 葉子, 浜本 晋, 猪俣 翔, Mithofer Axel, Boland Wilhelm, 魚住 信之, 上田 実 植物化学調節学会 研究発表記録集 44 (0), 103-, 2009

    Samanea plants close their leaves in the evening, as if to sleep, and open them in the morning according to the circadian rhythm. Potassium β-D-glucopyranosyl-12-hydroxyjasmonate (1) was isolated as …

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  • 植物の就眠運動と食虫植物の捕虫運動に関する生物有機化学

    上田 実, 中村 葉子, 岡田 正弘 植物の生長調節 43 (1), 61-71, 2008

    植物の運動に関する研究は,ダーウィン以来の長い歴史を持つ研究である.我々は,多くの運動のなかで,特に植物の就眠運動と食虫植物ハエトリソウの捕虫運動の有機化学的研究を行ってきた.これまでに, 5種の植物から就眠運動をコントロールする就眠・覚醒物質が単離・構造決定された.これらの作用機構解明を目指し,機能性分子プローブを開発した.光学活性な就眠物質の両鏡像体を用いるエナンチオ・ディファレンシャル分子…

    DOI Web Site 参考文献46件

  • 医療の未来を拓く再生医療

    上田 実 日本農村医学会学術総会抄録集 57 (0), 4-4, 2008

    ...3月に開催された第7回日本再生医療学会(名古屋市、大会長上田実)は2000名を超える参加者(過去最高)がつめかけ熱心な討論が繰り広げられた。<BR> 研究方向にも明らかな変化がみられた。このところの再生医療のトレンドはいわゆるテッシュエンジニアリング(組織再生)から、臓器再生に向かっていた。骨、軟骨、皮膚の再生医療は、産業化、製品化のステージにあり、臓器再生が次のターゲットとみなされている。...

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  • 口臭消臭錠剤の効果について

    上田 雅俊, 高津 兆雄, 大西 伸尚, 民上 良将, 田口 洋一郎, 高橋 貫之, 田幡 元, 上田 実果, 野口 三智子, 小木曽 一貴, 安井 菜津希, 重松 伸寛, 木村 大輔, 大塚 健司 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2008f (0), 349-349, 2008

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  • 口腔癌に対する浅側頭動脈よりの超選択的動注法(HFT法)を用いた連日同時放射線化学療法

    山本 憲幸, 藤内 祝, 光藤 健司, 西口 浩明, 斉藤 昌樹, 中島 英行, 杉村 友隆, 古江 浩樹, 福井 敬文, 上田 実 頭頸部癌 33 (1), 6-10, 2007

    今回われわれは,栄養血管が顔面動脈であり,かつ頸部リンパ節転移が認められた口腔癌症例17例に対し,術前治療として浅側頭動脈よりの新しい超選択的動注法(HFT法)を用いた化学放射線療法を施行し効果を検討した。動注化学療法はDOC:60mg/m<SUP>2</SUP>(15mg/m<SUP>2</SUP>/week),CDDP:100mg/m<SUP>2</SUP>(5mg/m<SUP>2</SUP…

    DOI Web Site 被引用文献7件 参考文献6件

  • 口臭消臭フイルムの効果について

    上田 雅俊, 緒方 智壽子, 大西 伸尚, 民上 良将, 金村 直子, 能登原 靖宏, 上田 実果 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2007s (0), 108-108, 2007

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  • 舌下神経麻ひを契機に発見された肺腺癌の1例

    藤 武智, 山家 誠, 萩原 純孝, 渡邉 和代, 鶴迫 伸一, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 53 (7), 439-443, 2007

    A case of lung adenocarcinoma with incipient symptoms of paralysis of the hypoglossal nerve is reported, with an emphasis on clinical features.<BR>A 52-year-old woman presented with disturbance of …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献19件

  • 口腔組織の再生医療―顎骨再生の臨床研究と血管,神経の再生について―

    各務 秀明, 朝比奈 泉, 縣 秀樹, 成田 裕司, 山本 憲幸, 岡本 秀貴, 藤内 祝, 上田 実 頭頸部癌 33 (3), 238-243, 2007

    近年,細胞や細胞を支える生体吸収性の担体などを用いて,失われた組織を再生する再生医療が注目されている。移植のための組織を必要としないことから,患者への侵襲の少ない新たな治療として期待されている。現状では,再生可能な組織の大きさや種類は限られており,広範な腫瘍の再建手術に用いることは不可能である。しかしながら,将来的には現在行われている再建手術の一部が,再生医療により治療されることが望まれる。現在…

    DOI 医中誌 参考文献14件

  • 浅側頭動脈よりの超選択的動注法(HFT法)を用いた連日同時放射線化学療法―進行口腔癌の原発温存に対する検討―

    光藤 健司, 重冨 俊雄, 福井 敬文, 山本 憲幸, 西口 浩明, 斉藤 昌樹, 中島 英行, 宇佐見 一公, 古江 浩樹, 上田 実, 藤内 祝 頭頸部癌 33 (3), 226-231, 2007

    頭頸部癌に対する超選択的動注化学療法は,Seldinger法を用いた大腿動脈からの方法と浅側頭動脈よりの逆行性にカテーテルを挿入する方法(HFT法)とに大きくわけられる。HFT法はカテーテルの長期留置ができることから放射線との連日同時併用が可能であり,比較的安全性の高い治療方法である。今回われわれは進行口腔癌に対してdocetaxelとcisplatinを用い,超選択的動注化学療法と放射線療法と…

    DOI 医中誌 被引用文献17件 参考文献23件

  • 口臭消臭錠剤の効果について

    上田 雅俊, 緒方 智壽子, 田口 洋一郎, 大西 伸尚, 金村 直子, 寺田 昌一郎, 能登原 靖宏, 上田 実果 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2007f (0), 118-118, 2007

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  • 十字路

    新藤 一敏, 上田 実, 王子田 彰夫, 清水 敏夫 有機合成化学協会誌 64 (2), 172-172, 2006

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  • 下顎骨に転移した頭蓋底原発悪性顆粒細胞腫の1例

    山家 誠, 渡邉 和代, 藤 武智, 高橋 誠, 藤内 祝, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 52 (11), 606-610, 2006

    A 57-year-old man underwent surgical excision of a skull base tumor in 1996, which was diagnosed as a granular cell tumor histopathologically. Gamma knife radiosurgery was performed for a recurrent …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献17件

  • 老年疾患と再生医療  5.  間葉系幹細胞を用いた骨の再生医療

    山田 陽一, 上田 実 日本老年医学会雑誌 43 (3), 338-341, 2006

    <b>目的</b>: 歯周疾患に罹患する患者数は約4,200万人, 骨粗鬆症に罹患している患者数は約1,000万人とされる. 歯周病により歯槽骨吸収をきたすと有効な治療法はなく, さらなる吸収を予防するにとどまる. また, 骨粗鬆症に対しても実際に治療が行われているのはごく一部である. さらに, 歯牙喪失時, 義歯等により修復がなされるが, 違和感, 痛みに悩まされ, QOL低下はゆがめない. …

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  • 口臭消臭フイルムの効果について

    上田 雅俊, 緒方 智壽子, 大西 伸尚, 民上 良将, 高橋 貫之, 金村 直子, 能登原 靖宏, 上田 実果, 今井 久夫 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2006s (0), 88-88, 2006

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  • 口臭消臭錠剤の効果について

    上田 雅俊, 緒方 智壽子, 民上 良将, 高橋 貫之, 金村 直子, 田幡 元, 能登原 靖宏, 上田 実果, 今井 久夫 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2006f (0), 137-137, 2006

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  • 口底に発生した良性線維性組織球腫の1例

    林 常敏, 猟山 大, 藤内 祝, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 52 (5), 283-286, 2006

    Benign fibrous histiocytoma occurs predominantly on sun-exposed skin, and rarely arises in the oral cavity. A case of benign fibrous histiocytoma arising in the floor of the mouth is reported. A …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献20件

  • 時間分解吸収スペクトル及び DFT 計算による非古典的ラジカルカチオンの評価

    池田 浩, 生井 準人, 上田 実, 平野 誉 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 55 (0), 30-30, 2005

    以前,平野らは生成物解析の研究から 7-ジフェニルメチレンノルボルネン系<br>ラジカルカチオンが非古典的性質を有することを指摘した.<br>これはラジカルカチオン状態における軌道間相互作用の観点から興味深い指摘であるが,<br>物理化学的手法による研究はされていなかった.<br>そこで我々は時間分解過渡吸収スペクトルと DFT …

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  • 母体及びアリール置換型オキサテトラメチレンエタンの立体的及び電子的構造の考察

    田中 太, 甲 千寿子, 上田 実, 池田 浩 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 55 (0), 4-4, 2005

    テトラメチレンエタンの酸素類縁体の一つ,オキサテトラメチレンエタン<br> (OTME) の特性を調べるため,母体OTMEの理論計算による評価,<br>及びアリール置換型OTMEの理論計算,<br>生成物解析,分光学的手法による評価を行った.<br>本講演では,理論計算による評価を中心に,<br>それぞれの立体的及び電子的構造の考察について発表する.<br>

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  • 口腔癌に対する浅側頭動脈よりの新しい超選択的動注法―わん曲カテーテルとPUカテーテルを用いた方法―

    藤内 祝, 不破 信和, 光藤 健司, 古谷 和久, 福井 敬文, 山本 憲幸, 西口 浩明, 上田 実 頭頸部癌 31 (1), 39-44, 2005

    口腔癌に対して浅側頭動脈よりの先端が屈曲しているカテーテルとPUカテーテルを用いた,新しい超選択的動注法を開発した。屈曲カテーテルは先端の形状により5種類あり,術前の血管造影撮影よりカテーテルを選択する。屈曲カテーテルの挿入方法は術中イメージ下で浅側頭動脈より逆行性にガイドワイヤーを用いて腫瘍の栄養血管に挿入する。屈曲カテーテルの挿入が不安定な場合はPUカテーテルを使う。挿入方法は屈曲カテーテル…

    DOI 被引用文献12件 参考文献9件

  • 1,2-ビス(α-スチリル)ベンゼンの光誘起電子移動反応: オルトキノジメタンの生成と速度論的解析

    池田 明代, 高橋 康丈, 赤木 愛, 鎌田 正喜, 手老 省三, 宮仕 勉, 上田 実, 池田 浩 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 55 (0), 36-36, 2005

    1,2-ビス(α-スチリル)ベンゼン(<B>1</B>)の光誘起電子移動反応により生成するオルトキノジメタン(<B>2</B>)とそのラジカルカチオン(RC)の過渡吸収スペクトルを観測し,それらの挙動から逆電子移動(BET)過程を速度論的に解析した.その結果,化学反応に介在するRC中間体のBETによる中性種への変換を実証できた.また,<B>2</B>に対する酸素やフマロニトリルの付加反応において…

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  • 頭頚部領域の再生医療

    上田 実 頭頸部癌 30 (3), 450-460, 2004

    組織工学は再建医学の中では比較的新しい分野である。このコンセプトによれば, 人体は幹細胞, 細胞の足場, サイトカインによって再生が可能だという。数ある臨床分野の中で頭頸部領域は再生医療の応用領域としてもっも有利な領域である。われわれは1985年以来数多くの人体組織の再生研究をおこなってきたが, 本講演では頭頸部再建手術に実用化できる皮膚, …

    DOI 医中誌 参考文献22件

  • 1,2-ビス(α-スチリル)ベンゼンの光誘起電子移動反応におけるオルトキノジメタンの生成 : 逆電子移動過程の速度論的解析

    池田 浩, 高橋 康丈, 池田 明代, 赤木 愛, 鎌田 正喜, 上田 実, 宮仕 勉 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 17 (0), 351-351, 2004

    1,2-ビス(アルファ-スチリル)ベンゼン(1)の光誘起電子移動反応は,対応する環化生成物,すなわちオルトキノジメタン誘導体(2)を与える.反応機構に対する知見を得るためにレーザーフラッシュフォトリシスを用いて過渡吸収スペクトルを観測し速度論的な解析を行った.その結果2のラジカルカチオンが中間体として介在することが示された.即ち,増感剤ラジカルアニオンから2のラジカルカチオンへの逆電子移動(BE…

    DOI

  • メチレンシクロプロパン類の光増感剤とゼオライトによる対照的な電子移動反応

    池田 浩, 野村 剛志, 秋山 公男, 大島 光博, Roth Heinz D., 手老 省三, 上田 実, 宮仕 勉 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 17 (0), 93-93, 2004

    ジフェニルメチレンシクロプロパン(1)は,溶液中の光増感電子移動反応ではトリメチレンメタン型カチオンラジカル中間体を経由し,メチレンシクロプロパン転位を起こす.一方, 1はゼオライトとの反応で酸触媒による異性化と続く電子移動により1,4-ジフェニルブタジエンカチオンラジカルに異性化した.発表ではESR等の結果をもとに,反応機構を議論する.

    DOI

  • 針葉樹3種の硝酸同化の季節変動:硝酸還元酵素活性を指標として

    上田 実希, 徳地 直子 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 122-122, 2004

    窒素は植物にとって多量必須元素である。硝酸態窒素(以下硝酸)は植物の窒素源として最も重要な物質の一つであることから、植物による硝酸同化を理解することは重要であると考えられる。植物による硝酸同化の指標として硝酸還元酵素活性(NRA)が広く用いられている。植物による硝酸同化ポテンシャルの指標となるNRA(NO₃)を用いた研究は多く、硝酸同化の特性は種間差が大きいことが知られている。さらに、近年は実際…

    DOI

  • ジフェニル置換した五員環状トリメチレンメタン:実験とDFT計算に基づく真の立体化学と電子構造

    生井 準人, 池田 浩, 秋山 公男, 手老 省三, 宮仕 勉, 上田 実 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 17 (0), 290-290, 2004

    母体トリメチレンメタンの立体化学は基底状態で平面型,電子構造は二つの不対電子が分子全体に非局在化した非分離型であるという多数の報告例に習い,ジアリール置換誘導体についても,その基底状態における立体化学および電子構造は母体同様と考えられてきた.しかし今回,ジアリール置換トリメチレンメタン誘導体や関連するラジカル種の低温マトリックス中直接観測や,DFT計算化学を用いた研究より,ジアリール置換誘導体の…

    DOI

  • 1,4-ジアリールビシクロ[2.2.0]ヘキサン誘導体の光誘起電子移動反応:ラジカルカチオン中間体の直接観測

    池田 浩, 大島 光博, 高崎 俊彦, 上田 実, 宮仕 勉 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 17 (0), 260-260, 2004

    2,3-ジメチル-1,4-ジアリールビシクロ[2.2.0]ヘキサン誘導体の光誘起電子移動反応で生ずるラジカルカチオンは、2,3位のメチル基の立体化学がエンド,シス及びトランスの場合は、六員環状1,4-ラジカルカチオンである。これとは対照的に、エキソ,シスの立体化学をとる場合は、ビシクロヘキサン型ラジカルカチオンを生ずる。

    DOI

  • 特集1:再生医療のカギ握る 歯学界の異端児

    日経バイオビジネス (21) 62-64, 2003-02

    ...産学連携の必要性が叫ばれている中、八面六臂の活躍を見せる上田実の活躍がいやが上でも目を引く。「それまで大学しか知らなかったから企業との付き合いは新鮮な体験」と語る上田だが、皮肉なことに「企業人にはなれない」という大学卒業時の悟りが彼の出発点だった。...

    PDF Web Site

  • 幹細胞と遺伝子を用いた骨の再生医療

    上田 実 炎症・再生 23 (5), 262-268, 2003

    In this article the general strategy for bone regeneration using osteogenic stem cell and gene modified cells. In the past autogenous bone grafting was the most reliable and well documented …

    DOI 医中誌 参考文献18件

  • 人工歯根の破壊事例の解析

    田川 哲哉, 山家 誠, 岡崎 恭宏, 宮田 隆司, 上田 実 材料 52 (11), 1363-1368, 2003

    Dental implant placement is one of the modern treatments for the patients who lost their original tooth. A numerous treatment using titanium implants has been increased in the last decade. With the …

    DOI Web Site 参考文献16件

  • 再生医療の現状と口腔外科領域への応用

    上田 実 日本口腔外科学会雑誌 49 (8), 491-500, 2003

    Recently tissue engineering concept has been developed and well recognized its usability in reconstructive surgery. In this article basic elements for tissue engineering such as stem cell scaffold …

    DOI 医中誌 参考文献23件

  • ワークショップその2

    斎藤 明, 竹沢 真吾, 末田 泰二郎, 坂本 徹, 岡野 光夫, 澤 芳樹, 村林 俊, 上田 実, 四津 良平, 西田 博, 稲田 紘, 石原 謙, 小林 紘一, 武岡 真司, 峰島 三千男, 下条 文武, 末岡 明伯, 水口 潤 人工臓器 32 (1), 88-102, 2003

    DOI

  • バテライト含有複合体の生体材料としての可能性

    春日 敏宏, 前田 浩孝, 加藤 克人, 佐々木 めぐみ, 野上 正行, 畠 賢一郎, 上田 実 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2003S (0), 280-280, 2003

    擬似体液中でのアパタイト生成能の非常に高い材料をポリ乳酸と炭酸カルシウム(バテライト)を複合させて作製した。バテライト30%で弾性率は3.5~6 GPaまで向上し、また1日以内にアパタイト生成した。また、簡単に多孔質化させることもできることがわかった。得られた多孔体は90%という高気孔率でかつ大きな気孔を有する。骨充填材や組織工学用基質として有用である。

    DOI

  • OK‐432局所注入療法による顎下型ガ腫治療の経験

    宇佐見 一公, 林 康司, 服部 浩朋, 鷲見 幸男, 藤内 祝, 上田 実 日本口腔科学会雑誌 52 (3), 139-142, 2003

    Local injection of OK-432 is a conservative therapy for cystic lesions. One mechanism of this therapy is thought to be tissue adhesion due to inflammatory response after injection.<BR>Recently, this …

    DOI

  • 長期透析患者の両側顎関節アミロイドーシスの1例

    鷲見 幸男, 林 康司, 服部 浩朋, 宇佐見 一公, 水野 裕和, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 49 (5), 351-354, 2003

    Dialysis-related amyloidosis (DRA) is a serious complication occuring most often in patients undergoing long-term hemodialysis (LHD) and in patients receiving renal replacement therapy. The …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献15件

  • 多孔質骨類似アパタイト複合体の作製

    前田 浩孝, 加藤 克人, 春日 敏宏, 野上 正行, 畠 賢一郎, 上田 実, 太田 義夫 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2002F (0), 207-207, 2002

    バテライトを主成分とする炭酸カルシウム(CC)とポリ乳酸(PLA)を用いた生体吸収性複合材(CPC)は、擬似体液(SBF)中で、非常に短期間でアパタイトを生成することが報告されている。このCPCを用いて多孔体を作製し、ティッシュエンジニアリング用スキャホールドへの応用を検討している。NaCl粒子除去法を用いて、多孔化すると同時に、骨格を骨類似アパタイトで被覆する方法、および500μm程度の気孔と…

    DOI

  • 招待講演I

    上田 実 日本顎変形症学会雑誌 12 (Supplement), 36-36, 2002

    DOI

  • 上顎部悪性腫よう切除後の口蓋再建

    中山 敏, 鳥居 修平, 亀井 譲, 鳥山 和宏, 兵藤 伊久夫, 長谷川 泰久, 藤本 保志, 松浦 秀博, 藤内 祝, 岡崎 恭宏, 重富 俊雄, 中井 英貴, 上田 実, 蜂谷 裕司 頭頸部腫瘍 27 (3), 685-690, 2001

    When a palatal defect after maxillary cancer ablative surgery is closed by a soft tissue free flap only, we assume that it will be difficult to wear a denture, because gravity causes the palatal …

    DOI

  • 口唇裂口蓋裂児の教育空間に対するイメージについて

    糟谷 政代, 澤木 佳弘, 上田 実 Journal of Japanese Cleft Palate Association 26 (1), 131-136, 2001

    われわれは口唇裂口蓋裂児の学校環境に対する適応状態を把握するために,[教室][体青館][保健室][職員室][校庭][廊下][登校の道][下校の道]の8教育空間を選択して,これらの教育空間に対するイメージを23組の形容詞対を用いて検討した.<BR>対象は口唇裂口蓋裂児50例(10-11歳)である.<BR>結果;口唇裂口蓋裂児が開放感を認識していた空間は「職員室」と「保健室」であった.児童の主たる活…

    DOI 医中誌 参考文献11件

  • エナメル上皮腫治療後に歯槽骨延長を施行した1例

    小田 知生, 澤木 佳弘, 光藤 健司, 岡崎 恭宏, 水谷 英樹, 上田 実 日本口腔外科学会雑誌 47 (6), 369-372, 2001

    The patient was a 23-year-old man who had been operated on for ameloblastoma of the mandible 4 years ago. Tumor resection was repeated for a local recurrence 8 months later. Subsequently, no sign of …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献13件

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