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  • 日本版Brief Core Schema Scaleを用いた自己,他者スキーマの検討

    内田 知宏, 川村 知慧子, 三船 奈緒子, 濱家 由美子, 松本 和紀, 安保 英勇, 上埜 高志 パーソナリティ研究 20 (3), 143-154, 2012

    本研究は,自己と他者に対するスキーマを測定するために作成された日本版Brief Core Schema Scale(JBCSS)の信頼性,妥当性について検討をした。あわせて本研究では,自覚的な抑うつとスキーマとの関連について検討した。JBCSSの因子構造を確認するための確証的因子分析からは,「自己ポジティブ(PS)」,「自己ネガティブ(NS)」,「他者ポジティブ(PO)」,「他者ネガティブ(NO…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献16件

  • 小児がんに伴う外傷後ストレス障害(PTSD)

    永田,真一, 舩越,俊一, 上埜,高志, 林,富, 松岡,洋夫 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 42 (4), 809-816, 2005-12-25

    PTSDは,何らかの出来事の後に持続的な精神的・神経生理的症状を呈する症候群である.近年,闘病体験による子どもの心理社会的問題をPTSDとして捉えた研究が増えており,特に小児がんの分野で盛んである.そのなかで母親の重要性や,主観的因子の関わり,家族間の相互関係などの特徴がわかってきた.国内ではPTSD関連症状の発現率が高く,より多くの子どもの疾患に伴うPTSDの実態を調査することは急務である.

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献2件 参考文献35件

  • 乳幼児よりのストーマ受容に関する回想的分析一ヒルシュスプルング病患者の1例一

    林 純子, 舩越 俊一, 神山 隆道, 林 富, 上埜 高志 日本ストーマリハビリテーション学会誌 21 (1), 1-6, 2005

    <b>[目 的]</b>鎖肛やヒルシュスプルング病など先天疾患による排泄機能障害児は、大腸がんの治療などのためストーマを造設した成人と比較すると、長期間にわたってその障害に対処しなければならない。障害の重症度が高い場合には、障害を抱えたまま乳幼児期、児童期、思春期へと発達を遂げていく。本研究では、ストーマをもつ小児が、人生においてこのような移行を経験するとき、その受容は各発達段階においてどのよう…

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