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検索結果 21 件

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  • 大腿骨近位部骨折術後の介護度変化の予測因子

    持田 海斗, 高橋 博愛, 樋口 貴彦, 井上 茂徳, 上妻 優矢, 上野 綾香, 大楠 珠未 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 137-, 2023

    <p>【目的】 大腿骨近位部骨折(以下、近位部骨折)は高齢者に多い下肢骨折であり、要介護・要支援の原因になることは広く周知されている。近位部骨折後の栄養状態や在宅復帰の要因については多く報告されているが、骨折後の介護度についての報告は散見される程度である。本研究は、受傷前自立レベルであった近位部骨折患者の介護度が悪化する要因を分析・予測することで退院後のサービス利用・調整を円滑にすることの一助と…

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  • 回復期リハビリテーション病棟における脳血管疾患重症例の実績指数に関わる要因

    上妻 優矢, 髙橋 博愛, 井上 茂徳, 安部 勇気, 田中 勇樹, 上野 綾香 九州理学療法士学術大会誌 2022 (0), 66-66, 2022

    <p>【目的】</p><p>2022 年度診療報酬改定にて回復期リハビリテーション入院料(以下、入院料)の評価体系見直しが行われ、入院料1、2 算定において重症度割合4割以上が課せられた。重症例においてはADL 回復にばらつきがあり、脳血管疾患であれば障害が多岐にわたるため、よりADL 予後予測をさらに困難とする。しかし、入院料1 …

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  • 注意障害および左片麻痺を呈した若年性脳出血の1 症例

    上野 綾香, 髙橋 博愛, 井上 茂徳, 上妻 優矢, 加藤 千晴, 田中 勇樹 九州理学療法士学術大会誌 2022 (0), 120-120, 2022

    <p>【はじめに】</p><p>脳卒中は高齢者に多く、主に動脈硬化を起因とする疾患である。一方で若年者での脳卒中割合は数% とされているが、脳出血となるとその頻度は高くなる。また、若年者では多彩な臨床像を呈し病期に応じて個別的な治療・対応を要する。今回、若年性脳出血による片麻痺症例の急性期・回復期から自宅退院までの経験を報告する。</p><p>【症例紹介】</p><p>20 歳代女性、5 …

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  • コケゴカイ(環形動物門:ゴカイ科)の性成熟過程

    上野 綾子, 山本 智子 水産増殖 68 (1), 65-73, 2020

    日本沿岸に普遍に分布する多毛類コケゴカイ <I>Simplisetia erythraeensis</I>(環形動物門:ゴカイ科)について,鹿児島湾の思川河口に生息する個体群を対象に,性成熟のプロセスとその季節変化を調査した。組織切片では,卵母細胞と精母細胞が別々の個体で見られ,卵母細胞が体腔で観察されたため,本種は雌雄異体であり,雌は卵巣を持たず体腔内で卵形成を行うことが明らかになった。雌の性…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 奄美大島沿岸における干潟底生生物相

    緒方 沙帆, PALLA Rocille, 上野 綾子, 佐藤 正典, 鈴木 廣志, 山本 智子 日本ベントス学会誌 72 (1), 27-38, 2017

    <p>The Amami Islands are located south of Japan's main islands and their inherent fauna and flora have high species diversity. In order to augment our limited knowledge on the coastal benthic fauna …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件

  • 加計呂麻島における干潟底生生物相の調査

    山本, 智子, パリャ, ロシリ, 緒方, 沙帆, 上野, 綾子 南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers 57 95-96, 2016-03-18

    奄美大島南に位置する加計呂麻島において、2月から9月の大潮干潮時に、10箇所の干潟で底生生物の採集を行った。各種の存否を確認するという定性的な調査ではあるが、合計141種の底生生物が採集され、その約半数が軟体動物の腹足類であった。多くの種は特定の干潟にだけ出現するいわば固有種であり、干潟ごとに底生生物相が大きく異なることが明らかになった。

    機関リポジトリ

  • 帯状疱疹が原因と考えられた高齢者の麻痺性イレウスの1例

    平松 慎介, 根引 浩子, 上野 綾子, 若原 佑平, 丸山 紘嗣, 末包 剛久, 山崎 智朗, 佐々木 英二, 佐野 弘治, 佐藤 博之, 中井 隆志, 川崎 靖子, 木岡 清英 日本消化器病学会雑誌 110 (6), 1007-1013, 2013

    79歳女性.腹部膨満感を主訴に来院し,腹部X線でイレウスと診断した.左Th8-10領域に小水疱をともなう皮疹がみられ,血液検査で水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)抗体価上昇を認め,VZVによる麻痺性イレウスと診断した.保存的加療を行いイレウスは改善した.帯状疱疹は日常よく遭遇する疾患であるが,まれながらイレウスの原因となりうることを今後念頭に置くべきと考え報告する.<br>

    DOI PubMed 医中誌 参考文献27件

  • PETで異常集積を示す全身性リンパ節腫大をともなった原発性胆汁性肝硬変の1例

    平松 慎介, 根引 浩子, 上野 綾子, 丸山 紘嗣, 末包 剛久, 山崎 智朗, 佐々木 英二, 佐野 弘治, 佐藤 博之, 中井 隆志, 川崎 靖子, 木岡 清英 日本消化器病学会雑誌 109 (10), 1784-1790, 2012

    40歳代女性.発熱と右頸部腫脹を主訴に来院し,血液検査で肝胆道系酵素上昇を認めた.CTで頸部・腋窩・肝門部周辺に多数のリンパ節腫大が認められ,PETで同部に異常集積を認めた.肝門部リンパ節の超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診を行い,炎症にともなうリンパ節腫大と診断した.抗ミトコンドリア抗体高値であり,肝生検で原発性胆汁性肝硬変と診断した.ウルソデオキシコール酸の内服で肝胆道系酵素は改善,リンパ節は縮小…

    DOI PubMed 医中誌 参考文献15件

  • 大腸癌術後経過中に出現し多発性腫瘤病変を呈した自己免疫性膵炎の1例

    平松 慎介, 根引 浩子, 上野 綾子, 丸山 紘嗣, 末包 剛久, 山崎 智朗, 佐々木 英二, 佐野 弘治, 佐藤 博之 日本消化器病学会雑誌 109 (8), 1409-1418, 2012

    73歳男性.2008年6月にS状結腸癌と直腸癌に対して手術を施行した.2010年4月のCTで膵に腫瘤はなく,10月のCTで膵頭部と膵尾部に径3cm大の腫瘤が出現し,FDG-PETで腫瘤にのみ高集積を認めた.内視鏡的逆行性膵管造影では膵管狭細像を認めなかった.短期間で急速に増大し多発しており,大腸癌の膵転移,膵癌,悪性リンパ腫などを考え膵尾部切除を施行した.術後病理所見より自己免疫性膵炎と診断した…

    DOI PubMed 医中誌 参考文献29件

  • 生野菜の細菌数に及ぼすマスタードドレッシングの効果

    米浪 直子, 室谷 有紀, 上野 綾子, 吉野 世美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 278-278, 2009

    [目的]マスタードはアリルイソチオシアネートによる抗菌作用を持つことが知られている。そこで、本研究ではマスタードを添加したドレッシングを調製してサラダを作成し、生野菜の細菌数の変化について調べた。 [方法]マスタードドレッシングは、マヨネーズ、フレンチドレッシング、ノンオイルドレッシング、そして二杯酢に市販のマスタードをそれぞれ4%添加して4種類のものを調製した。生野菜のモデルとしてきゅうりを使…

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  • きゅうりを用いた酢の物の調理過程における細菌検査

    米浪 直子, 上野 綾子, 吉野 世美子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 175-175, 2008

    【目的】生野菜は細菌に汚染されていることが多く、洗浄だけでは簡単に取り除くことは難しいため、野菜の調理過程についての衛生管理は重要である。本研究では、きゅうりの酢の物を実験モデルとし、調理過程についての衛生状態を評価した。 【方法】原材料および洗浄、加熱調理、酢の物調製の調理過程で、きゅうりを5.0g採取し、ペトリフィルム法を用いて一般生菌数、大腸菌群数を測定した。洗浄については、水道水、次亜塩…

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