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検索結果 83 件

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  • リハビリテーション病棟脳卒中患者を対象としたウェアラブルデバイスを用いたFIMの将来予測

    小笠原 隆行, 和田 義敬, 向野 雅彦, 才藤 栄一, 塚田 信吾, 大高 洋平, 山口 真澄 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 1M5GS1004-1M5GS1004, 2023

    ...これまでにリハビリテーション病棟の脳卒中入院患者を対象に活動データから臨床指標を予測可能か検討された。しかし活動データから、その同時期に測られた臨床指標(FIM)の予測はできても、その臨床指標の将来値をどの程度予測できるか不明であった。そこで本研究では活動データから予測可能な将来時期を検証した。計測は入院から1週間以内に開始し、胸部にて心拍数と加速度を48時間取得した。...

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  • 入会林野の境界領域

    川村 誠 入会林野研究 42 (0), 81-88, 2022

    ...本研究では、比較的境界が明確だと思われる村中入会(「内山」)を取り上げる。信州「伊那」の「手良沢山」をめぐる「山論」の論点を手掛かりに、「内山」の境界が意外にも内と外の双方向に開かれている実態を明らかにした。何より、複数の村が、「一村同然」に「内山」利用していることを主張している。「山論」文書であり実際の利用がどのような形で行われていたのかは分からない。...

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  • 脳卒中入院患者のリハビリテーション活動量向上のためのウェアラブルデバイスを用いた行動変容

    小笠原, 隆行, 向野, 雅彦, 大高, 洋平, 山口, 真澄, 才藤, 栄一, 塚田, 信吾 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 1003-1005, 2021-06-23

    脳卒中リハビリテーションでは,1 日における訓練の取り組み時間が長いほど良好な帰結に至る可能性が高まることが報告されている.このため脳卒中患者は,割り当てられた療法士との訓練以外にも入院中に自主トレなどを組み合わせた活動機会の確保が望ましい.しかし,片麻痺をかかえる身体を自ら精力的に動かすことは容易ではなく,支援が必要である.我々はウェアラブルデバイスによる活動の定量化と,スマートフォンのアプリ…

    情報処理学会

  • ウェアラブルデータと機械学習を用いた回復期リハビリ病棟脳卒中患者の機能指標(FIM)予測

    小笠原 隆行, 田中 健太郎, 向野 雅彦, 大高 洋平, 山口 真澄, 才藤 栄一, 塚田 信吾 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2021 (0), 3F2GS10j05-3F2GS10j05, 2021

    ...対象は藤田医科大学病院の回復期リハビリテーション病棟にて同意が得られた192名の脳卒中入院患者である。教師ラベルには臨床で用いられる機能指標FIM(Functional Independence Measure)を用いた。特徴量は2種類あり、ひとつは教師ラベルを得た時期における24時間のウェアラブルデータであり心電位と加速度を用いた。もうひとつは、年齢や性別といった基礎情報である。...

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  • メトホルミン併用強化インスリン療法におけるビルダグリプチン早期併用の有用性

    武石 宗一, 坪井 宏樹 糖尿病 63 (3), 119-125, 2020-03-30

    ...<p>メトホルミン(M)併用強化インスリン療法(MDI)中入院患者でのビルダグリプチン(V)早期併用効果を検討した.M 500 mg併用MDIで治療中の2型糖尿病入院患者30例の空腹時血糖値を介入前に安定化し,その後インスリン量は固定,持続血糖モニターを装着した(装着日:day 1).対象患者を2群に割り付けた.1群:day 3~7にV 100 mgを追加し,またday 5~7にMを500→1000...

    DOI 医中誌

  • 回復期リハビリテーション病棟脳卒中入院患者における栄養状態の程度と栄養支援の効果の関連性

    松井 智子, 長谷川 智, 宮田 一弘, 幸地 大州, 渡辺 真樹, 柳澤 正, 臼田 滋 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-082-, 2020

    <p>【目的】回復期リハビリテーション(リハ)病棟へ入院する脳卒中患者の6 〜62%に低栄養を認めるとされている。当院では平成26年より栄養支援が開始され、Albumin(ALB)2.9g/dL以下、または体重減少や食事摂取量低下を認めた患者に対して栄養支援を行っている。本研究の目的は、栄養状態の程度と栄養支援の効果の影響を検討することである。</p><p>【方法】対象は回復期リハ病棟へ入院した…

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  • Faraday波動場における波浪集中と崩壊過程

    渡部 靖憲, 小嶋 亮太 土木学会論文集B2(海岸工学) 76 (2), I_13-I_18, 2020

    ...<p> 本研究は,鉛直壁体への多方向集中入射によるflip-through過程をFaraday励振波動場によって模擬し,その基本的特徴を実験的に明らかにするものである.低周波励振下では周方向に一様な波峰高をもつ同心モードが,高周波励振では周方向高次モードが発達し,卓越モードが時間と共に変動するパラメトリック波動場が形成される.モードの変遷の中,低次の同心モードが現れると振幅が増大し,円筒中央に形成された...

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 虚血性脳卒中入院患者の発症後3 年間の 脳卒中再発および死亡に関する検討: DOAC とDAPT 普及後の実態

    永金, 義成, 田中, 瑛次郎, 山田, 丈弘, 芦田, 真士, 小椋, 史織, 前園, 恵子, 小島, 雄太, 中島, 大輔, 北大路, 隆正, 山本, 康正 京都第二赤十字病院医学雑誌 40 36-44, 2019-12

    直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)と抗血小板薬2 剤併用療法(DAPT)普及後の脳梗塞患者の脳卒中再発および死亡の実態を調査するため,2014 年4 月から2015 年3 月に脳梗塞または一過性脳虚血発作で当科に入院した連続371 例(男性209 例,平均74 歳)を3 年間追跡した(追跡率93%,平均追跡期間905 日).追跡期間中に78 例が死亡し(カプラン・マイヤー法による累積死亡率:3 …

    機関リポジトリ 医中誌

  • 入院患者における身体拘束に関連する要因の検討

    齋藤 甚, 鈴木 久義 日本老年医学会雑誌 56 (3), 283-289, 2019-07-25

    ...<b>方法:</b>対象は,2014年8月~2015年9月において,A病院における脳卒中入院患者約500名の内,リハビリテーション介入がなされた患者253名を対象とした.変数は,年齢,性別,身体拘束,向精神薬,手術,留置チューブ,脳卒中重症度,認知機能,運動麻痺,ADL自立度,行動障害などの情報を収集した.解析は,Studentのt検定,Fisherの正確検定にて各群間における変数を比較した.また,...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献13件

  • 機能的電気刺激療法が急性期脳卒中患者に及ぼす治療効果の検討

    林 翔太, 五十嵐 達也, 井上 和樹, 高根 和希, 高橋 奈々, 高田 直哉, 武田 廉, 小林 夏希, 平澤 直己, 臼田 滋 理学療法学Supplement 46S1 (0), E-148_2-E-148_2, 2019

    ...</p><p>【方法】</p><p>対象は初発脳卒中入院患者12名(男性4名、女性8名、平均年齢68.7±11.6歳)とした。対象を通常リハ群とFESリハ群(通常リハ+随意運動介助型電気装置(IVES)使用)の2群に割り付け、介入開始日から退院日まで毎日介入した。...

    DOI

  • 脳卒中患者の急性期から回復期における理学療法実施時間の違いがバランス能力に与える影響

    中嶋 俊祐, 古賀 麻奈美, 萩原 章由, 溝部 朋文, 野田 裕太, 尾崎 寛, 塚本 佐保, 辻 恵子, 松葉 好子, 前野 豊 理学療法学Supplement 46S1 (0), E-79_1-E-79_1, 2019

    ...<p>【はじめに・目的】</p><p> 当院では 2016年より急性期から回復期に渡る積極的な立位・歩行練習量確保を目的に,脳卒中入院患者に対し急性期の理学療法(PT)実施時間の増加,急性期病棟から回復期リハ病棟へのより速やかな転棟によるPT実施時間増加に取り組んでいる....

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  • 『サイコ』における予期せぬ秘密

    木原 圭翔 映像学 97 (0), 24-43, 2017

    ...ウィリアムズによれば、公開当時の観客はヒッチコックが定めた「途中入場禁止」という独自のルールに自発的に従うことで物語に対する期待を高め、結果的にこの映画がもたらす恐怖を「楽しみ(fun)」として享受していた。...

    DOI Web Site

  • バックトラックによる正規表現マッチングの時間計算量解析

    中川, みなみ, 南出, 靖彦 情報処理学会論文誌プログラミング(PRO) 9 (3), 28-28, 2016-06-06

    ...Manethのマクロ木トランスデューサの増加率の判定法を用い,正規表現マッチングの計算時間が入力文字列に対して線形であるかどうかを判定する手法が提案された.本発表で提案する手法は,時間計算量が線形であるかどうかの判定だけでなくO(n2),O(n3),...になることも判定できる.この提案手法をOCamlによって実装し,既存のPHPプログラムで使用されている正規表現を対象に実験を行った.実験の結果,393個中入力文字列...

    情報処理学会

  • まちづくり計画策定住宅地における住民の“地域に関わって住む”住み方の状況

    中村 久美, 田中 みさ子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 67 (0), 93-, 2015

    ...良好な住宅地の形成、維持に大きく寄与すると考えられる特約事項の価値を地域で共有すること、その価値を途中入居者も含めて継承することの重要性が指摘できる。 <sup><sub>※平成24年調査 日本家政学会第65回、第66回大会において報告</sub></sup>...

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  • 脳卒中患者の急性期病院退院時栄養状態が機能転帰に及ぼす影響

    上原 光司, 小杉 正, 村川 佳太, 欅 篤 理学療法学Supplement 2014 (0), 1880-, 2015

    ...【方法】対象は2012年4月から2014年3月までに,自宅から当院急性期病院に入院し同法人回復期病院へ転院された脳卒中入院患者で,入院時点で重篤な感染症を有していた患者やデータ欠損がある患者を除外した62名(男性30名,女性32名,平均年齢75.0±9.8歳)とした。疾患内訳は,脳梗塞49名,脳出血10名,くも膜下出血3名であった。...

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  • 入院中の回復期脳卒中患者における3軸加速度計付活動量計で測定した日中の活動量と理学療法中の活動量の関係

    清水 夏生, 橋立 博幸, 齋藤 昭彦 理学療法学Supplement 2014 (0), 0672-, 2015

    ...しかし,脳卒中入院患者の身体活動量を定量的に評価する方法の検証は不十分であり,その実態に関する報告は乏しく,リハでの活動量が日中全体の活動量へどのように反映されるかについては十分に検証されていない。本研究では3軸加速度計付き活動量計を用いて脳卒中入院患者の身体活動量を調査し,測定の信頼性を検討するとともに,日中の身体活動量と理学療法(PT)中の身体活動量との関連について検証することを目的とした。...

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  • マサバに含まれるにおい成分および機能性の調理過程における変化

    木梨 直子, 藤田 悠, 水内 優子, 高村 仁知 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 182-, 2014

    ...<br> 【方法】一年中入手が可能で、且つ脂質含量が高い魚の代表であるマサバに、抗酸化性を持つ香味野菜を加え、焼く、煮る調理操作を行い、調製した試料をホモジネートし、揮発性成分を固相微量抽出法で抽出した。それをGC、GC-MS、GC-Olfactometoryで分析し、揮発性成分の定量とスニッフィング分析を行った。機能性の測定では、ORAC法を用いて抗酸化活性を測定した。...

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  • 天然植物由来のアントシアニン系色素による絹布の染色

    安川 あけみ, 葛西 美樹 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 250-, 2014

    ...<b>目的</b> 天然アントシアニン系色素を含有する植物として1年中入手可能な赤キャベツを用いて絹布を染色し,種々の染色条件による布の染色性の違いを比較検討し,媒染ならびに保存条件による染色堅牢度について調べた。<b>方法</b> 赤キャベツと同重量の水を混合,粉砕,ろ過して色素液を得て,pH1~13の溶液を調製した。...

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  • P-1-E12 有期限・有目的の入所を利用した在宅支援の取り組みについて

    橋本 孝子, 御園 夏枝, 上原 恵, 山野 英男, 河野 展廣, 坂田 睦子, 丸尾 はるみ, 鈴木 郁子, 丸木 和子 日本重症心身障害学会誌 39 (2), 290-290, 2014

    ...有期限・有目的入所は利用中入所者と同様に日中活動に参加したり、医療や訓練を受けられるメリットがある。また、家族から離れて精神的に自立する練習になったケースもあったと考えられる。一方、家族はゆっくり休養できたり、在宅での介護の見通しがもてるということで、自宅での支援が続けられるという気持ちにつながったと考えられる。...

    DOI 医中誌

  • データベースマネジメント

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 49 (2), 73-92, 2012

    ...<br> <br>データ・マネジメント・システムの概要と課題…近藤 克則 73<br><br>データベースを利用した研究の可能性と課題1—脳卒中入院患者における日常生活自立度評価の妥当性—…佐伯  覚 79<br><br>データベースを活用した研究の可能性と課題2—脳卒中急性期症例における合併症調査—…宮越 浩一 82<br><br>データベースを活用した研究の可能性と課題3—脊髄損傷データベースおよび...

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  • ソラシックエッグ®による自然気胸の外来治療の検討

    椎野 王久, 坂本 和裕, 山仲 一輝, 正津 晶子 日本呼吸器外科学会雑誌 25 (1), 007-012, 2011

    Background and Purpose. At many institutes, patients with moderate to severe spontaneous pneumothorax (SP) are treated with continuous chest drainage under hospitalization. However, many of these …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献9件

  • 当院における熱傷入院症例の病態と治療

    久我 貴之, 菅 淳, 岡 一斉, 山下 晃正, 藤井 康宏, 横山 礼子, 来島 裕太 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 306-306, 2009

    ...<BR> 〈対象と方法〉平成19年1月より平成21年3月まで当院を<BR> 受診した熱傷患者150人中入院治療を必要とした18人につ<BR> いて年齢,原因,発生月,熱傷部位・程度,治療法・治療<BR> 薬剤,合併症,治療期間等について検討した。<BR> 〈結果〉男性8例,女性10例。小児1例,成人17例。成人<BR> 17例中70歳以上の高齢者が10例。...

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  • 脳卒中片麻痺者の短下肢装具作製有無の違いについて

    平川 由乃, 楠木 力, 久田 友昭, 仲西 孝之 理学療法学Supplement 2008 (0), B3P3308-B3P3308, 2009

    ...<BR>【方法】H19.4~H20.9までの脳卒中入院患者のうち、救急搬送や急変により入退院を繰り返した者、重度の認知症、意識障害の者を除いた入院時下肢Brunnstrom stage(以下Br-stage)が1~4の患者51名(平均年齢:60.6±10.6歳、罹患期間:174.7 ±41.6日)を対象とし、これを作製群30名(平均年齢:67.5±11.0歳、男20名・女10名)と非作製群21名(...

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  • HAM患者に対する短期集中入院リハビリテーションの試み

    奥田 求己, 栗山 長門, 東 善一, 平本 真知子, 棟近 麻衣, 松井 知之, 梅本 明, 原田 宗一郎, 松井 善也, 瀬尾 和弥, 久保 秀一, 増田 隆司, 武澤 信夫, 中川 正法, 長谷 斉 理学療法学Supplement 2007 (0), B1121-B1121, 2008

    ...【目的】我々は平成18年4月より当院におけるHTLV-1関連脊髄症 (HTLV-1-associated myelopathy:以下HAM)患者に対する短期集中入院リハビリテーション(以下:入院リハ)を実施し、その有用性を報告してきた。...

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  • 当院における「脳卒中センター」設立について

    新谷 周三, 山本 泰三, 日野 太郎, 水谷 真之, 鶴岡 信, 富永 勉, 井上 俊之 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 208-208, 2006

    ...当院の脳卒中入院患者は,年間に脳梗塞240名,一過性脳虚血発作 (TIA)10名,脳出血80名,くも膜下出血30名と,約360名を数える。...

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  • 大阪府八尾市における脳卒中の入院患者率と病型割合の推移

    北村 明彦, 中川 裕子, 今野 弘規, 木山 昌彦, 岡田 武夫, 佐藤 眞一, 佐藤 實, 岡田 廣, 飯田 稔, 嶋本 喬 日本公衆衛生雑誌 53 (5), 347-354, 2006

    ...<br/><b>成績</b> 脳卒中入院者数(初発例)は,I期190人,II期206人,III期254人であった。人口に対する脳卒中入院患者率は,I期からIII期にかけて,男の40~59歳で有意に増加し,女の70歳以上で有意に減少した(いずれも <i>P</i><0.001)。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献15件

  • 理学療法施行時期が脳卒中患者の機能帰結に及ぼす影響

    臼田 滋, 伊東 有紀子, 氷見 昌美, 池田 達哉, 前田 基子, 松信 貴志 理学療法学Supplement 2003 (0), B0694-B0694, 2004

    ...<BR>【方法】対象は、5施設で理学療法が施行された脳卒中入院患者105名であり、脳梗塞73名、脳出血32名、男性59名、女性46名、平均年齢は70.9(SD11.6)歳であった。各施設での理学療法開始時期は、発症から平均46.6(46.3)日経過しており、その開始時期からA群(1ヶ月以内:46名)、B群(1から2ヶ月:24名)、C群(2ヶ月以上:35名)の3群に分類した。...

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  • 急性期脳卒中リハ・クリニカルパスにおける座位・立位・歩行評価時期について

    大越 望美, 鈴木 優子, 宮原 小百合, 金井 貴之, 小山 奈津子, 五十嵐 千秋, 伊藤 めぐみ, 後藤 和也, 竹内 正人, 鈴木 堅二 理学療法学Supplement 2003 (0), B0641-B0641, 2004

    ...<BR>【対象】2001.9.1から2003.8.31までにリハ科を初診した脳卒中入院患者のうち,パス対象者は136名で,脳梗塞(以下,CI)67名(69.4±11.4歳),脳出血(以下,ICH)69名(62.5±13.2歳)を対象とした....

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  • 脳卒中患者における心機能

    辻 聡浩, 小林 真人, 大西 昇一, 熊谷 匡晃, 久保田 和子, 種村 さつき, 太田 喜久夫 理学療法学Supplement 2002 (0), 295-295, 2003

    ...(対象の内訳:男性11名、女性 2名、平均年齢 68.8±4.9才)、急性期脳卒中入院リハ患者(入院リハ群)入院中に理学療法を受けUCG検査を施行した急性期脳卒中患者20名。(対象の内訳:男性13名、女性7名、平均年齢71.5±8.5才) 【方法】 対象のUCG所見を検討し、調査1及び2で得られた基本動作時の心負荷指標や日常生活活動度との関連を検討した。...

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  • 公有林野入会の存続とコモンズ

    田中 玄洋, 川村 誠 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 16-16, 2003

    ...<BR>__丸1__白髪、延助、天王、湯船は集落全世帯が入会権を持つ村中入会の形態をとる。__丸2__南田、熊谷、別所は観光開発により集落外からの移住者が増え、古くから集落に住む世帯にのみ入会権が与えられる一部入会の形態をとる。__丸3__この3集落は大字本茅部を形成し入会林野を保持している。...

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  • 31-4C5 学力レベルの多様化した学生に対する物理教育の1つの試み

    勝浦 一雄, 赤羽 明, 赤間 啓一, 向田 寿光, 林 昌樹 日本科学教育学会年会論文集 22 (0), 403-404, 1998-07-10

    ...埼玉医科大学では本年度より,入試における物理または生物の非選択者に対し,高校レベルの集中入門講義を正規のカリキュラムの中に組み入れ実施した(1週間4回,全14回)。本稿では,その実施結果について報告する。...

    DOI 参考文献1件

  • 高齢者外傷における臨床的検討

    大薮 久則, 松田 昌三, 栗栖 茂, 八田 健, 小山 隆司, 喜多 泰文, 梅木 雅彦, 木花 鋭一, 柴田 正樹 日本外科系連合学会誌 19 (3), 122-126, 1994

    ...最近1年間の救急センターで扱った外傷3137例中入院が必要となった409例と, 最近8年間に外科で扱った外傷入院症例500例から, 特に70歳以上高齢者の病態と治療について検討した。その結果以下のことが判明した。1) 救急センターで扱った高齢者多発外傷のDOAは多かったが, 多発外傷で入院に至った症例は少なかった。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 居住環境の保全性を目的とした中高層分譲マンションの管理サーヴィス水準の適正化に関する研究

    藤本 佳子, 井上 徹 住宅総合研究財団研究年報 18 (0), 393-403, 1992

    ...②永住意識は,新築入居の人の方が途中入居の人より高い。区分所有者は永住意識が高い。住宅に満足している人や家族人数は少なくて,世帯主年齢の高い人ほど,永住意識は高い。③住宅への満足度は,高い順に区分所有者・賃借人・社宅居住者である。永住意識があり,高年齢層になるはど満足度が高くなっている。④住まいの管理については,高年齢層ほど,また子供のいない家廷ほど,よくしているという意識がある。...

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  • 結核病棟における入院早期死亡例の解析

    上田 英之助, 野間 啓造, 田中 茂治, 螺良 英郎, 立石 昭三, 中谷 光一, 中江 一郎, 井上 修平, 高橋 憲太郎, 池田 宣昭, 小原 幸信, 坂谷 光則, 喜多 野彦, 関 剛, 平川 公義, 尾藤 慶三, 黒須 功, 大迫 努, 金井 広一, 白井 史郎, 宮崎 隆治, 竹中 孝造 医療 46 (3), 211-214, 1992

    Back ground of the patients who died within 1 year after admission to the hospitals in kinki district were analyzed.<br>90 patients out of 1459 newly admitted patients were dead within 1 year after …

    DOI

  • 村・村中入会・家の連関構造

    野崎 敏郎 ソシオロジ 36 (1), 81-97,177, 1991

    Is the basis for Japanese village community strong or weak? That's also the question of how the village's self-government and the feudal rule or management relate to each other.<br> In the Tokugawa …

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  • 沖縄の杣山制度・利用に関する史的研究(林学科)

    仲間, 勇栄, Nakama, Yuei 琉球大学農学部学術報告 (31) 129-180, 1984-11-19

    沖縄県は亜熱帯の地理的・自然的特質をもつ一方, 歴史的には島津藩による琉球王朝の支配, 明治政府の琉球処分, 米国の沖縄統治, 本土復帰という, 日本本土の他の地域にはみられない展開過程を辿ってきた。そしてこのような目まぐるしい政治体制の変革の下で沖縄県の林野制度と林野利用も大きな影響をうけ, 他府県と異なる展開構造を示してきた。本研究は, このような沖縄県の林度制度と林野利用のすがたを, …

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 保育園入園時期が齲蝕罹患に及ぼす影響について

    北林 恵子, 小坂 さゆり, 浅田 達, 竹内 正幸, 岩坪 れい子 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 20 (4), 522-529, 1982

    We examined the prevalence of dental caries at five nursery schools in Kyoto: A, K, N, KY and S. The number of children who entered each school under one year of age was 70, 71, 35, 5, and 0 percent …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 各種綿の性能に関する研究 (第10報)

    名倉 光雄, 井本 宜子 家政学雑誌 26 (6), 412-415, 1975

    This paper describes the relation between the moisture affinity of fibers and the porosity of wads by testing the permeabilities of air and water vapor through wads with synthetic fiber and cotton …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 中入れ綿の性能に関する実験 (第1報)

    谷山 和美, 藤田 光子, 柴田 千恵子, Taniyama Kazumi, Fujita Mitsuko, Shibata Chieko 広島文化女子短期大学紀要 5 39-42, 1972-07-20

    Now-a-days synthetic fibers are used for padding. Now to select the most suitable kind, the test of the thermal retaining property and air permeability were operated. In this experiment, Polyester …

    DOI 機関リポジトリ

  • 桐生機業圏の成立と発展

    斎藤 叶吉 人文地理 16 (4), 337-352, 1964

    The Kiryu textile industry began as a simple rural industry, but has developed in modern times into a widely diversified industry which has played a great role in developing this region. With the …

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  • 木材の瑕瑾に就て

    三好 東一, 島倉 巳三郎 林學會雑誌 16 (2), 148-155, 1934

    ...<br> (2) 外傷によりて生する瑕瑾中入皮は實際上最も普通に起るものであるにも拘らす、疵傷部が比較的少さく、外面的には著しく認められないので、一般に等閑視せられて居る事は甚だ遺憾とする處である。...

    DOI Web Site

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