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論文 362 本 2 博士論文 9

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検索結果 362 件

  • 水平作業台ディスプレイのための複数カメラに基づく視線位置推定システム

    長野 真大, 石田 和貴, 中嶋 良介, 仲田 知弘, 松野 省吾, 岡本 一志, 山田 周歩, 山田 哲男, 杉 正夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 34-35, 2023-03-01

    <p>組立作業における作業支援の一つとして，筆者らは水平作業台ディスプレイを提案してきた．先行研究では，水平作業台ディスプレイ上での視線位置推定システムが提案されたが，見てる場所による精度の違いや頭部移動に非対応な点が課題点として残った．本論文は，複数カメラを用いた視線位置推定システムを提案する．従来の課題点に対応するために，複数角度からの顔画像や頭部位値がわかる二値画像を入力とし視線位置推定を…

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  • 3次元モーションデータの深層学習による作業者分類の精度に関する一考察

    川根 龍人, 伊集院 大将, 杉 正夫, 中嶋 良介, 仲田 知弘, 岡本 一志, 松野 省吾, 山田 哲男 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 38-39, 2023-03-01

    <p>本研究では、組立作業の3次元モーションデータの深層学習がどの身体部位の動作データで作業者を分類しているかを調べるために、光学式モーションキャプチャーで取得した各身体部位のデータを組み合わせた学習によって、作業者分類を行う。さらに、各身体部位の分類結果を比較し、分類精度に影響を与える身体部位を特定する。</p>

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  • 動画像解析と機械学習を活用した脚立作業の危険検知システムの開発に関する研究

    岩井 俊明, 平内 和樹, 菅間 敦, 高橋 明子, 中嶋 良介 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 33-33, 2023-03-01

    <p>建設業や製造業の生産現場において、脚立などの用具が用いられる場面が多く見受けられるが、これらを用いた作業中に高所から転落する労働災害が多数発生している。そこで本研究では、脚立作業を対象として、動画像解析と機械学習を活用し、作業者の重心を推定することで脚立作業の危険を検知するシステムの可能性について検討した結果を報告する。</p>

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  • ナット締結作業における一次元畳み込みニューラルネットワークを用いた要素動作ごとの熟練度評価

    石田 和貴, 長野 真大, 山田 哲男, 中嶋 良介, 小林 周平, 杉 正夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 36-37, 2023-03-01

    <p>本研究は，組立作業現場における作業を対象として，作業者の要素動作ごとの熟練度を自動で判別することを目的とする．ナット締結作業の動作をモーションキャプチャで記録し，得られた動作データを分節化したのちに，要素動作ごとに一次元畳み込みニューラルネットワークに入力することで各動作の熟練度を判別する．また，Labeled LDAを用いて半自動で分節化を行うことで分節化作業者の負担軽減を図る．</p>

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  • パケットペイロードを対象としたBERTによる特徴抽出を用いた異常通信検知技術の有効性の検討

    高橋 知克, 山中 友貴, 南 拓也, 中嶋 良彰 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 1T5GS203-1T5GS203, 2023

    <p>産業用制御システム (ICS)の安全性を確保するためにネットワーク内の異常通信の検知は重要だが，ICS内で利用される独自のものを含めた多種多様な通信プロトコル全てに対応した異常検知ルールの作成は困難である．そのため，パケットペイロードの特徴を事前知識なしで学習し，広範なプロトコルに対応可能なBidirectional Encoder Representations for …

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  • CPS向け汎用プロトコル監視手法の一考察

    南, 拓也, 中嶋, 良彰 コンピュータセキュリティシンポジウム2022論文集 737-744, 2022-10-17

    近年急速に普及が進むサイバー・フィジカルシステム (Cyber Physical System : CPS) において，被害時のインパクトから，OT (Operational Technology) の領域へのセキュリティ対策が重要視されている．しかし，OT 分野は多種多様な通信プロトコルの使用という複雑さを特徴としてもつことから，対策の導入は困難となっており，まさに今，本課題の解決が求められて…

    情報処理学会

  • 一次元畳み込みニューラルネットワークと敵対的生成ネットワークを用いたナット締結作業の熟練度判別

    小林 周平, 長野 真大, 大西 紗愛, 杉 正夫, 山田 哲男, 中嶋 良介 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 630-631, 2022-03-02

    <p>本研究では生産現場における作業を対象に，作業者の熟練度の判別を目的とする．ナット締結作業を例にとり，モーションキャプチャから得られる作業者の動作情報を入力データとし，一次元畳み込みニューラルネットワークによる熟練度の判別，及び敵対的生成ネットワークから生成されたデータを入力データに加えた際の判別精度の変化を調査した．この結果，これらが有効に働く可能性が示唆された．</p>

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  • モーションキャプチャーと深層学習ソフトウェアによる作業者の動作分析

    川根 龍人, 伊集院 大将, 杉 正夫, 中嶋 良介, 仲田 知弘, 岡本 一志, 松野 省吾, 山田 哲男 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 632-633, 2022-03-02

    <p>本研究では、光学式モーションキャプチャーを用いて作業者の動作を3次元データ化し、深層学習ソフトウェアによって作業者の特徴を分析する。具体的には、ナット締め作業における作業者の3次元座標データを深層学習ソフトウェアDeep Learnerで学習し、特徴量を算出することで、作業者ごとの動作の違いを定量的に示す。</p>

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  • 高度な技能を要する外観検査作業における作業改善・作業設計・自動化の研究と課題に関する一考察

    中嶋 良介 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 618-619, 2022-03-02

    <p>製造業における工業製品の外観上の品質は，極めて微小なキズや汚れ，表面の凹み，塗料の色ムラなど（欠点）を検出する熟練検査者の高度な技能による外観検査が支えている．一方で，近年では製造業においても少子高齢化による人材不足が深刻で，従来の人から人への技能伝承が困難な状況となっている．本発表では，外観検査作業の研究動向と問題を整理した上で，今後の外観検査の作業改善・作業設計・自動化の課題について報…

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  • Deep Learningを活用した外観検査の作業支援システムの実用化に関する事例研究

    中倉 悠汰, 手水 孝亮, 西野 真菜, 中嶋 良介 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 620-621, 2022-03-02

    <p>外観検査では、工業製品の微小なキズや汚れなどの検出が求められ、自動化が難しいという問題がある。この問題に対して、著者らは検査者の作業支援を目的としたシステムの研究開発を進めており、工業製品を模したモデル画像において有用性を示している。しかし、実際の工業製品でその有用性が示されるには至っていない。そこで本研究では、実際の自動車用部品を対象として作業支援システムの実用化について検討した結果を報…

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  • 産業用制御システム(ICS)における通信異常検知モデル運用手法の検討

    寺本 泰大, 山田 真徳, 山中 友貴, 中嶋 良彰 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 1F5GS1005-1F5GS1005, 2022

    <p>産業用制御システム(ICS)へのサイバー攻撃は増加傾向にあり、特に制御用通信に含まれる制御コマンドやセンサーデータの改ざんによる物理的被害が社会的な脅威となっている。制御命令に含まれるデータの正常範囲は環境によって異なるため、AutoEncoder等の自己符号化器を用いたアノマリ型異常検知が注目されている。一方、アノマリ型異常検知においては学習データに不要なデータが混入しないよう細心の注意…

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  • BERTを用いたパケットペイロードの異常箇所推定

    山中 友貴, 寺本 泰大, 山田 真徳, 高橋 知克, 永井 智大, 中嶋 良彰 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 2P5GS1001-2P5GS1001, 2022

    <p>スマートファクトリーなどの登場により、オープン化が進む産業用制御システム(ICS)は、サイバー攻撃の脅威にさらされている。ICSで用いられる制御命令通信は、ペイロードの内容が1バイト不正に改変されるだけで、まったく意図しない動作を引き起こしてしまう恐れがある。そのため、ICSで用いられる様々なプロトコルのパケットペイロードに対する侵入検知システムが複数提案されており、特に深層学習モデル等を…

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  • 早期に診断，治療し得たcrowned dens syndrome 2症例の経験

    中島 良夫, 村松 直樹, 藤沢 弘範 日本ペインクリニック学会誌 28 (12), 253-257, 2021-12-25

    <p>crowned dens syndrome（CDS）は，急性発症の発熱，頚部痛，頚部の著しい可動域制限，頚椎CTにおける歯突起周囲の石灰化を特徴とするまれな疾患である．今回2症例を経験したので報告する．症例1：70歳，女性．5日間続く頚部痛，頚部運動制限，発熱を主訴に来院．血液データでWBC，CRPは上昇しており，頚椎CTで歯突起周囲の靱帯の石灰化を認めCDSと診断した．NSAIDsを投与…

    DOI 医中誌

  • 視線計測装置を用いた外観検査の作業分析に関する事例研究

    中嶋 良介 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 159-160, 2021-03-03

    <p>外観検査は、組立や加工などのように工業製品自体に直接的な付加価値が与えられるものではなく、かつ作業の内容が視覚探索といった外部からその作業の妥当性を直接的に評価することが難しいものであり、現在でも作業の標準化や改善が進んでいない状況にある。そこで本研究では、視線計測装置を用いた外観検査の作業分析の手法を提案し、実際に自動車用部品を生産する外観検査に適用した結果について報告する。</p>

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  • デジタル屋台における情報提示位置のユーザビリティの視線計測による比較

    長野 真大, 山田 孟, 中嶋 良介, 仲田 知弘, 松野 省吾, 岡本 一志, 山田 哲男, 杉 正夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 165-166, 2021-03-03

    <p>筆者らはデジタル屋台における組立作業において作業者へ情報的な支援を行うことを目的として，作業台にディスプレイを埋め込んだ水平作業台ディスプレイを提案してきた．先行研究では，水平作業台ディスプレイと縦置き型ディスプレイの比較が行われたが，主観評価以外で違いを見出すことはできなかった．そこで本研究では，先行研究と同様，2つのシステムで比較実験を行いつつ，作業中の視線を計測し，定量的な違いを評価…

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  • 水平作業台ディスプレイにおける作業者の頭部位置移動に対応した注視点推定システムの提案

    山田 孟, 長野 真大, 中嶋 良介, 仲田 知弘, 松野 省吾, 岡本 一志, 山田 哲男, 杉 正夫 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 161-162, 2021-03-03

    <p>筆者らは組み立て作業支援において，作業者への情報支援を行う水平作業台ディスプレイを提案してきた．先行研究では，従来型の視線計測装置では作業台上の視線の測定が困難なことが示唆されている．そこで本研究では深層学習を用いた，カメラベースの注視点計測システムの提案を行う．カメラで撮影した画像そのものから注視マッピングを学習させることで，作業台上でも視線計測可能なシステムを開発し，検証実験を行う．<…

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  • スマートデバイスと機械学習を融合した人と環境に優しいサステナブル生産支援システムの構想について

    伊集院 大将, 中嶋 良介, 杉 正夫, 仲田 知弘, 山田 周歩, 松野 省吾, 岡本 一志, 滝 聖子, 山田 哲男 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 163-164, 2021-03-03

    <p>視線や動作、判断が卓越した熟練作業者により生み出される製品の技能伝承は、少子高齢化や地球環境問題、コロナによる対面型指導減少により危機となっている。本研究では、情報学・機械工学・経営工学といった異なる分野のコラボレーションにより、スマートデバイスで得られる視線や身体のセンシングデータから、機械学習で熟練者の技能（勘やコツ）を獲得する人と環境に優しいサステナブル生産支援システムの構想を示す。…

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  • 機械学習による作業者のモーション分析の一考察

    川根 龍人, 伊集院 大将, 杉 正夫, 中嶋 良介, 山田 哲男 Webインテリジェンスとインタラクション研究会 予稿集 17 (0), 29-30, 2021

    <p>製造業では，デジタルデータやAIの活用による生産革新が進んでいる．機械学習とは，大量のデータからアルゴリズムを使ってデータの関係性や特徴などを学習し，新たな知識や規則を抽出するAI技術のことであり，作業者の身体動作の分析が期待されている．従来研究の一つでは，加速度・地磁気センサーを用いて，作業現場における人間の測位計測を行う研究がある．しかし，高精度な位置情報が得られる光学式モーションキャ…

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  • 脳出血の保存療法中に非閉塞性腸管虚血 (NOMI) を発症した1例

    中島 良夫, 大石 正博, 土屋 勝裕, 藤沢 弘範, 大西 一朗, 川島 篤弘, 南 麻紀子 Japanese Journal of Neurosurgery 30 (4), 313-319, 2021

    <p> 78歳男性, 精神科入院中に左視床出血を発症し当科へ転科した. 転科後不明熱が続き, 脳出血発症14日目に上部消化管出血を併発し, 19日目に腹部膨満, 嘔吐後ショック状態となった. 腹部造影CTで非閉塞性腸管虚血 (NOMI) を疑い, 緊急開腹手術で壊死した小腸を切除し小腸の端々吻合を行った. 術中および病理所見よりNOMIと診断した. 手術後36日目に経口摂取可能となり, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献17件

  • Z世代が抱く現在のAIに関するアンケートテキスト分析の研究と課題

    山田 哲男, 舛井 海斗, 松野 省吾, 長沢 敬祐, 伊集院 大将, 石垣 綾, 稲葉 通将, 井上 全人, 于 亜婷, 岡本 一志, 北田 皓嗣, 周 蕾, 杉 正夫, 滝 聖子, 中嶋 良介, 仲田 知弘, 大戸－藤田 恵理, 山田 周歩 横幹連合コンファレンス予稿集 2021 (0), A-3-5-, 2021

    People have both expectations and fears about current AI, which has begun to be integrated into our society through products and services. However, Generation Z, who has been around digital device …

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  • 自律型アオコ除去システム

    荒井, 研一, 中島, 良太, 今井, 哲郎, 小林, 透 情報処理学会論文誌 61 (3), 544-554, 2020-03-15

    地球温暖化の影響で，湖沼などの環境悪化をもたらすアオコの増殖が問題となっている．アオコ除去装置はこれまでいくつか開発されてきているが，これらの装置は，使用に手間がかかる点，作業者に危険がともなう点，作業範囲が限られる点が問題となっていた．本研究では，ドローンと自走型アオコ除去ロボット，クラウドサーバを連携させることで，アオコの発生場所を自動で検知し，自律的にアオコを除去する自律型アオコ除去システ…

    情報処理学会

  • ソーシャルバリアフリーストリートビューシステム

    荒井, 研一, 中島, 良太, 小林, 透 情報処理学会論文誌 60 (3), 821-829, 2019-03-15

    著者らは，これまでに，車椅子利用者が自身で道路情報を収集し，その情報を共有することにより，事前に道路情報を確認することができる車椅子利用者向けのストリートビューシステムを提案した．具体的には，一般的な車椅子に装着した各種センサからの情報をソーシャルバリアフリー情報として収集し，オンデマンドでバリアフリーストリートビューを構成して車椅子利用者にフィードバックするシステム，すなわち，ソーシャルバリア…

    情報処理学会

  • バリアフリーストリートビューシステムにおける傾斜情報提供方式の提案

    三浦, 千里, 中島, 良太, 荒井, 研一, 小林, 透 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス＆システム（CDS） 9 (1), 11-21, 2019-01-31

    近年，高齢化にともない肢体不自由者が増加しており，それにともない車椅子利用者が増加している．車椅子利用者にとって屋外における段差や坂道，階段などはその行動範囲を狭めることにつながる．近年，バリアフリー化が普及してきているが，そういった車椅子利用者にとっての障害を事前に把握することは困難である．そこで我々は，一般的な車椅子に装着した各種センサからバリアフリー情報を収集し，バリアフリーストリートビュ…

    情報処理学会

  • 肩腱板断裂術後6ヶ月JOAスコアと関連する術前評価因子（第２報）

    川井 誉清, 有阪 芳乃, 中嶋 良介, 原 素木, 水飼 優宏, 柴 雅也 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-117_1-H2-117_1, 2019

    <p>【目的】</p><p> 我々は先行研究において術後6ヶ月JOAスコアと関連する術前因子は肩外転MMT、ADL10項目（JOA）、棘上筋厚（MRI）であると報告した。しかし、腱板断裂患者の外転筋力評価は疼痛などの影響により拳上位での筋力評価が行えない症例も存在し、課題であった。そこで今回は、術後6ヶ月時における日本整形外科学会肩関節治療判定基準（以下JOA）に関連する術前因子について痛みや可…

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  • 周辺視野を活用した目視検査における照明の明るさが欠点検出に及ぼす影響に関する研究

    中嶋 良介, 内野 友貴, 肥田 拓哉, 松本 俊之 人間工学 54 (4), 153-163, 2018-08-15

    <p>本研究では，周辺視野を活用した目視検査において検査環境の違いによる照明の明るさの相違が欠点検出に及ぼす影響について検討するため，照明の照度と欠点の配置，および欠点の特徴（輝度コントラストと大きさ）を変動要因とする実験を考案し，これらが周辺視野での欠点検出に及ぼす影響について実験的に評価した．その結果，欠点検出率は照明の照度が0 lx程度だと低くなり，1500～6000 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 周辺視野を活用した目視検査における検査対象面の輝度が欠点検出に及ぼす影響に関する研究

    中嶋 良介, 鈴木 邑佳, 肥田 拓哉, 松本 俊之 人間工学 54 (1), 14-23, 2018-02-15

    <p>本研究では，周辺視野を活用した目視検査において検査環境の違いによる検査対象面の明るさの相違が欠点検出に及ぼす影響について検討するため，検査対象面の輝度と欠点の配置，および欠点の特徴（輝度コントラストと大きさ）を変動要因とする実験を考案し，これらが周辺視野での欠点検出に及ぼす影響について実験的に評価した．その結果，欠点検出率は欠点が存在する視野領域にかかわらず検査対象面の輝度が50 …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • グローバル生産を学習するためのボードゲーム“GMG”を用いた教育方法の提案

    肥田 拓哉, 竹田 紋, 中嶋 良介, 松本 俊之 日本経営工学会論文誌 68 (2), 109-119, 2017

    <p>経済のグローバル化によって多くの企業が海外へ進出し，生産拠点の海外移転などグローバル生産が広がっている．しかし，さまざま理由により海外生産から撤退する企業も多いのが現状である．そのような状況のなか，企業はOJTやOff-JTを通して人材育成を図っている．また，企業から教育機関に対する人材育成への期待は高く，大学ではそれに合わせた教育方法やカリキュラムの改革が求められている．そこで本研究では…

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  • 棒状バイブレータを用いたフレッシュコンクリート締固め管理法の検討

    平田 昌史, 白根 勇二, 南 浩輔, 笹倉 伸晃, 中島 良光 土木学会論文集E2（材料・コンクリート構造） 73 (2), 165-178, 2017

    棒状バイブレータ等による締固め作業は，最終的なコンクリート構造物の品質を大きく左右する非常に重要な作業である．しかし実際の建設施工現場では，締固め間隔や締固め時間は現場作業員の判断に委ねられることが多く，締固めの管理は十分に行われていない現状にある．そこで本論文では，簡易かつリアルタイムに締固め作業を管理することを目的として，棒状バイブレータの加速度変化から，フレッシュコンクリートの塑性粘度や加…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 腱板断裂術後3ヶ月自動屈曲の可動域低下に影響を与える評価項目の検討

    川井 誉清, 中嶋 良介, 有阪 芳乃, 荻野 修平, 村田 亮, 石毛 徳之 理学療法学Supplement 2016 (0), 0339-, 2017

    <p>【はじめに，目的】</p><p></p><p>我々は先行研究において腱板断裂術後1年に再断裂がなく，かつ日本整形外科学会肩関節疾患治療成績判定基準（JOAスコア）が90点の可否に影響を与える術後3ヶ月時の肩関節屈曲可動域はカットオフ値85°と報告した。術後の多くの場合，縫合部保護や疼痛による肩関節の評価制限を受けるため肩関節可動域以外の評価項目の検討を行うことで術後3ヶ月の可動域向上に貢献…

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  • 腱板断裂術後3ヶ月のshoulder36が術後経過に与える影響

    中嶋 良介, 有阪 芳乃, 川井 誉清, 荻野 修平, 村田 亮, 石毛 徳之 理学療法学Supplement 2016 (0), 0061-, 2017

    <p>【はじめに，目的】</p><p></p><p>腱板断裂術後の経過は術前の日本整形外科学会肩関節疾患治療成績判定基準（以下，JOA score）との関連などが報告されている。近年，患者立脚型肩関節評価法Shoulder36 V1.3（以下，Sh36）の有用性が報告され，普及してきているが，客観的評価と主観的評価の関連に留まり，Sh36良好となった例と術後経過の関連を述べている研究は少ない。そ…

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  • 鏡視下腱板修復術後6ヶ月におけるShoulder36に関連する客観的評価因子の検討

    中嶋 良介, 川井 誉清, 荻野 修平, 村田 亮, 石毛 徳之 理学療法学Supplement 2015 (0), 0025-, 2016

    【はじめに，目的】鏡視下腱板修復術後の術後経過に関する報告は見られるが，その多くは医療者側の客観的評価を用いている。昨今，患者立脚型肩関節評価法Shoulder36 V1.3（以下，Sh36）の有用性が報告され普及してきているが，客観的評価と主観的評価の関連についての報告が散見される一方，Sh36良好となった例と術後経過の関連を述べている報告はあまりみられない。Sh36良好例と関連のある評価項目…

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  • 周辺視目視検査法を習得するための訓練システムの開発

    中嶋 良介, 稲垣 一平, 松本 俊之 日本経営工学会論文誌 66 (3), 267-276, 2015

    本研究では，周辺視野を活用した目視検査方法（周辺視目視検査法）を習得させるための訓練システムを開発した．具体的には，周辺視目視検査法で必要とされる周辺視と瞬間視，衝動性眼球運動の3つの要素とそれらの組み合わせで，計6つの要素を段階的に習得させるための訓練ツールをコンピュータシステムとして開発した．また，開発した訓練システムの有効性を検証するため，12名の被験者を訓練しないグループと訓練するグルー…

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  • 目視検査における欠点の特徴と検出視野の関係に関する研究

    中嶋 良介, 谷田 恭士, 肥田 拓哉, 松本 俊之 人間工学 51 (5), 333-342, 2015

    本研究では，目視検査で活用できる視野範囲について検討するため，欠点の特徴である輝度コントラストと大きさ，および配置を変動要因とする実験を実施し，これらが周辺視野での欠点検出に及ぼす影響について評価した．その結果，欠点の輝度コントラストや大きさによって，欠点を検出できる視野範囲（検出視野）が異なるので，目視検査で活用できる視野範囲が異なることを示した．さらに，得られた実験結果をもとに欠点検出率に関…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献8件

  • コンクリートの簡易圧送性計測手法における配管条件及び圧送性判定の検討

    橋本 紳一郎, 平川 恭奨, 南 浩輔, 中島 良光 Cement Science and Concrete Technology 69 (1), 272-278, 2015

    本研究では、コンクリートの圧送性を施工現場で直接確認できる方法として振動加速度計を用いたコンクリートの圧送性評価を提案している。これまでの検討からコンクリートの圧送性の違いを確認できることを示唆しているが、様々な配管条件や計測結果の評価方法について十分な検討が行われていない。そこで本研究では、実際の施工現場で4種類の異なる配管条件でコンクリートを圧送し、振動加速度計で粗骨材によって生じる配管の振…

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献1件

  • 目視検査における検査者への教示方法と欠点判別の関係に関する研究

    中嶋 良介, 鈴木 督也, 肥田 拓哉, 松本 俊之 経営情報学会　全国研究発表大会要旨集 2015s (0), 85-88, 2015

    多くの生産現場では、製品の外観を保証するために目視検査が行なわれている。目視検査では、製品上のキズや汚れ、表面の凹み、塗装の色ムラなどの欠点を検出したのち、その欠点が顧客の要求品質に対して規格内か否かを判別することが求められている。前者の検出プロセスに関して多くの研究があるが、後者の判別プロセスに関する研究はあまりない。<br>そこで本研究では、目視検査における判別プロセスに着目し、検査者への教…

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  • 鏡視下腱板修復術後の棘上筋厚と外転筋力の関連について

    中嶋 良介, 川井 誉清, 亀山 顕太郎, 岩永 竜也, 荻野 修平, 村田 亮, 石毛 徳之 理学療法学Supplement 2013 (0), 0969-, 2014

    【はじめに，目的】肩関節腱板修復術後の腱板筋力の推移に関する報告は多い。畑らは,腱板断裂修復術後患者の棘上筋厚は断裂サイズが2.2cm以下の場合改善傾向にあると報告している。また,大沢らは外転筋力改善率とJOAスコアには正の相関があるとし,外転筋力は術後成績の指標になると報告している。しかし,外転筋力の改善と棘上筋の厚さとの関係に関する報告は散見されるが明確なものはない。この外転筋力の改善と棘上…

    DOI 医中誌

  • 目視検査における欠点色が周辺視野での欠点検出に及ぼす影響に関する研究

    志田 敬介, 中嶋 良介, 康 秀徳, 市毛 貴博 人間工学 49 (3), 115-125, 2013

    本論文では，周辺視を活用した目視検査方法について検討するため，欠点色の相違が周辺視野における欠点検出に及ぼす影響について検証している．実験では，欠点の色，欠点と背景との輝度コントラスト，欠点の位置を変動要因とし，それらが欠点検出率に及ぼす影響について評価している．実験の結果，欠点色の相違は，周辺視野での欠点検出に影響を及ぼすことが示された．ただし，その影響は，輝度コントラストや欠点の位置によって…

    DOI 被引用文献3件 参考文献7件

  • 目視検査における提示方法の相違が欠点検出率に及ぼす影響に関する研究

    中嶋 良介, 志田 敬介 バイオメカニズム学会誌 36 (4), 234-240, 2012

    効率的な目視検査方法について検討するため，検査対象物の提示方法の相違が欠点検出率に及ぼす影響について検証した．具体的には，検査対象物の動きとその見せ方を変動要因とした実験モデルを考案し，4 通りの眼球運動を誘導する実験を行なった．その結果，検査対象物を早く大きく（離散的に）動かす提示方法は，随意的な眼球運動を必要とせず，検査範囲の中心を長い時間注視することができるので，広い範囲を一度に注視できる…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献16件

  • ノンエンジニアド住宅の耐震技術の普及に関する研究

    楢府 龍雄, 田阪 昭彦, 中島 良幸, 松崎 志津子, 今井 弘, 迫田 恵子 地域安全学会論文集 11 (0), 369-376, 2009

    <p>Dissemination of seismic technologies to people and community is a key issue to reduce earthquake disasters as well as development of appropriate technologies in developing countries. This paper …

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  • 中央径間長世界最長級の斜張橋への挑戦

    中島 良光, 山本 茂冶, 山根 薫, 笹倉 伸晃 Concrete Journal 45 (3), 45-49, 2007

    本報告は香港で建設が進められている世界最大級の中央径間を持つ斜張橋, ストーンカッターズ橋の全体概要に加え, 主塔と側径間の特色およびコンクリートの施工について紹介するものである。

    DOI Web Site

  • 選択的原子加熱法によるガラス表面への結晶化ラインの書き込み

    中島 良, 紅野 安彦, 藤原 巧, 小松 高行 日本セラミックス協会　年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006S (0), 583-583, 2006

    本研究室において、サマリウム含有モリブデンガラスにＹAGレーザーを集光照射するといった簡易な手法を用いることにより、位置選択的な結晶化ラインの誘起が確認され、結晶化ガラスSm2(MoO4)3 の評価が行われている。しかし、Sm2(MoO4)3のSmを他の希土類に置換したRE2(MoO4)3 (RE=Gd, …

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  • YAGレーザー照射による希土類モリブデン系ガラスへの結晶ラインの書き込み

    中島 良, 井原 梨恵, 紅野 安彦, 藤原 巧, 小松 高行 日本セラミックス協会　年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 586-586, 2005

    サマリウム含有モリブデン系ガラスにYAGレーザーを集光照射するといった簡易な手法を用いることにより、位置選択的な結晶ドットや結晶ラインの誘起が確認され、結晶化ガラスSm<SUB>2</SUB>(MoO<SUB>4</SUB>)<SUB>3</SUB>の光非線形性等の評価が行われている。Sm<SUB>2</SUB>(MoO<SUB>4</SUB>)<SUB>3</SUB>のSmを他の希土類に置換し…

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  • 201 廃棄物ガス化システムの開発

    中込 秀樹, 今井 潔, 中島 良, 野間 毅, 松井 宏, 雨宮 隆 環境工学総合シンポジウム講演論文集 2003.13 (0), 99-102, 2003

    The gasification technical development of solid fuel is beginning to be taken up from coal and the biomass as a leading means to the large range of even waste these days. The merit of a gasification …

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  • 超高温水クロマトグラフィー‐水素炎イオン化検出法によるアルコール類の分析

    中島 良司, 鎗田 孝, 渋川 雅美 分析化学 52 (5), 305-309, 2003

    GCの検出法の一つであるFIDをSWCに適用し，アルコール類の分析を行った．SWCからの溶出液はその一部をスプリットし，溶融シリカキャピラリー管を介してFID装置へ導入した．本法におけるFIDの操作条件，すなわちFIDノズル内のキャピラリー管の先端位置，及び水素とヘリウムの流量を最適化した．最適条件でのメタノール，エタノール，1-プロパノール，1-ブタノール及び1-ペンタノールの検出下限値（<i…

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献15件

  • 12pSF-13 中間エネルギー領域における ^<12>C の反応断面積

    武智 麻耶, 福田 光順, 三原 基嗣, 田中 鐘信, 珍田 武志, 土橋 正典, 中島 良樹, 松多 健策, 南園 忠則, 鈴木 健, 泉川 卓司, 大坪 隆, 小山 亮, 篠崎 和佳子, 高橋 聖, 北川 敦志, 佐々木 誠, 須田 利美, 百田 佐多生 日本物理学会講演概要集 58.2.1 (0), 77-, 2003

    DOI

  • ファイアウォール環境のための双方向オブジェクト通信機構 ROOFの実装と評価

    寺田, 雅之, 中嶋, 良彰, 井口, 誠 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 2000 (15), 217-222, 2000-12-06

    ファイアウォールやNATが介在することが多い近年のインターネット環境では， Java RMIなどの分散オブジェクト機構の利用は困難である．これは，ファイアウォールなどが外部から内部へのTCP接続を制限することが多いため，オブジェクト指向で多用される双方向のオブジェクト呼び出しが行なえるとは限らないことによる．筆者らは分散オブジェクト機構のトランスポート層を置換し，呼び出し方向とは逆方向からのTC…

    情報処理学会

  • 220 熱分解処理システムによる家電リサイクルの研究

    佐藤 和雄, 中込 秀樹, 中島 良, 今井 潔, 雨宮 隆, 尾園 次郎 環境工学総合シンポジウム講演論文集 2000.10 (0), 160-163, 2000

    Home appliance shredder waste was treated in a 4.6 ton/day pyrolysis gasification waste treatment pilot plant. Urethane from waste refrigerator and waste plastics can be recycled as clean fuel gas …

    DOI Web Site

  • Pazufloxacin注射薬の動物およびヒトにおける代謝

    早川 大善, 藤巻 久美, 清水 祐子, 田井 賢, 今泉 弘之, 中島 良文, 成田 弘和 日本化学療法学会雑誌 47 (Supplement1), 81-87, 1999

    The metabolic fate of pazufloxacin mesilate, a injectable form of pazufloxacin (PZFX), was investigated in the urine of mice, rats, rabbits, and monkeys and bile from rats intravenously administered …

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献12件

  • 2200 ダム用高流動コンクリートの硬化物性(施工,舗装,ダム他)

    原田,尚幸, 中島,良光, 庄司,芳之, 岩崎,則夫 コンクリート工学年次論文報告集 20 (2), 1195-1200, 1998-06-30

    本研究の目的は,PCD工法(Pumped Concrete for Dams)に高流動コンクリートを用いることで,中小規模コンクリートダムにおける合理化施工システムを開発することである。本報は,ダム用高流動コンクリートとして選定した3種類の配合について力学特性試験,熱特性試験を実施し,温度ひび割れ発生の可能性について検討したものである。その結果,選定した配合はいずれもダムの内部コンクリートとして…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献1件 参考文献10件

  • 2080 低熱ボルトランドセメントを用いた高強度・高流動コンクリートの諸特性(高流動コンクリート)

    佐藤,文則, 城国,省二, 佐々木,満, 中島,良光 コンクリート工学年次論文報告集 20 (2), 475-480, 1998-06-30

    ビーライト含有量の異なる高ビーライト系セメントを用いて設計基準強度60N/mm2および100N/mm2の高強度・高流動コンクリートの配合検討を行い,フレッシュ性状,強度特性,収縮特性,凍結融解抵抗性を調査した。その結果,自己充填性をコンクリートに付与するためには,適切な水粉体容積比を選定することが重要であり,使用するセメントや強度レベルによって充填性能が異なることが確認された。また,強度レベルに…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献1件 参考文献4件

  • 2199 ダム用高流動コンクリートの品質に及ぼす粉体種類の影響(施工,舗装,ダム他)

    中島,良光, 原田,尚幸, 深井,大二郎, 佐藤,文則 コンクリート工学年次論文報告集 20 (2), 1189-1194, 1998-06-30

    本研究は,PCD(Pumped Concrete for Dams)工法に高流動コンクリートを適用することで中小規模のコンクリートダムにおける合理化施工システムを開発することを目標としたものである。本報は,高流動コンクリートに用いるセメントや混和材料の種類および添加率がコンクリートのフレッシュ性状,ブリーディング,凝結および強度発現に与える影響を検討したものである。その結果,中庸熱フライアッシュ…

    NDLデジタルコレクション 被引用文献2件 参考文献2件

  • CM放送チェッカーの開発

    和田 哲夫, 滝澤 亮, 中島 良隆 映像情報メディア学会技術報告 22.25 (0), 55-59, 1998

    CMが実際に放送されたかどうかをチェックするための装置を開発した。この装置は、スポンサや代理店など第3者側から、できるだけ自動的にCM放送のチェックができるように、また従来提案されてきたようなオンエア信号に特別な情報を付加したり画像に特殊な細工を施すことなく全く手を加えていない通常のオンエア信号のみでチェックを行えるのが特徴である。この装置は4秒間の音声信号により、最大1000CMを、ほぼリアル…

    DOI 参考文献1件

  • 沿岸域自治体における海域環境管理に関する基礎的研究

    沢田 裕美子, 藤井 義之, 志岐 志岐友久, 中島 良一, 村田 武一郎 日本沿岸域学会論文集 10 (1), 27-37, 1998

    <p>Overdevelopments have deteriorated the coastal environments around the world, and the coastal zone in Japan is no exemption. Some countries have been practiced some coastal management policies …

    DOI

  • ネットワーク管理情報の収集・分析支援システム : magPの現状と今後の課題

    中嶋, 良彰, 大野, 浩之 全国大会講演論文集 第52回 (ネットワーク), 109-110, 1996-03-06

    計算機やネットワークの管理作業は、管理者の知識や経験に依存し、負担の大きい作業である。また、計算機の普及、ネットワークの大規模化によって、発生する問題も多様化してきている。例えば、次のような問題が考えられる。・多種多様なアプリケーションやコマンドに関する知識が必要なことに起因する問題・管理者の不足に起因する問題・管理対象を常に監視していることが難しいことに起因する問題管理作業では「情報の調査」と…

    情報処理学会

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