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検索結果 41 件

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  • カリウム高濃度施用がトマト果実の成熟および追熟過程のリコペン濃度に及ぼす影響

    中嶋 香織, 名田 和義, 平塚 伸 植物環境工学 36 (1), 23-29, 2024

    <p>トマト果実の成熟および追熟過程におけるリコペン濃度に及ぼすK高濃度施用の効果を検討するため,培養液のK濃度を通常(4 mM:NK区)よりも6倍(24 mM:HK区)に高めて養液栽培したトマト果実を緑熟期,催色期,桃色期,完熟期でサンプリングし,新鮮重,K濃度,糖度,果実表面の色彩値,色素濃度を測定した.また,桃色期果実について,20 …

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  • ゴマ斑点細菌病に対する各種銅剤の防除効果

    村田 つばさ, 川上 拓, 中嶋 香織 関西病虫害研究会報 65 (0), 69-71, 2023-06-01

    <p>In recent years, Mie Prefecture has been working to establish a domestic production area for sesame (<i>Sesamum indicum</i> L.), and the cultivation area has been increasing. Meanwhile, there is …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 三重県におけるトマト葉かび病菌のSDHI剤に対する感受性

    中嶋 香織, 川上 拓, 鈴木 啓史, 黒田 克利 関西病虫害研究会報 63 (0), 67-73, 2021-05-31

    <p>2016年10月~2019年3月に,施設トマト15圃場から83菌株を採集し,SDHI剤に対する薬剤感受性検定を行った。ボスカリド耐性菌,ペンチオピラド耐性菌の発生が確認され,ペンチオピラド耐性菌はすべてボスカリドと交さ耐性を示した。また,イソピラザムおよびピラジフルミドに対する耐性菌が発生していることを確認した。菌採取した圃場は,イソピラザムおよびピラジフルミドの使用履歴はないため,ボスカ…

    DOI Web Site Web Site 参考文献9件

  • トマト栽培圃場における灰色かび病菌の主要殺菌剤に対する耐性菌の発生動向

    川上 拓, 鈴木 啓史, 中嶋 香織, 礒﨑 真英, 黒田 克利 関西病虫害研究会報 61 (0), 15-22, 2019-05-31

    <p>耐性菌の発生動向を把握し,それに応じた効果的な防除を行うことを目的に,県内トマト栽培圃場において,2015年作~2017年作にかけて灰色かび病菌を採取した。得られた菌株の主要殺菌剤に対する感受性を培地検定法および生物検定法により評価し,耐性菌の発生動向を調査した。また,当該殺菌剤の散布と耐性菌発生との関係性について解析した。</p><p>調査圃場のうち,ほぼ全ての圃場で耐性菌発生リスクの高…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 肺のリンパ経路―非小細胞性肺癌N2群の層別化―

    髙橋 康二, 中島 香織, 佐々木 智章, 山品 将祥, 高林 江里子, 大崎 能伸, 北田 正博 肺癌 57 (4), 278-285, 2017

    <p><b>目的.</b>根治切除術を施行した非小細胞性肺癌N2群の予後をより正確に予想するため,各肺葉のリンパ経路図を作成し,N2群の層別化を行った.<b>方法.</b>肺のリンパ経路をlevel 1:肺実質からN1まで,level 2:N1からN2まで,level 3:N2間,の3 levelに分類した.585例の肺ヒストプラズマ症初感染群のCT所見を観察し,各肺葉のリンパ経路図を作成した.…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献20件

  • ウンシュウミカンにおける茎頂接ぎ木による3種ウイロイドの効率的無毒化法

    中嶋 香織, 市ノ木山 浩道, 長岡(中薗) 栄子, 岩波 徹 園芸学研究 16 (3), 339-344, 2017

    <p>ウンシュウミカンにおいて,茎頂接ぎ木法によるHSVd,CDVd,CVd-VI除去のための新梢伸長中の温度条件の影響について検討した.3種類のウイロイドに感染したウンシュウミカン‘みえ紀南3号’樹を,40°Cと25°Cを4時間ごとに繰り返す断続熱処理と28°C一定の定温区の2種類の温度条件下で生育させた.茎頂接ぎ木は,各温度条件下で成長させた新梢から摘出した0.2 mmの長さの茎頂を用いた.…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献11件

  • DNA 二重鎖切断に応答したB2型サイクリン依存性キナーゼのタンパク質分解機構の解析

    中嶋 香織, 稲垣 宗一, 梅田 正明 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0643-0643, 2011

    植物の柔軟な形づくりを可能にしているのは、厳密な細胞分裂の制御システムである。植物の細胞周期制御系は通常の成長に伴う組織・形態形成にとどまらず、各種のストレス応答とも密接に関わっていると考えられる。我々は、DNA二重鎖切断(DSB)を与える薬剤であるゼオシンでシロイヌナズナを処理すると、通常の分裂周期からエンドサイクルへの移行が引き起こされることを見出してきた。植物は分裂サイクルとエンドサイクル…

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  • DNA 二重鎖切断によるエンドサイクル誘導とB型サイクリン依存性キナーゼの発現制御機構の解析

    中嶋 香織, 安達 澄子, 梅田 正明 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0564-0564, 2010

    植物細胞内のDNAは常に損傷の危険に曝されており、DNA損傷に対する応答は植物の生存に必須である。生物は細胞周期を厳密に制御することで、DNA複製前あるいは細胞分裂前に損傷DNAを修復する時間を確保し、正確なDNA複製を可能にしているが、植物でも同様の機構が働いているかは明らかにされていない。<br>シロイヌナズナでは細胞周期の進行に中心的な役割を果たすサイクリン依存性キナーゼが2タイプ(CDK…

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  • 咽頭後壁がんの放射線治療

    伊丹 純, 有賀 隆, 中島 香織, 柴田 幸司, 宇野 隆, 石戸谷 淳一 日本放射線腫瘍学会誌 12 (2), 109-113, 2000

    From 1979 through 1998, 13 patients with the posterior pharyngeal wall cancer (PPWC) underwent curative radiation therapy. Eight of them were classified as T1+T2, and 3 patients were lymph node …

    DOI 医中誌

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