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検索結果 39 件

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  • 天然素材からつくった自家製だしと市販されている顆粒だしとの味比較

    木藤, 伸夫, 犬飼, 真唯, 今村, 彩乃, 大塚, 智貴, 小池, 妃那乃, 曽根, 彩花, 中嶋, 愛佳 松本大学研究紀要 (22) 85-95, 2024-03-15

    天然素材や市販顆粒だしの味を、味認識装置を使って比較した。かつおだしや煮干しだしなどの天然素材のだしの比較では、カタクチイワシの煮干しだしが苦味雑味や旨味コクなどの味の複雑さとコクの指標となる味覚項目で高い数値を示した。また、昆布や干し椎茸のだしは、これら魚系のだしと異なる特徴的なパターンを示した。さらに、味覚項目のレーダーチャートパターンから、市販されている各種顆粒だしは、天然素材のだしの味を…

    機関リポジトリ Web Site

  • フローチャートを用いて検者の判断の統一を図った基準嗅力検査の検討

    芳田 梓, 細矢 慶, 加藤 政利, 中島 愛, 中村 利枝, 林 綾子, 秀永 陸奥子, 小伊藤 保雄 医学検査 72 (1), 77-82, 2023-01-25

    <p>基準嗅力検査(T&Tオルファクトメトリー)は,T&Tオルファクトメーター(第一薬品産業株式会社)を用いた検査で,嗅覚障害の程度や治療効果の評価をするために重要である。近年,臨床検査は精度管理や標準化が求められているが,T&Tオルファクトメトリーは,操作が煩雑で,検者の手技や判断により検査結果が異なる可能性が指摘されている。今回我々は,日本医科大学多摩永山病院独自のT&Tオルファクトメトリー…

    DOI Web Site 医中誌

  • 左上頸部の皮下に発生した異型脂肪腫様腫瘍の穿刺吸引細胞診断に Giemsa 染色が有用であった 1 例

    佐々木 健司, 中嶋 愛海, 羽原 幸輝, 神田 真規, 米原 修治 日本臨床細胞学会雑誌 62 (2), 116-121, 2023

    <p><b>背景</b>:異型脂肪腫様腫瘍/高分化脂肪肉腫は脂肪細胞への分化を示す中間群腫瘍である.ここでは,左上頸部の皮下に発生した異型脂肪腫様腫瘍について穿刺吸引細胞所見を中心に報告する.</p><p><b>症例</b>:40 歳代後半,男性.左上頸部腫脹の精査を目的として当院耳鼻咽喉科に紹介された.穿刺吸引細胞診では,核の腫大や多形性を示す脂肪細胞と間質細胞よりなっており,異型脂肪芽細胞や…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • リンパ腫様型/形質細胞腫型尿路上皮癌との鑑別に苦慮した腎門部発生悪性リンパ腫の 1 例

    神田 真規, 中嶋 愛海, 羽原 幸輝, 佐々木 健司, 米原 修治 日本臨床細胞学会雑誌 61 (6), 419-423, 2022

    <p><b>背景</b>:今回われわれは術前尿細胞診にてリンパ腫様型/形質細胞腫型尿路上皮癌(PUC)と誤診した腎門部発生のびまん性大細胞型悪性リンパ腫(DLBCL)を経験したので,細胞所見を中心に報告する.</p><p><b>症例</b>:60 歳代,男性.腎門部腫瘤の精査・治療目的で当院泌尿器科を紹介受診された.術前自然尿細胞診では,変性した細胞や炎症細胞と混在して小型異型細胞を散在性に認め…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 乳腺分泌癌の穿刺吸引細胞診の 1 例

    中嶋 愛海, 羽原 幸輝, 神田 真規, 佐々木 健司, 米原 修治 日本臨床細胞学会雑誌 61 (6), 407-412, 2022

    <p><b>背景</b>:乳腺分泌癌は特殊型乳癌に分類されており,全乳癌の 0.1%以下を占めるにすぎないきわめてまれな悪性腫瘍である.ここでは,乳腺分泌癌の穿刺吸引細胞診の 1 例を提示する.</p><p><b>症例</b>:60 歳代,女性で右胸部痛を主訴として来院した.穿刺吸引細胞診では,背景に上皮性の粘液と思われる赤紫色の物質とライトグリーン好性で脂肪滴を含む物質を認めた.細胞量は豊富で…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

  • 複数回連続膵液細胞診における核の偏在傾向を示す類円形細胞の検討

    佐々木 健司, 中嶋 愛海, 羽原 幸輝, 神田 真規, 米原 修治 日本臨床細胞学会雑誌 61 (2), 93-97, 2022

    <p><b>目的</b>:複数回連続膵液細胞診における核の偏在傾向を示す類円形細胞の診断的意義について検討した.</p><p><b>方法</b>:高異型度膵上皮内腫瘍性病変(pancreatic intraepithelial neoplasia:PanIN)12 例を検討対象とした.細胞診標本を鏡検し,核の偏在傾向を示す類円形細胞の出現率と出現細胞数,出現様式を検討し,それらの細胞の核形不整,…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 重症心身障害児(者)が医療(リハ)から卒業していくために

    直井 寿徳, 中島 愛, 菅沼 雄一 日本重症心身障害学会誌 45 (1), 111-118, 2020

    重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))では、幼少期からのリハビリテーション(ハビリテーション)(以下、リハ)を、そのままの関わり方で継続しているケースが多い。そういった関わりが、いつまでもリハに依存してしまう原因となっている。障害があっても、その上でどんな生活を楽しんでいくかを考えられるような、その子とその家族となっていくように関わることが大事であり、第28回パラアーティスティックスイミング…

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  • 視線データを活用した深層学習による胸部 X 線写真の診断的分類

    井上 大輝, 木村 仁星, 中山 浩太郎, 作花 健也, Rahman Abdul, 中島 愛, Patrick Radkohl, 岩井 聡, 河添 悦昌, 大江 和彦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 1H3J1302-1H3J1302, 2019

    <p>深層学習を活用した胸部 X 線写真の自動診断は現在盛んに研究されている.診断精度を改善するためには,異常と疑われる局所画像を抽出し,深層学習ネットワークの入力とするかが重要である.そこで本研究では,「診断時に医師が凝視している領域を異常と疑われる局所画像として抽出できるのではないか」 という仮説を立てた上で,視線データを基に抽出された局所画像を入力とする深層学習モデルを構築した.その結果,…

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  • 自主シンポジウム3 重症心身障害児(者)がインクルーシブな世界で活躍するには

    直井 寿徳, 中島 愛, 菅沼 雄一 日本重症心身障害学会誌 44 (2), 337-337, 2019

    重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))が外に出ていくことは、その子とその家族にとってかなりハードルが高く感じているように思われる。そしてバリアフリー、ユニバーサルデザインと言われているがまだまだ環境も優しくないことが多い。 また、その子とその家族が、ライフステージに合わせて自分たちの生活や人生を具体的に考え、どんな支援が必要かを選択したり、医療から福祉へ転換していくなど上手に出来ている家族を…

    DOI 医中誌

  • P-2-C06 生活を豊かにする座位保持装置を作製して

    中島 愛 日本重症心身障害学会誌 43 (2), 386-386, 2018

    はじめに 出生後長期入院をしている重症心身障害児(以下、重症児)の中には重篤な脊柱や胸郭の変型を併せ持っている児が多くいる。自宅退院後は体位交換等を家族が行わなくてはならず、家庭にあるクッション等では限界がある。訪問リハビリテーションの目標を安定した呼吸状態の維持と姿勢管理とし、座位保持装置の作製をした。 症例紹介 …

    DOI 医中誌

  • 起立-着席訓練のためのリハビリテーション用シリアスゲームの研究開発

    松隈, 浩之, 藤岡, 定, 中島, 愛, 金子, 晃介, 梶原治朗, 林田, 健太, 服部, 文忠 情報処理学会論文誌 53 (3), 1041-1049, 2012-03-15

    多くのリハビリ患者に強く推奨されている起立-着席訓練に,エンタテインメント性を付加し患者・利用者の積極性,持続性を向上させるべくゲーム制作を行った.訓練内容の選出をはじめ,設置環境,対象とする患者・利用者の身体能力等について,リハビリスタッフと協議し決定している.視覚,聴覚,インタラクション等,ゲームデザインに必要な要素についても同様に協議を重ね,現場での試用によるフィードバックを得ながら制作し…

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件

  • リハビリテーションへのシリアスゲームの応用に関する取り組み

    梶原 治朗, 林田 健太, 藤原 亮太, 田川 淳, 遠藤 正英, 中島 愛, 金子 晃介, 手嶋 林太郎, 中村 直人, 藤岡 定, 松隈 浩之, 甲斐 健児, 薛 克良, 服部 文忠 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2011 (0), 6-6, 2011

    【はじめに】<BR> 当院では現在、九州大学、福岡市、地場ゲーム産業(GFF:Game Factory’s Friendship)で構成される産学官連携プロジェクトと連携し、リハビリテーション用のシリアスゲーム制作事業に参画している。シリアスゲームとは、学習・医療・環境等の様々な社会問題の解決を目的とするコミュニケーションツールの一つで、従来のエンターテイメント主体のゲームと同様に、楽しくプレイ…

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  • 左下腿開放骨折と中足骨骨折後の歩行開始時に生じた足関節前方部痛の一考察

    平工 将也, 赤羽根 良和, 永田 敏貢, 中嶋 愛, 服部 良 東海北陸理学療法学術大会誌 25 (0), 105-105, 2009

    【はじめに】〈BR〉 今回,交通事故による多発外傷症例を経験した.荷重時に足関節前方部痛が出現した症例に対して理学療法経過と若干の考察を踏まえ報告する.〈BR〉【症例紹介】〈BR〉 症例は70代男性で,診断名は左下腿開放骨折,左第1中足骨脱臼骨折,左第2~5中足骨骨折である.合併症は右恥骨骨折,右下腿骨折である.受傷機転は歩行中に後方からの車による追突である.左下腿開放骨折と左第1中足骨脱臼骨折…

    DOI 医中誌

  • 無酸素性代謝閾値以下の運動後心拍数回復時間の解析

    古川 順光, 中俣 修, 池田 由美, 竹井 仁, 神尾 博代, 信太 奈美, 中島 愛, 来間 弘展, 新田 收, 金子 誠喜, 池田 誠, 柳澤 健 理学療法学Supplement 2006 (0), A0500-A0500, 2007

    【目的】本研究は,無酸素性代謝閾値(anaerobic threshold:AT)を基準に強度設定した運動後の心拍数(heart rate:HR)の回復時間を,AT以下の運動強度トレーニング処方の指標として用いる可能性について検討することを目的とした.<BR>【方法】対象は健常大学生男女各8名の計16名(平均年齢20.6歳,平均身長166.9 cm,平均体重58.0 …

    DOI

  • 無酸素性閾値を基準にした一定強度運動負荷後の心拍数回復過程に関する検討

    古川 順光, 中俣 修, 中島 愛, 池田 由美, 竹井 仁, 細田 昌孝, 堀川 博代, 池田 誠, 金子 誠喜 理学療法学Supplement 2005 (0), A0808-A0808, 2006

    【目的】本研究は,無酸素性閾値(anaerobic threshold:AT)を基準に設定した低強度の一定時間・強度運動負荷後の心拍数(heart rate:HR)回復過程における変化を検討することを目的とした.<BR>【方法】対象は健常女子大学生8名(平均年齢20.3歳,平均身長158.2 cm,平均体重49.9 …

    DOI 医中誌

  • ABC報道ライブラリー 漢字・カナ同時検索システム

    中島 愛悦, 松田 昌久, 金川 新 情報管理 29 (2), 107-121, 1986

    ABC報道ライブラリー検索システムは, 朝日放送が開局以来保存しているニュース映像10万件の情報を大容量のデータベースに入力し, 報道現場の端末から, 簡単な操作で検索し, 目的の素材についての情報を入手できるように開発したものである。先発の東京キー局のライブラリー検索システムが, いずれもフリーキーワード検索, 漢字出力を採用しているが, キーワードは漢字, カナに二分されているのに対し, …

    DOI Web Site

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